プレミア昇格のバーンリー、DFクリバリの獲得でドルトムントと合意へ…買取義務も

2023.07.10 10:33 Mon
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新シーズンからプレミアリーグに昇格するバーンリーが、ドルトムントからの補強を目指しているという。イギリス『BBC』が伝えた。

かつてマンチェスター・シティでキャプテンも務め、ベルギー代表としても活躍したヴァンサン・コンパニ監督が率いるバーンリー。2022-23シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)では勝ち点101と圧倒的な成績で優勝を果たし、プレミアリーグ昇格を決めていた。

そのバーンリーが獲得を目指しているのが、ドルトムントのU-20フランス代表DFスマイラ・クリバリ(19)とのことだ。
パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織で育ったクリバリは、U-19チームから2021年7月にドルトムントへと完全移籍。ドルトムントではセカンドチームでのプレーがメインとなっており、25試合に出場。ファーストチームでは、ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)に1試合ずつ出場するにとどまっている。

報道によれば、クリバリは10日にもメディカルチェックを受ける予定とのこと。正式に契約すれば、バーンリーにとって今夏5人目の補強となる。なお、1500万ポンド(約27億4500万円)での買い取り義務付きのレンタル移籍になる見込みとのことだ。
なお、マンチェスター・シティからU-21イングランド代表GKジェームズ・トラフォードの獲得も目指しているとのこと。U-21欧州選手権を制した守護神も加えることになるようだ。

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フルアムがパリーニャの後釜確保! ノルウェー代表MFベルゲをバーンリーから完全移籍で獲得「素晴らしい気分」

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バーンリーに3発快勝のチェルシーが2020年プレミア初白星!《プレミアリーグ》

プレミアリーグ第22節、チェルシーvsバーンリーが11日にスタンフォード・ブリッジで行われ、ホームのチェルシーが3-0で快勝した。 2020年初戦となったブライトン戦を1-1のドローで終えた4位のチェルシーだが、FAカップではノッティンガム・フォレスト相手に2-0で快勝し公式戦初白星。15位のバーンリーをホームで迎え撃った今節は前節から先発3人を変更。ズマ、負傷のカンテ、プリシッチに代えてクリステンセン、バークリー、ハドソン=オドイを起用した。 開始直後にヘンドリックにファーストシュートを許すも、以降はボールを握って相手を押し込むチェルシーだが、18分にはピンチ。相手のFKの流れからヘンドリックにヘディングでネットを揺らされるが、ここはオフサイドの判定に救われる。 その後は右サイドのリース・ジェームズの攻撃参加を生かして打開を図るホームチームは27分、ボックス左で仕掛けたウィリアンがDFロートンのファウルを誘いPKを獲得。これをキッカーのジョルジーニョがきっちり決めて先制に成功した。 ここから一気にチェルシーペースで試合は進むかに思われたが、バーンリーも得意のセットプレーで応戦。35分、右CKの場面でマクニールのクロスをミーがヘディングで合わすが、ここはバークリーのゴールライン上でのクリアに遭う。 すると、このピンチを凌いだチェルシーは38分、右サイド深くに抜け出したジェームズがゴールライン際で上げた浮き球のクロスをエイブラハムが打点の高いヘディングシュート。ピッチに強く叩きつけたシュートはコースが甘かったものの、GKポープの拙い対応も重なって貴重な追加点となった。 2点リードで試合を折り返したチェルシーは後半立ち上がりに試合を決める。49分、ボックス手前左でアスピリクエタがクロスボールを入れると、中央のエイブラハムにはわずかに合わなかったものの、ファーに飛び込んだハドソン=オドイがスライディングシュートで流し込んだ。 得点力不足に喘ぐアウェイチーム相手に決定的な3点目を奪ったチェルシーは、前から圧力をかけてくる相手を難なくいなしてゲームをコントロール。さらに、要所で鋭いカウンターを仕掛けると、ウィリアンやマウント、エイブラハムらに4点目のチャンスが幾度も訪れる。だが、GKポープの好守もあって決め切ることができない。 それでも、クリーンシートを意識してか、交代枠を切らずにそのまま時計を進める選択をしたランパード監督にピッチ上の選手たちがきっちり応え、後半は相手にほとんどシュートチャンスを与えず、このまま試合をクローズ。連敗中のバーンリーに3-0の快勝を収めたチェルシーが新年のプレミア初勝利を手にした。 2020.01.12 01:55 Sun

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