ユナイテッド元監督のスールシャール、ノルウェー女子代表からのオファーを断る 「準備できていない」
2023.09.11 12:20 Mon
マンチェスター・ユナイテッド元監督のオーレ・グンナー・スールシャール氏(50)がノルウェー女子代表監督就任の話を断ったようだ。
2021年11月にユナイテッド監督の任を解かれ、フリーが続くスールシャール氏。これまでもいくつかのクラブが招へいに乗り出す報道がありながら、いずれも実現に至っていない。
そんなスールシャール氏は今夏もレスター・シティ行きの噂が浮かんだりもしたが、イギリス『ミラー』によると、最近ではノルウェー女子代表で監督復帰の機会があったという。
だが、スールシャール氏は母国メディア『NrK』でその事実を認めつつ、まだ心構えができていないと断わりを入れたことを明らかにしたようだ。
「(ノルウェー女子代表を指揮するチャンス? )イエスだ。その仕事を巡って協会と話をしたよ。彼らから尋ねられたが、私は準備ができていない」
2021年11月にユナイテッド監督の任を解かれ、フリーが続くスールシャール氏。これまでもいくつかのクラブが招へいに乗り出す報道がありながら、いずれも実現に至っていない。
そんなスールシャール氏は今夏もレスター・シティ行きの噂が浮かんだりもしたが、イギリス『ミラー』によると、最近ではノルウェー女子代表で監督復帰の機会があったという。
「(ノルウェー女子代表を指揮するチャンス? )イエスだ。その仕事を巡って協会と話をしたよ。彼らから尋ねられたが、私は準備ができていない」
1度のワールドカップ(W杯)優勝歴を誇るノルウェー女子代表だが、先のオーストラリア&ニュージーランド大会ではなでしこジャパンと激突したラウンド16で涙。今月に入って、ヘゲ・リーセ監督は退任していた。
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ガラタサライDFが11回の手術を経て失明から奇跡の復活、13カ月ぶりのピッチに
ガラタサライのノルウェー代表DFオマル・エラブデラウィが失明からの復活を果たした。 マンチェスター・シティの育成組織出身であるエラブデラウィは、母国やオランダ、ドイツ、ギリシャのクラブでプレーし、2020年夏からトルコのガラタサライへと加わった。 だが、同年の大みそかに自宅の庭で開いた祝賀会で花火が暴発。顔にやけどを負い、両目も負傷し、緊急搬送されて病院で応急処置を受けた。結果、左目は視力を保ったが、右目は光を失うこととなってしまった、 「最初の数日間はほんとうに制御できなかった」とイギリス『ガーディアン』に語ったエラブデラウィ。再び視力を取り戻す方法を模索するため、イギリスや中国、カナダの病院などに問い合わせるなどし、昨年2月に角膜移植手術の先駆者であるアメリカ・シンシナティ眼科研究所のエドワード・ホランド医師の元を訪れた。 ドクターはエラブデラウィの状態を、彼が治療したアフガニスタンの負傷兵よりも4倍は悪く、視力を取り戻す可能性は5~10%だと述べたという。まずはまぶたの再生から着手し、さらに妹がドナーとなって眼球表面幹細胞を移植。昨年9月に角膜移植手術を受けるなど、計11回の手術を経て、エラブデラウィは奇跡的に視力を取り戻した。 この間、ガラタサライやノルウェー代表のチームメイトやスタッフも彼を献身的にサポート。トレーニングに復帰するにまで至った。 エラブデラウィの右目は、ピッチ外では30分おきに点眼薬が必要だった。そのため、専用の眼鏡とコンタクトレンズを装着することとなった。今年1月初旬にチームへと合流すると、フレンドリーマッチでの実践を経て公式戦への復帰を模索。そして、21日のスュペル・リグのギョズデペ戦で13カ月ぶりのピッチへと立った。 軌跡の復活を果たしたエラブデラウィフルはこの試合でフル出場。チームは2-3で敗れたものの、新たな光を取り戻すための大きな1歩となった。 <span class="paragraph-title">【写真】特別な眼鏡を装着し復帰したエラブデラウィ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CaQNlVerBEQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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