レバークーゼン、アーセナルからジャカを完全移籍で獲得!2028年までの5年契約を締結
2023.07.07 06:00 Fri
レバークーゼンは6日、アーセナルに所属するスイス代表MFグラニト・ジャカ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2028年6月30日までとなる。
7季ぶりのブンデスリーガ復帰となったジャカは、公式サイトで以下のようにコメントしている。
「ロンドンにいた時も見ていたし、ブンデスリーガのことは熟知している。レバークーゼンは素晴らしい歴史と野心的な目標を持ったクラブだ。そして何よりも、素晴らしい未来があるクラブだと思う。経営陣との話し合いは、信じられないほどモチベーションを高めてくれた。ここにいる全員が野心的で、何かを成し遂げたいと思っている」
ジャカは2016年夏にボルシアMGからアーセナルに加入。かつてはキャプテン剥奪に移籍騒動などもあったが、これまで替えのきかない攻守の要として在籍7シーズンで公式戦297試合に出場し23ゴール29アシスト記録。
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移籍金については明かされていないが、イギリス『BBC』によれば各種アドオンを含めると総額2500万ユーロ(約39億4000万円)になるとのことだ。「ロンドンにいた時も見ていたし、ブンデスリーガのことは熟知している。レバークーゼンは素晴らしい歴史と野心的な目標を持ったクラブだ。そして何よりも、素晴らしい未来があるクラブだと思う。経営陣との話し合いは、信じられないほどモチベーションを高めてくれた。ここにいる全員が野心的で、何かを成し遂げたいと思っている」
ジャカは2016年夏にボルシアMGからアーセナルに加入。かつてはキャプテン剥奪に移籍騒動などもあったが、これまで替えのきかない攻守の要として在籍7シーズンで公式戦297試合に出場し23ゴール29アシスト記録。
昨シーズンもプレミアリーグで終盤まで優勝争いを繰り広げたチームの中で、公式戦47試合に出場し9ゴール7アシストという数字を残した。
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