実力者ナンデスがついにインテル移籍へ? カリアリ側から譲渡の形...代理人も示唆「交渉中だ」
2023.11.29 14:05 Wed
ナイタン・ナンデスがインテルへ?
カリアリのウルグアイ代表MFナイタン・ナンデス(27)。代理人がインテル移籍を示唆した。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
カルチョファンにお馴染みのナンデス。かつての“闘犬”ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏のごとく、中盤の低い位置から相手選手を削るファイターは、2019年夏にボカ・ジュニアーズからカリアリへ加入後、幾度となくさらなるステップアップが囁かれてきた実力者だ。
その過程で度々名前が上がってきたのがインテル。移籍成立が間近…という噂が広まった時期もありながら、最後はカリアリに残り、昨シーズンはセリエBでのプレーを余儀なくされることに。ただ、インテルからの関心は残っていたようだ。
ナンデスの代理人を務める同胞のパブロ・ベンタンクール氏がこのほど、「現在のナンデスはケガからの回復に尽力している」と、ハムストリング治癒を目指しているクライアントの現状を報告しつつ、こんなことを語った。
「彼は来たる移籍市場で名前が上がることになるだろう。我々はインテルと交渉中だ」
インテルとの契約には買い取りオプションが付帯しているようだが、今季終了後に契約が切れるナンデスを交渉に含めることで減額につなげたい考え。「ナンデスはインテルの軌道に乗った」と論じられており、どうやら交渉成立の可能性が高まっているようだ。
カルチョファンにお馴染みのナンデス。かつての“闘犬”ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏のごとく、中盤の低い位置から相手選手を削るファイターは、2019年夏にボカ・ジュニアーズからカリアリへ加入後、幾度となくさらなるステップアップが囁かれてきた実力者だ。
その過程で度々名前が上がってきたのがインテル。移籍成立が間近…という噂が広まった時期もありながら、最後はカリアリに残り、昨シーズンはセリエBでのプレーを余儀なくされることに。ただ、インテルからの関心は残っていたようだ。
「彼は来たる移籍市場で名前が上がることになるだろう。我々はインテルと交渉中だ」
『カルチョメルカート』によると、カリアリはクラウディオ・ラニエリ監督の指令により、インテルから1年間のレンタル移籍で獲得しているU-21イタリア代表MFガエタノ・オリスタニオ(21)の完全移籍移行を目指しているという。
インテルとの契約には買い取りオプションが付帯しているようだが、今季終了後に契約が切れるナンデスを交渉に含めることで減額につなげたい考え。「ナンデスはインテルの軌道に乗った」と論じられており、どうやら交渉成立の可能性が高まっているようだ。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.08 11:10 Fri3
長友の元同僚グアリン、自殺未遂と現在の生活を明かす「飛び降りれば解放される」
かつてインテルなどで活躍した元コロンビア代表MFフレディ・グアリン氏(38)は現在、リハビリ施設で生活しているのだという。 かつてポルトやインテル、またボカ・ジュニアーズや上海申花などに在籍したグアリン氏。インテル時代は同い年の日本代表DF長友佑都と共にプレーし、コロンビア代表としては、2014年W杯の日本戦にフル出場した経験を持つ。 氏は母国クラブに在籍していた2021年4月、泥酔状態で家族に暴行を加えたとして逮捕。7月にクラブを退団して以降は引退状態となり、翌年にはアルコール依存症を公表した。 ブラジル時代の2020年初頭に待ち受けていた妻との別居により、人生の歯車が狂ってしまった…と打ち明けているなか、このたびコロンビア『Radio Caracol』では、同時期に自殺を図ったことも明らかにしている。 「ファヴェーラ(スラム街)へ行き、避妊具なしにあらゆる女性と関係を持った。丸10日間、酒に酔っている状態だったと言える。リスクを自ら探し、アドレナリン、武器を見つけようと本気だったんだ。自分自身を図るものさしは持ち合わせていなかった」 そんななか、世界はコロナパンデミックへ。 「そして、リオデジャネイロで住んでいたアパートの17階だけが居場所となり、そこ以外の全てから切り離された人生になってしまった。飛び降りれば解放される…とね」 「けっきょく、飛び降りた。幸い、バルコニーには透明な転落防止スクリーンが付いていたことを、その時初めて知ったんだ」 2024年現在、グアリンはコロンビアのリハビリテーションクリニックで生活中。アルコール依存症治療の一環として、馬の世話などをしているという。また、アスリート向けのメンタルヘルスキャンペーンの米国大使に就任することも決定しているそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】懐かしきグアリン砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fredy Guarín! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OTD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#OTD</a> in 2012, Guarín joined <a href="https://twitter.com/Inter?ref_src=twsrc%5Etfw">@Inter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/UEL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UEL</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/FlashbackFriday?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FlashbackFriday</a> <a href="https://t.co/O2tgVla9yq">pic.twitter.com/O2tgVla9yq</a></p>— UEFA Europa League (@EuropaLeague) <a href="https://twitter.com/EuropaLeague/status/1223211112038129667?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 13:35 Tue4
C・ロナウドとメッシとプレーしたイグアインが現役最高のFW3人と歴代最強ストライカーを選出!
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)が、世界最高のFWについて自身の考えを明かした。『ESPN』が伝えている。 イグアインはレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、チェルシー、ミランと錚々たるクラブでストライカーとして活躍。豊富なシュートパターンやその決定力を武器に、これまでのクラブキャリア通算で641試合に出場し307ゴール103アシストを記録した。 <div id="cws_ad">◆ポルトガル代表のレジェンド、クリスティアーノ・ロナウドが代表で見せたスーパーゴール集<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLbGhCUzNNciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レアル・マドリーとユベントスではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチン代表ではバルセロナのFWリオネル・メッシという2人のスーパースターとも共演したことのあるイグアインだが、世界最高のFWは彼ら以外だと考えているようだ。 「現在、僕にとってベストなのは、(ロベルト・)レヴァンドフスキ、(アーリング・)ハーランド、そして(カリム・)ベンゼマだ。カリムは12年にわたってエリートだ。レヴァンドフスキも得点を決めて勝ち上がってきた。ハーランドは素晴らしい未来が約束されている。彼は僕を驚かせたし、偉大なストライカーだ」 マドリー時代にポジションを争ったライバルでもあるベンゼマを称賛したイグアイン。自身もそうであったように「9番」の位置でいかに活躍しているかが基準のようだ。 「これまでには(ルイス・)スアレス、(ロベルト・)レヴァンドフスキ、(エディンソン・)カバーニ、(カリム・)ベンゼマ、ダビド・ビジャ、(ズラタン・)イブラヒモビッチがいた」 そして、自身も真似たという歴代最高のストライカーには、元ブラジル代表FWのロナウド氏を選出している。 「だが、トップにいるのはロナウドだ。僕は常にロナウドになりたかった。いつも彼を真似ようとしていた」 また、「9番」ではないものの、アルゼンチン代表でプレーしたメッシについては、その異次元ぶりを語っている。 「もう魔法だよ。すべてが自然だ。彼はそう生まれたんだ。彼のDNAがすべてを簡単にさせる。誰もが戦わなければならないことをレオ(メッシの愛称)は自然に行うんだ。それが唯一無二な理由さ」 ストライカーについてのこだわりを見せたイグアイン。レアル・マドリーとユベントス時代の同僚であるC・ロナウドについては全く触れなかったが、C・ロナウドが長く左サイドでプレーしていたことがその理由だろうか。 2020.11.20 18:45 Fri5
