左ヒザ負傷のチェルシーMFチュクエメカが手術… 6週間程度の離脱へ
2023.08.22 18:32 Tue
チェルシーのU-20イングランド代表MFカーニー・チュクエメカが手術を受け、しばらく離脱することとなった。
今夏加入したチュクエメカは、プレミアリーグ開幕節のリバプール戦に続き、第2節ウェストハム戦でも先発出場。28分には細かいタッチのドリブルから右足で同点ゴールを決めたが、前半終了間際に左ヒザを痛めてしまい、ウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクと交代していた。
試合後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はチュクエメカの負傷についてコメント。「明日は彼を検査する必要がある。ドクターによる診断がある。大きな問題にならないことを願うが、待つ必要がある」と述べていた。
22日にクラブはチュクエメカの経過を報告。「21日の夜、カーニーは手術を受け、これから回復に向けてのプログラムを開始する」とし、「コブハム(トレーニング施設)で、クラブのメディカル部門と協力しながらリハビリに努めていく」とした。
イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』によれば、離脱期間は6週間になる見込みとのことだ。
今夏加入したチュクエメカは、プレミアリーグ開幕節のリバプール戦に続き、第2節ウェストハム戦でも先発出場。28分には細かいタッチのドリブルから右足で同点ゴールを決めたが、前半終了間際に左ヒザを痛めてしまい、ウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクと交代していた。
試合後、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はチュクエメカの負傷についてコメント。「明日は彼を検査する必要がある。ドクターによる診断がある。大きな問題にならないことを願うが、待つ必要がある」と述べていた。
イギリス『BBC』や『スカイ・スポーツ』によれば、離脱期間は6週間になる見込みとのことだ。
チェルシーはチュクエメカが負傷したウェストハム戦を結果的に1-3で落としたため、開幕2試合勝利なし。フランス代表FWクリストファー・エンクンクやイングランド代表DFリース・ジェームズも負傷中と状況は厳しいが、25日のルートン・タウン戦では今シーズン初勝利が期待される。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CzjxY-JvFEe/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.13 12:35 Mon3
2年越しに監督に謝罪…チェルシーGKケパが交代拒否の真相を明かす「無視するつもりなんてなかった」
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、かつての指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督に謝罪した。 ケパは2018年8月にアスレティック・ビルバオからチェルシーへと完全移籍。7100万ポンド()の移籍金で加入し、世界で最も高価なGKとなった。 加入1年目にはヨーロッパリーグ(EL)を制するなどチームのタイトル獲得に貢献した一方で、ちょっとした事件を起こしていた。 2019年2月24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)決勝のマンチェスター・シティ戦。この試合もケパは先発出場していた。 しかし、延長戦に突入した試合では、ケパが痙攣を起こしてプレーが難しいと見られる状況に。そこでサッリ監督は、控えGKのウィリー・カバジェロとの交代を準備した。 ただ、この監督の決断にケパは交代を拒否。そのままプレーを続行すると、PK戦では4-3で敗れシティにEFLカップのタイトルを渡してしまっていた。 ケパは『The Players' Tribune』でこの件についてコメント。ケパはチームのために時間を掛けようとしただけだったものの、サッリ監督がカバジェロをウォーミングアップさせたことで意図が伝わらず、最終的には監督の指示を無視するような形になってしまったとし、謝罪した。 「僕は大丈夫で、ケガをしていないことを伝えようとしたんだ。でも、僕たちは8万人以上の人の前で、ウェンブリーにい宝、サッリは僕のことを理解していなかった」 「第4の審判がボードを上げた時、僕は交代すべきだったし、そうしなかったことは申し訳ないと思っている」 「僕は間違っていた。関係者全員に謝りたい。公の場で僕が貶めたように見えてしまったマウリツィオ・サッリ、チームメイトであり、偉大なプロであるウィリー(・カバジェロ)、そして我慢していたチームメイトやチェルシーファンのみんなにだ」 「試合中、その後の数日間に起きた全ての雑音を、全て我慢しなければならなかった」 「決勝の後、ドレッシングルームで携帯を手にしたら、世界中でニュースになっていることに気がついた。そこから3、4日間は止まらなかった。圧倒的だったし、写真を見たほとんどの人は、僕がマウリツィオ(・サッリ)を軽蔑したと思っただろう」 「僕は誤解されていると感じた。なぜなら、僕は監督を無視するつもりなんてなかったからだ」 「僕は彼に伝えようとしただけだった。そのことをメディアに説明しようとしたけど、それはできなかったんだ」 「幸いなことに、もう過去の話でしかない、僕は今もマウリツィオと素晴らしい関係を築いている。もし今度起きたら、どうすべきかは理解しているよ」 2021.07.27 18:41 Tue4
ウルブスの21歳アイ=ヌーリに複数のメガクラブが関心、左WGの選手層強化を目指すチェルシーも参戦か?
欧州のメガクラブたちがウォルバーハンプトンに所属する元U-21フランス代表DFライアン・アイ=ヌーリ(21)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリーメール』が報じている。 アイ=ヌーリは2020年10月にアンジェからウォルバーハンプトンへと1年レンタルで加入。自身初となるプレミアリーグの舞台で1年目から21試合に出場すると、完全移籍に切り替わった今シーズンも左ウィングバックの主力選手として23試合1得点4アシストを記録した。 すでにレアル・マドリーやマンチェスター・シティといった欧州屈指の名門から注目を集めているアイ=ヌーリ。だが、左ウィングバックの選手層強化を目指すチェルシーも獲得を目論むクラブのひとつのようだ。 『デイリーメール』によると、チェルシー首脳陣らは、イングランド代表DFベン・チルウェル(25)が長期離脱から復帰したばかりで未だ懸念が拭えないことや、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)がかねてより退団を希望していること、ガーナ代表DFババ・ラーマン(27)に至ってはチームの戦力とみなしていないことから、最低でも1枚は同ポジションに選手を加える思惑とのことだ。 ウォルバーハンプトンとしては、2026年まで契約を残し、新シーズンも重要な戦力の1人と捉えるアイ=ヌーリを易々と売却するつもりはないと考えられるが、関心を寄せているのがそれぞれ絶大な資金力とブランドを有するメガクラブなだけに、今夏中に大きな動きがあるのかもしれない。 2022.06.14 18:22 Tue5