バストーニ離脱のイタリア代表、マンチーニを代替招集
2023.11.16 22:30 Thu
イタリアサッカー連盟(FIGC)は16日、インテルのDFアレッサンドロ・バストーニの負傷離脱を受け、ローマのDFジャンルカ・マンチーニをイタリア代表に代替招集したことを発表した。
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バストーニは前日、練習中に右ふくらはぎを痛めて代表を離脱していた。ユーロ2024予選グループCで3位のイタリア(勝ち点10)は残り2試合、17日に4位の北マケドニア代表(勝ち点7)と、20日に2位ウクライナ代表(勝ち点13)と対戦する。PR
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バレッラがユーロ以来の復帰! イタリア代表23名が発表、ユーベDFサヴォーナやラツィオMFロベッラら3名が初招集【UEFAネーションズリーグ】
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22年以上の時を経て“マルディーニ”がアズーリに! イタリア代表が23名発表、ユベントス守護神やミランDFなど4名が初招集
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メガクラブ注目のバストーニがインテルに忠誠「10年後も」
インテルのU-21イタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニ(20)がクラブに忠誠を誓った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。 2017年夏にアタランタからインテルに加入した左利きのセンターバックであるバストーニは、アタランタやパルマへのレンタル移籍を経て今季インテルに復帰。アントニオ・コンテ監督の下、中断するまでのセリエAで14試合に出場するなど準主力として頭角を表していた。 その活躍を受け、バルセロナやマンチェスター・シティが獲得に興味を示すまでの存在となったが、バストーニはインテルに忠誠を誓っている。 「当初はインテルでプレーする実力があるか疑問を持っていたこともあって恐れがあった。ファンとコンテ監督の期待に応えられるか不安があった。それでもプレシーズン前に監督から電話があり、心配することはないと言われた。監督に必要とされたんだ。その後、名前は問題ではなく、チームメート全員が僕の長所と短所をわかってくれるようになったんだ」 「イタリア代表のユニフォームを着てプレーすることが夢だ。そして、インテルでプレーし続け、タイトルを勝ち取りたい。10年後、インテルで多くのタイトルを手にできていることを期待している」 2020.03.27 23:00 Fri5
バストーニがCL準々決勝に意気込み、インテルは国内で直近5試合未勝利も「姿勢は間違っていない」
インテルのイタリア代表DFアレッサンドロ・バストーニが、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に向けて意気込みを語った。クラブ公式サイトが伝えている。 ラウンド16でポルトに2戦合計1-0で勝利し、2010-11シーズン以来、12年ぶりとなるベスト8進出を掴んだインテル。11日にアウェイで1stレグを迎える準々決勝では、ポルトと同じポルトガル勢のベンフィカと対戦する。 前日会見に出席したバストーニは記者から「決勝戦まであと4試合だが、意識しているか」と問われるとこれに同意。ベンフィカを倒した先の戦いを見据えている。 「そうだね。絶好のチャンスであると認識しているよ。インテルは12年ぶりにCLで準々決勝に到達した。もちろん緊張と興奮の両方があるけど、やるべきことは普段と変わらない。サッカーというスポーツへの喜びと愛を込めてこの試合に向き合う」 また、インテルは直近の国内公式戦5試合で未勝利と絶不調だが、チーム状況に問題はないと強調した。 「セリエAとCLはもはや異なる競技だが、どちらも100%の力を出すべきなのは同じだ。僕たちはセリエAで結果に恵まれていないが、姿勢やアプローチは間違っていない。明日は勝利への執念深さと闘争心が必要だ」 「最近の僕たちは多くのゴールチャンスを作ったにもかかわらず、何度もそれを逃している。試合後は必ず90分間を分析しているよ。この姿勢は絶対に間違っていない。落ち着いて準々決勝に臨むことができる」 2023.04.11 16:38 Tueイタリア代表の人気記事ランキング
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ザッカーニのラストプレー劇的同点弾でイタリアが2位通過、2戦連続逃げ切り失敗のクロアチアは敗退濃厚に【ユーロ2024】
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あの日を最後に18年…マテラッツィ氏が改めて「ジダンと会いたい」
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UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグAグループ2最終節のイタリア代表vsフランス代表が17日に行われ、アウェイのフランスが1-3で勝利した。 ここまで4勝1分けの無敗でグループ首位に立つイタリアは、首位通過を懸けたホームでの大一番に臨んだ。1-0で競り勝ったベルギー代表戦からは先発2人を変更。体調不良の守護神ドンナルンマに代えてヴィカーリオ、ロベッラに代えてロカテッリを起用した。 一方、3勝1分け1敗で2位に付けるフランスはすでに準々決勝進出を決めているなか、逆転での首位通過を目指した。0-0のドローに終わったイスラエル代表戦からは先発7人を変更。サスペンションのカマヴィンガを始めカンテやテオ・エルナンデス、バルコラらがメンバーを外れ、マヌ・コネやディーニュ、エンクンク、テュラムらが起用された。 2点差以上での勝利が逆転首位の条件となるフランスが開始早々にスコアを動かす。2分、ディーニュの左足アウトスウィングの左CKをゴール前で競り勝ったラビオがヘディングシュートをゴール右隅に突き刺した。 前回対戦同様にフランスの開始早々の先制点で幕を開けた大一番は以降もフランスペースで進んでいく。畳みかける攻撃とはならずも、ボールの主導権争いと球際の勝負で優位に立ってゲームをコントロール。 中盤での攻防がメインとなり、膠着状態が続いたが、30分を過ぎて試合が慌ただしく動く。 まずは33分、ボックス手前で仕掛けたエンクンクが得たFKの場面でキッカーのディーニュが左足の鋭いシュートを放つと、枠の左上隅を叩いたボールがGKヴィカーリオの背中に当たってゴールネットに吸い込まれ、ディーニュの左足が演出したオウンゴールによってフランスが追加点を挙げる。 この失点で2位に転落したイタリアはすぐさま反撃に転じると、左サイド深くでトナーリとパス交換したディマルコがゴールライン際までえぐって折り返した浮き球のクロスをファーから絞ったカンビアーゾが左足ダイレクトで合わせ、ものの見事にゴールネットを揺らした。 これで再び首位の座を取り戻したイタリアは完全に押し返す。そして、相手ボックス内でのボールタッチも増やしていくが、フランスもフィニッシュまでは持ち込ませず。アウェイチームの1点リードでの折り返しとなった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半は立ち上がりから拮抗した展開が続く。 より相手陣内でプレーするものの、なかなか決定機まで持ち込めずにいたフランスだったが、後半もセットプレーで違いを生んだ。65分、テュラムの仕掛けで得た相手陣内左サイド深くでのFKで、キッカーのディーニュが正確なクロスを上げると、ゴール前で競り勝ったラビオがゴール右隅の完璧なコースへヘディングシュートを流し込んだ。 三度ディーニュとラビオに屈して2位に転落したイタリアはここから一気にメンバーを入れ替えていく。失点直後の3枚替えでロベッラ、ラスパドーリ、ケアンを、さらにカンビアーゾを下げてダニエル・マルディーニを投入し前がかる。これによって押し込む形を作り出すが、逃げ切り態勢に入ったフランスの堅守に手を焼く。 1点差のまま迎えた後半最終盤の攻防では押し込んだイタリアが幾度か際どい場面を作り出したが、後半アディショナルタイムのケアンの決定的なシュートはGKメニャンのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、敵地で会心の勝利を収めたフランスが逆転での首位通過を決めた。 イタリア代表 1-3 フランス代表 【イタリア】 アンドレア・カンビアーゾ(前35) 【フランス】 アドリアン・ラビオ(前2、後20) オウンゴール(前33) 2024.11.18 06:50 Mon4
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