藤枝がMF榎本啓吾、MF杉田真彦、GK岡西宏祐の3選手と契約更新

2023.12.15 15:01 Fri
藤枝で来季もプレーする榎本啓吾、杉田真彦、岡西宏祐(左から)
©︎J.LEAGUE
藤枝で来季もプレーする榎本啓吾、杉田真彦、岡西宏祐(左から)
藤枝MYFCは15日、MF榎本啓吾(24)、MF杉田真彦(28)、GK岡西宏祐(33)との契約更新を発表した。

榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。

2022年には明治安田生命J3リーグで34試合に出場し4得点。今季は明治安田生命J2リーグで41試合で2得点を記録していた。

杉田は静岡県出身で、順天堂大学からソニー仙台FCへ加入。2020年に藤枝に完全移籍で加入すると、2022年からキャプテンとしてもプレーしている。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで13試合に出場し1得点を記録した。

岡西は山梨学院大学附属高校から中央大学へ進学。2013年にヴァンフォーレ甲府へ加入。今季から藤枝に加入。出場機会はなかった。
3選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF榎本啓吾
「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま、2023シーズンたくさんの応援ありがとうございました!2024シーズンも藤枝MYFCでプレーさせてもらうことになりました!」

「初心を忘れず、プレーで表現します。個人、チームの目標達成のため、共に闘いましょう!」

◆MF杉田真彦
「今シーズンどんな時でも熱い応援ありがとうございました。来シーズンも藤枝MYFCの選手として戦えることに感謝します」

「早くサッカーがしたいです。サッカーが生き甲斐でピッチの中が1番好きでチームメイト、スタッフと喜びたくてサポーターと喜びたいです。勝った後のスタジアムの雰囲気が大好きです」

「藤枝ファミリーをもう一つ上のカテゴリーに連れて行きたいです。選手としてもっと上の景色を見たいです。だから早く完全復活してピッチを走り回りたいです」

「今はまだ復活のために将平とリハビリを頑張ります。この怪我の期間、悔しくて嫌なことなんてたくさんありますが、復帰後の楽しさを想像して笑い飛ばして乗り越えます!」

「皆さんの応援がチームの力になります。来年も一緒に戦ってください!来年もよろしくお願いします!」

◆GK岡西宏祐
「昨年は熱い応援ありがとうございました。どんな状況でも応援し続けていただいたサポーターの方々には感謝しかありません」

「今シーズンも自分がどこまでできるのか挑み続け、成長できるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」

榎本啓吾の関連記事

藤枝MYFCは22日、MF浅倉廉(23)、MF榎本啓吾(25)との契約更新を発表した。 川崎フロンターレの下部組織出身の浅倉は、静岡学園高校を経て、拓殖大学に進学すると、在学中に特別指定選手として藤枝でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ2リーグ23試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合、天 2024.12.22 13:10 Sun
藤枝MYFCは8日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはクラブ史上初となるJ2の舞台を戦った藤枝。苦しい戦いも予想された中、12位と中位でフィニッシュ。2年目のJ2にチャレンジすることとなる。 須藤大輔監督が継続して率いる2024シーズンに向けては、経験豊富な東京ヴェルディを退団した 2024.01.08 23:05 Mon
藤枝MYFCは5日、DF川島將(30)、DF鈴木翔太(26)、MF榎本啓吾(23)、MF河上将平(25)の契約更新を発表した。 川島は2016年にザスパクサツ群馬から期限付き移籍すると、翌年に完全移籍で加入。2018年にはギラヴァンツ北九州へ完全移籍したが、2019年に藤枝復帰を果たした。今シーズンはチームの主力 2022.12.05 13:57 Mon
20日、明治安田生命J3リーグ最終節の9試合が各地で行われた。 すでにいわきFCのJ2昇格とJ3優勝が決まり、残る昇格の1枠を、2位・藤枝MYFC(勝ち点66)、3位・鹿児島ユナイテッド(勝ち点63)、4位・松本山雅FC(勝ち点63)が争う構図で迎えた最終節。得失点差で鹿児島を「15」も上回っていた藤枝が、番狂わ 2022.11.20 16:23 Sun
thumb 藤枝MYFCは6日、東海学園大学に在学するMF榎本啓吾(21)の来季加入内定を発表した。 千葉県出身の榎本はジェフユナイテッド千葉の下部組織育ちで、東海学園大学に進学。ドリブルが武器のアタッカーだ。藤枝入りを受け、クラブを通じて意気込みを語っている。 「この度、2022シーズンから藤枝MYFCに加入すること 2021.07.06 12:45 Tue

藤枝MYFCの関連記事

藤枝退団のDFウエンデル、1年で母国ブラジルに帰還 藤枝MYFCは15日、契約満了を発表していたブラジル人DFウエンデル(25)について、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエC(ブラジル3部)のABC FCへの移籍を発表した。 ウエンデルはブラジル国内のクラブを渡り歩き、2023シーズンはポルトゲーザ・デス 2025.01.15 17:57 Wed
藤枝MYFCは10日、ブラジルのインテル・デ・ミナスからDFホッキ・ジュニオール(22)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年12月31日までとなる。 193cmのサイズを誇る同選手は母国ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどを渡り歩き、ポルトガルでもプレー歴。藤枝入りを受け、クラブ公式サイトで次の 2025.01.10 13:40 Fri
関東サッカーリーグ2部のSHIBUYA CITY FCは6日、藤枝MYFCを退団するMF小関陽星(24)の加入を発表した。 小関は東京都出身で、関東第一高校から桐蔭横浜大学を経て、2023シーズンにJ2藤枝へ入団。2年間でリーグ戦出場9試合にとどまり、昨年11月に契約満了が発表されていた。 新天地となるSH 2025.01.06 15:20 Mon
V・ファーレン長崎は6日、MFマテウス・ジェズス(27)、MFマルコス・ギリェルメ(29)との契約更新を発表した。また、藤枝MYFCに育成型期限付き移籍していたDFモヨマルコム強志(23)の復帰も発表している。 かつてはガンバ大阪でもプレーしたことのあるマテウス・ジェズスは、2023年にポンチ・プレッタから加入。 2025.01.06 12:32 Mon
藤枝MYFCは4日、FW中川風希(29)の契約更新を発表した。 中川は埼玉県出身で、武南高校、関東学院大学と進学。卒業後はスペインへ渡り、バジェカス、ベティス・サン・イシドロでプレーした。 2017年8月に琉球へ加わり、Jリーグ初挑戦。2018シーズンはJ3で32試合16得点の活躍でJ2昇格に貢献し、201 2025.01.04 18:15 Sat

J2の関連記事

モンテディオ山形は16日、「本日の報道について」と題し、声明を発表した。 クラブは「本日、一部メディアで報道されておりますが、2024年12月1日に開催されました2024 J1昇格プレーオフを標的としたSNSによる犯行予告を投稿した人物が逮捕されております」と報告した。 昨年12月1日は山形のホームでJ1昇 2025.01.16 16:36 Thu
ロアッソ熊本は16日、契約満了が発表されていたMF谷山湧人(21)が、四国サッカーリーグのFC徳島に加入すると発表した。 谷山は熊本のアカデミー出身であり、2022年からトップチームに正式昇格。しかし、チームでは出番を得られない時期が続いていた。 昨シーズンはFC徳島へ育成型期限付き移籍の形で加入。リーグ戦 2025.01.16 13:25 Thu
モンテディオ山形が2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦い4位でフィニッシュ。J1昇格プレーオフに望んだが、ファジアーノ岡山相手に準決勝で敗戦。昇格を逃していた。 再びJ2を戦うシーズンとなる山形。新ユニフォームのデザインは1stユニフォームがモンテディオを象 2025.01.16 12:45 Thu
レッドブル・グループの要職に就いたユルゲン・クロップ氏がRB大宮アルディージャの今季開幕戦を観に来るようだ。 “レッドブル、翼をさずける”のキャッチフレーズでお馴染みのエナジードリンクを手がける世界的企業であり、スポーツを通じたマーケティングでも有名な『レッドブル』。最近では今季から明治安田J2リーグに返り咲いた 2025.01.16 11:32 Thu
今治FCは16日、アトレチックMGからブラジル人DFダニーロ(27)を獲得したことを発表した。背番号は「5」を着用する。 ヴィラ・ノヴァACの下部組織で育ったダニーロは、2018年にアトレチックMG。翌年にコインブラMGに移籍したが、在籍1年半で公式戦4試合の出場にとどまり、2020年9月にアトレチックMGに復帰 2025.01.16 11:20 Thu

記事をさがす

榎本啓吾の人気記事ランキング

1

藤枝がMF榎本啓吾、MF杉田真彦、GK岡西宏祐の3選手と契約更新

藤枝MYFCは15日、MF榎本啓吾(24)、MF杉田真彦(28)、GK岡西宏祐(33)との契約更新を発表した。 榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。 2022年には明治安田生命J3リーグで34試合に出場し4得点。今季は明治安田生命J2リーグで41試合で2得点を記録していた。 杉田は静岡県出身で、順天堂大学からソニー仙台FCへ加入。2020年に藤枝に完全移籍で加入すると、2022年からキャプテンとしてもプレーしている。 今シーズンは明治安田生命J2リーグで13試合に出場し1得点を記録した。 岡西は山梨学院大学附属高校から中央大学へ進学。2013年にヴァンフォーレ甲府へ加入。今季から藤枝に加入。出場機会はなかった。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF榎本啓吾 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま、2023シーズンたくさんの応援ありがとうございました!2024シーズンも藤枝MYFCでプレーさせてもらうことになりました!」 「初心を忘れず、プレーで表現します。個人、チームの目標達成のため、共に闘いましょう!」 ◆MF杉田真彦 「今シーズンどんな時でも熱い応援ありがとうございました。来シーズンも藤枝MYFCの選手として戦えることに感謝します」 「早くサッカーがしたいです。サッカーが生き甲斐でピッチの中が1番好きでチームメイト、スタッフと喜びたくてサポーターと喜びたいです。勝った後のスタジアムの雰囲気が大好きです」 「藤枝ファミリーをもう一つ上のカテゴリーに連れて行きたいです。選手としてもっと上の景色を見たいです。だから早く完全復活してピッチを走り回りたいです」 「今はまだ復活のために将平とリハビリを頑張ります。この怪我の期間、悔しくて嫌なことなんてたくさんありますが、復帰後の楽しさを想像して笑い飛ばして乗り越えます!」 「皆さんの応援がチームの力になります。来年も一緒に戦ってください!来年もよろしくお願いします!」 ◆GK岡西宏祐 「昨年は熱い応援ありがとうございました。どんな状況でも応援し続けていただいたサポーターの方々には感謝しかありません」 「今シーズンも自分がどこまでできるのか挑み続け、成長できるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!」 2023.12.15 15:01 Fri
2

藤枝が浅倉廉&榎本啓吾の2選手と契約更新

藤枝MYFCは22日、MF浅倉廉(23)、MF榎本啓吾(25)との契約更新を発表した。 川崎フロンターレの下部組織出身の浅倉は、静岡学園高校を経て、拓殖大学に進学すると、在学中に特別指定選手として藤枝でプレー。2024年に正式入団すると、今シーズンはJ2リーグ23試合に出場し2得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場していた。 榎本はジェフユナイテッド千葉U-18から東海学園大学へと進学。2022年に藤枝に加入した。3年目を迎えた今シーズンはJ2リーグ27試合に出場し1得点、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場していた。 2選手は来季も藤枝でプレーする運びとなり、クラブ公式サイトでそれぞれコメント。決意を新たにしている。 ◆浅倉廉 「2025年も藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。来シーズンは得点とアシストでチームの勝利に貢献します。そのためにできることを日々のトレーニングからやっていきます。来シーズンも熱い応援よろしくお願いします」 ◆榎本啓吾 「藤枝MYFCに関わる全ての皆様、2024シーズンもたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。2025シーズンも藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました。なにもできずに終わった、今シーズン。なにもかもが足りず、自分の実力不足でした。今年の悔しさを忘れずに、進化して、結果を残せる選手になります。チームの目標達成のため、来シーズンも共に闘ってください!」 2024.12.22 13:10 Sun

藤枝MYFCの人気記事ランキング

1

J1昇格目指す長崎、チームを支えたMFマテウス・ジェズス&MFマルコス・ギリェルメと契約更新! 藤枝に育成型期限付き移籍中のDFモヨマルコム強志も復帰

V・ファーレン長崎は6日、MFマテウス・ジェズス(27)、MFマルコス・ギリェルメ(29)との契約更新を発表した。また、藤枝MYFCに育成型期限付き移籍していたDFモヨマルコム強志(23)の復帰も発表している。 かつてはガンバ大阪でもプレーしたことのあるマテウス・ジェズスは、2023年にポンチ・プレッタから加入。2024シーズンは、明治安田J2リーグで36試合18得点と大活躍。チームのJ1昇格プレーオフ行きに貢献したが、昇格は果たせなかった。なお、YBCルヴァンカップで4試合2得点、天皇杯で2試合1得点を記録している。 マルコス・ギリェルメはロシアのFCヒムキから2023年に加入。2024シーズンは、J2リーグで35試合12得点、ルヴァンカップで5試合、天皇杯で1試合に出場していた。 モヨマルコム強志は8月から育成型期限付き移籍で藤枝に加入。長崎ではJ2で14試合、藤枝では11試合に出場。ルヴァンカップで3試合に出場していた。 それぞれクラブを通じてコメントしている。 <h3>◆MFマテウス・ジェズス</h3> 「今シーズンも V・ファーレン長崎でプレーすることになりました。大好きな長崎の地でファン・サポーターの皆さんと共に必ず J2 優勝、J1 昇格を達成できるように頑張ります!」 <h3>◆MFマルコス・ギリェルメ</h3> 「契約更新できたことに感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。V・ファーレン長崎のファン・サポーターには僕や僕の家族を含めて沢山の温かい気持ちを注いでもらっています。その愛情をを力に変え、今年こそ J1 昇格を成し遂げ、皆さんに恩返しをしたいと思っております。一緒に頑張りましょう!」 <h3>◆DFモヨマルコム強志</h3> 【V・ファーレン長崎】 「藤枝 MYFC から V・ファーレン長崎に復帰することになりました。日々の練習から努力します。応援よろしくお願いします」 【藤枝MYFC】 「まずは、2024シーズン応援ありがとうございました。自分は途中からの加入でしたが、温かく迎え入れていただき本当に感謝しています。期限付きという形ではありましたが、もっと皆さんの前でプレーしたい気持ちは今もありますし、自分の中で色々な考えがあり、すごく悩みながらこの決断に至りました」 「藤枝MYFCの一員として共に戦えたことは誇りです!そして須藤監督には途中から加入した自分を残りの試合最後まで使っていただき本当に感謝しています。ありがとうございました。来シーズンからは別のチームですが藤枝MYFCの成功を心から祈ってます。また会いましょう!」 2025.01.06 12:32 Mon
2

J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】

19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu
3

藤枝がブラジルから193cmDFを期限付きで獲得 「クラブの目標を達成することに意欲」

藤枝MYFCは10日、ブラジルのインテル・デ・ミナスからDFホッキ・ジュニオール(22)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年12月31日までとなる。 193cmのサイズを誇る同選手は母国ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどを渡り歩き、ポルトガルでもプレー歴。藤枝入りを受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 「藤枝MYFCの一員になるという新たな挑戦ができて幸せです。今シーズンのクラブの目標を達成することに意欲を感じています! 皆様の声援をどうぞよろしくお願いします」 2025.01.10 13:40 Fri
4

藤枝が今季J3で11得点の“マイク”こと、鳥取FW松木駿之介を完全移籍で獲得「熱く、フルファイト”することを誓います」

藤枝MYFCは7日、ガイナーレ鳥取のFW松木駿之介(28)が完全移籍で加入することを発表した。 松木は横浜FCのジュニアユースで育ち、青森山田中学、青森山田高校、慶應義塾大学へと進学。2019年からファジアーノ岡山に加入した。 鈴鹿ポイントゲッターズ(現:アトレチコ鈴鹿)に2度の期限付き移籍を経験すると、2023年にはヴェルスパ大分に期限付き移籍。2023年限りで岡山を退団し、2024年に鳥取に加入していた。 2024シーズンは明治安田J3リーグで32試合に出場しチーム最多の11得点を記録。YBCルヴァンカップでも1試合で1得点を記録した。 <h3>◆藤枝MYFC</h3> 「藤枝MYFCに関わる全ての皆さま。はじめまして。来季より藤枝MYFCでプレーさせていただくことになりました、松木駿之介です。 私は1年前までJFLでプレーしていました。「絶対ここから這い上がってやる」という強い意志を持ちやってきましたが、ようやく以前プレーしていたJ2に戻ってこられました。雑草のような私を迎え入れてくれたクラブに感謝しております」 「ただ、私が目指しているのはクラブと同じくもっと上です。個人的な話になってしまいますが、昨年我が家に息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。その夢を叶えるために、どんなに泥臭くても不恰好でも、クラブのためにゴールを決めていきたいと思っています」 「「想いはピッチで表現する。」私が選手として大切にしていることです。日々感謝の気持ちを忘れず、クラブのために”謙虚に、熱く、フルファイト”することを誓います」 「最後になりますが、出生地がアメリカでミドルネームがあります。”マイク(Mike)”の愛称で皆さまに応援していただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします!」 <h3>◆ガイナーレ鳥取</h3> 「ガイナーレ鳥取に関わる全ての皆さま。まず初めに、J2昇格という目標を果たせず申し訳ありません。目標を達成できないままクラブを去ることに心残りはありますが、今季限りでガイナーレ鳥取を退団し、藤枝MYFCに移籍することになりました」 「退団コメントとしては適さない長文になってしまうかと思いますが、私のことを応援してくださっていた方には最後まで読んでいただけると幸いです」 「このクラブにはたった1年しか所属していません。それでも、私のプロキャリアの中で最も充実した時間を過ごすことのできたクラブです。林健太郎監督をはじめ、コーチングスタッフ、チームメートに日々成長させていただきました。私の持つポテンシャルを1段階も2段階も引き上げてもらえたと感じています」 「そして何より、ファン、サポーターの皆さまには大きな愛をいただきました。こんなにも幸せを感じさせていただけたことは、サッカー選手冥利に尽きます」 「私自身がサッカー選手として大切にしている「想いはピッチで表現する。」ということを、どれだけこのクラブのエンブレムを背負い体現できたかは分かりませんが、クラブの昇格のために全ての力を出し切れたと思っています。それはクラブや鳥取に対する想いを大きくしてくれた皆さまのおかげです。このクラブが、そして鳥取が本当に大好きになりました」 「今年息子が産まれ、「J1でのゴールを息子に見せる」という新たな夢ができました。私自身28歳と若くはありません。クラブから慰留していただき、契約も残っていた中で同カテゴリークラブへの移籍は全く考えていませんでしたが、藤枝MYFCからいただけたオファーは断りきれませんでした。私の成長、夢に対して挑戦させてもらうことをこれからも応援していただけると嬉しいです」 「藤枝MYFCでの活躍が、私を成長させてくれた鳥取の皆さまへの恩返しにも繋がると信じ、来季からは藤枝のためにフルファイトしたいと思っています。そして、今感じている「最も充実していた時間」を今後も更新していけるよう、藤枝MYFC、そして地域のために尽くしていきたいと思っています」 「鳥取での時間、出会いは私のキャリアにおいて特別なものです。それはこれからも変わることはありません。ガイナーレ鳥取には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 2024.12.07 12:25 Sat
5

藤枝退団のMF小関陽星、関東2部昇格のSHIBUYA CITY FCが新天地に

関東サッカーリーグ2部のSHIBUYA CITY FCは6日、藤枝MYFCを退団するMF小関陽星(24)の加入を発表した。 小関は東京都出身で、関東第一高校から桐蔭横浜大学を経て、2023シーズンにJ2藤枝へ入団。2年間でリーグ戦出場9試合にとどまり、昨年11月に契約満了が発表されていた。 新天地となるSHIBUYA CITYを通じ、コメントを発表している。 「初めまして。2025シーズンから加入することになりました小関陽星です。自分の持てる100%の力、いや120%のパフォーマンスを発揮しチームの勝利に貢献できるよう努力します。共に熱く闘いましょう!そして1試合でも多く喜びを分かち合いましょう!」 2025.01.06 15:20 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly