グラナダがポルトDFマナファをフリーで獲得、左右のサイドで130試合プレー
2023.08.08 12:15 Tue
グラナダは7日、ポルトのポルトガル人DFウィルソン・マナファ(29)を完全移籍で獲得したことを発表した。フリートランスファーでの加入となる。
マナファは、スポルティングCPの下部組織で育ち、ポルトガルでプレーを続けてきた。
ファーストチームに昇格せず、ベイラ=マル、アナディア、ヴァルジン、ポルティモネンセでプレー。2019年1月にポルトへと完全移籍で加入した。
右サイドバックを主戦場に、左サイドバックなど左右のサイドでプレー。ポルトでは公式戦130試合に出場し2ゴール6アシストを記録していた。
また、プリメイラ・リーガで2回、タッサ・デ・ポルトガルで3回の優勝を経験している。
マナファは、スポルティングCPの下部組織で育ち、ポルトガルでプレーを続けてきた。
ファーストチームに昇格せず、ベイラ=マル、アナディア、ヴァルジン、ポルティモネンセでプレー。2019年1月にポルトへと完全移籍で加入した。
また、プリメイラ・リーガで2回、タッサ・デ・ポルトガルで3回の優勝を経験している。
ウィルソン・マナファの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
|
グラナダの人気記事ランキング
1
レンタル先でも苦しむペリストリ…グラナダの2部降格に現実味「プレータイムは貰っているけど」
ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(22)はなかなかキャリアが前進しない。イギリス『ミラー』が伝えている。 18歳で母国ペニャロールからマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれたペリストリ。前途有望な若手として欧州の名門へやってきたわけだが、加入から3シーズンと少し…公式戦通算24試合の出場にとどまる。 基本的にはレンタルに出されており、マンチェスターでフルシーズン戦ったのは昨季だけ。昨季から指揮するエリク・テン・ハグ監督の信頼を掴めぬまま、今年1月にラ・リーガはグラナダへとレンタル移籍…代理人は指揮官への恨み辛みを散々言い放った。 “ペリストリがマンチェスターに戻るかどうかは、グラナダでの活躍次第…と言いたいが、テン・ハグが残るなら厳しいと言わざるを得ない。彼はペリストリをろくに起用したことも、評価したことも、プロとして扱ったこともない” グラナダでは加入後のリーグ戦全6試合に先発出場、バルセロナ戦の1得点1アシストを含めて主力に君臨。しかしチームは28試合を消化し、残留圏内17位と勝ち点「13」差の19位…よほどの巻き返しがない限り、2部降格という未来が待つ。 この苦境をウルグアイ『AUF TV』のインタビューで問われたペリストリ。 「幸いにも多くのプレータイムを貰っているよ。この点には満足しているけど、グループ(グラナダ)の競争レベルは少し残念だ。残留を達成しようと全員で頑張っているところだが、(代表ウィークから)戻ったらすぐに最大限のエネルギーを注がなくてはならない」 グラナダのチーム状況が厳しいのは、傍から見ていてもよくわかることだが、ペリストリとしては、ここから独力でチームを急浮上させるくらいの馬力を発揮しなければ、レンタルバックしても厳しい日々が続くだろう。当初のユナイテッドは完全移籍での放出を望んでいたのだから。 2024.03.23 19:40 Sat2