G大阪に忍び寄る手、ネタ・ラヴィにCL出場のツルヴェナ・ズヴェズダが関心…昨季まで共に仕事したバハール監督が指揮

2023.08.21 12:57 Mon
©超ワールドサッカー
ガンバ大阪の中盤を支えるイスラエル代表MFネタ・ラヴィ(26)にヨーロッパから熱視線が送られているようだ。セルビア『Sportklub』が伝えた。
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ネタ・ラヴィは今シーズンからG大阪に加入。アンカーとしてチームを支え、今シーズンは明治安田生命J1リーグで22試合に出場している。ボールを扱う技術とパスセンスに長けたゲームメーカーで、守備もハードワークでき、現役イスラエル代表として高い能力を発揮している。
そのネタ・ラヴィに関心を寄せているというのがツルヴェナ・ズヴェズダ。セルビアの名門クラブだ。

今シーズンから指揮を執るバラク・バハール監督は、マッカビ・ハイファで昨シーズン途中までネタ・ラヴィと共に仕事をしており、獲得に大きな興味を持っているという。
G大阪との契約は2026年まであるものの、ツルヴェナ・ズヴェズダは自信を持っているとのこと。1つは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出られるというところ。もう1つはG大阪よりも良い待遇で迎えられるということだろいう。

ツルヴェナ・ズヴェズダは中盤の補強が必要となっており、チームとしての補強ポイントでもあるツルヴェナ・ズヴェズダ。最下位から大きく復調したG大阪にとっては移籍となれば大きすぎる痛手だが、果たしてどうなるだろうか。

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【独占インタビュー】「負の遺産という表現もできるかも」低迷が続き試行錯誤のG大阪、OB橋本英郎氏が思う“ガンバらしさ”とは?

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タレミがCLでインテル加入後初得点 1ゴール2アシストでMOMに「チームメイトのおかげ」

インテルのイラン代表FWメフディ・タレミが、ツルヴェナ・ズヴェズダ戦をイタリア『スカイ・スポーツ』内で振り返った。 インテルは1日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でセルビア王者のツルヴェナ・ズヴェズダを4-0と一蹴。先発起用のタレミは1得点2アシストでMOMに輝いた。 ポルトガルでリーグMVP1回、得点王2回など実績を残し、32歳でインテルへ。終盤のPKとはいえ、加入後初得点をマークしたアジア屈指のストライカーは、素直に喜びを表現する。 「得点できて嬉しいね。チームメイトのおかげで良いプレーができた。最高だよ」 「興奮? もちろん興奮しているよ。最初のゴールまでに時間がかかったけど、日々のトレーニングで常にベストを尽くせば、今夜のような瞬間が必ず訪れるということだね」 「インテルはビッグクラブ。ビッグクラブの目標はトーナメントの決勝戦へ進むこと。インテルは毎試合勝利を目指す宿命だね。これからも、一歩ずつ歩みを進めていく」 タレミはポルト時代にCLで通算10得点。今回のツルヴェナ・ズヴェズダ戦により、CL通算28試合11得点8アシストとした。 <span class="paragraph-title">【写真】ガゼッタの一面はタレミ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">‘Inter Roller’ <a href="https://twitter.com/Gazzetta_it?ref_src=twsrc%5Etfw">@Gazzetta_it</a> <br><br>Magic Calhanoglu then and Taremi shows a leap in the standings <a href="https://t.co/NSYKJ8haoe">pic.twitter.com/NSYKJ8haoe</a></p>&mdash; Richard Hall (@RichHall80) <a href="https://twitter.com/RichHall80/status/1841364397773513116?ref_src=twsrc%5Etfw">October 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.02 15:55 Wed
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クンデの3アシストから主砲レヴィ2発など大勝のバルセロナが公式戦7連勝!【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節、ツルヴェナ・ズヴェズダvsバルセロナが6日にスタディオン・ライコ・ミティッチで行われ、アウェイのバルセロナが2-5で快勝した。 公式戦6連勝と絶好調のバルセロナは、CL連勝を目指してセルビア王者のホームに乗り込んだ。バイエルン、レアル・マドリー連破に直近ではエスパニョールとのダービーマッチに完勝したフリックのチームは、その試合から先発3人を変更。フォルト、バルデ、ダニ・オルモに代えてクンデ、マルティン、フレンキー・デ・ヨングを起用した。 開始直後にはエルシュニクがハイラインの背後を取ってゴールネットを揺らす場面も作ったが、これはオフサイドの判定。以降は戦前の予想通りにバルセロナが押し込む展開に。 すると13分、相手陣内中央左で得たFKの場面でキッカーのハフィーニャが絶妙なボールをゴール前のスペースへ落とすと、タイミング良く飛び込んだイニゴ・マルティネスが巧みなダイビングヘッドでゴール左隅に流し込んだ。 幸先よく先制に成功したアウェイチームは引き続き相手陣内でボールを動かしながらボックス付近でラミン・ヤマルやペドリ、レヴァンドフスキのコンビネーションで追加点を狙う。 一方、粘り強く守るものの、なかなか攻撃に出られないツルヴェナ・ズヴェズダだったが、この試合のファーストシュートをゴールに結びつけた。27分、中盤でのボール奪取から中央で細かいパス交換を見せると、クルニッチのスルーパスに抜け出したサイラスが冷静にボックス内でのGKとの一対一をチップキックで制した。 一瞬の隙を突かれてハイラインを攻略されたバルセロナは、勢いづいたホームチームに球際で互角に持ち込まれると、以降しばらくは押し返される。それでも、幾つかのカウンターからのピンチを凌ぐと、ハーフタイムにかけて押し込む展開に。 そして、43分には右サイドでの崩しからボックス中央でゴールを背にしたペドリの落としに反応したハフィーニャが狙いすました左足ダイレクトシュート。これは惜しくも右ポストを叩いたが、こぼれ球にいち早く詰めたレヴァンドフスキが左足でタップインした。 一度は追いつかれたものの、勝ち越して後半を迎えたバルセロナ。開始直後にはハフィーニャの絶妙なダイアゴナルランからの折り返しをゴール前で受けたレヴァンドフスキに絶好機も、右隅を狙ったシュートは枠を外れる。 それでも、直後の53分にはヤマルの長い距離の持ち上がりから転じたカウンターで右サイド深くのクンデの絶妙なクロスにファーで反応したレヴァンドフスキが冷静に太ももで押し込んでこの試合2点目を奪取。続く55分には再び右サイド深くに侵攻したクンデからマイナスのパスを受けたハフィーニャがペナルティアーク付近から左足のグラウンダーシュートをゴール右隅に突き刺した。 この連続ゴールで勝負を決めたバルセロナはハフィーニャとペドリを下げてフェルミン・ロペス、ダニ・オルモを同時投入。また、ゴール前の競り合いでスパイッチに顔面を蹴られたクバルシの負傷のタイミングでドミンゲス、ガビをピッチに送り出した。 以降は危なげないゲームコントロールを見せると、76分には三度のクンデでのクロスからフェルミンがダメ押しの5点目を奪った。 その後、ミルソンにゴラッソを決められて2失点目こそ喫したものの、最後まで6点目に迫るなど試合を支配したバルセロナが敵地で2-5の大勝。絶好調のブラウグラナが公式戦7連勝を達成している。 ツルヴェナ・ズヴェズダ 2-5 バルセロナ 【ツルヴェナ・ズヴェズダ】 サイラス・カトンパ・ムヴァンパ(前27) ファリシオ・ミルソン(後39) 【バルセロナ】 イニゴ・マルティネス(前13) ロベルト・レヴァンドフスキ(前43、後8) ハフィーニャ(後10) フェルミン・ロペス(後31) 2024.11.07 07:03 Thu
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“セルビア1部王者 & 韓国代表の絶対的存在” ファン・インボムが欧州5大リーグ移籍を熱望も今夏は困難か

セルビア1部のツルヴェナ・ズヴェズダに所属する韓国代表MFファン・インボム(27)が、欧州5大リーグへの移籍を熱望するが…。『スポーツ朝鮮』が伝える。 日本ではレッドスター・ベオグラードとして古くから知られ、セルビア1部を7連覇中という絶対王者、ツルヴェナ・ズヴェズダ。 その中盤で舵取りを担うのがファン・インボムで、今季も開幕全5試合に先発し、早くも4アシストを記録する絶対的存在だ。 ファン・インボムは2019年に21歳でMLSバンクーバー・ホワイトキャップスへ。 そこからルビン・カザンへの移籍で欧州に入り、ロシアサッカーに対する制裁を受けて一時帰国。22年夏にオリンピアコスへ完全移籍し、昨季からツルヴェナ・ズヴェズダに所属する。 韓国代表では通算60キャップ。 ロシアW杯後の18年9月にデビューし、そこから同代表の国際Aマッチ65試合中60試合に出場…うち先発も55試合という絶対的存在。カタールW杯とアジア杯2023も全試合先発だ。 セルビアメディアいわく、現在は多くの欧州クラブからファン・インボムに関心が。 大小含め、クリスタル・パレス、ウォルバーハンプトン、レアル・ベティス、フランクフルト、アウグスブルク、ボローニャ、ニースが韓国代表の主軸MFに関心を寄せるとされる。 だが、ツルヴェナ・ズヴェズダが売却を原則固辞。クラブ史上最高額の500万ユーロ(約8.1億円)で獲得したファン・インボムについて、クラブ会長は「オファーに心底満足できない限りは売らない」とキッパリ明言する。 ファン・インボムは6月の代表ウィークで帰国中、「より高いレベルへ行きたい。機会があれば躊躇しない」と語ったが、今のところ、今夏のセルビア卒業は難しそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】韓国代表選手2人が所属するツルヴェナ・ズヴェズダ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr">Fudbaleri Crvene zvezde su odradili poslednji trening pred meč sa ekipom Novog Pazara.<br><br>Čekamo vas sutra od 20:00 na Marakani! <br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/fkcz?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fkcz</a> <a href="https://t.co/IxL2fJuT6p">pic.twitter.com/IxL2fJuT6p</a></p>&mdash; FK Crvena zvezda (@crvenazvezdafk) <a href="https://twitter.com/crvenazvezdafk/status/1821982628574327290?ref_src=twsrc%5Etfw">August 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.16 17:50 Fri
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今回も荒れまくったベオグラードダービー…パルチザンが宿敵レッドスターに0-4惨敗でサポ大暴れ、指揮官はガラス破片で顔面負傷

ベオグラードダービーが今回も荒れに荒れた。スペイン『Relevo』が伝える。 ヨーロッパの火薬庫、バルカン半島。セルビアの首都を二分、「ベオグラードダービー」。 かつて欧州の頂点にも立った絶対王者ツルヴェナ・ズヴェズダ(レッドスター・ベオグラード)、パルチザン・ベオグラードが互いを削る、“世界一危険”とも言われるダービーだ。 この対戦で過去に起きた“事件”など、もう数えきれず、とにかく両軍サポーターが殺気に満ちた雰囲気・表情に。 23日、セルビア1部第9節で今季最初のベオグラードダービーが行われ、ホームのパルチザンが宿敵レッドスターに0-4と大惨敗。 試合は20分すぎ、主審がレッドスターの先制点となるPKを与え、この判定に激怒したパルチザンファン1名がピッチへ乱入。男はその場で治安当局に取り押さえられ、逮捕となった。 その他パルチザンファンは敗色濃厚となった試合終盤ごろから暴れ出し、自軍選手らに対して何らかを“発砲”する様子もあったとのこと。 何よりモノの投げつけが酷く、ロッカーへ急いで引き上げるパルチザンの選手らを警察官が警護していたなか、付近のガラスが割れてアレクサンデル・スタノイェビッチ監督が負傷。指揮官は顔中に絆創膏を貼っての会見となった。 「これ(絆創膏)か?ファンがガラスを割ったからだ。つらい敗戦となってファンへ謝罪の気持ちもあるが、不愉快だ。次戦で何が起こるか見てみよう。結果次第で、喜んで辞任してやる」 今回も荒れに荒れたベオグラードダービー。 昨年12月に対レッドスター3年ぶりの勝利を掴んだパルチザンだが、今回で対レッドスター3連敗に。4点差での敗戦は、少なくとも21世紀に入ってからは初という大惨敗だ。 <span class="paragraph-title">【写真】ロシア軍戦車が配置されたレッドスター本拠地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Outside Red Star stadium in Belgrade, there is a T-54 with Z markings. Red Star plays the last playoff match to Champions League on Wednesday.<a href="https://twitter.com/UEFA?ref_src=twsrc%5Etfw">@UEFA</a>, is this acceptable? <a href="https://t.co/etiGA3OMHj">pic.twitter.com/etiGA3OMHj</a></p>&mdash; Viking Fella (@VikingCoffie) <a href="https://twitter.com/VikingCoffie/status/1828506270170480665?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.24 16:10 Tue
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「とても幸せ」南野拓実は日本人史上2人目のCLで1試合2ゴール、POTM獲得で自身のポジションにも言及「僕が好きなのはストライカーの後ろ」

チャンピオンズリーグ(CL)で2ゴールを記録したモナコの日本代表MF南野拓実が試合を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 22日、CLリーグフェーズ第3節が行われ、モナコはツルヴェナ・ズヴェズダをホームに迎えた。 南野は先発出場した中、20分にラインぎりぎりから裏へ抜け出すと、GKとの1vs1を冷静に制して先制点を記録。3-1で迎えた70分には、ショートカウンターからのラストパスを落ちついてワンタッチで決め、1試合2ゴールの活躍を見せた。 2ゴールでチームの勝利に貢献した南野は2016-17シーズンに香川真司(現:セレッソ大阪)が記録して以来、CLで日本人史上2人目となる1試合2ゴールを達成。また、CL通算4ゴールとし、こちらも香川に並び最多タイとなっている。 試合後、プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された南野は自身のゴールを振り返った。 「僕はとても幸せであることを認めなければならないです。でも、最も重要なことは、今夜僕たちが勝ち点3を獲得したことです。2ゴールでチームに貢献できたことはとても嬉しいです。特別ですね」 この試合ではブリール・エンボロとの良い連係も見せていた南野。エンボロについても言及し、一緒にプレーすることが良いことだと語った。 「彼と一緒にプレーすると、いつも良い気持ちになります。彼はボールを上手くキープできるとても強い選手です。彼はアシストとゴールを決める能力があり、かなり完成度の高い選手だと思います」 「僕が好きなポジションはストライカーの後ろであると言わざるを得ないです。だから、僕たちはお互いに上手く補完しあっていると思います」 日本代表活動もあり、忙しい日々を過ごしている南野。「確かに試合後は少し疲れを感じていますが、次のニースとの試合までに回復するのに5日間あります。今週末はダービーに向けてリフレッシュできるよう、休んでエネルギーを取り戻すことができると思います」と週末のリーグ戦に向けて改めて意気込みを語った。 「特にこの試合は僕にとって、そしてモナコ全体にとって常に重要な試合です。彼らは良いチームですが、リーグでできるだけ上位に行きたいのであれば、この種の相手に勝たなければなりません。僕たちは勝利を求めるために、十分な準備をしなければなりません」 モナコとニースの「コートダジュール・ダービー」は、27日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】“モナ王”がCLでも躍動! 南野拓実が日本人史上2人目の1試合2ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="f2HLXmqrTrQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.23 12:50 Wed

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