今季セリエAで16ゴールのディア、サレルニターナが買取OPを行使! ミランやユベントスら関心で即転売も

2023.06.30 22:41 Fri
Getty Images
ビジャレアルは30日、セネガル代表FWブライエ・ディア(26)がサレルニターナへ完全移籍することを発表した。

ディアは2021年7月にスタッド・ランスからビジャレアルへ移籍。加入1年目にチームがチャンピオンズリーグ(CL)でベスト4へ進出する大躍進を遂げたなか、ディアも公式戦35試合で7ゴール6アシストを記録し、随所で存在感を発揮した。

しかし、スタメンと途中出場を繰り返すその立ち位置が安泰とは言えず、昨年8月からサレルニターナへ1年間のレンタル移籍。今シーズンはセリエA36試合の出場で16ゴール6アシストを叩き出し、得点ランキングでは3位となった。
ビジャレアルは「サレルニターナがディアの買い取りオプションを行使した」と発表しており、スペイン『Relevo』によると、その額は1200万ユーロ(約18億9000万円)だという。

また、ディアにはミランローマユベントスレアル・ベティスが関心を寄せているとのことで、サレルニターナも買い取り即転売を意識しているとみられている。

ブライエ・ディアの関連記事

ラツィオは17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでボデ/グリムトをホームに迎え、3-1で勝利した。しかし、2戦合計スコア3-3、PK戦の末2-3で敗れて敗退となった。 先週敵地で行われた1stレグを0-2で落としたラツィオは4日前の1-1で引き分けたローマ・ダービーのスタメンから3選手を変更。ペドロ、 2025.04.18 07:15 Fri
セリエA第25節、ラツィオvsナポリが15日に行われ、2-2で引き分けた。 前節モンツァに5発圧勝として4位に浮上したラツィオ(勝ち点45)は、今季2戦2勝のナポリ相手にベストメンバーを起用した。 一方、前節ウディネーゼに引き分けて2戦連続ドローの首位ナポリ(勝ち点55)は、2位インテルに1ポイント差とされ 2025.02.16 06:36 Sun
ラツィオのセネガル代表FWブライエ・ディアがマラリアに感染。当面の間、離脱する見通しになったとのことだ。 イタリア『カルチョメルカート』によると、ラツィオにセネガルサッカー連盟から連絡が届いたそう。ディアはセネガル代表活動で西アフリカの母国に戻り、そこでの感染だという。 今回の連絡に先立ち、ディアは14日の 2024.11.15 17:10 Fri
セリエA第3節、ラツィオvsミランが8月31日に行われ、2-2で引き分けた。 前節パルマに敗れて1分け1敗スタートとなったフォンセカ・ミランは、今節敗れるようだと早くも解任の噂があるなか、レオン、テオ・エルナンデス、カラブリアがベンチスタートに。引き続き負傷欠場のモラタに代わって最前線はオカフォーが務めた。 2024.09.01 06:10 Sun
ラツィオは16日、サレルニターナのセネガル代表FWブライエ・ディア(27)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 レンタル期間は2年間で、特定の条件を満たした場合は買い取り義務が発生する。背番号は「19」で、買い取る場合は4年契約を結んでいるという。 ディアはスタッド・ランスやビジャレアルでプレーしたのち 2024.08.17 12:30 Sat

ビジャレアルの関連記事

日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めること 2025.04.21 21:40 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴ 2025.04.21 14:55 Mon
ラ・リーガ第32節、ビジャレアルvsレアル・ソシエダが20日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は85分までプレーした。 9位のソシエダは5位のビジャレアルとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。前節はマジョルカ相手に0-2の完敗を喫した。それでも、 2025.04.21 01:28 Mon
先週末に行われた第31節は上位5チームが揃って勝ち点3を積み上げる波乱の少ない一節に。一方で、バレンシアに敗れたセビージャがピミエンタ監督を解任し、通算4度目の指揮となるホアキン・カパロス監督を新指揮官に任命した。 UEFAコンペティションの準々決勝終了後に行われる今節は明暗分かれたリーグ2位のレアル・マドリーと 2025.04.18 20:00 Fri
スペインのラ・リーガが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で出場5枠を確保することになった。 UEFAコンペティションの新フォーマット移行によって2024-25シーズンから36チームに出場枠が拡大されたCL。これに伴い導入された欧州パフォー​​マンススポット(EPS)によって、トップ2カ国にはCLで出場5枠が 2025.04.18 08:00 Fri

ラ・リーガの関連記事

ソシエダの日本代表MF久保建英が、ラ・リーガの開幕戦で初ゴールを決めた。鮮烈ゴラッソに、ファンが大歓喜している。 ソシエダはラ・リーガ第1節でバレンシアと対戦。在籍4シーズン目を迎える久保は[4-2-3-1]の右サイドハーフで先発すると、先制を許した直後の60分に圧巻の同点ゴールを叩き込む。 スペイン代表M 2025.08.18 12:30 Mon
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、スポーツ・チャンネルDAZNと展開する「ABEMA de DAZN」で、2025年8月より開幕する主要な欧州サッカーリーグにおいて、日本代表選手が所属するクラブを中心とした「欧州リーグ2025-26」の試合を中継することを決定した。 今回の発表によると、リーグ・アン、 2025.08.15 17:21 Fri
バルセロナは25日、中止としていたヴィッセル神戸との30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が開催されることを発表した。 今月27日に予定されていた一戦は、同月24日、『プロモーターによる重大な契約違反』があったとしてバルセロナが公式サイト上で日本 2025.07.25 19:00 Fri
FCバルセロナは24日、27日に開催予定のヴィッセル神戸との試合を中止することを発表した。注目を集めた一戦がまさかの形で中止となると、ファンの間で落胆の声が広がっている。 神戸は7月27日、30周年記念チャリティーマッチ「FRIENDLY MATCH」の『ヴィッセル神戸 vs FC バルセロナ』が予定されていた。 2025.07.24 13:06 Thu
「あと大変なのは弟分だけね」そんな風に私が呟いていたのは金曜日、慌ただしいミッドウィーク開催36節がバルサのリーガ優勝で終わった翌朝のことでした。いやあ、もちろん、水曜のサンティアゴ・ベルナベウでマジョルカ相手に意地で勝利を挙げた甲斐もなく、翌日にはクラシコ(伝統の一戦)で勝ち点差を7にした宿敵がエスパニョールに0-2 2025.05.17 21:00 Sat

ブライエ・ディアの人気記事ランキング

1

一時逆転も終盤被弾でラツィオに追いつかれたナポリ、3戦連続ドローで首位陥落の危機【セリエA】

セリエA第25節、ラツィオvsナポリが15日に行われ、2-2で引き分けた。 前節モンツァに5発圧勝として4位に浮上したラツィオ(勝ち点45)は、今季2戦2勝のナポリ相手にベストメンバーを起用した。 一方、前節ウディネーゼに引き分けて2戦連続ドローの首位ナポリ(勝ち点55)は、2位インテルに1ポイント差とされた中、負傷のネレスに代わってラスパドーリが起用され、ルカクと2トップを形成した。 前節までの[4-3-3]から[3-5-2]で臨んだナポリに対し、ラツィオが開始6分に先制する。中央からイサクセンが鮮烈なミドルシュートを突き刺した。 しかし13分、ナポリがすかさず追いつく。ルカクとのワンツーでボックス左に侵入したラスパドーリがシュートを決めきった。 その後は主導権争いが続いた中、27分にカステジャノスが負傷交代となってノスリンを投入したラツィオは39分にロベッラがGK強襲のシュートで牽制。1-1で前半を終えた。 迎えた後半、ラツィオが押し込む入りとしたが、51分にルカクがGK強襲のシュートを放つと、ナポリが64分に逆転する。直前に投入されていたポリターノがボックス右ポケットを突いてクロスを送ると、ラスパドーリの合わせたシュートがDFにディフレクトしてルーズとなったボールをマルシッチがオウンゴールしてしまった。 67分にはザッカーニが見事なバイシクルシュートを決めたかに思われたラツィオだったが、わずかにオフサイドで同点弾とはならず。 それでも終盤にかけて攻め込むと、87分に追いつく。ザッカーニのパスを受けたボックス右のディアが左足でシュートを流し込んだ。このまま2-2でタイムアップ。逃げ切り失敗のナポリは3戦連続ドローに終わり、首位陥落の危機となっている。 ラツィオ 2-2 ナポリ 【ラツィオ】 グスタフ・イサクセン(前6) ブライエ・ディア(後42) 【ナポリ】 ジャコモ・ラスパドーリ(前13) OG(後19) 2025.02.16 06:36 Sun
2

後半ATの劇的同点弾も実らず、ラツィオがボデ/グリムトとのPK戦までもつれ込んだ激闘の末に敗退【EL】

ラツィオは17日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでボデ/グリムトをホームに迎え、3-1で勝利した。しかし、2戦合計スコア3-3、PK戦の末2-3で敗れて敗退となった。 先週敵地で行われた1stレグを0-2で落としたラツィオは4日前の1-1で引き分けたローマ・ダービーのスタメンから3選手を変更。ペドロ、マリオ・ヒラ、ラッツァーリがスタメンとなった。 立ち上がりのボデ/グリムトの圧力を凌いだラツィオが徐々にボールを持つ流れとすると、18分にペドロがボックス左からGK強襲のシュートを浴びせて牽制。 そして21分に先制する。ラッツァーリのボール奪取からショートカウンター。イサクセンがボックス右ポケットを突いてクロスを送りカステジャノスがヒールで流し込んだ。 先制後も押し込むラツィオは45分、FKの流れからマリオ・ヒラの右クロスにヘディングで合わせたザッカーニのシュートがバーに直撃。2戦合計1-2として前半を終えた。 迎えた後半も前がかるラツィオは53分に好機。CKの流れからペドロの左クロスにザッカーニが合わせたボレーはGKハイキンの守備範囲だった。 61分には大ピンチを迎えたラツィオだったが、GKマンダスがホグとの一対一をファインセーブで阻止。チームを救うと、1分後にはペドロのボレーでゴールに迫ったラツィオは、64分にもショートカウンターから決定機。しかしカステジャノスがボックス中央から放ったシュートはGKハイキンの好守に阻まれた。 あと1点が遠いラツィオはディアとヌーノ・タヴァレスを投入。78分にはザッカーニが直接FKで枠を捉えたが、GKハイキンにセーブされると、終盤にかけてはゴールに迫れず。 敗色濃厚かと思われたが、追加タイム3分に起死回生弾。CKの流れからマリオ・ヒラ、ロマニョーリがヘッドで繋ぎ、最後は5分前に投入されていたノスリンが押し込んだ。 2戦合計2-2で迎えた延長戦、前半10分にラツィオに勝ち越し弾。ボックス左で縦に仕掛けたゲンドゥージのクロスをディアがヘッドで叩き込んだ。 しかし延長後半4分に追いつかれる。左クロスをヘルメルセンにヘッドで押し込まれた。そしてPK戦ではチャウナ、ノスリン、カステジャノスが失敗して2-3で敗れ、ラツィオは敗退に終わった。 一方、ノルウェー勢として初めてELベスト4に進出したボデ/グリムトはトッテナムと決勝進出を懸けて戦う。 ラツィオ 3-1 ボデ/グリムト 【ラツィオ】 タティ・カステジャノス(前21) ティジャニ・ノスリン(後48) ブライエ・ディア(延前10) 【ボデ/グリムト】 アンドレアス・ヘルメルセン(延後4) 2025.04.18 07:15 Fri

ビジャレアルの人気記事ランキング

1

ノルウェー代表で定位置と背番号を譲った後輩…セルロートが5歳年下ハーランドをラ・リーガに勧誘?「適応間違いなし」

ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートが、マンチェスター・シティの同代表FWアーリング・ハーランドについて語った。 今季ラ・リーガ14得点、公式戦17得点のセルロート。過去2年のレアル・ソシエダ時代を上回るペースでネットを揺らす195cmストライカーだ。 当然、この活躍からノルウェーを代表するセンターフォワードなのは確か。しかし、ノルウェー代表には当代屈指のゴールマシーン・ハーランドがおり、A代表通算53試合18得点セルロートは左右どちらかのウイングが“守備位置”となる。 このように、ハーランドがいることで、ノルウェー代表だと本職ではないポジションを任されるセルロート。それでもスペイン『Relevo』のインタビューでは、ハーランドとの良い関係性を語る。 「アーリングとはとても仲が良いよ。もう5年くらいノルウェー代表で一緒だしね。彼は天性のリーダー的な部分を持つんだ。どちらかと言えば、陰から人知れずチームを支えるタイプかな。全てを口に出して引っ張るのではなく、黙々と率先して行動することができる」 数年前には、当時20歳そこそこで台頭してきたハーランドに、ノルウェー代表で背番号「9」を譲ったセルロート。 「彼はあの時すでにフットボーラーとして“ブランド”が出来上がっていたからね。NIKEとの繋がりも考えればピッタリだろう(笑) 彼のほうから『9が欲しい』って来たから、僕は11にしたんだ」 その一方、ハーランドは昨季があまりに強烈だったためか、最近は得点ペースの鈍化が指摘される。この件についてセルロートは、同じFWとして少しばかり不快感を抱いている様子だ。 「彼が自らの個人賞をチームの戦績より優先させているとでも? 僕の知る彼はそうじゃないし、もしそうだとしても口には出さない」 また、将来のレアル・マドリー行きが噂され続けていることについては歓迎。スペインサッカーへの適応も問題ないだろうとした。 「イングランドもドイツもスペインもそんなに異なるサッカーじゃない。リーグの特色をつけたがる人々が私見を言っているに過ぎないんだ。アーリングも間違いなくスペインにフィットする。選手からチームへ、チームから選手へ、お互いに適応の努力をすれば、適応できないなんてあり得ない」 2024.04.19 16:20 Fri
2

ビジャレアルで大暴れのセルロート、契約解除金64億円で今夏注目の1人に?

ビジャレアルのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロート(28)が今夏マーケットで注目を集める1人となりそうだ。 過去2シーズンをレアル・ソシエダで過ごし、今季からビジャレアル入りしたセルロート。RBライプツィヒからローンで獲得したソシエダが完全移籍でとどめきれず、今季からビジャレアルに活躍の場を移したストライカーはさらに得点力を開花させ、ここまで公式戦40試合で26得点を叩き出す。 ラ・リーガに限れば、先週末のレアル・マドリー戦で衝撃の4ゴールと大暴れし、23ゴールで得点ランキングトップに。こうした活躍により、ビジャレアルに完全移籍して1年で他クラブもいろめき立つ存在となる。 スペイン『マルカ』によると、ビジャレアルとの契約は2028年夏までだが、解除条項があり、その額は3800万ユーロ(約64億5000万円)。市場終盤でも4000万ユーロ(約67億8000万円)ほどとのことで、有力クラブからすれば届かない額でもなく、オファーが予想されるという。 マルセリーノ・ガルシア・トラル監督はレアル・マドリー戦後、「オファーを恐れてなどない。それがフットボールの市場というものだからだ」とコメント。なお、ビジャレアルは800万ユーロ+ボーナスで獲得している。 2024.05.21 16:00 Tue
3

“エル・コマンダンテ”が古巣帰還…36歳ホセ・モラレスがレバンテに2年ぶりの復帰

レバンテは5日、ビジャレアルからスペイン人FWホセ・モラレス(36)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2024-25シーズンの1シーズンとなるが、1年の延長オプションが付帯している。 2011年にリザーブチームに加入して以降、エイバルへの1シーズンのレンタルを除きレバンテ一筋のキャリアを歩んできたホセ・モラレス。ここまで公式戦311試合に出場し、69ゴール43アシストを記録するなど、長年に渡ってクラブの攻撃をけん引し続けてきた。 2021-22シーズン終了後、クラブのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格に伴い、キャリアでもう一花咲かせるべくビジャレアルへの移籍を決断。その新天地では在籍2年間で公式戦80試合25ゴール5アシストと年齢を感じさせない活躍を見せたが、契約満了に伴い退団を決断した。 そして、“エル・コマンダンテ(司令官)”の愛称を持つ36歳は、愛する古巣への帰還を決断。昨シーズンのセグンダではプリメーラ昇格プレーオフ圏内まであと一歩の8位フィニッシュとなったレバンテを、再びプリメーラの舞台に戻すべく最後の挑戦に臨む。 2024.07.06 15:45 Sat
4

シント=トロイデンが190cmFWフェラーリを獲得へ…ビジャレアルB所属でU-20W杯優勝メンバー

シント=トロイデン(STVV)がビジャレアルから元U-20ウルグアイ代表FWアンドレス・フェラーリ(21)をローン獲得するようだ。 アンドレス・フェラーリはイタリア系の190cmセンターフォワードで、昨夏ウルグアイの名門デフェンソールからビジャレアル入り。Bチーム登録となり、昨季のスペイン2部で31試合2ゴールという数字だった。 昨年はU-20ウルグアイ代表としてU-20W杯に出場し、大会中に負傷しながらも5試合1ゴール。決勝のイタリア戦でもプレーし、優勝メンバーとして名前を刻んだ。 STVVは昨季チーム得点王のモーリタニア代表FWアブバカリ・コイタが退団した影響か、今季開幕3試合で1ゴールと得点力が低下。直近の第4節はFWカーベー・ザヒーロレスラムが2ゴールも、新アタッカーを望む声が上がる。 ベルギー『Nieuwsblad』によると、フェラーリは現地時間22日にSTVVのメディカルチェックへ臨む可能性も。1年間のローン契約となり、買取OPも話し合われてきたとのことだ。 2024.08.22 21:30 Thu
5

「とんでもないゴール」「ペドリ最高」バルセロナが見せたダイレクトパス交換からの圧巻ゴールが話題、過去にはアーセナルも「ウィルシャーの方が凄かった」

バルセロナが見せた圧巻のパスワークからのゴールが話題を呼んでいる。 12日、バルセロナはラ・リーガ第21節でビジャレアルと対戦した。 首位を快走するバルセロナ。一方で今季はなかなか調子が上がらずに苦しむも難敵であるビジャレアルのホームでの試合に臨んだ。 互いに主導権を争う展開となった中、驚きのゴールは18分に生まれる。 相手陣でボールを奪うと、フレンキー・デ・ヨングが縦パスを入れる。これをボックス手前で受けたハフィーニャがトラップから斜めにパス。これを後方から走り込んだペドリがダイレクトでパスすると、ロベルト・レヴァンドフスキもダイレクトでリターン。ボックス内で受けたペドリが巧みなコントロールからネットを揺らした。 バルセロナらしい素早く細かいパス交換からのゴールには、チャビ・エルナンデス監督も満足気の顔。現地でも大きな話題となっている。 ファンは「これぞチャビボール」、「最高のクラブだ」、「ペドリは最高だ」、「バルセロナが料理した」、「懐かしいバルサだ」、「ティキタカだね」、「チャビはバルサを変えた」、「とんでもないゴール」とコメント。どこか懐かしさもあるダイレクトパス交換からの鮮やかなゴールに沸いた。 また、過去にはアーセナルがこれ以上のダイレクトパス交換の末にジャック・ウィルシャーがネットを揺らしたことがあったが、ファンの記憶にもあるようで「アーセナルっぽい」、「昔アーセナルもこんなの決めた」、「ウィルシャーの方が凄かったな」と過去のゴールにも思いを馳せていた。 <span class="paragraph-title">【動画】バルサらしさ全開!ダイレクトパス交換からペドリ技ありゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C1FdrnM3BNU";var video_start = 29;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞアーセナルの真骨頂!芸術作品のような美しいワンタッチの連続に相手は呆然</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1bTdSRUhPbCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.02.13 11:40 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly