14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
J2昇格ならずの今治がMFパク・スビン、MF安藤一哉の退団を発表
2023.12.04 17:25 Mon
今治を退団するパク・スビン(左)、安藤一哉(右)
FC今治は4日、MFパク・スビン(24)、MF安藤一哉(26)の退団を発表した。
パク・スビンは韓国出身で、光云大学から2022年に今治に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで19試合、天皇杯で1試合に出場。通算ではJ3で28試合、天皇杯で2試合に出場した。
安藤は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織育ち。東京農業大学からガイナーレ鳥取に加入すると、今シーズンから今治でプレー。J3で22試合3得点、天皇杯で2試合に出場していた。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MFパク・スビン
「2年間ありがとうございました。ホームでも、アウェイでも熱い応援していただき、ありがとうございました。プロになる初めてのチームがFC今治でよかったです」
「FC今治を応援する全てのみなさん!1年という長いようで短い間お世話になりました。今年の1月から今治に来て、日を追うごとにこの街の雰囲気や人の温かさを肌で感じ、どんどんと好きになりました」
「後悔があるとすれば、後半戦チームに貢献できず、昇格できなかったことへの責任を全く負えなかったことです」
「それも全部自分の実力不足です。もっと成長して今治の皆様にまた大きくなった姿を見せられるように僕も頑張ります!1年間ありがとうございました!」
パク・スビンは韓国出身で、光云大学から2022年に今治に加入。今シーズンは明治安田生命J3リーグで19試合、天皇杯で1試合に出場。通算ではJ3で28試合、天皇杯で2試合に出場した。
安藤は千葉県出身で、ジェフユナイテッド千葉の下部組織育ち。東京農業大学からガイナーレ鳥取に加入すると、今シーズンから今治でプレー。J3で22試合3得点、天皇杯で2試合に出場していた。
◆MFパク・スビン
「2年間ありがとうございました。ホームでも、アウェイでも熱い応援していただき、ありがとうございました。プロになる初めてのチームがFC今治でよかったです」
◆MF安藤一哉
「FC今治を応援する全てのみなさん!1年という長いようで短い間お世話になりました。今年の1月から今治に来て、日を追うごとにこの街の雰囲気や人の温かさを肌で感じ、どんどんと好きになりました」
「後悔があるとすれば、後半戦チームに貢献できず、昇格できなかったことへの責任を全く負えなかったことです」
「それも全部自分の実力不足です。もっと成長して今治の皆様にまた大きくなった姿を見せられるように僕も頑張ります!1年間ありがとうございました!」
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14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は天皇杯で1-0の勝利を収めたホームの松本が攻勢を仕掛けていく。開始4分には滝裕太のミドルレンジのシュートでGK松原颯汰に好守を強いる。 これに対して長野も13分には右サイドで仕掛けた安藤一哉のグラウンダーのラストパスに反応したボックス中央の三田尚希がワンタッチで合わせるが、これは枠の右へ外れる。 以降はアウェイチームがペースを掴み始めると、21分にはボックス手前右で安藤が左足インスウィングでゴール前に入れたクロスにタイミング良く抜け出した三田がヘディングシュートをゴール左隅に流し込み、長野が先制に成功した。 耐え切れずに失点した松本はすぐさま反撃。滝の長い距離のバイシクルシュートを皮切りに攻勢を強めると、ボール保持率でイーブンに持っていく。そして、中央を固める相手に対して、山本康裕、菊井悠介、安永玲央とミドルレンジのシュートを放っていくが、いずれもブロックなどに阻まれて前半の内に追いつくことはできなかった。 それでも、後半勢いを持って入ったホームチームは鮮やかな連続ゴールで一気に試合を引っくり返す。 まずは49分、ボックス手前で安永が浮き球で背後を狙ったところに反応した菊井がGKに寄せられる前に浮いたボールをジャンピングボレーの形で右足シュート。これがゴールネットに突き刺さった。 続く53分には左CKの場面でニアの二ノ宮慈洋らが競ろうとしたボールがゴール前のDFにディフレクトしてコースが変わってゴールネットに吸い込まれ、オウンゴールの形で逆転に成功した。 試合を引っくり返された長野は加納大を下げて浮田健誠を投入。ゴールを目指して前に出ていくが、勢いづいた松本は受けに回ることなく縦に速い攻撃と制空権を握るセットプレーでより決定的な場面を幾度も作り出す。 その後、互いにメンバーを入れ替えて変化を加えていくなか、ゴールをこじ開けたのは長野だった。85分、忽那喬司の左CKをゴール前でうまく浮いた古賀俊太郎が頭でゴール右隅に決めた。 これで2-2の振り出しに戻った試合は最終盤にホームの松本が猛攻を仕掛けていったが、長野も身体を張った守備で3失点目は許さず。 全体的にはホームチームペースも長野の意地も光った白熱の信州ダービーは2-2のドロー決着となった。 松本山雅FC 2-2 AC長野パルセイロ 【松本】 菊井悠介(後4) オウンゴール(後8) 【長野】 三田尚希(前21) 古賀俊太郎(後40) 2025.05.14 21:14 WedFC今治の人気記事ランキング
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