「特にない」日本代表10番へのこだわりはないと語る南野拓実、10カ月ぶりの復帰に「ここで結果を出すのが一番大事」
2023.10.10 22:35 Tue
カタールW杯以来の日本代表復帰を果たした南野拓実
日本代表MF南野拓実(モナコ)がトレーニング後にメディア対応。10カ月ぶりの日本代表活動への意気込みを語った。
日本代表は9日からトレーニングキャンプをスタート。13日にデンカビッグスワンスタジアム(新潟)でカナダと、ノエビアスタジアム神戸(兵庫)でチュニジアと対戦する。
昨シーズンは移籍加入したモナコで苦しい1年を過ごした南野。しかし、オフの努力とかつて指導を受けたアディ・ヒュッター監督の就任もあり、本来の輝きを取り戻すことに成功。リーグ・アン7試合で3ゴール3アシストを記録し、カタール・ワールドカップ(W杯)以来の復帰を果たした。
久々の代表活動に南野は「素直に嬉しい気持ちとやってやるぞという気持ちですね」と率直な感想を語り、「まだ全員、集まってないんですけど、久しぶりに代表のユニフォームを着てプレーすることは誇らしいことですし、今日からしっかり良い緊張感を持って練習できたので、ここからどんどんしっかり試合に向けて良い準備をしていければいいと思います」とコメント。気合を入れているようだ。
コンディションも上々のようで「チームでもしっかり結果を出してここに帰ってこれてるという自信はあるので」とコメント。「ここでしっかり結果を出すことが一番大事だと思うので、それに向けてしっかり良い準備をしたいと思います」と、代表でも結果を残したいと語った。
日本代表への想いは強かったようで「もちろん、選ばれてない間に代表が欧州で良い成績を残しているのを見ていたし、そこに選ばれるために、そのためには自分のチームでしっかりやることが次につながると思ってやっていたので、動揺とかはなく、プラスに捉えてプレーしていました」とコメント。その中で、今季はリーグ戦で既に3ゴール3アシストと結果を残しているが「8月は本当に理想のスタートがきれたというか、毎試合ゴールに絡むのが理想でしたし、それができていたけど、9月に入ってから伸びていないので、自分的には悔しい気持ち、もっとやらないといけないという気持ちになっています」と、この1カ月の出来には満足していないようだ。
背番号10はW杯後に堂安律(フライブルク)が着用。ただ、今回の活動は招集外となり、再び南野が付ける可能性もある。
10番への思いは「特にないですね」と語る南野。「自分が着けていたときも、責任感というか、どう見られるかというのは、代表の10番は特別なのであれですけど、一旦W杯が終わってリセットされて、新しくなり、(堂安)律は10番を着けるのに相応しい選手だと思うし、僕自身、そこには何もないです」と、気にしていないという。
好調のモナコでのプレーを期待される今回の活動。チームから持ち込めるものについては「FWの近くで良い距離感でプレーすることとか、ビルドアップの時に良い形で攻撃に加わることと、奪われた瞬間に誰よりも早くプレスをかけるということは、このチームでも大事にしていることですし、チームの中でも必要とされていることなので、そういう部分ですね」と語り、しっかりとイメージもできている様子。かつてはW杯予選で4試合連続ゴールも記録した南野の復活が待たれる。
日本代表は9日からトレーニングキャンプをスタート。13日にデンカビッグスワンスタジアム(新潟)でカナダと、ノエビアスタジアム神戸(兵庫)でチュニジアと対戦する。
昨シーズンは移籍加入したモナコで苦しい1年を過ごした南野。しかし、オフの努力とかつて指導を受けたアディ・ヒュッター監督の就任もあり、本来の輝きを取り戻すことに成功。リーグ・アン7試合で3ゴール3アシストを記録し、カタール・ワールドカップ(W杯)以来の復帰を果たした。
コンディションも上々のようで「チームでもしっかり結果を出してここに帰ってこれてるという自信はあるので」とコメント。「ここでしっかり結果を出すことが一番大事だと思うので、それに向けてしっかり良い準備をしたいと思います」と、代表でも結果を残したいと語った。
森保一監督はメンバー発表会見で「トップ下」として南野の起用を考えているとしたが「そこが自分の得意なポジションですけど、どんな攻撃的なポジションでも求められればできると思うし、どこでもプレーしたいという気持ちです」と意気込んだ。
日本代表への想いは強かったようで「もちろん、選ばれてない間に代表が欧州で良い成績を残しているのを見ていたし、そこに選ばれるために、そのためには自分のチームでしっかりやることが次につながると思ってやっていたので、動揺とかはなく、プラスに捉えてプレーしていました」とコメント。その中で、今季はリーグ戦で既に3ゴール3アシストと結果を残しているが「8月は本当に理想のスタートがきれたというか、毎試合ゴールに絡むのが理想でしたし、それができていたけど、9月に入ってから伸びていないので、自分的には悔しい気持ち、もっとやらないといけないという気持ちになっています」と、この1カ月の出来には満足していないようだ。
背番号10はW杯後に堂安律(フライブルク)が着用。ただ、今回の活動は招集外となり、再び南野が付ける可能性もある。
10番への思いは「特にないですね」と語る南野。「自分が着けていたときも、責任感というか、どう見られるかというのは、代表の10番は特別なのであれですけど、一旦W杯が終わってリセットされて、新しくなり、(堂安)律は10番を着けるのに相応しい選手だと思うし、僕自身、そこには何もないです」と、気にしていないという。
好調のモナコでのプレーを期待される今回の活動。チームから持ち込めるものについては「FWの近くで良い距離感でプレーすることとか、ビルドアップの時に良い形で攻撃に加わることと、奪われた瞬間に誰よりも早くプレスをかけるということは、このチームでも大事にしていることですし、チームの中でも必要とされていることなので、そういう部分ですね」と語り、しっかりとイメージもできている様子。かつてはW杯予選で4試合連続ゴールも記録した南野の復活が待たれる。
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7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed4
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu5