助走無しでこの威力!ボルシアMGのドイツ代表MFヘアマンが強烈ミドルを叩き込む【インクレディブル・ゴールズ】

2020.11.12 16:00 Thu
Getty Images
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
PR
今回はボルシアMGのドイツ代表MFパトリック・ヘアマンが決めたゴールだ。
◆ヘアマンがノー助走から放った弾丸シュート

ボルシアMGユース出身のヘアマンは、2010年にファーストチームデビューを果たすと、生え抜きの主力選手として公式戦340試合に出場し、54ゴールを挙げている。
抜群のスピードを活かしたドリブル突破や高いテクニックで攻撃を牽引するヘアマンだが、2010年8月29日に行われたブンデスリーガ第2節のレバークーゼン戦では、見事なゴールを決めている。

2-1とボルシアMGリードの44分、左サイドを崩し、ゴール前でボルシアMGがチャンスを作る。ゴール前の混戦からFWモハマドゥ・イドリスのシュートミスがボックス手前で待つヘアマンの下に転がる。すると、ヘアマンが助走をとらずにその場で右足を振り抜く。強烈なシュートはゴール左上に突き刺さり、見事なゴールとなった。
このゴールで相手を突き放したボルシアMG。その後試合は両チームに複数得点が生まれる打ち合いとなったが6-3で勝利している。

PR

パトリック・ヘアマンの関連記事

ボルシアMGは4月30日、ドイツ人DFトニー・ヤンチュケ(34)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 なお、2006年にドレスデン・ノルトからユースチームに加入して以降、クラブ一筋のキャリアを歩んだ34歳DFは、来シーズンからコーチングスタッフとしてクラブに残留することが決まっている。 1週間前の元ドイ 2024.05.01 07:00 Wed
ボルシアMGのU-20日本代表FW福田師王が、ファーストチーム定着に向けてアピールを続けている。 29日、ボルシアMGはトレーニングマッチとして1860ミュンヘンと対戦した。 福田はプレシーズンでファーストチームに合流。トレーニングマッチとはいえ、この試合がファーストチームでのデビューとなり先発出場。板倉は 2023.07.30 09:50 Sun
ボルシアMGは11日、元ドイツ代表MFパトリック・ヘアマン(31)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。 ヘアマンはボルシアMGとの契約延長について「さらに2年、世界最高のクラブだと思っているボルシアMGに留まれて嬉しい。来季も楽しみだよ。長期間、このクラブに在籍できて誇りに感じている」とコメント。 2022.05.12 00:00 Thu
サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はボルシアMGのドイツ代表MFパトリック・ヘアマンが決めたゴールだ。 ◆ボルシアMGの高 2021.01.18 10:00 Mon
ボルシアMGは2日、今季限りまでとなっていた元ドイツ代表MFパトリック・ヘアマン(28)と2022年まで契約を延長したことを発表した。 今シーズン公式戦24試合に出場して3ゴールを記録しているヘアマンは、以下のように契約延長を喜んだ。 「僕は長い間ボルシアMGのためにプレーしてきた。僕にとってこのクラブがど 2019.05.03 00:02 Fri

ボルシアMGの関連記事

ボルシアMGは24日、ブンデスリーガ第11節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-0で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦をゴールレスドローに持ち込んだ9位ボルシアMG(勝ち点14)は、代表戦2試合を戦った板倉が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンと 2024.11.25 03:26 Mon
日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨 2024.11.20 00:10 Wed
板倉滉の所属するボルシアMGは9日、ブンデスリーガ第10節でRBライプツィヒと対戦し0-0の引き分けに終わった。板倉はフル出場している。 リーグ戦4試合負けなしの9位ボルシアMGが、2位ライプツィヒをホームに迎えた一戦。日本代表に選出されたボルシアMGのDF板倉はセンターバックで先発出場している。 試合は一 2024.11.10 04:40 Sun
前節はシュツットガルトのDFチェイス・アンリが王者レバークーゼンに挑み、随所に好守を見せながらゴールレスドローに持ち込んだ。そしてMF堂安律のフライブルクとMF佐野海舟のマインツによる日本人対決は譲らずゴールレス決着となった。迎える第10節、MF三好康児のボーフムがレバークーゼンと、DF板倉滉のボルシアMGがライプツィ 2024.11.08 18:00 Fri
ボルシアMGは3日、ブンデスリーガ第9節でブレーメンをホームに迎え、4-1で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 前節マインツに引き分けた11位ボルシアMG(勝ち点10)は、4日前のDFBポカールではフランクフルト相手に板倉が一時同点となるゴールを挙げたものの、10人の相手に敗れてしまった。その 2024.11.04 03:27 Mon

ブンデスリーガの関連記事

ボルシアMGは24日、ブンデスリーガ第11節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-0で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦をゴールレスドローに持ち込んだ9位ボルシアMG(勝ち点14)は、代表戦2試合を戦った板倉が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンと 2024.11.25 03:26 Mon
ブンデスリーガ第11節、ホルシュタイン・キールvsマインツが24日に行われ、0-3でマインツが快勝した。キールのFW町野修斗は33分までプレー、マインツのMF佐野海舟はフル出場している。 代表ウィーク前の前節、ブレーメンに1-2で競り負けた17位キール(勝ち点5)は、町野が[3-5-2]の左FWで5試合ぶりにスタ 2024.11.25 01:28 Mon
レバークーゼンは24日、フランス人FWマルタン・テリエが負傷したことを発表した。 テリエは23日に行われたハイデンハイム戦に78分から途中出場したが、この試合で右腕を負傷。その後行われた検査で右前腕の骨折と診断された。 クラブの発表によれば、手術の必要はないがテリエの復帰は年明けになるとのことだ。 今 2024.11.24 23:30 Sun
シュツットガルトは23日、マリ代表FWエル・ビラル・トゥーレが数カ月の離脱となることを発表した。 クラブの発表によれば、E・トゥーレはアフリカネーションズカップ予選グループステージ第6節のエスワティニ代表戦で足を負傷。その後、クラブでの精密検査で中足骨の骨折と診断された。 同選手は今後、手術を受けることにな 2024.11.24 08:00 Sun
ブンデスリーガ第11節、シュツットガルトvsボーフムが23日に行われ、2-0でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリは86分から出場、ボーフムのMF三好康児は80分から出場している。 代表ウィーク前の前節フランクフルト戦を落として公式戦連敗となった11位シュツットガルト(勝ち点13)は 2024.11.24 01:43 Sun

記事をさがす

パトリック・ヘアマンの人気記事ランキング

1

ボルシアMG、ヘアマンに続き在籍18年の34歳DFヤンチュケが今季限りで現役引退…

ボルシアMGは4月30日、ドイツ人DFトニー・ヤンチュケ(34)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 なお、2006年にドレスデン・ノルトからユースチームに加入して以降、クラブ一筋のキャリアを歩んだ34歳DFは、来シーズンからコーチングスタッフとしてクラブに残留することが決まっている。 1週間前の元ドイツ代表MFパトリック・ヘアマン(33)に続いて今季限りでスパイクを脱ぐことを決断した“フースバールゴット”の愛称で知られるヤンチュケは、クラブ公式サイトを通じて以下のコメントを残している。 「この夏、ボルシアのプレーヤーとしての僕の旅に終止符が打たれることを、とても誇りに思う」 「僕は常に誠実で率直で献身的であることを心がけ、プレー中は自分の身体を含むすべてを危険にさらしてきた。過去数年間は浮き沈み、手術、リハビリテーションに特徴づけられてきたため、このことが影響を及ぼし始めていることは言うまでもない。それにもかかわらず、僕は仲間を応援したり、相談に耳を傾けたり、悪いジョークを言ったりして、できる限り最高のチームメイトになろうと努力してきた」 「ボルシア・メンヒェングラートバッハの関係者全員に感謝したい。クラブは自分に夢見ていた以上のことを達成する機会を与えてくれたし、引退後もこの成功をさらに発展させる機会を与えてくれた」 「ボルシア・ファミリーがこれほど大きくて情熱的なコミュニティに成長した唯一の理由は、僕ら全員がクラブに対する情熱を通じて団結しているからだ。だからこそ、僕はクラブに固執し、良いい時も悪い時もサポートしてくれたファンに感謝の意を表したい。彼らは私の名前と何か特別なものとを結びつけてくれたんだ。このような素晴らしい栄誉をいただき、彼らに感謝したいと思うよ」 右サイドバックやセンターバック、守備的MFを主戦場とするヤンチュケは、ボルシアMGでの16年のプロキャリアを通じてブンデスリーガ248試合を含む、公式戦301試合に出場。今季ここまでは公式戦4試合に出場していた。 2024.05.01 07:00 Wed

ボルシアMGの人気記事ランキング

1

「信じてあそこに入った」前半最後の見事な追加点を決めた板倉滉、負傷者続出のDF陣の要として振り返る「2連勝はポジティブ」

日本代表のDF板倉滉(ボルシアMG)が、中国代表戦を振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川航基がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 試合後、『DAZN』のフラッシュインタビューに応じた板倉はCKからのゴールについて振り返った。 「練習通りでしたし、信じてあそこに入ったので、ボールが来て良かったです」 この最終予選では、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(バイエルン)が負傷で1度もプレーせず。さらに、谷口彰悟(シント=トロイデン)がアキレス腱断裂の重傷を負ってしまい、いつもと違うメンバーで戦った。 このアウェイ連戦について「この2連戦は想定通り難しい試合になりましたが、2連勝できたことはポジティブだと思います」とコメント。「反省することはありますけど、ポジティブに持って帰りながら、次の試合に向けて頑張りたいです」と、反省をしながらも、良い部分をしっかりと次に繋げていきたいとした。 インドネシア、中国とアウェイでの2連戦でも日本のファン・サポーターが現地に駆けつけていた。『DAZN』では無料視聴が可能になり、多くの日本国民が画面を通じて見守った中、感謝の言葉を述べた。 「このアウェイ2連戦で日本の方々が現地まで来てくれて応援してくれたことは、僕たちの力になっていますし、途中からアウェイを感じさせないぐらい2階席からの応援が聞こえてきたので、まずは勝利を一緒に喜び合えて良かったです」 <span class="paragraph-title">【動画】CKから今度は板倉滉がダイビングヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="YfNdVQOUATg";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 00:10 Wed
2

板倉滉フル出場のボルシアMGがシャットアウト勝利、5戦負けなし【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは24日、ブンデスリーガ第11節でザンクト・パウリをホームに迎え、2-0で快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場している。 代表ウィーク前の前節ライプツィヒ戦をゴールレスドローに持ち込んだ9位ボルシアMG(勝ち点14)は、代表戦2試合を戦った板倉が[4-2-3-1]の左センターバックでスタメンとなった。 16位ザンクト・パウリ(勝ち点8)に対し、立ち上がりから主導権を握ったボルシアMGは11分、CKから板倉がボレーでゴールに迫ると、14分に先制する。CKの流れからフリードリッヒが頭で合わせると、ファーサイドのプレアがボレーで蹴り込んだ。 先制したボルシアMGが流れを引き寄せる中、22分には追加点の絶好機。しかし独走したプレアはGKとの一対一の決定機を決めきれず。 それでもハーフタイム間際の44分に加点。ハックのスルーパスに抜け出したクラインディーストがシュトを決めきった。 迎えた後半、前がかるザンクト・パウリをいなすボルシアMGは67分、オノラが際どいミドルシュートで牽制。 その後もノイハウスやオノラが3点目に迫ったボルシアMGがペースを掴む中、ザンクト・パウリの反撃を許さずシャットアウト勝利。5戦負けなしとしている。 ボルシアMG 2-0 ザンクト・パウリ 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(前13) ティム・クラインディーンスト(前44) 2024.11.25 03:26 Mon
3

【ブンデス第10節プレビュー】三好、板倉、佐野が強豪勢と対戦

前節はシュツットガルトのDFチェイス・アンリが王者レバークーゼンに挑み、随所に好守を見せながらゴールレスドローに持ち込んだ。そしてMF堂安律のフライブルクとMF佐野海舟のマインツによる日本人対決は譲らずゴールレス決着となった。迎える第10節、MF三好康児のボーフムがレバークーゼンと、DF板倉滉のボルシアMGがライプツィヒと、佐野のマインツがドルトムントと対戦する。 まずは最下位ボーフム(勝ち点1)vs4位レバークーゼン(勝ち点16)。ボーフムは前節フランクフルト戦、屈辱の7失点大敗を喫した。三好は先発のチャンスを貰ったが、見せ場を作れず前半で交代となった。監督解任から2戦連続大敗と厳しい状況が続くが、三好は救世主となれるか。 対するレバークーゼンは前節シュツットガルト戦、優勢に進めながらも決定打を欠き、痛いゴールレスドローに終わった。そして火曜に行われたチャンピオンズリーグ(CL)では後半に崩れてリバプールの前に4失点完敗となった。なかなか結果が付いてこない状況の中、最下位に沈むボーフムには必勝としたい。 続いて2位ライプツィヒ(勝ち点20)vs9位ボルシアMG(勝ち点13)。ボルシアMGは前節ブレーメン戦、FWクラインディーストの3アシストで4-1と快勝し、ホーム戦3連勝とした。ブンデスリーガここ3試合2勝1分けと結果が付いてきている中、ドルトムント、CLセルティック戦と公式戦連敗で調子を落としているライプツィヒを叩くことはできるか。 そして13位マインツ(勝ち点10)vs5位ドルトムント(勝ち点16)。マインツは前節フライブルク戦、敵地でゴールレスドローに持ち込んだ。フル出場の佐野は引き続き攻守に献身的なプレーを続けている中、2列目に強烈な個を擁するドルトムントに対抗できるか。 対するドルトムントは前節ライプツィヒ戦、シャヒン監督の去就が危うかった中、2-1と逆転勝利。今季全勝のホームで勝負強さを見せた。そして火曜に行われたCLではやはり得意のホームでシュトゥルム・グラーツを退けた。今節は公式戦5連敗中の苦手アウェイ戦となるが、内弁慶を打破することはできるか。 ウニオン・ベルリンに快勝して首位を堅守したバイエルン(勝ち点23)は15位ザンクト・パウリ(勝ち点8)と対戦。バルセロナ戦完敗後、公式戦4連勝と立て直しに成功したが、格下ザンクト・パウリに勝ち切って代表ウィークに入れるか。 そしてチェイス・アンリがレギュラーの座を確保しつつある8位シュツットガルト(勝ち点13)は3位フランクフルト(勝ち点17)と対戦。シュツットガルトは前節レバークーゼン戦、守勢を耐えてゴールレスドローに持ち込んだ。ただ、水曜に行われたCLではアタランタ相手に0-2で押し切られた。この試合でも先発したチェイス・アンリは何度かディフェンスラインを上げ損なってオフサイドを取れずにいたが、対人面では問題なかった。フランクフルト戦ではベンチスタート予想となっているが、現在ブンデスで最もホットなFWマーモウシュとのマッチアップは見られるか。 マインツ戦では見せ場を作れなかった6位フライブルク(勝ち点16)のMF堂安律は7位ウニオン(勝ち点15)と対戦。勝ち点1差の相手との試合で今後上位を窺えるかの指標となりそうだ。 前節クラブ史上初のブンデス1部勝利を掴んだ17位ホルシュタイン・キール(勝ち点5)は10位ブレーメン(勝ち点12)と対戦。前節、今季初めて出場機会のなかった町野修斗は引き続きベンチからチャンスを窺うことになりそうだ。 ◆ブンデスリーガ第9節 ▽11/8(金) 《28:30》 ウニオン・ベルリンvsフライブルク ▽11/9(土) 《23:30》 ブレーメンvsホルシュタイン・キール マインツvsドルトムント ボーフムvsレバークーゼン ザンクト・パウリvsバイエルン 《26:30》 ライプツィヒvsボルシアMG ▽11/10(日) 《23:30》 アウグスブルクvsホッフェンハイム 《25:30》 シュツットガルトvsフランクフルト 《27:30》 ハイデンハイムvsヴォルフスブルク 2024.11.08 18:00 Fri
4

「すごいな、お前」長友佑都が鈴木彩艶の派手な私服にツッコミも、板倉滉からは古めの例えにツッコミが入る「古いって」

日本代表のDF長友佑都(FC東京)がGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の私服にツッコミを入れた。 3月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で北朝鮮代表との連戦に臨む予定だった日本。だが、アウェイの平壌で開催予定だった試合は中止となり、活動を終えた。 そうした中、25日に日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネルで、日本代表の裏側を伝える「Team Cam」が更新。今回の代表活動期間の様子が公開された。 一部の選手が後から合流した19日の様子も公開されており、鈴木など海外組の選手たちが続々と合流。18日にすでに現地に入っていた選手たちと挨拶を交わす流れになった。 合流してきた選手たちを真っ先に迎えたのが、カタールW杯以来の代表復帰となった長友だったが、その長友は開口一番、周囲の笑いを誘うこととなった。 黒のキャップに白地に金のジャケットという派手めのいで立ちで登場した鈴木に対し、「すごいな、お前。ディスコ、行くのか?」と長友がツッコんだのだ。すると、鈴木や周囲の選手たちからは笑いとともに、DF板倉滉(ボルシアMG)からは、逆に「古いって」と長友のワードチョイスへのツッコミも入っていた。 <span class="paragraph-title">【動画】長友佑都にツッコまれた鈴木彩艶の私服</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lwOT6cTzyq0";var video_start = 75;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.26 10:40 Tue
5

「えらいことになってます」見取り図・盛山さんのチーム「もりちゃんずユナイテッド」に日本代表が登場!しかし盛山さんは一緒にプレーはできず「仕事に行きました」

お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎さんが結成したサッカーチーム「もりちゃんずユナイテッド」に強力な助っ人が現れた。 サッカー好きとして知られる盛山さん。様々なサッカーイベントに登場し、サッカー好きであることを公言。実際にプレーもしていることを語っており、2022年には自身のツイッターで「もりちゃんずユナイテッド」というチームを結成したことを報告していた。 「もりちゃんずユナイテッド」には、同じサッカー好き芸人である霜降り明星のせいやさん、相席スタートの山添寛さん、EXITのりんたろー。さん、兼近大樹さん、ミキの昴生さんと亜生さん、空気階段の水川かたまりさん、バンビーノの石山タオルさん、藤田ユウキさんなどが所属しているが、なんと日本代表選手と一緒にプレーしたようだ。 その選手とは、ついこの間まで日本代表としてプレーしていたDF板倉滉(ボルシアMG)。盛山さんは26日に自身のツイッターを更新。「もりちゃんずユナイテッドに板倉滉選手が!!スーパーセンバ!」と板倉との2ショットを投稿している。しかし、「僕は共にプレイすることなく仕事に行きました!」とスケジュールの都合で一緒にピッチに立つことは叶わなかったようだ。 盛山さんは自身のインスタグラムのストーリーズも更新。「板倉滉選手がもりちゃんユナイテッドに遊びにきてくれました!もりちゃんずユナイテッドが知らん間にえらいことになってます」と喜び。板倉と盛山さんの豪華2ショットには、ファンも「凄すぎませんか」、「えぐい!」、「せっかくなのに残念ですね」と反応していた。 <span class="paragraph-title">【写真】見取り図・盛山さんと板倉滉の貴重な2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">もりちゃんずユナイテッドに板倉滉選手が!!スーパーセンバ!僕は共にプレイすることなく仕事に行きました! <a href="https://t.co/Iq8wlZ8hDH">pic.twitter.com/Iq8wlZ8hDH</a></p>&mdash; 見取り図 盛山 (@morishimc) <a href="https://twitter.com/morishimc/status/1673157280400035842?ref_src=twsrc%5Etfw">June 26, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.26 17:25 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly