スマイラ・クリバリ Soumaila COULIBALY

ポジション MF
国籍 マリ
生年月日 1978年04月15日(46歳)
利き足
身長 179cm
体重 77kg
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プレミア昇格のバーンリー、DFクリバリの獲得でドルトムントと合意へ…買取義務も

新シーズンからプレミアリーグに昇格するバーンリーが、ドルトムントからの補強を目指しているという。イギリス『BBC』が伝えた。 かつてマンチェスター・シティでキャプテンも務め、ベルギー代表としても活躍したヴァンサン・コンパニ監督が率いるバーンリー。2022-23シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)では勝ち点101と圧倒的な成績で優勝を果たし、プレミアリーグ昇格を決めていた。 そのバーンリーが獲得を目指しているのが、ドルトムントのU-20フランス代表DFスマイラ・クリバリ(19)とのことだ。 パリ・サンジェルマン(PSG)の下部組織で育ったクリバリは、U-19チームから2021年7月にドルトムントへと完全移籍。ドルトムントではセカンドチームでのプレーがメインとなっており、25試合に出場。ファーストチームでは、ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)に1試合ずつ出場するにとどまっている。 報道によれば、クリバリは10日にもメディカルチェックを受ける予定とのこと。正式に契約すれば、バーンリーにとって今夏5人目の補強となる。なお、1500万ポンド(約27億4500万円)での買い取り義務付きのレンタル移籍になる見込みとのことだ。 なお、マンチェスター・シティからU-21イングランド代表GKジェームズ・トラフォードの獲得も目指しているとのこと。U-21欧州選手権を制した守護神も加えることになるようだ。 2023.07.10 10:33 Mon

ドルトムントの新背番号決定! アデイェミは「27」、ジューレは「25」、シュロッターベックは「4」

ドルトムントは27日、2022-23シーズンに向けた背番号を発表した。 新加入組ではザルツブルクから加入のドイツ代表FWカリム・アデイェミが27番に決定。また、同代表のDFニクラス・ジューレが25番、DFニコ・シュロッターベックは4番、トルコ代表MFサリフ・エズジャンが6番、GKアレクサンダー・マイヤーが33番、U-21ポーランド代表GKマルセル・ロトカが35番となった。 そのほか、2021-22シーズンは39番を着用していたMFマリウス・ヴォルフは17番に変更している。 ◆ドルトムント ファーストチーム背番号 1:GKグレゴール・コベル 2:DFマテウ・モレイ 4:DFニコ・シュロッターベック 6:MFサリフ・エズジャン 7:FWジョバンニ・レイナ 8:MFマハムド・ダフード 10:MFトルガン・アザール 11:MFマルコ・ロイス 13:DFラファエル・ゲレイロ 14:DFニコ・シュルツ 15:DFマッツ・フンメルス 16:DFマヌエル・アカンジ 17:MFマリウス・ヴォルフ 18:FWユスファ・ムココ 19:MFユリアン・ブラント 21:FWドニエル・マレン 22:MFジュード・ベリンガム 23:MFエムレ・ジャン 24:DFトーマス・ムニエ 25:DFニクラス・ジューレ 27:FWカリム・アデイェミ 30:MFフェリックス・パスラック 32:MFアブドゥライエ・カマラ 33:GKアレクサンダー・マイヤー 35:GKマルセル・ロトカ 36:DFトム・ローテ 38:GKルカ・ウンベハウン 42:MFギョクタン・グルプス 43:MFジェイミー・バイノー=ギテンス 44:DFスマイラ・クリバリ 2022.06.28 06:45 Tue

ドルトムント、PSGから17歳の逸材CBクリバリを獲得!

ドルトムントは18日、パリ・サンジェルマン(PSG)からU-18フランス代表DFスマイラ・クリバリ(17)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。加入時期は2021-22シーズンからとなる。 フランス屈指の育成組織を持つPSGのアカデミー育ちのクリバリは190cmの逸材センターバック。トップチームデビューは果たしていないが、定期的にトップチームのトレーニングに参加していた。なお、現在はヒザ前十字じん帯を断裂する重傷を負っており、長期離脱中だ。 ドルトムントと来シーズンからの長期契約にサインしたクリバリは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを口にしている。 「今後、ドルトムントのような伝統のあるクラブでプレーできることを心から楽しみにしているよ。パリ・サンジェルマンでこれまでトレーニングを積めたことに感謝しているけど、今回の移籍は自分にとって最良のステップだと思っているんだ」 「他のクラブからもオファーはあったけど、初めてドルトムントの関係者と話をしたとき、ここが自分にとってぴったりのクラブだとすぐに理解したんだ。新しいクラブでのスタートが待ち切れないよ」 <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">OFFICIAL :<br><br>Borussia Dortmund has signed Soumaila Coulibaly (17) on a free transfer from PSG at the end of the season.<a href="https://twitter.com/hashtag/BVB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BVB</a> <a href="https://t.co/kuqtUzDJh9">pic.twitter.com/kuqtUzDJh9</a></p>&mdash; BVB Newsblog (@bvbnewsblog) <a href="https://twitter.com/bvbnewsblog/status/1372543737801408513?ref_src=twsrc%5Etfw">March 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.03.19 00:50 Fri

ドルトムント、ヴォルフスブルクDFラクロワに関心!

ドルトムントがヴォルフスブルクに所属するU-20フランス代表DFマクサンス・ラクロワ(20)に関心を示しているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドルトムントではサイドバックとセンターバックのバックアッパーを担う元ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(35)が今シーズン終了後に現役を引退し、U-21フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(21)も度重なる負傷に悩まされており、来シーズンに向けてセンターバックの補強が優先事項のひとつとなっている。 そういった中、ここ最近ではフィオレンティーナのセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(23)、カリアリのポーランド代表DFセバスティアン・ウォルキエビッツ(20)、PSGのU-19チームに在籍しているU-18フランス代表DFスマイラ・クリバリ(17)らが具体的な獲得候補として名前が挙がっている。 その補強リストに新たに加わることになったのが、ブンデスリーガ1年目でハイパフォーマンスを披露し、注目を集めている20歳のフランス人DFだ。 U-17フランス代表で2017年のU-17ワールドカップにも出場したラクロワは、ソショーでプロデビューを飾った190cmのセンターバック。昨夏に500万ユーロ(約6億4000万円)の移籍金でヴォルフスブルクに加入すると、ここまでリーグ戦21試合に出場するなど、すぐさま絶対的な主力に定着した。 強さと速さを兼ね備えたアスリート系センターバックながら判断力にも優れた守備者は、右足のキック精度も上々で積極的にフィードや縦パスを狙い攻撃面でも一定の貢献度を見せている。 ただ、ヴォルフスブルクとの間に契約解除条項はなく、相応の移籍金が必要なこと、現時点でのヴォルフスブルクの順位がチャンピオンズリーグ出場圏内の3位に位置することもあり、ドルトムントとしては引き抜きに向けて幾つもの障害をクリアする必要がある。 2021.03.03 08:30 Wed

ドルトムント、来季に向けて3人の若手CBをリストアップ!

ドルトムントが来シーズンに向けてセンターバックの補強に動いているようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。 ドルトムントではサイドバックとセンターバックのバックアッパーを担う元ポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェク(35)が今シーズン終了後に現役を引退し、U-21フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥ(21)も度重なる負傷に悩まされており、来シーズンに向けてセンターバックの補強が優先事項のひとつとなっている。 そういった中、『スカイ』は新戦力候補にセリエAで活躍する2人のセンターバックと、パリ・サンジェルマン(PSG)のアカデミーに在籍する10代の若手DFの名前を挙げている。 現時点で最有力候補に挙がるのは、フィオレンティーナに所属するセルビア代表DFニコラ・ミレンコビッチ(23)。 母国のパルチザンで台頭したミレンコビッチは2017年にフィオレンティーナへ加入。3バックと4バックのセンターバックに加え、右サイドバックもこなす汎用性が高い195cmの若手DFだ。 抜群の空中戦の強さと長いストライドを生かした幅広い守備範囲、一定のボールスキルと、総合力の高いプレーでセリエA屈指のセンターバックと評される逸材は、現行契約が2022年6月までとなっており、今夏のタイミングで市場に出る可能性が高い。そして、ドルトムントはすでに獲得を目指してコンタクトを取っているという。 そのミレンコビッッチのプランBとして名前が挙がっているのは、カリアリに所属するポーランド代表DFセバスティアン・ウォルキエビッツ(20)。 2019年にカリアリに加入した188cmの大型DFは、昨シーズン後半からレギュラーに定着。すると、2年目の今季はチームが下位に低迷している中、個人としては安定した守備に加え、ビルドアップの局面でも存在感を発揮しており、国内外で評価を高めている。ドルトムントはポゴニ・シュチェチン在籍時代から関心を示している同選手に対して具体的な動きは見せていないが、財政難のカリアリが換金対象に見なしていることもあり、獲得の可能性は十分にあるようだ。 3人目はPSGのU-19チームに在籍しているU-18フランス代表DFスマイラ・クリバリ(17)。 将来性豊かな190cmのセンターバックは、PSGとの契約が今シーズン終了までとなっており、ドルトムント移籍に向けて口頭合意に至っているという。ただ、先日にクリバリはヒザ前十字じん帯を断裂する重傷を負っており、その影響によって現時点では正式契約に踏み切るかどうかが慎重に検討されているようだ。 2021.02.23 23:54 Tue
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