「えぐい」「インパクト十分」福田師王、ボルシアMGのファーストチームデビューで圧巻ゴール! 板倉滉が起点、1860ミュンヘンとのTMでアピール「開幕スタメンも?」

2023.07.30 09:50 Sun
Getty Images
ボルシアMGのU-20日本代表FW福田師王が、ファーストチーム定着に向けてアピールを続けている。29日、ボルシアMGはトレーニングマッチとして1860ミュンヘンと対戦した。

福田はプレシーズンでファーストチームに合流。トレーニングマッチとはいえ、この試合がファーストチームでのデビューとなり先発出場。板倉はベンチスタートとなった中、試合は1-1で後半へ。すると福田がゴールでアピールした。
最終ラインの板倉からの縦パスを受けたグラン=レオン・ラノスが運び出しパス。これをパトリック・ヘアマンがダイレクトで前に送ると、反応した福田がボックス内に抜け出し、落ち着いて浮き球のシュートを決めた。

絶妙なラインとの駆け引き、ボールタッチからのシュートとテクニックも見せた福田。ファンは「これはチャンスある」、「インパクト十分」、「えぐいっす」、「今季楽しみ」、「これはすごい」、「開幕スタメンもあるんじゃ?」と期待を寄せる声が集まっている。
ボルシアMGはFWマルクス・テュラムがインテルへと移籍。エースが抜けたことにより、福田もアピールを続けていけばブンデスリーガデビューもそう遠くはなさそうだ。

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リーズ行きも噂された元ドイツ代表MFヴァイグル、ザルツブルクへ移籍か? レッドブル・グループが関心

ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu
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テア・シュテーゲン、少年時代はFWだった! GK転向のきっかけは"チームメイトの鼻血"

▽バルセロナに所属するドイツ代表GKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンには、少年時代にGKへ転向するあるきっかけがあったようだ。ドイツ『キッカー』がアメリカ『ザ・プレイヤーズ・トリュビューン』でのインタビューを引用して伝えている。 ▽ボルシアMGの下部組織出身で、2009年にトップチーム昇格を果たしたテア・シュテーゲン。2011-12シーズンに名実ともに正GKの座を確立すると、バイエルンの2度の撃破に貢献するなどしてブンデスリーガ4位躍進と、チャンピオンズリーグ出場権の獲得に貢献した。 ▽2014年5月にバルセロナ入りしたテア・シュテーゲンは同時期にドイツ代表デビューも飾る。すでにクラブで数多くのタイトル獲得も経験し、今シーズンもここまで公式戦42試合に出場して23回のクリーンシートを達成している。 ▽今や世界屈指のGKと呼ばれるまでに成長したテア・シュテーゲンだが、少年時代にはFWでプレーしていたようだ。そんな少年がGKに転向したのにはある出来事があったようだ。以下のように明かしている。 「鼻血がきっかけで僕はゴールキーパーになったんだ」 「10歳の頃、僕が所属していたボルシアMGのアカデミーにはいつも鼻血を出すやつがいたんだ。なぜか分からないんだけどね。彼はチームのゴールキーパーで、試合中にも鼻血を出したことがあったんだ」 「誰かをGKに交代で入れる必要があったんだけど、誰もやりたがらないから僕がやることになってしまったんだよ」 「その時僕はゴールを決めることの方が好きだったんだ。それがサッカーをしていた理由でもある。決めた時本当に幸せな気分になるんだ」 「そんな僕がいきなりゴール前に立たされた。そしたら、大好きになったという訳ではないけど、楽しかったんだ。そして、やっていくうちに快適にも感じた」 「それでも僕は守るよりも攻める方が好きだった。やはりFWが良かったんだよ。ただ、その時の監督は僕のプレーが好きじゃなった。あと『走る時にきちんと足が上がっていない』とも走り方を指摘されたんだ」 「するとメンバー選考の時に『このチームでGKとしてプレーするか』か『他のチームでプレーするか』を問われたんだ。それでも僕は即決だったよ」 「確かにゴールを決めることは好きだし、別のチームからも誘われた。ただ、それは重要なことではなく、僕にとってはボルシアMGでプレーすることが重要だったんだ。単純なことさ。そこが4歳の時からの僕のホームだったんだ」 「ボルシアMGは僕にとって特別なクラブだよ。僕のキャリアを形成し、多くの子どもたちが夢見るカンプ・ノウでのプレーを実現できたからね」 2018.04.11 18:30 Wed
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ボルシアMG、新加入のクアディオ・コネが右ヒザの負傷で数週間の離脱に…

ボルシアMGは7日、U-20フランス代表MFクアディオ・コネが右ヒザを負傷したことを発表した。 今冬にボルシアMGへの移籍が発表され、今夏からチームに合流したコネは6日に行われたトレーニング中に右ヒザを負傷。その後の検査で右ヒザ内側側副じん帯を損傷と診断され、今後数週間の離脱となるようだ。 またボルシアMGでは先日、ユーロ2020でスイス代表の躍進に貢献したFWブリール・エンボロが準々決勝のスペイン代表で左ハムストリング負傷しており、来月のブンデスリーガ開幕に間に合わない可能性があると報じられていた。 2021.07.08 02:00 Thu

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