バルサがスペイン代表DFイニゴ・マルティネスを獲得! 32歳に契約解除金629億円を設定

2023.07.05 17:48 Wed
Getty Images
バルセロナは5日、アスレティック・ビルバオのスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。

契約期間は2025年6月30日までの2年間。契約解除金は4億ユーロ(約629億円)に設定されている。

左利きのCBであるイニゴ・マルティネスは、レアル・ソシエダの下部組織出身。2011年7月にファーストチームに昇格。2018年1月にアスレティックに完全移籍していた。
ソシエダでは239試合に出場し17ゴール6アシスト。アスレティックでは公式戦177試合に出場し8ゴール7アシストを記録していた。

ビルドアップ能力が高く、堅実な守備力はバルサの守備になると期待されている。また、リーダーシップも持っており、若い選手が多いチームにとっても大きな補強となった。

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圧巻バルセロナが衝撃マニータで2戦連続クラシコ大勝! フリック新体制で初タイトル【スーペル・コパ】

スーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝、レアル・マドリーvsバルセロナが12日にサウジアラビアのキング・アブドゥッラー・スポーツ・シティで行われ、2-5で圧勝したバルセロナが2シーズンぶり最多15度目の優勝を果たした。 マジョルカとの準決勝を後半の3ゴールによって快勝し、大会連覇に王手をかけたマドリー。今季のラ・リーガ前回対戦で大敗を喫した宿敵にリベンジを期して臨んだファイナルでは準決勝と全く同じスタメンを採用した。 一方、アスレティック・ビルバオを2-0で退けたバルセロナは2025年を連勝でスタート。昨年末のリーグ戦での不振をひとまず払しょくした。その勢いに乗ってエル・ブランコ相手の連勝を狙った大一番ではこちらもアスレティック戦と同じメンバーで臨み、シュチェスニーが引き続き起用された。 タイトルを懸けたエル・クラシコということもあり、様子見の入りも予想されたが、立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられていく。 キックオフ直後から押し込んだバルセロナはヤマルのカットインシュート、ゴール前でのハフィーニャの叩きつけるヘディングシュートでいきなり決定機を創出。だが、ここはGKクルトワの見事な連続セーブに阻まれた。 すると、直後の5分にはマドリーの高速カウンターが発動。相手CKを撥ね返した流れでヴィニシウスがカサドからボール奪取。すかさず右で浮いたムバッペに縦パスを通すと、そのまま快足を飛ばしてボックス付近まで運ぶ。ヴィニシウスのクロスのランニングと重なりながらも、うまく外側へ運んで右足のシュートをゴール左へ突き刺した。 0-4で惨敗したラ・リーガのクラシコで戦犯と批判を浴びたフランス代表FWの圧巻の個人技によってエル・ブランコが早々に先制した今回の伝統の一戦。しかし、失点後もハフィーニャが右ポストを掠めるシュートで反撃姿勢を示すと、こちらも圧倒的な個人技でスコアをタイに戻す。 22分、右サイドで浮いたクンデからの縦パスをレヴァンドフスキがうまく右のスペースへ流すと、これに抜け出したヤマルが絶妙なコース取りでボックス中央まで切り込んでニア下へ左足の丁寧なグラウンダーシュートを流し込んだ。 1-1のイーブンに戻った直後には筋肉系のトラブルか、イニゴ・マルティネスがピッチに座り込んでしまい、アラウホがスクランブル投入される。少し嫌な流れが漂うが、畳みかける攻めでこれを払拭してみせた。 36分、ボックス内でルーズボールに頭から飛び込んだガビに対して、足を出してクリアを試みたカマヴィンガの足裏が太もも付近に直撃。オンフィールド・レビューの末にPKが与えられる。これをキッカーのレヴァンドフスキがゴール右へ突き刺した。 前半のうちに試合を引っくり返したバルセロナは39分、再びハーフウェイライン付近の右サイドで浮いたクンデがゴール前のスペースへ絶妙なロングクロスを入れると、これに反応したハフィーニャがフリーで走り込んでゴール左隅へヘディングシュートを流し込んだ。 その後もバルセロナペースで進んだ前半アディショナルタイムのラストプレーではエル・ブランコのお株を奪う圧巻の高速カウンターが発動。 マドリーの左CKの場面でショートコーナーからロドリゴが不用意にバックパスしたところをヤマルがカット。ボールを引き取ったハフィーニャがボックス付近まで運んだ後、後方からサポートに入ったバルデに短く繋ぐと、ブラウグラナの背番号3がゴール右隅へ左足のシュートを流し込んだ。 前半だけで前回対戦と同じ4ゴールを奪ったバルセロナのワンサイドゲームとなったクラシコ。3点を追うマドリーはカードトラブルの可能性があったカマヴィンガを下げてセバージョスをハーフタイム明けに投入した。 後半もオープンな立ち上がりの中、両者の明暗が分かれる。47分、ボックス左のライン際でヴィニシウスが上げたクロスをファーでフリーのロドリゴが右足で合わすが、これは左ポストを掠めて痛恨の決定機逸に。 すると、直後の48分には再びバルセロナがロングカウンターを発動すると、カサドのスルーパスで完全に背後へ抜け出したハフィーニャが巧みな切り返しでチュアメニを外してボックス内に持ち込んで左足シュートをゴール右隅に流し込み、自身のドブレーテとともにチームとしてマニータを達成した。 出ばなをくじかれたマドリーだが、腹をくくって前に出ると、思わぬ展開に。うまくハイラインの背後を取ったムバッペがエリア外に飛び出したGKシュチェスニーに足をかけられて倒されると、オンフィールド・レビューの末に決定機阻止でのレッドカードが掲示される。 数的不利を背負ったバルセロナがガビ、ヤマルを削ってGKペーニャとともにダニ・オルモを投入するも、マドリーはこのファウルで得たFKをキッカーのロドリゴがゴール右隅へ突き刺し、反撃の狼煙を上げる1点を挙げた。 数的優位を得て残り30分で3点差を追いつくべくアンチェロッティ監督は64分のモドリッチ投入を皮切りに、フラン・ガルシア、ブラヒム・ディアスの同時投入で前がかっていく。 ただ、2失点目以降は集中した守備を取り戻したバルセロナに対して、交代選手がなかなか良さを出せず、徐々に攻撃がトーンダウンしていくマドリー。後半終盤はブロックの前でボールを動かすにとどまるフラストレーションの溜まる状況が続いた。後半アディショナルタイムにはムバッペが見事な個人技でゴールに迫るも、ここはGKペーニャのビッグセーブに阻まれて万事休す。 この結果、前回対戦に続く2試合連続のクラシコ大勝となったバルセロナがフリック新体制での初タイトルを獲得。敗れたマドリーは今季7冠の夢が潰えることに。 レアル・マドリー 2-5 バルセロナ 【レアル・マドリー】 キリアン・ムバッペ(前5) ロドリゴ・ゴエス(後15) 【バルセロナ】 ラミン・ヤマル(前22) ロベルト・レヴァンドフスキ(前36[PK]) ハフィーニャ(前39、後3) アレハンドロ・バルデ(前55) <span class="paragraph-title">【動画】スーペル・コパでゴラッソの応酬</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">圧巻のカウンター炸裂<br>キレキレのエンバペが<br>ジッダを沸かす<br><br>スーペルコパ決勝<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・マドリー</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#バルセロナ</a><br><br><a href="https://t.co/QVaHndy0Tg">https://t.co/QVaHndy0Tg</a> <a href="https://t.co/fNUNNMMUyx">pic.twitter.com/fNUNNMMUyx</a></p>&mdash; 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3冠目指すバルサに援軍、インテル戦に向け今季40ゴールのレヴァンドフスキが復帰!

今シーズンの3冠を目指すバルセロナに大きな援護が待っていた。 6日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでインテルと対戦するバルセロナ。1stレグは打ち合いの末に3-3のドローに終わり、2ndレグで決着をつけることとなる。 アウェイでの大一番に向かうバルセロナだが、ハンジ・フリック監督が選出した遠征メンバーにポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが復帰。2週間前に負傷し4試合を欠場していた中でついにエースが復活する。 今シーズンのレヴァンドフスキは、公式戦48試合で40ゴール3アシストを記録。ラ・リーガで25ゴール、CLで11ゴールを記録している。 バルセロナに残された道はアウェイでの勝利のみ。どこまで状態が回復しているかは不明だが、チームのトレーニングをこなしての遠征メンバー入りというだけに、万全の状態であると思われる。 なお、DFアレハンドロ・バルデとDFジュール・クンデはケガによりメンバー外に。レヴァンドフスキが3冠へと導けるか注目だ。 <h3>◆インテル戦メンバー</h3> GK イニャキ・ペーニャ ヴォイチェフ・シュチェスニー アンデル・アストララガ DF パウ・クバルシ ロナルド・アラウホ イニゴ・マルティネス アンドレアス・クリステンセン エリック・ガルシア エクトル・フォルト ジェラール・マルティン ランドリー・ファレ MF ガビ ペドリ フェルミン・ロペス ダニ・オルモ フレンキー・デ・ヨング ノア・ダルヴィッチ FW フェラン・トーレス ロベルト・レヴァンドフスキ アンス・ファティ ハフィーニャ パウ・ビクトル ラミン・ヤマル 2025.05.05 23:25 Mon
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フリック・バルサがいよいよ始動…米国プレシーズンツアーの帯同メンバーは現状未定

7月10日、バルセロナのハンジ・フリック政権が発足する。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 バルセロナは24-25シーズンからハンジ・フリック新監督が指揮。9日より選手たちが徐々に合流し、個別にコンディションチェックを行ったのち、10日〜14日に計7回のトレーニングセッションを実施するという。 フリック新監督としては、05-06シーズンにオーストリア1部・ザルツブルクでアシスタントコーチを務めて以来となるドイツ国外での指導。バイエルン時代に共闘したGKコーチ、トニ・タパロビッチ氏らを伴ってのスペイン入りだ。 バルセロナは当面の間、ラミン・ヤマルを筆頭としたユーロ2024参戦組が不在で、コパ・アメリカ2024に参戦したロナルド・アラウホ(同大会で負傷)も不在。また、ペドリがプレシーズン中に復帰できる可能性も低いそうだ。 28日にはレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、ミランと対戦するプレシーズンツアーで渡米するが、現段階でツアーメンバーは完全に未定。フリック新監督はまず、レンタルバックした背番号「10」アンス・ファティ、パブロ・トーレといった、気概あふれる若手を注視していくようだ。 また、オリオル・ロメウ、イニゴ・マルティネスといった去就が不透明な選手も10日から合流する見通しとのことだ。 2024.07.10 15:10 Wed

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ラミン・ヤマルがキングスリーグに参戦! ヴィニシウスと共に新シーズン目玉に

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ゴールデンボーイ賞に異変? ベリンガムが数時間で爆発的な得票を得ることに、原因は“世界的歌姫”テイラー・スウィフト

ヨーロッパの最優秀若手選手に贈られるゴールデンボーイ賞。その投票に、世界的人気を誇る歌手が大きく影響を与えたようだ。 ゴールデンボーイ賞は、イタリア『トゥットスポルト』が主催する若手に向けた賞。21歳以下のヨーロッパのクラブでプレーする選手が対象となる。 2022年はバルセロナのスペイン代表MFガビ、2021年は同じバルセロナのスペイン代表MFペドリが受賞。2020年には当時ドルトムントでプレーしていたマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが受賞していた。 2023年も投票が進む中、首位を走っていたのはバルセロナのスペイン代表DFアレハンドロ・バルデ。ファンによるウェブ投票で首位を走り、バルセロナの3連覇が予想されていた。 しかし、バルデのとある発言が、この投票に大きな影響を与えることとなってしまった。 バルデは5月にスペイン『ムンド・デポルティボ』のインタビューに応じ、その中で「テイラー・スウィフトは好きですか?」と問われると「いいや、彼女の音楽は好きじゃない」と答えたていた。仮に興味がなくとも、「あまり聞いたことがない」などと答えてもよかったはずが、素直に「好きではない」と答えたことが大きな騒動となる。 テイラー・スウィフトは、世界中にファンがいる女性シンガーソングライター。日本にも熱狂的なファンが多く、「スウィフティーズ」と呼ばれるファンを世界中に抱えている。 最も耳馴染みのある曲で言えば、ビルボードで1位を獲得し、初の全米1位を獲得した『We Are Never Ever Getting Back Together』。『テラスハウス』という番組で使用されるなどして日本でも人気を呼んだ。テイラー・スウィフトの楽曲は音楽サービス『Spotify』で1日1億回以上再生され、チャートのトップを数カ月維持するなど多くの人気を誇り、推定5億1800万人のファンが世界中にいるとされている。 サッカー好きの「スウィフティーズ」が、バルデのこの発言を拡散すると、徐々に広がり、バルデが「好きではない」と発言したことに反応。2位につけていたレアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムに対して投票するようにファンが呼びかけると、数時間で数十万票が集まり、52万票まで増加。バルデの2倍まで数字が伸びてしまったのだ。 バルデやベリンガムをはじめ、投票した「スウィフティーズ」たちがどこまでサッカーを知っているかは不明だが、バルデは人が愛し、情熱を捧げているものをむやみに否定することがどういった結末を迎えるのかというのを身をもって体感することになってしまったようだ。 なお、ゴールデンボーイ賞は最終的には30人の専門ジャーナリストが選出することに。9月末に最終候補リストが決まり、その後11月に受賞者が決定する。ファンの投票ではベリンガムがかなり優勢だが、実際に今季加入したマドリーでも結果を残している状況。このままの受賞も十分にありそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ファンの怒りを呼び起こさせた投稿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hey Swifties! (@notpythonn) <a href="https://twitter.com/notpythonn/status/1699097061143277990?ref_src=twsrc%5Etfw">September 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.09.07 21:50 Thu
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バルサとスペインの新星・17歳ヤマルはインフルエンサー好き? 新恋人と噂されるのは再びTikTokスターでモデルの19歳

バルセロナとスペインのニュースターであるスペイン代表FWラミン・ヤマルだが、新たなガールフレンドがいるようだ。 バルセロナのカンテラ育ちで、17歳ながらすでにチームの中心選手となっているヤマル。スペイン代表としても活躍し、ここからの飛躍が楽しみな選手の1人だ。 そのヤマルは、バルセロナを拠点として活動するインフルエンサーのアレックス・パディーヤさんとの交際が報じられていたが、その後に破局していたという。 しかし、すでに新たな恋人がいるとのこと。新恋人と見られるのはTikTokのスターであるモデルのアンナ・ジェグノソさん。19歳でヤマルよりも年上だが、2人が買い物をする姿が目撃されたという。 ジェグノソさんは、イタリアからスペインまでやってきてヤマルの試合を観戦。ラス・パルマス戦で応援した中、ヤマルは負傷。しかし、その後に買い物に出掛けていたという。 ジェグノソさんは、インスタグラムで59万5000人のフォロワーがおり、TikTokでは83万5000人のフォロワーを抱える人気者だ。 ユーロの頃に交際していたパディーヤさんはTikTokのフォロワーが170万人おり、ヤマルと交際するにはTikTokで人気者になる必要があるのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】ヤマルの新恋人と噂されるモデルのジェグノソさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DChUTSjoInq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DChUTSjoInq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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バルサを困惑に陥れた不意打ちCK…アーノルド「ただの直感さ」 得点者オリジにも称賛

リバプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレキサンダー=アーノルドが、バルセロナ戦での不意打ちコーナーキックを振り返った。イギリス『Tribal Football』がイギリス『BTスポーツ』でのインタビューを引用して伝えた。 リバプールは7日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグでバルセロナをアンフィールドに迎えた。1stレグを0-3で落とし、危機的状況だったリバプールだったが、FWディヴォク・オリジ、途中出場のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムの2ゴールで2戦合計スコアを3-3に。そして、迎えた79分、予想外な形で決勝ゴールが生まれた。 ボックス右外でパスを受けたアーノルドは、MFセルジ・ロベルトにボールを当てて右CKを獲得。そのままボールボーイからボールを授かり、コーナーアークにボールをセットすると、寄ってきたMFジェルダン・シャキリにキッカーを譲ろうと、その場を離れようとする。しかし次の瞬間、アーノルドはゴール前のバルセロナ守備陣がゆっくり準備に移ろうとしていたのを見逃さず、中央のオリジに鋭いクロスを供給。このパスを感じていたオリジが冷静にゴールに流し込んだ。 バルセロナの意表を突いたこのゴールは、奇跡の大逆転、そして2シーズン連続での決勝進出を決める決勝弾に。試合後、アーノルドはこのプレーを振り返った。 「あれはただの直感だよ。チャンスを見つけた瞬間だった」 「オリジにとっては、少し早くボールが来たかもしれないけど、彼もトッププレーヤーなのさ」 2019.05.08 14:05 Wed

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