“純血主義”アスレティックがラポルテ再獲得へ? 補強可能な選手が限られるなかでイニゴ・マルティネスの後釜を…
2023.07.18 21:12 Tue
アスレティック・ビルバオがスペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(29)の再獲得に力を入れているようだ。スペイン『Relevo』が伝えている。
スペイン北東部のバスク自治州に本拠地があり、所属選手を下部組織からファーストチームに至るまで地元出身もしくはバスクにルーツを持つ者に限った“バスク純血主義”を掲げるアスレティック。クラブへの忠誠を誓い、ビッグクラブ移籍に興味を持たない選手も非常に多いのが特徴的だ。
それゆえ、移籍市場での動きはいつもおとなしめ。退団を望む選手があまりいない一方、クラブの伝統に従えば補強できる選手の母数そのものが少なく、手元にいる戦力を大事にしている格好だ。
しかし、今夏は少し事情が異なる。2018年1月に宿敵であるレアル・ソシエダから獲得して以降、最終ラインの要、ひいてはチームの最重要選手の1人として君臨してきたスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(32)が契約満了に伴い、バルセロナへと移籍。後釜の確保が必要となっている状況だ。
そんななかで挙がるのがかつてイニゴ・マルティネスの加入と入れ替わるようにマンチェスター・シティへと売却したラポルテ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で出場機会が少ないことへの不満を公言しており、2023-24シーズン後に開催されるユーロ2024を見据え、今夏の退団を切望しているとされている。
イニゴ・マルティネスの後釜候補と位置付けられるラポルテ。奇しくも、自身のアスレティック退団とイニゴ・マルティネスのアスレティック加入はどちらも2018年1月30日で、かつてはラポルテの後釜がイニゴ・マルティネスだった。
5年半の時を経て、アスレティックのラポルテ帰還作戦は身を結ぶだろうか。
スペイン北東部のバスク自治州に本拠地があり、所属選手を下部組織からファーストチームに至るまで地元出身もしくはバスクにルーツを持つ者に限った“バスク純血主義”を掲げるアスレティック。クラブへの忠誠を誓い、ビッグクラブ移籍に興味を持たない選手も非常に多いのが特徴的だ。
それゆえ、移籍市場での動きはいつもおとなしめ。退団を望む選手があまりいない一方、クラブの伝統に従えば補強できる選手の母数そのものが少なく、手元にいる戦力を大事にしている格好だ。
そんななかで挙がるのがかつてイニゴ・マルティネスの加入と入れ替わるようにマンチェスター・シティへと売却したラポルテ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で出場機会が少ないことへの不満を公言しており、2023-24シーズン後に開催されるユーロ2024を見据え、今夏の退団を切望しているとされている。
ラポルテにはユベントスも関心を寄せていると報じられ、もちろんシティとの交渉が容易ではないことも想像に難くない。それでも、アスレティックはクラブの伝統に従い、ラポルテの「感情的な部分」を突くことで帰還を実現させたい考えだという。
イニゴ・マルティネスの後釜候補と位置付けられるラポルテ。奇しくも、自身のアスレティック退団とイニゴ・マルティネスのアスレティック加入はどちらも2018年1月30日で、かつてはラポルテの後釜がイニゴ・マルティネスだった。
5年半の時を経て、アスレティックのラポルテ帰還作戦は身を結ぶだろうか。
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min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWネイマール(パリ・サンジェルマン) FWマウコム(ゼニト) MFルベン・ネヴェス(ウォルバーハンプトン) FWアレクサンダル・ミトロビッチ(フルアム) MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(ラツィオ) DFカリドゥ・クリバリ(チェルシー) GKボノ(セビージャ) ■アル・アハリ:1億9750万ユーロ(約312億1000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFガブリ・ベイガ(セルタ) MFリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) DFロジェール・イバニェス(ローマ) FWアラン・サン=マクシマン(ニューカッスル) DFメリフ・デミラル(アタランタ) GKエドゥアール・メンディ(チェルシー) MFフランク・ケシエ(バルセロナ) FWロベルト・フィルミノ(リバプール)★フリー ■アル・ナスル:1億6510万ユーロ(約261億円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FWオタビオ(ポルト) FWサディオ・マネ(バイエルン) DFアイメリク・ラポルテ(マンチェスター・シティ) MFセコ・フォファナ(RCランス) MFマルセロ・ブロゾビッチ(インテル) DFアレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド) ■アル・イテハド:1億1939万ユーロ(約188億8000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFファビーニョ(リバプール) FWジョタ(セルティック) DFルイス・フェリペ(レアル・ベティス) MFエンゴロ・カンテ(チェルシー)★フリー FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)★フリー ■アル・イテファク:3630万ユーロ(約57億5000万円) <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/saudi20230908_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> MFジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) FWデマライ・グレイ(エバートン) MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(パリ・サンジェルマン) DFジャック・ヘンドリー(クラブ・ブルージュ) FWムサ・デンベレ(リヨン)★フリー ■アル・シャバブ:3438万ユーロ(約54億4000万円) FWハビブ・ディアロ(ストラスブール) MFヤニク・カラスコ(アトレティコ・マドリー) ■アル・タアーウン:1498万ユーロ(約23億7000万円) FWムサ・バロウ(ボローニャ) DFアンドレイ・ジロット(ナント) FWマテウス(名古屋グランパス) MFフラビオ(トラブゾンスポル)※レンタル ■アル・フェイハ:815万ユーロ(約12億9000万円) FWファショーン・サカラ(レンジャーズ) FWヘンリー・オニェクル(アダナ・デミルスポル) MFアブデルハミド・サビリ(フィオレンティーナ)※レンタル MFゴイコ・チミロット(スタンダール・リエージュ)★フリー ■アル・ファトフ:575万ユーロ(約9億1000万円) MFルーカス・セララジャン(コロンバス・クルー) FWジャニニー(トラブゾンスポル) ■ダマク:530万ユーロ(約8億4000万円) FWアサン・セーサイ(レッチェ) MFニコラス・スタンチュ(武漢三鎮) FWジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ(ベシクタシュ)★フリー ■アル・ハリージュ:407万ユーロ(約6億4000万円) FWハリド・ナライ(PAOKテッサロニキ) GKイブラヒム・シェヒッチ(コンヤスポル) FWイボ・ロドリゲス(ファマリカン)★フリー DFペドロ・レボチョ(レフ・ポズナン)★フリー ■アル・タイ:332万ユーロ(約5億3000万円) FWマルコ・ドゥガンジッチ(FCラピド) FWアンドレイ・コルデア(FCSB) DFロベルト・バウアー(シント=トロイデン)★フリー MFベルナルド・メンサー(カイセリスポル)★フリー DFエンソ・ロッコ(エルチェ)★フリー FWヴァージル・ミシジャン(トゥベンテ)★フリー FWアブドゥルファッターハ・アシリ(マリエハムン) ■アブハ・クラブ:200万ユーロ(約3億2000万円) FWカール・トコ・エカンビ(リヨン) GKチプリアン・タタルサヌ(ミラン)★フリー MFグジェゴシュ・クリホヴィアク(クラスノダール)★フリー FWフランソワ・カマノ(ロコモティフ・モスクワ)★フリー ■アル・ハジム:175万ユーロ(約2億8000万円) FWファイズ・セレマニ(コルトレイク) ■アル・ワフダ:120万ユーロ(約1億9000万円) DFジャワド・エル・ヤミーク(レアル・バジャドリー) FWビト・ファン・クローイ(スパルタ・ロッテルダム) ■アル・オクドゥード:109万ユーロ(約1億7000万円) DFアンドレイ・ブルカ(クルージュ) GKパウロ・ビトール(チャベス) FWセイヴィア・ゴッドウィン(カーザ・ピア) FWアレックス・コジャード(レアル・ベティス)※レンタル ■アル・リヤド:100万ユーロ(約1億6000万円) FWフアンミ(レアル・ベティス)※レンタル MFディディエ・エンドング(ディジョン)★フリー MFビラマ・トゥーレ(オセール)★フリー DFアリン・トシュカ(ベネヴェント)※レンタル ■アル・ラーイド:0ユーロ MFマティアス・ノルマン(FCロストフ)★フリー GKアンドレ・モレイラ(グラスホッパー)★フリー DFウマール・ゴンサレス(アジャクシオ) MFママドゥ・ルム(ポルト)※レンタル 2023.09.08 23:35 Fri2
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サウジアラビア経由、レアル・マドリー行き? CBが欲しいレアルがスペイン代表DFに目を向ける
今夏の移籍市場では、フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ブラジル代表FWエンドリッキを獲得しているマドリー。まだまだ補強の候補がいる中、意外な名前が浮上している。スペイン『アス』が伝えた。 ラ・リーガの王者、そしてチャンピオンズリーグ(CL)の王者として新シーズンを迎えるマドリー。今夏は前線の補強を行って要る一方で、予てから獲得に動いていた守備陣の補強が進んでいない。 リールのU-23フランス代表DFレニー・ヨロの獲得に迫っていると思われた中、マンチェスター・ユナイテッドに横取りされる状態に。また、バイエルンのカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスに関しても、交渉が進んでいるとは言えない状況だ。 そんな中で浮上した選手が、スペイン代表DFアイメリク・ラポルテ(30)。サウジ・プロ・リーグのアル・ナスルに所属しており、マンチェスター・シティで大きな成功を収めたセンターバックだ。 スペイン代表としてもユーロ2024に出場し、見事に優勝に貢献。カルロ・アンチェロッティ監督は獲得にゴーサインを出したとされている。 しかし、マドリーは移籍金を支払うことを望んでいないようで、ラポルテとアル・ナスルの契約を整理しなければいけない状況となっている。 シティhから2700万ユーロ(約43億2000万円)でアル・ナスルに加入したラポルテは、年俸2400万ユーロ(約38億4000万円)を手にしており、契約はあと2年残っているという。 ラポルテの代理人は、まず受け取る予定の4800万ユーロ(約76億8000万円)のサラリーを放棄し、契約解除するための金銭合意に至るために動いているとのこと。しかし、アル・ナスルは移籍金を支払って獲得したため、簡単に首を縦に振るはずもない。 サウジアラビアでは、ラポルテの代理人が退団に向けて動いているとしており、スポーツ・ディレクターのフェルナンド・イエロ氏、ルイス・カストロ監督、そして会長と緊急会談を行ったとしているが、どうやらこれは否定されているようだ。 ラポルテ本人は、アル・ナスルからの退団を強行しようとは思っていないとのこと。ただ、マドリーからのオファーには応えたいと思っており、将来的にも興味を持たれていれば移籍したい希望を示しているという。 サウジ・プロ・リーグでのプレーもありながら、ユーロで優勝したことにより、ヨーロッパのトップレベルでのプレーへの欲望が沸いたとみられるラポルテ。果たして、どういった結末を迎えるだろうか。 2024.08.09 23:05 Friアスレティック・ビルバオの人気記事ランキング
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat2
「彼が騙していた」人気インフルエンサーの元彼女がスペイン期待の21歳FWの不貞行為を暴露「彼との将来が見えなかった」
アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズの不貞行為が暴露されてしまった。スペイン『マルカ』が伝えた。 兄のイニャキ・ウィリアムズと共にアスレティックで躍動するニコ・ウィリアムズ。ウインガーとして台頭し、2022年9月にはスペイン代表デビュー。ルイス・エンリケ監督の下でカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。日本代表戦を含む4試合でプレーしていた。 その後も継続してスペイン代表に呼ばれているニコ・ウィリアムズだが、元ガールフレンドが当時の不貞行為を暴露した。 ニコ・ウィリアムズと交際していたのは、インフルエンサーであり、TikTokerのルシア・コレアさん。インスタグラムは36万5000人のフォロワーがおり、TikTokでは約93万8000人のフォロワーを誇り、6000万以上の「いいね」をもらっている人気者だ。 コレアさんは、コンテンツクリエイターのアドリ・コントレラス氏の「Twitch」チャンネルに出演。交際当時の様子を明かした。 「私には将来が見えなかった。4カ月間一緒にいたけど、その4カ月はなかったようなものだった。なぜなら、いくつかの障害があったからなの」 コレアさんの主張によると、ニコ・ウィリアムズは交際中に他の女性とも多数関係を持っていたとのこと。ニコ・ウィリアムズもインスタグラムのフォロワーが40万人を超えており、SNS上では多くの女性との出会いがあったとのこと。そこで関係を持っていたという。 また、別れた理由についてコレアさんは、「彼が私を騙していた」と答え、自ら別れを決めたという。 21歳のニコ・ウィリアムズが不誠実だったのは若さ故なのか、それとも軽く捉えていたのか。いずれにしても、自らの不貞行為でキャリアに傷をつけないことは意識してもらいたいものだ。 <span class="paragraph-title">【写真】フォロワー合計130万人以上の人気インフルエンサーの元ガールフレンド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Czlr5cZsKjy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Czlr5cZsKjy/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgKBxkzMcP3/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@luciacorreaaa)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz1C7mEMvkQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank"> 2023.11.19 23:10 Sun3
アスレティック、西3部で得点ランク首位のFWサンナディを完全移籍で獲得!
アスレティック・ビルバオは1日、アラベスからスペインFWマロアン・サンナディ(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2029年6月30日までで、1年間の延長オプションが付随している。 キャリア初期にはバスク州のアマチュアクラブを渡り歩いたサンナディは、2021年にアラベスへ加入。初年度はファームチームのクラブ・サン・イグナシオでプレーし、シーズン16ゴールをマーク。1年でリザーブチームのアラベスBに昇格すると、2シーズンで公式戦59試合で17ゴールを記録した。 192㎝と大柄ながら素晴らしい動き出しとボックス内での判断力に長けており、今季はプリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)のバラカルドへレンタル移籍すると、リーグ戦20試合で11ゴールを記録し、得点ランキング首位に立っていた。 2025.02.02 11:45 Sun4
【EL準決勝 2ndレグプレビュー】イングランド勢の逃げ切りか、アスレティック&ボデ/グリムトが奇跡起こすか
ヨーロッパリーグ(EL)の準決勝2ndレグが8日に開催される。ファイナル進出を懸けた第2戦の展望を紹介していく。 ◆準決勝 2ndレグ ▽5/8(木) 《28:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs(AGG:3-0) アスレティック・ビルバオ ボデ/グリムト vs(AGG:1-3) トッテナム <h3>◆赤い悪魔が決勝へ王手、手負いのアスレティックは奇跡狙う</h3> 【予想スタメン】 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ [3-4-2-1] GK:オナナ DF:マズラウィ、マグワイア、ヨロ MF:アマド、カゼミロ、ウガルテ、ドルグ FW:ブルーノ・フェルナンデス、ホイルンド、ガルナチョ 負傷者:DFマルティネス、デ・リフト、ダロト、ヘヴン、FWザークツィー 出場停止者:なし ◆アスレティック・ビルバオ◆ [4-2-3-1] GK:アギレサバラ DF:デ・マルコス、パレデス、ジェライ、ユーリ MF:ジャウレギサル、ガラレタ MF:ジャロ、ベレンゲル FW:サンナディ 負傷者:MFサンセト、FWニコ・ウィリアムズ、イニャキ・ウィリアムズ 出場停止者:DFビビアン 2011-12シーズンのELラウンド16以来の再戦となった両雄の一戦は、前回対戦で連敗したマンチェスター・ユナイテッドが敵地での1stレグを3-0で圧勝。痛快なリベンジを果たすとともにファイナル進出へ大きなアドバンテージを手にした。 試合の入り自体はサン・マメスに集ったホームサポーターの大きな後押しを受けたアスレティックが優勢に進めた。しかし、ベレンゲルらがチャンスで仕留め切れず。すると、前半半ばにはセットプレー流れからカゼミロのヘディングシュートでユナイテッドが先制に成功。 さらに、数分後にはボックス内でのホイルンドとビビアンの競り合いに関してアスレティックDFの決定機阻止でのレッドカードとともにPKが宣告される。これをブルーノ・フェルナンデスが冷静に決め、さらに直後にも中央を崩した攻撃からブルーノが決定的な3点目を奪った。後半はこれ以上の失点を避けつつ、カウンターやセットプレーでチャンスを窺うアスレティックが粘りを見せたが、1点も奪い返すことはできず。アウェイのユナイテッドが敵地で快勝した。 判定にも恵まれて敵地で望外の結果を持ち帰ったユナイテッド。ただ、先週末のブレントフォード戦では敵地で3-4の敗戦。負傷明けのアマドのゴールなど終盤の2ゴールで意地をみせ、ブルーノら一部主力に完全休養を与えた点はポジティブな要素となったが、デ・リフトの再負傷に加えて大量失点は頂けない。主力を復帰させるホームでの2ndレグではなりふり構わずに前がかる相手に対して、試合の入りを中心に気を引き締めて臨みたい。また、逃げ切りを図る展開だが、ブルーノを起点にガルナチョ、アマドらのスピードを活かしたカウンターで相手の出足をけん制したい。 一方、今季ファイナルが開催されるサン・マメスで厳しい敗戦を喫したアスレティックは再びELの戦いで本拠地に戻ってくるためには難所オールド・トラッフォードで奇跡を起こす必要がある。ただ、ターンオーバーを敢行した先週末のバスク・ダービーではレアル・ソシエダ相手に0-0のドロー。弾みを付ける勝利を収めることができなかった。さらに、敵地へ乗り込む大一番に向けてはサスペンションのビビアンと離脱続くサンセトに加え、ニコとイニャキのウィリアムズ兄弟という攻撃の核をいずれも負傷で欠くことに。より厳しい状況に立たされたが、代役を担うベレンゲルやウナイ・ゴメス、ジャロ、サンナディら攻撃陣の奮起によって奇跡を起こしたい。 <h3>◆スパーズ優位揺るがずも、離脱者復帰と地の利でボデ/グリムトにチャンス</h3> 【予想スタメン】 ◆ボデ/グリムト◆ [4-3-3] GK:ハイキン DF:シェボルド、ビョルトゥフト、グンデルセン、ビョルカン MF:エヴイェン、ベルグ、サルトネス FW:ブロンベルグ、ホグ、ハウゲ 負傷者:FWバッシ 出場停止者:なし ◆トッテナム◆ [4-3-3] GK:ヴィカーリオ DF:ペドロ・ポロ、ロメロ、ファン・デ・フェン、ウドジェ MF:クルゼフスキ、ビスマ、ベンタンクール FW:ブレナン・ジョンソン、ソランケ、テル 負傷者:DFドラグシン、MFベリヴァル、マディソン、FWソン・フンミン 出場停止者:なし 優勝候補スパーズとノルウェー史上初のベスト4進出を果たしたボデ/グリムトによる初対決となった先週の1stレグは、ホームで地力の差を見せつけたプレミアリーグのチームが3-1で先勝した。 試合開始38秒でブレナン・ジョンソンが電光石火の先制点を挙げると、そのまま主導権を握ったホームチームは前半半ば過ぎにMFマディソンの裏抜けからの冷静なフィニッシュで追加点を奪取。ほぼ完璧な内容で試合を折り返した。 迎えた後半もペースを握ったなか、後半序盤に得たPKをFWソランケが決めて3-0とした。ただ、その後にマディソン、ソランケのスコアラー2人が負傷交代となるアクシデントに見舞われると、後半終盤に押し返したボデ/グリムトがサルトネスのゴールで1点を返し、2ndレグに何とか望みを繋いでいる。 最後に詰めの甘さを見せたものの、90分を通しては上々のパフォーマンスで初戦を制したスパーズ。先週末に行われたリーグ戦ではウェストハムと1-1のドロー。大幅にメンバーを入れ替えたなかで弾みを付ける勝利は逃したが、リーグ連敗を「3」でストップ。オドベールにリーグ初ゴールが生まれるなど収穫も得た。ソン・フンミンは間に合わず、マディソンの今季中の復帰が絶望的と、ここに来て負傷者の増加は懸念材料も、ソランケの復帰は追い風となる。なお、同じく懸念の人工芝でのプレーに関しては今年1月に行われたFAカップのタムワース戦(3-0〇)で経験しており、その経験をうまく活かしたいところだ。 一方、内容面では圧倒されながらも、2点差に追いついてホームに戻ってきたボデ/グリムト。リーグの配慮によって先週末のリーグ戦は延期となっており、1stレグで出た課題を修正しつつ万全の準備で今回の大一番を迎えることになる。前回対戦を欠場したエヴイェン、ベルグ、ヘルメルソンと3選手がサスペンション明けで復帰となり、軽傷を抱えるビョルトゥフトもコンディションを上げた状態で試合に臨める点は朗報だ。地の利を活かしつつ、優勝候補のラツィオを撃破した前ラウンドを参考に前半からアグレッシブな姿勢で臨み、奇跡の逆転ファイナル進出を成し遂げたい。 2025.05.08 18:00 Thu5