アーセナルFWマルキーニョスがナントにレンタル移籍…昨季後半ノリッジに続き武者修行へ

2023.08.13 07:30 Sun
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ナントは12日、アーセナルからU-20ブラジル代表FWマルキーニョス(20)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。

マルキーニョスは2022年6月にサンパウロからアーセナルに加入。左右のウイングでプレーし、加入1年目は公式戦6試合に出場し1ゴール1アシストを記録した。
しかし、プレミアリーグで優勝争いしていたクラブにおいて徐々に出場機会を減らし、今年1月末にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジ・シティへ武者修行。公式戦11試合1ゴール1アシストの数字を残した。

今シーズンもレンタル移籍が既定路線となっていた中、イングランド国内ではなくフランスの古豪ナントへの移籍が決定した。
また、ナントは同日、ギリシャのPAOKからブラジル人MFドウグラス・アウグスト(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。

ドウグラス・アウグストは、フルミネンセやコリンチャンスと母国屈指の名門に在籍し、過去にはU-23ブラジル代表でもプレーした左利きのセントラルMF。2019年夏に加入したPAOKでは公式戦126試合に出場し、12ゴール9アシストの数字を残していた。

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今夏のアーセナルはすでに200億円を投資、「エドゥ案件」とも揶揄される補強をキッパリ否定「監督が嫌がるような選手と契約することは絶対にない」

今夏の移籍市場では的確な補強を続け、昨夏に続いて若く才能のある選手を集めているアーセナル。移籍市場で動き回り、チームに多大なる利益をもたらしているのが、クラブOBでありテクニカル・ディレクター(TD)のエドゥ氏だ。 ミケル・アルテタ監督と二人三脚でチームを作り上げているエドゥTD。今夏はマンチェスター・シティからブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコを獲得。その他、ブラジル人FWマルキーニョス、アメリカ代表GKマット・ターナー、元U-21ポルトガル代表MFファビオ・ヴィエイラを獲得。5人に1億2150万ポンド(約200億3000万円)を投じている。 プレミアリーグの中では、今夏の移籍市場でここまで最も選手獲得に資金を投じているが、獲得したジェズスはプレシーズンマッチ3試合でゴールを決め、すでにその真価を発揮。ターナーも控えGKとしての能力を見せつつあり、ジンチェンコも加入してすぐにデビューを果たしている。 日本代表DF冨安健洋を含め、若手選手を昨夏も獲得。特に守備陣を補強し、安定した守備とビルドアップ能力に長けた選手を揃え、アルテタ監督のやりたいサッカーに一歩近づいた。 ケガ人やストライカー不足、経験値不足などもあり、トップ4フィニッシュを土壇場で逃したものの、今夏もしっかりとチームとして戦力を積み上げ。新シーズンには大きな期待が寄せられる状況だ。 エドゥTDはイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、今夏の移籍市場での動きについてコメントした。 まずは最後に獲得したジンチェンコについて。アーセナルとして左サイドバックの補強となり、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーのライバルとして十分な力を持っている選手を獲得した。 「ジンチェンコは我々が本当にターゲットにしていた選手であり、獲得できたことに興奮している。チームのレベルを上げることになる確かな特徴と資質を持っていると我々は信じている」 「ジンチェンコの移籍は、半年前から計画されていた。ミケル(・アルテタ)が本当にプレーしたいやり方で、最高の形であのポジションを補強するためにだ」 「もちろん、ミケルは一緒に働いていたから、誰よりも彼を知っているが、この選手に関する情報は全てがトップレベルだった。選手としての資質だけでなく、人間としても彼のような選手がチームにいることは、我々にとっても重要なことだ」 「あらゆる状況に対応できるように準備しなければならないと思う。移籍市場はまだ開いていると感じ、チャンスは起こり得る。だから、あらゆること、あらゆるシナリオに備えることが最も重要だ」 「クラブは我々にアプローチすることができるし、選手はおそらくレンタル移籍を希望するだろう。だから、まだやることはたくさんある」 「しかし、繰り返しになるが、我々にとって準備することが最も重要であり、我々はほとんど全てのことに対してとても準備している」 しっかりとチームの編成、進むべき道を考え、準備をして補強に動いていると語るエドゥTD。一方で、一部の選手に関しては「エドゥ案件」、「アルテタ案件」など、属人的な補強をしていると揶揄されることもあった。 しかし、エドゥTDはその噂をキッパリと否定。自身にも、アルテタ監督にもそんなものはなく、全てはアーセナルとの契約だとし、監督が求めない選手を獲得することなどあり得ないとした。 「100%だ。ミケルが嫌がるような選手と契約することは絶対にない。それは、私のスタイルではないし、アーセナルのスタイルでもない」 「もし、一緒に仕事をすると決めたら、その決断は一緒にする必要がある。ミケルの契約でもなく、エドゥの契約でもなく、アーセナルの契約だ。それを理解してもらうことが一番大事なことだ」 「そして、それはアーセナルの手柄だ。我々はアーセナルで一緒に働き、一緒に決断している」 「1つの決断には、エドゥやミケルだけでなく、たくさんの人が関わっている。ファンや人々に理解してもらうために最も重要なメッセージは、我々はアーセナルのために選手と契約し、アーセナルの決断であるということだ」 その中で、今夏はリーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャの獲得が話題に。最終的にバルセロナへと移籍したが、エドゥTDは代理人であるデコ氏とのやり取りを明かし、バルセロナ行きが濃厚だと判断し他と語った。 「デコは彼の代理人であり、私は彼と良い関係を築いていた。だから、デコといくつかのフェアな会話をした」 「私はデコに言ったんだ。『ハフィーニャの状況を説明してほしい』とね。そうしたら、彼はハッキリと言った。『エドゥ、我々は良い関係であり、ウソをつくつもりはない。彼はバルセロナに行くことを夢見ており、彼の考えはバルセロナに行くこと。そして我々は長い間バルセロナと話している』というものだった」 「だから『わかった。ありがとう。何かあったら、知らせてほしい。そうでなくても、我々の関係は問題なく続くよ』と言ったんだ」 アルテタ監督と共にビジョンを立ててチームを強化し、実際に結果も出始めているアーセナル。ピッチで見せるサッカーに加え、クラブのビジョンにファンの期待は高まるばかり。果たして新シーズンはどのような結果を残すのだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】アルテタ監督と再会するジンチェンコ</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ2MWl0UlVHUCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2022.07.25 22:05 Mon
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冨安健洋が背番号「2」でついに実戦復帰! 開幕戦欠場もU-21のユナイテッド戦に先発出場《プレミアリーグ2》

昨シーズンから負傷が続いていた日本代表DF冨安健洋だが、ついに実戦復帰を果たした。 5日に開幕したプレミアリーグ。オープニングカードとなったクリスタル・パレスvsアーセナルの試合は、アーセナルが0-2で勝利を収めて白星発進となった。 昨シーズンからアーセナルでプレーする冨安だが、シーズン終盤に負った負傷から復帰できず。6月の日本代表活動も合流こそしたものの試合には出場せずにいた。 その後クラブへ戻り、アメリカツアーにも帯同。しかし、プレシーズンマッチでは1秒もピッチに立つことができず、回復に努めていた。 しかし、その冨安がついに実戦復帰。6日に行われたU-21チームのプレミアリーグ2の開幕戦、マンチェスター・ユナイテッド U-21戦に先発出場を果たした。 冨安にとっての今夏初の実戦。[4-3-3]の右サイドバックとして先発出場し、前半のみのプレーとなった。 試合は今夏獲得したマルキーニョスのゴールなどで、3-1でアーセナルが勝利。冨安はしばらく実戦を積んで、コンディションをあげて行くことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】スタメンの冨安&スタジアム入り</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hYYOJb0bWg">pic.twitter.com/hYYOJb0bWg</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555871313826197505?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">In the house <a href="https://t.co/F8qzdQf1Gq">pic.twitter.com/F8qzdQf1Gq</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555873982607417345?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】ミケル・アルテタ監督もスタンドで見守る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Good to see you at Meadow Park today, Mikel <a href="https://twitter.com/hashtag/AFCU21?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCU21</a> <a href="https://t.co/4AtKNpKas9">pic.twitter.com/4AtKNpKas9</a></p>&mdash; Arsenal Academy (@ArsenalAcademy) <a href="https://twitter.com/ArsenalAcademy/status/1555957273180180481?ref_src=twsrc%5Etfw">August 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.07 10:30 Sun
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夢破れたネイマールが号泣…ペリシッチ息子が慰める

悲願のワールドカップ(W杯)制覇をまたしても逃したブラジル代表FWネイマールが試合後に感極まった。 ブラジルは9日に行われたカタールW杯準々決勝でクロアチア代表と対戦。相手の堅守に手を焼いたブラジルは90分の戦いを0-0で終えたが、延長前半終了間際の106分に味方との2度のワンツーでボックス内に侵入したネイマールのゴラッソで先制に成功した。 ブラジルの英雄、ペレ氏が持つ同国代表歴代最多得点(77ゴール)に並ぶエースのゴールによってベスト4進出かに思われたが、チームは不屈のクロアチアに延長後半の土壇場で追いつかれてPK戦に持ち込まれる。そのPK戦では1人目のFWロドリゴ・ゴエス、4人目のDFマルキーニョスが失敗し、5人目と目されたネイマールにキッカーが回ることなく無念のベスト8敗退となった。 大会前に今大会が自身最後のW杯になることを示唆していた30歳FWは、PK戦後にピッチに座り込み、人目をはばからず号泣。その後、DFダニエウ・アウベスとDFチアゴ・シウバの重鎮2人に声をかけられて抱き起された同選手は立ち上がって歩き始めたが、涙は止まらず。 そういった中、ネイマールの元に駆け寄ったのが、クロアチア代表MFイバン・ペリシッチの息子であるレオナルド君だった。 当初、ブラジル代表のスタッフは背番号4のクロアチアのユニフォームを着用したレオナルド君をピッチへの乱入者と誤解したか、一度遠ざけようとしたが、少年は自身がペリシッチの息子であることを何とか説明できたか、ネイマールとの接触に成功。短い言葉を交わしつつ握手とハグを行い、ブラジルのエースを慰めた。 そのレオナルド君の心遣いもあってか、少し落ち着きを取り戻したネイマールは、チームメイトと合流してここまで献身的にサポートしてくれた母国サポーターのもとに挨拶へ向かった。 先日の日本代表戦では父親のペリシッチが悲しみに暮れる日本の選手を労う振る舞いが称賛されたが、偉大な父親の振る舞いはしっかりと息子に受け継がれていた。 また、自身を慰めようと駆け寄ってきたレオナルド君の心遣いに紳士的に応えたネイマールの振る舞いもやはり超一流だった。 <span class="paragraph-title">【動画】悲痛ネイマール、ペリシッチ息子が素晴らしい振る舞い</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Million heart brokes neymar crying <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Neymar?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Neymar</a> <a href="https://t.co/ENHlraFJJG">pic.twitter.com/ENHlraFJJG</a></p>&mdash; Henry (@shoaibA21211051) <a href="https://twitter.com/shoaibA21211051/status/1601277475316969474?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Lovely moment as a child from the celebrating Croatia squad - looks like Ivan Perisic family - runs over to console Neymar after <a href="https://twitter.com/hashtag/HRV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#HRV</a> shock Brazil to end <a href="https://twitter.com/hashtag/BRA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BRA</a> dream of 1st <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> since 2002 &amp; record-extending 6th title<a href="https://t.co/cyXMYoPulg">https://t.co/cyXMYoPulg</a><a href="https://twitter.com/TheAthleticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@TheAthleticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://t.co/HU2tZthP82">pic.twitter.com/HU2tZthP82</a></p>&mdash; David Ornstein (@David_Ornstein) <a href="https://twitter.com/David_Ornstein/status/1601275425040523264?ref_src=twsrc%5Etfw">December 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2022.12.10 06:30 Sat

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エミリアーノ・サラの死から3カ月、父オラシオさんが心臓発作で逝く…

今年1月に帰らぬ人となったアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラの父のオラシオさんが、26日未明に心臓発作で亡くなっていたことが分かった。58歳だった。イギリス『デイリー・メール』など各メディアがアルゼンチンメディアの情報をもとに伝えている。 息子のエミリアーノは今年1月21日、フランスから移籍先のカーディフに渡るために乗っていた小型飛行機が墜落し消息不明に。翌月7日に、海に沈んでいた遺体がエミリアーノのものだと判明し死亡が確定した。 そしてそれからわずか3カ月。父のオラシオさんが突然の他界。原因は心臓発作だという。 サラの故郷、プログレソの市長を務めるジュリオ・ミュラー氏は、オラシオさんの妻のメルセデスさんから電話を受けたことを地元のラジオで語った。 「2019年はこの町の人々の心を和らげてくれるつもりはないようだ」 「朝5時、彼の妻からの電話が鳴った。彼女はとても動揺していた。医者はすでにその場にいたが、私が到着した頃には彼はすでに亡くなっていた」 「彼はエミリアーノの死を克服することはできなかった」 「遺体が発見されたとき、この事件は終わるかに思えた。しかし、パイロットのことが明るみになって、状況はさらに困難になった」 イギリスの航空事故調査当局によると、エミリアーノを乗せた小型飛行機を運転していたデイビッド・アイボットソン氏が商用飛行の免許を持っていなかったことが判明。 息子の死に大きな絶望に押しつぶされそうになっていたオラシオさんを襲った衝撃の事実。果てしない悲しみとの戦いの末に、オラシオさんはエミリアーノの後を追うように息を引き取った。 2019.04.26 20:30 Fri
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飛行機墜落事故で他界したサラを巡りカーディフが補償金129億円請求と報道…しかしクラブは完全否定「事実無根」

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