横浜FMの藤田譲瑠チマが欧州移籍? シント=トロイデン移籍で合意報道…山本理仁とは東京V時代以来のタッグに
2023.07.26 12:47 Wed
シント=トロイデンがまた1人日本人選手を補強する可能性が高まっている。
東京Vではジュニアユース、ユースと過ごし、2019年に2種登録でデビュー。2020年に正式にトップチームへと昇格する。
2021年には徳島ヴォルティスへ完全移籍すると、2022年からは横浜FMでプレー。途中出場も多かったが、明治安田生命J1リーグで29試合に出場し1得点を記録。チームのリーグ優勝に貢献していた。
なお、23日に行われたマンチェスター・シティとの親善試合ではメンバー外となっていた。
シント=トロイデンは今夏の移籍市場で、MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、DF小川諒也(FC東京)、MF山本理仁(ガンバ大阪)を獲得。藤田が加入すれば、山本とは東京V時代以来のコンビ復活となる。
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ベルギー『Het Belang van Limburg』によると、獲得に近づいているのは横浜F・マリノスのU-22日本代表MF藤田譲瑠チマ(21)とのこと。獲得で合意したという。藤田は東京ヴェルディの下部組織出身。ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれ、その身体能力の高さとダイナミックなプレー、戦術眼が特徴だ。2021年には徳島ヴォルティスへ完全移籍すると、2022年からは横浜FMでプレー。途中出場も多かったが、明治安田生命J1リーグで29試合に出場し1得点を記録。チームのリーグ優勝に貢献していた。
また、2022年7月にはEAFF E-1サッカー選手権に臨む日本代表に選出。2試合でプレーし、存在感を見せていた。
なお、23日に行われたマンチェスター・シティとの親善試合ではメンバー外となっていた。
シント=トロイデンは今夏の移籍市場で、MF伊藤涼太郎(アルビレックス新潟)、DF小川諒也(FC東京)、MF山本理仁(ガンバ大阪)を獲得。藤田が加入すれば、山本とは東京V時代以来のコンビ復活となる。
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