【ブンデスリーガ日本人選手】ドルトムントとの打ち合いに敗れたフライブルクがリーグ戦連敗…
2023.09.18 06:30 Mon
ブンデスリーガ第4節が週末にドイツ各所で行われた。
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、第4節では板倉、伊藤、堂安、浅野が先発出場している。
堂安が先発したフライブルクはホームでドルトムントと対戦。11分にフンメルスのゴールで先制を許したフライブルクだったが、前半終了間際の追加タイム2分にホーラー、さらに同6分にはヘフラーがゴールネットを揺らし逆転する。
迎えた後半、リードするフライブルクは55分に堂安のチャンスメークからグリフォが決定的なシュートを放つ。しかし、60分に途中出場のフュルクルクにネットを揺らされ、再び試合は振り出しに。
88分にFKの流れでゴール前が混戦となると、フンメルスがルーズボールを押し込んだ。さらに後半追加タイムには、ロイスにもゴールが生まれ、ドルトムントが4-2で勝利。フライブルクは今季初の連敗となった。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽9/17
ダルムシュタット 3-3 ボルシアMG
◆フル出場、30分にゴールを記録
★長谷部誠[フランクフルト]
▽9/16
ボーフム 1-1 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽9/16
ライプツィヒ 3-0 アウグスブルク
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽9/16
フライブルク 2-4 ドルトムント
◆85分までプレー
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽9/16
マインツ 1-3 シュツットガルト
◆101分までプレー
★原口元気[シュツットガルト]
▽9/16
マインツ 1-3 シュツットガルト
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽9/16
ボーフム 1-1 フランクフルト
◆69分までプレー
今シーズンのブンデスリーガにはボルシアMGのDF板倉滉、フライブルクのMF堂安律、フランクフルトのDF長谷部誠らに加え、アウグスブルクに加入したMF奥川雅也が2季ぶりに1部に復帰した。
今シーズンも多くの選手が活躍する中、第4節では板倉、伊藤、堂安、浅野が先発出場している。
迎えた後半、リードするフライブルクは55分に堂安のチャンスメークからグリフォが決定的なシュートを放つ。しかし、60分に途中出場のフュルクルクにネットを揺らされ、再び試合は振り出しに。
追いつかれたフライブルクは、82分にヘフラーがザビッツァーのふくらはぎを削ったプレーで一発退場。その後、堂安がピッチを後にした中、追加点を挙げたのはドルトムント。
88分にFKの流れでゴール前が混戦となると、フンメルスがルーズボールを押し込んだ。さらに後半追加タイムには、ロイスにもゴールが生まれ、ドルトムントが4-2で勝利。フライブルクは今季初の連敗となった。
★板倉滉[ボルシアMG]
▽9/17
ダルムシュタット 3-3 ボルシアMG
◆フル出場、30分にゴールを記録
★長谷部誠[フランクフルト]
▽9/16
ボーフム 1-1 フランクフルト
◆ベンチ入りも出場せず
★奥川雅也[アウグスブルク]
▽9/16
ライプツィヒ 3-0 アウグスブルク
◆ベンチ入りせず
★堂安律[フライブルク]
▽9/16
フライブルク 2-4 ドルトムント
◆85分までプレー
★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽9/16
マインツ 1-3 シュツットガルト
◆101分までプレー
★原口元気[シュツットガルト]
▽9/16
マインツ 1-3 シュツットガルト
◆ベンチ入りも出場せず
★浅野拓磨[ボーフム]
▽9/16
ボーフム 1-1 フランクフルト
◆69分までプレー
シュツットガルトの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
シュツットガルトの人気記事ランキング
1
スロベニア代表CBビヨルは隠れた人気銘柄? インテルに続き6クラブから関心か
ウディネーゼのスロベニア代表DFジャカ・ビヨル(25)は隠れた人気銘柄か。 ビヨルは190cmのセンターバック(CB)。CBを主戦場にボランチも対応可能で、スロベニア代表では通算53キャップ。ユーロ2024はラウンド16敗退まで全4試合にフル出場した。 クラブキャリアは2018年夏に母国からロシアのCSKAモスクワへ。ハノーファーへのレンタル移籍を経験したのち、22年夏に現所属のウディネーゼへ完全移籍でやってきた。 23-24シーズンが終わったあたりからインテルの関心が報じられており、ユーロ2024での奮闘がさらに多くのクラブを惹きつけた模様。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ナポリ、ボローニャ、ラツィオ、シュツットガルト、ヴォルフスブルク、ノッティンガム・フォレストが新たに関心を寄せ始めたという。 『SportItalia』いわく、シュツットガルト、ヴォルフスブルク、フォレストについては、すでにビヨルとウディネーゼへアプローチ。 元々インテルによる関心は「さほど高くない移籍金」も理由のひとつと伝えられていたが、やはりウディネーゼの要求は1000万〜1500万ユーロ(約17.4億〜26.2億円)が目安とのことだ。 2024.07.10 14:05 Wed2
期待の若手から一転、序列低下からの負傷離脱…DFチェイス・アンリが今夏シュツットガルト退団か? ザルツブルクが関心と報道
立場が一気に危うくなってしまったシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(21)だが、今夏の遺跡の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 尚志高校を卒業し、Jリーグクラブを経ずにシュツットガルトのセカンドチームへと加入したチェイス・アンリ。今シーズンからは正式にファーストチームに昇格し、ブンデスリーガでのキャリアをスタートさせた。 ブンデスリーガでは開幕戦から出番をもらい、レギュラーに定着しつつあり、チャンピオンズリーグ(CL)でも出番をもらっていたチェイス・アンリ。しかし、2025年に入りメンバーから外れすことが増えると、DFルカ・ジャック、DFフィン・イェルチュの加入により序列が低下。加えて、3月はじめに内転筋の筋繊維断裂のケガを負いチームから離脱。現時点でも部分的なトレーニングにすら復帰できていない状況だ。 今シーズン中の復帰は難しい状況のチェイス・アンリは、シュツットガルトではもはや期待されていない選手になってしまったとのこと。今季初めは、今後の最終ラインを支える存在になるとみられていたが、経験不足に加えてケガをしたことで構想外に近い状態だという。 そんな中、チェイス・アンリに関心を持っているというのがオーストリア・ブンデスリーガのレッドブル・ザルツブルクとのこと。潜在能力に関心を早い段階で持っており、ここまでは具体的な動きを見せていなかったが、夏に動き出すとみられている。 新天地で試合にコンスタントに出ることは年齢を考えれば重要なこと。ザルツブルクは来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)予選出場権を争っている中で4位に位置しているが、今後のステップアップのために移籍を決断することも悪くないとみられている。 2025.05.09 18:45 Fri3
シュツットガルトとの上位対決に臨む首位レバークーゼン、ヴィルツの出場は「50%以上」
レバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの負傷状況についてシャビ・アロンソ監督が8日に言及した。 ヴィルツは6日に行われたDFBポカール・ラウンド16のパーダーボルン戦に先発するも、右足を痛めて前半追加タイムに交代していた。 10日に5ポイント差の3位シュツットガルトとの上位対決を控えるため、ヴィルツの状態が気がかりなところだが、シャビ・アロンソ監督は以下のように述べた。 「彼は今日、個別トレーニングと治療を受けた。明日までにまたどれだけ改善されるかによるが、まだ決断するには早い。明日、出場の可否を決める。幸い、大きなケガではない。日に日に良くなっている。出場の可能性が50%か60%なのかは現段階ではわからないんだ」 2023.12.09 00:40 Sat4
ブレーメンが198㎝大型FWウォルトメイドの今季限りでの退団を発表
ブレーメンは2日、U-21ドイツ代表FWニック・ウォルトメイド(22)が今季限りで退団することを発表した。 8歳でブレーメンの下部組織に入団したウォルトメイドは、2020年2月1日に行われたブンデスリーガ第20節のアウグスブルク戦で当時クラブ最年少記録となる17歳11カ月16日でブンデスリーガデビューを飾った。 しかし、トップチームでは出場機会に恵まれず、2022-23シーズンはドイツ3部のSVエルフェアスベルクへレンタル移籍。ブレーメンに復帰した今季は準主力としてここまでブンデスリーガ23試合に出場していた。 ウォルトメイドの退団について、クラブのプロサッカー部門責任者であるクレメンス・フリッツ氏は以下のようにコメントしている。 「ニックがブレーメンから離れることを決めたのはとても残念だ。我々は彼に非常に良いオファーを出し、ブレーメンの今後の展望も伝えた。それが彼の決断の重要な要因となった。彼がヴェルダーを去るのはとても残念だが、もちろんニックの決断を受け入れるしかない」 なお、ドイツ『キッカー』によれば、今夏にフリーとなる198㎝大型FWウォルトメイドには、シュツットガルトやホッフェンハイム、ボルシアMGが獲得に動いているとのことだ。 2024.04.03 07:00 Wed5