アンパドゥがリーズへ完全移籍…昨季はスペツィアでプレー
2023.07.19 21:35 Wed
リーズ・ユナイテッドは19日、チェルシーからウェールズ代表DFイーサン・アンパドゥ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。
アンパドゥは2016年8月にエクセター・シティでファーストチームデビュー。15歳でのプロ初出場とあって注目を集め、2017年夏にチェルシー入り。だが、ファーストチーム定着には至らず、2019年夏からはRBライプツィヒ、シェフィールド・ユナイテッド、ヴェネツィア、スペツィアと国内外のクラブへのレンタル移籍を繰り返していた。
ライプツィヒを除き、ほぼレンタル先のクラブで出場機会を得ていたアンパドゥに関しては22歳という若さもあってチェルシーでのキャリア継続も期待されていたが、トッド・ベーリー氏が率いる現首脳陣は帳簿上有用なホームグロウン選手の売却に躊躇がなく、MFメイソン・マウントやMFルベン・ロフタス=チークに続き、完全移籍での売却を決断した。
一方、昨シーズンのプレミアリーグを19位で終えて降格となったリーズにとって、アンパドゥは今夏最初の新戦力補強となっている。
アンパドゥは2016年8月にエクセター・シティでファーストチームデビュー。15歳でのプロ初出場とあって注目を集め、2017年夏にチェルシー入り。だが、ファーストチーム定着には至らず、2019年夏からはRBライプツィヒ、シェフィールド・ユナイテッド、ヴェネツィア、スペツィアと国内外のクラブへのレンタル移籍を繰り返していた。
ライプツィヒを除き、ほぼレンタル先のクラブで出場機会を得ていたアンパドゥに関しては22歳という若さもあってチェルシーでのキャリア継続も期待されていたが、トッド・ベーリー氏が率いる現首脳陣は帳簿上有用なホームグロウン選手の売却に躊躇がなく、MFメイソン・マウントやMFルベン・ロフタス=チークに続き、完全移籍での売却を決断した。
イーサン・アンパドゥの関連記事
リーズ・ユナイテッドの関連記事
記事をさがす
|
イーサン・アンパドゥの人気記事ランキング
1
プレミアで日本代表ボランチコンビが実現か? 昇格組リーズが守田英正に関心、移籍金は13.4億円程度か
チャンピオンシップ(イングランド2部)で優勝したリーズ・ユナイテッドだが、中盤で日本代表コンビが形成されるかもしれない。ポルトガル『レコルド』が伝えた。 ダニエル・ファルケ監督が指揮し、日本代表MF田中碧も所属するリーズは、チャンピオンシップ最終節までもつれた中で、プリマス・アーガイルに後半アディショナルタイムのゴールで勝利し、見事に優勝を果たしていた。 プレミアリーグへの昇格を決めたリーズだが、プレミアリーグでは2シーズン連続で昇格した3クラブが揃って1年で降格するという状況。そのため、リーズの補強にも注目が集まっている。 そんな中、補強の噂が浮上しているのがスポルティングCPの日本代表MF守田英正(29)とのこと。2026年夏までスポルティングと契約している守田だが、リーズは獲得レースで良い位置にいるという。 守田は移籍金として700万ポンド(約13億4000万円)程度がかかると見られているが、契約最終年ということもa り、スポルティングも受け入れる可能性があると見られている。 仮に守田が移籍となれば、田中との日本代表コンビがボランチで形成される可能性も。キャプテンであるウェールズ代表MFイーサン・アンパドゥらと共に中盤を形成することになるだろう。 2025.05.05 16:25 Mon2
プレミア昇格ならずのリーズ…多額の負債抱え主力の売却は避けられずか
プレミアリーグ昇格を逃すことになったリーズ・ユナイテッドだが、その代償は大きなものになってしまうようだ。 今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)を3位で終え、プレミアリーグ昇格プレーオフに回ることとなったリーズ。準決勝でノリッジ・シティを下し、26日に迎えた決勝戦ではサウサンプトンと対戦することになったが、前半に失点を許すと最後まで得点は奪えず、0-1で敗れた。 これにより、プレミアリーグ昇格とはならず、来シーズンもチャンピオンシップに留まることになったリーズ。イギリス『デイリー・メール』によると、昇格失敗で1億ポンド(約199億円)以上の収入を逃すことになるクラブは、主力の大量売却を余儀なくされるとのことだ。 現在クラブは1億9000万ポンド(約379.8億円)の負債を抱えており、6月末までに未払い移籍金のうち7360万ポンド(約146.2億円)を支払う必要がある模様。一刻も早い資金調達が必要であり、もはや選手の保持は不可能となっている。 真っ先に売却対象となるのは、クリセンシオ・サマーフィル(22)とアーチー・グレイ(18)。いずれの選手もリバプールやチェルシーなどプレミアリーグのクラブから高い関心を示されており、今夏確実にクラブを去る見通しだ。 また、昨季加入のジョルジニオ・ラター(22)や、昨夏移籍の噂があったウィルフレッド・ニョント(20)、安定したパフォーマンスを披露したイーサン・アンパドゥ(23)についても、オファーがあれば売却の可能性が濃厚に。いずれにしても、来季のリーズは文字通り一からの立て直しになると考えられる。 2024.05.28 18:35 Tue3
昇格失敗で2部残留のリーズ…主力1人や2人の現金化だけでは解決できぬ財務危機も、18歳グレイだけは守り抜く?
主力の大量放出がほぼ確実なリーズ・ユナイテッドだが、生え抜きのスター候補生だけはどうしても守り抜きたいようだ。 プレミアリーグへの昇格プレーオフ決勝で敗れ、24-25シーズンもチャンピオンシップ(イングランド2部)残留となったリーズ。 この結果、莫大な負債を抱えて今季会計中の資金調達も必須というなか、財務安定化のためには、高額な移籍金を見込める主力選手の売却しか道がない状況に。それも、1人や2人の現金化で解決するレベルではないとされる。 売却候補は世代別オランダ代表のクリセンシオ・サマーフィル(22)、若きイタリア代表戦士のウィルフレッド・ニョント(20)、守備陣を束ねるイーサン・アンパドゥ(23)、U-21イングランド代表MFアーチー・グレイ(18)など。 イギリス『フットボール・インサイダー』いわく、どうしてもグレイだけは残しておきたいのだという。 グレイは親族含めて一族4人目のリーズ選手で、トップ昇格1年目の今季いきなり主軸に定着。イングランドの今夏移籍市場で最もアツい選手の1人と位置付けられ、リバプールやトッテナムが獲得へ熱視線…また、シンプルな関心だけならレアル・マドリーとバイエルンもこの18歳を高く評価していることが判明済み。 したがって、複数いる売却候補の中でも、とりわけ高額な売却益を見込めるのがグレイなわけだが、リーズは引き留めのために「できることは全てやる」つもりとのこと。クラブ関係者がそう語ったという。 具体的には、1月に延長したばかりのグレイとの契約をさらに伸ばし、他の主力選手は軒並み売却する、といったところか。来季の戦力ダウンが避けられないリーズ。来季もプレミア復帰を目指すうえでは、グレイだけは欠かせないと判断したようだ。 2024.05.29 15:35 Wed4
カタールW杯で代表引退のジョー・アレンが約2年ぶりのウェールズ代表復帰! 【UEFAネーションズリーグ】
ウェールズサッカー協会(FAW)は2日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に向けたウェールズ代表メンバー25名を発表した。 クレイグ・ベラミー監督が率いるウェールズ。リーグB・グループ4に入っている中、11日にアウェイでアイスランド代表、14日にホームでモンテネグロ代表と対戦する。 今回の目玉は、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)を最後に代表引退を発表していたMFジョー・アレン(スウォンジー・シティ)が復帰。一方で、負傷中のMFアーロン・ラムジー(カーディフ・シティ)、MFイーサン・アンパドゥ(リーズ・ユナイテッド)は招集外となった。 そのほか、GKダニー・ウォード(レスター・シティ)やDFオーウェン・ベック(ブラックバーン・ローバーズ)、DFベン・デイビス(トッテナム)、FWブレナン・ジョンソン(トッテナム)などは招集されている。 今回発表されたウェールズ代表メンバーは以下の通り。 ◆ウェールズ代表メンバー25名 GK ダニー・ウォード(レスター・シティ/イングランド) アダム・デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) カール・ダーロウ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) DF ベン・カバンゴ(スウォンジー・シティ) オーウェン・ベック(ブラックバーン・ローバーズ/イングランド) リース・ノリントン=デイビス(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ジョー・ロドン(リーズ・ユナイテッド/イングランド) コナー・ロバーツ(バーンリー/イングランド) クリス・メファム(サンダーランド/イングランド) ニコ・ウィリアムズ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ベン・デイビス(トッテナム/イングランド) MF ジョー・アレン(スウォンジー・シティ) オリヴァー・クーパー(スウォンジー・シティ) ジョシュ・シーハン(ボルトン・ワンダラーズ/イングランド) デイビッド・ブルックス(ボーンマス/イングランド) ウェズ・バーンズ(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ネイサン・ブロードヘッド(イプスウィッチ・タウン/イングランド) ソルバ・トーマス(ナント/フランス) ジョーダン・ジェームズ(スタッド・レンヌ/フランス) FW ブレナン・ジョンソン(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) ハリー・ウィルソン(フルアム/イングランド) キーファー・ムーア(シェフィールド・ユナイテッド/イングランド) ルイス・クーマス(ストーク・シティ/イングランド) マーク・ハリス(オックスフォード・ユナイテッド/イングランド) リアム・カレン(スウォンジー・シティ) 2024.10.02 23:50 Wedリーズ・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.19“ヤング・リーズ”リーズの集大成/リーズ・ユナイテッド[2000-2001]
1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.19</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/リーズ・ユナイテッド 〜ヤング・リーズ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01leeds.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:デイビッド・オレアリー(43) タイトル実績:プレミア4位、CLベスト4 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ヤング・リーズの集大成</div> 1998年にデイビッド・オレアリー監督が就任したリーズは、若い選手たちが躍動する魅力的なサッカーでプレミアリーグに旋風を巻き起こした。プレミア制覇こそならなかったものの、幾度も優勝争いに絡み、1999-2000シーズンは3位という好成績を残す。 そのリーズの集大成が2000-01シーズン。CLに初参戦したチームは、この大舞台で躍進する。ミランやバルセロナと同居したグループステージ1次リーグを2位で通過。2次リーグでは前年のCL覇者であるレアル・マドリーやイタリア王者のラツィオと同組に入ったが、再び2位で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメント準々決勝では、リーガ王者の“スーペル・デポル”ことデポルティボと対戦し、2戦合計スコア3-2で準決勝に勝ち進む。準決勝ではバレンシアの前に屈して決勝進出を果たせなかったが、大会を大きく盛り上げる活躍を見せ、多くのフットボールファンを虜にした。 しかし、このシーズン以降は財政難に陥り、DFリオ・ファーディナンドなどの主力選手を手放さざるを得なくなる。そして、2003-04シーズンにはチャンピオンシップに降格し、現在までプレミアリーグの舞台に舞い戻れていない状況だ。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">若さ溢れる勢い</div> 主に20代前半から半ばまでの選手で構成されたチームは、攻守においてダイナミックなパフォーマンスを披露した。その若さを存分に生かしたスタイルは、躍進を遂げる大きな原動力だった。 最後尾に構えたベテランのGKナイジェル・マーティンは安定したゴールキーピングに加えてコーチング能力が高く、若いチームの中で重要な存在だった。最終ラインは、若かりしころのファーディナンドが中心。時折ミスはあったものの、スピードとビルドアップ能力に長けたセンターバックとして将来が嘱望されていた。さらに、精度の高い左足のキックを装備する左サイドバックのDFイアン・ハートは、オーバーラップから好クロスを供給し、直接FKでゴールを陥れた。 中盤はMFオリビエ・ダクールらが地味な働きながらも献身的なプレーでチームを助けた。右サイドのMFリー・ボウヤーは精力的な動きで攻守に大きく貢献。左サイドのMFハリー・キューウェルは切れ味鋭いドリブル突破からチャンスに絡んだ。 前線は、弱冠20歳のFWアラン・スミスが豊富な運動量を見せてチャンスメイクに奔走。大型FWマーク・ビドゥカとともに抜群の補完性を見せ、2人でゴールを量産した。その他、スミスと同じく20歳のFWロビー・キーンも少ない時間の中でしっかりと結果を残した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFハリー・キューウェル(22)</span> リーズ・ユース出身のキューウェルは、躍進する若いチームの象徴としてヨーロッパで暴れまわった。全盛期のギグスを彷彿とさせるドリブル突破や正確な左足でチャンスを演出するなど攻撃の中心を担い、プレミアリーグを代表するウインガーとして地位を確立した。また、同じオーストラリア出身のビドゥカとの連係も見事だった。 2019.04.12 22:00 Fri2
ハフィーニャが恩師ビエルサに改めて感謝 「キャリアにとって重要な人」
リーズ・ユナイテッドからバルセロナに完全移籍したブラジル代表FWハフィーニャ(25)が、恩師への感謝を改めて語った。 ハフィーニャは今夏の移籍市場で、最大6700万ユーロ(約92億8000万円)と言われる移籍金で、バルセロナへ完全移籍。新天地でのプレシーズンマッチではレアル・マドリーとのクラシコでチームを勝利に導くゴールを決めるなど、早くも存在感を示している。 スポルティングCPやスタッド・レンヌ時代からすでに注目の若手として台頭していたブラジル人FWだが、やはりワールドクラスの領域に足を踏み入れたのは、昨季まで在籍していたリーズ時代。 フットボール界屈指の戦術家で若手育成に長けたマルセロ・ビエルサ監督の下、フィジカル、戦術面で大きく鍛えられたハフィーニャは、2021年10月のブラジル代表デビュー。さらに、憧れのバルセロナ移籍を掴み取る形となった。 今回、スペイン『ムンド・デポルティボ』の取材に応対した25歳は、自身のキャリアにおいて“エル・ロコ(変人の意)”との出会いが大きなターニングポイントになったことを認めている。 「彼は僕がリーズに到着した最初の瞬間から、本当にたくさん助けてくれた監督なんだ。彼は常により多くを要求し、常に最大のパフォーマンスを要求する」 「僕がセレソンに行くのを助けてくれ、バルセロナに到達するサポートをしてくれたんだ。おそらく彼の教えがなかったら、グループにおいても個人の面でも、僕はここにたどり着くことができなかったと思う」 「彼は常にボールを尊重するプレースタイルを持っているだけでなく、トレーニングや試合で最高のパフォーマンスを求めている。彼は僕とキャリアにとって重要な人だった。だから、僕はいつでも彼の教えと共にあるんだ」 その後、同インタビューでは恩師と新たな指揮官であるチャビ・エルナンデス監督のスタイルは異なるものだと主張したハフィーニャだが、トレーニング、試合を通して常にベストを尽くすというアルゼンチン人指揮官の教えは、必ずやカタルーニャの地でも大きな助けとなるはずだ。 2022.07.27 20:49 Wed3
プレミアがギャンブル系胸スポンサー禁止で合意、2025-26シーズンが期限…中堅以下の8クラブはどうする?
プレミアリーグは13日、ユニフォームの胸スポンサーに関して、ギャンブルが関連する企業を禁止することで同意が取れたことを発表した。これはイギリスのスポーツリーグとして初めてのこととなる。 なお、今回は胸スポンサーのみが禁止となり、ユニフォームの袖やスタジアムのLED広告などに表示することは可能となる。 プレミアリーグによれば、13日に各クラブがギャンブル系のスポンサーを外すことに集合的に同意したとのことだ。 この措置に関して、現在のギャンブル法に関する政府の継続的な見直しの一環とのこと。リーグやクラブ、文化、メディア、スポーツ省が関与する広範な協議に続くものとなる。 なお、掲載終了の期限は2025-26シーズンの終了まで。クラブは、ギャンブル系のスポンサーシップが継続している中でも、次のスポンサーを探すことが可能になるようにサポートを受けるという。 2022-23シーズンに関しては、ボーンマス「Dafabet(フィリピン)」、ブレントフォード「Hollywoodbets(南アフリカ)」、エバートン「Stake.com(キュラソー)」、フルアム「W88t(フィリピン)」、リーズ・ユナイテッド「SBOBET(フィリピン)」、ニューカッスル「FUN88(イギリス)」、サウサンプトン「Sportsbet.io(キュラソー)」、ウェストハム「Betway(マルタ)」と中堅以下のクラブの多くが支援を受けている。総額は6000万ポンド(約100億円)と推定されている。 イギリス国内ではギャンブル依存症が予てから問題視されており、政府は禁止する動きを見せていなかったものの、プレミアリーグが自発的に禁止の動きを見せることを願っていたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】今季ギャンブル関連の胸スポンサーがついている8クラブのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <span class="paragraph-subtitle">◆ウェストハム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ボーンマス</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ブレントフォード</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆エバートン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆フルアム</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆リーズ・ユナイテッド</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆ニューカッスル</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">◆サウサンプトン</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/premier230413_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 写真:Getty Images 2023.04.13 22:25 Thu4
「神レベル」「結構難しいシュート」田中碧が今季5点目、熾烈な優勝争いのリーズの勝利に貢献し最終節へ「碧の時代が来るな」
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧が今季5ゴール目を記録した。 28日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の第45節が行われ、ブリストル・シティとホームで対戦した。 昇格プレーオフを争うブリストルとの試合。プレミア昇格を決めたリーズは、残り2試合でバーンリーとの熾烈な優勝争いが待っている中での上位対決となった。 田中が先発出場した試合。ブリストルの平河悠はベンチ入りも出番がなかった。 試合は21分、リーズは左CKを獲得するとマノー・ソロモンのクロスをファーサイドで田中がヘッドで折り返すもゴール前で詰めることができず。それでもその流れから再びソロモンがクロスを入れると、ファーサイドで待ち構えた田中がフリーで待ち構え、ダイレクトでゴールへ叩き込んだ。 決め直しとなった中で今季のリーグ戦5ゴール目を決めた田中。ファンは「結構難しいシュート」、「気配を消すのうまいな」、「神レベル」、「ポジション取りうまい」、「碧の時代が来るな」、「決定力がすごい」とコメントを寄せた。 田中のゴールで先制したリーズは、後半にフィルフレッド・ニョント、ラルギー・ラマザニが2ゴールを決め、4-0で快勝。首位で最終節を迎えることとなった。 なお、最終節のリーズは降格圏で残留争い中の23位プリマス・アーガイルとアウェイで、2位のバーンリーは昇格プレーオフを争う7位のミルウォールとホームで対戦。勝ち点で並ぶ中で、互いに厳しい相手との対戦となる。 リーズが優勝した場合、プレミアリーグはリバプールの遠藤航、EFLリーグ1(イングランド3部)はバーミンガム・シティの岩田智輝が優勝しており、イングランドの1〜3部の優勝チームに日本人選手が所属していることとなる。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧が今季のリーグ戦5点目で勝利に貢献!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="QmE0WZVaQFI";var video_start = 41;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.29 14:35 Tue5