ベリンガムは再開初戦の出場不透明…練習参加も
2023.11.22 12:55 Wed
レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムは今週末の出場が微妙なようだ。
この夏にドルトムントから加入してから公式戦14試合で13得点3アシストの数字が物語るとおり、際立った活躍を続けるベリンガムだが、ラ・リーガ第12節のラージョ戦で肩を負傷。そこから公式戦2試合を欠場した。
にもかかわらず、今月のイングランド代表にも当初こそ呼ばれたが、結局は離脱。スペイン『マルカ』によると、レアル・マドリーは21日からトレーニングを再開し、状態が懸念されるベリンガムの姿もあったという。
ただ、まだ肩のケガと闘うとあって、26日に敵地で行われるラ・リーガ第14節のカディス戦に出られるかどうかは長らく負傷欠場が続くダニ・セバージョスとともに、宙に浮いたままのようだ。
レアル・マドリーでは新たにヴィニシウス・ジュニオールも離脱を余儀なくされ、ケガ人が増加傾向。離脱中のケパ・アリサバラガもセッションの一部をこなしたが、アンドリー・ルニンが引き続きプレーする模様だ。
この夏にドルトムントから加入してから公式戦14試合で13得点3アシストの数字が物語るとおり、際立った活躍を続けるベリンガムだが、ラ・リーガ第12節のラージョ戦で肩を負傷。そこから公式戦2試合を欠場した。
にもかかわらず、今月のイングランド代表にも当初こそ呼ばれたが、結局は離脱。スペイン『マルカ』によると、レアル・マドリーは21日からトレーニングを再開し、状態が懸念されるベリンガムの姿もあったという。
レアル・マドリーでは新たにヴィニシウス・ジュニオールも離脱を余儀なくされ、ケガ人が増加傾向。離脱中のケパ・アリサバラガもセッションの一部をこなしたが、アンドリー・ルニンが引き続きプレーする模様だ。
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アディダスが新たな「プレデター」を発表! 日本代表の南野拓実「ゴールを奪うための1足」、浅野拓磨「自分にピッタリ」
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ベリンガムの靴下が穴だらけ…決して削られたわけではなく…
ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの足に注目が集まっているようだ。 2日のブンデスリーガ第5節でホッフェンハイムを1-0で下したドルトムント。6日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループG開幕節でデンマークチャンピオンのコペンハーゲンをホームに迎え、マルコ・ロイスのゴールなどで3-0と快勝を収めた。 いずれの2試合を含めて今季フル出場を続けているのがベリンガムだ。コペンハーゲン戦では終盤に追加点も挙げている。 そのベリンガムだが、靴下に穴が空いているとの指摘が上がっている。 ホッフェンハイム戦後にドルトムントのツイッターが投稿したロイスとの抱擁シーンでは、確かにソックスのふくらはぎ部分に多数の穴が空いていることが確認できる。いったい何故なのか。 イギリス『スポーツバイブル』によると、これは決して削られたわけではなく、意図的に切り込みを入れているとのことだ。 サッカー用のソックスは締め付けが強い。そのため、切れ目や穴を空けることでそれを緩和し、筋肉の緊張をほぐして痛みを防ぐことができるという。ケガの防止にも役立つとしている。 同メディアは、これまでにもネイマール(パリ・サンジェルマン)やブカヨ・サカ(アーセナル)、ガレス・ベイル(ロサンゼルスFC)、カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)らも同様に靴下へ細工を施していると、紹介している。 疲労がたまるはずの終盤でもクオリティを保つベリンガム。小さな工夫の一つ一つがプレーの質につながっているのだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】穴の開いたベリンガムの靴下</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hug me brotha <a href="https://t.co/yYVtDMtYUB">pic.twitter.com/yYVtDMtYUB</a></p>— Borussia Dortmund (@BlackYellow) <a href="https://twitter.com/BlackYellow/status/1565781621890072579?ref_src=twsrc%5Etfw">September 2, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.07 20:45 Wed4
「マドリーで10~15年はプレーしたい」勢い止まらぬベリンガムはハイレベルなレアルへの忠誠を口に「ここで100%成長できた」
イングランド代表MFジュード・ベリンガムが、レアル・マドリーでの充実を語った。『ESPN』が伝えている。 今夏の移籍市場で、ドルトムントからマドリーに加入したベリンガム。ラ・リーガ初挑戦ながら瞬く間にフィットすると、公式戦10試合10ゴール3アシストと並外れた成績を収め、20歳ながらすでにチームを牽引する風格を漂わせている。 そんなベリンガムは、イングランド代表でも出色のパフォーマンスを披露。17日に行われたユーロ2024予選のイタリア代表戦では2アシストを記録しており、チームの勝利に大きく貢献した。 勢い止まらぬベリンガムについては、母国のプレミアリーグでのプレーを望む声もあるが、本人はマドリーから離れるつもりがないようだ。イタリア戦後、イギリス『Channel4』の取材に応じたベリンガムは、マドリーのおかげで成長できていると語り、今後10年以上はクラブにとどまり続けたいとの意向を示している。 「プレーするたび、僕は少しずつ良くなっていると思う。数年前、ここで対戦したときのことはみんな覚えていたけど、僕たちは常に進歩を目指しているんだ。チームは正しい方向に向かっており、今日はとても重要な勝利だった」 「現在のところ、僕はフットボールが大好きだ。クラブでも代表でも、監督は僕に自由にプレーさせてくれているからね。ここ数カ月、僕はボックス内に入るタイミングを研究してきたし、マドリーにやってきたときはハングリーだった」 「大きな移籍をしたのだから、ゴールやアシスト、あるいは試合の勝利に影響するようなパフォーマンスを出さなければならない。僕は結果を出す必要のある状況にいたんだ」 「マドリーは僕がこれからの人生において、10年から15年くらいは在籍したいクラブだよ。あのクラブが大好きなんだ。カルロ(・アンチェロッティ)は基本的に、今の僕のポジションが適切だと言ってくれている」 「(マドリーに移籍したことで)100%成長できたと思っている。あれほどのメンタリティやクオリティを持った選手たちに毎日囲まれていれば、精神的にも、肉体的にも、技術的にも、新しいレベルに達することができるからね」 2023.10.18 18:18 Wed5
ユーロ初制覇狙うイングランド、ルーニー氏は意外な選手をキーマンに挙げる
イングランド代表のレジェンドであるウェイン・ルーニー氏は、初優勝を狙うユーロ2024でのスリーライオンズのキーマンに意外な名前を挙げている。 前回大会でイタリア代表に惜敗し、悲願の欧州制覇を土壇場で逃したイングランド。そのリベンジを期して臨む今大会では、伸び下がりの若手の台頭もあって優勝候補との呼び声も高い。 とりわけ、MFフィル・フォーデン、MFジュード・ベリンガムは所属クラブでプレミアリーグ、ラ・リーガの年間最優秀選手賞も獲得し、FWブカヨ・サカらと共に今大会のキーマンと目される。 だが、イギリス『Sky Bet』が提供する『The Overlap』で、今大会のキーマンについて問われたルーニー氏は、キャプテンでエースストライカーを担うFWハリー・ケインと共に、GKジョーダン・ピックフォードという意外な名前を挙げた。 「ハリー・ケインとジョーダン・ピックフォードはイングランドで最も重要なプレーヤーだ。ガレス・サウスゲイト監督は親善試合でジョーダンをローテーションさせないし、イングランドにとってジョーダンは重要だ。だから、他のゴールキーパーがどんな活躍をするかはまだわからない」 続けて元エバートンFWは、「私はエバートンでピックフォードと一緒にプレーした。彼が初めてイングランド代表に加わった時も、私はチームにいた」と、後輩の守護神をよく理解していることを前置きしつつ、改めて同選手の重要性を説く。 「ピックフォードの性格のせいで、彼は少し活発で、ゴール付近で幾つか目立つことをやってしまい、それが批判を招くこともある。そういった意味ではジョー・ハートとアーロン・ラムズデールも似ているかもしれない」 「彼らは少し落ち着きがなく、確たる信頼を与えられないかもしれない。しかし、ピックフォードのプレーはみんなが見慣れているし、彼のパフォーマンスも理解している。したがって、もし彼がケガをしたら、大きな懸念になると思う」 前回大会では見事なPKストップや準決勝まで無失点を継続する安定したパフォーマンスを見せた一方、クラブや代表での“やらかし癖”も散見されるピックフォード。その不安定さという部分も含め、ルーニー氏は守護神を今大会のキーマンと考えているようだ。 2024.05.30 19:00 Thuレアル・マドリーの人気記事ランキング
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?
ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig's head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>— B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed5
