ブライトンがエクアドル代表FWサルミエントと新契約締結! 来季本格ブレイク期待される逸材
2023.06.22 15:08 Thu
ブライトンは21日、エクアドル代表FWジェレミー・サルミエント(21)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。なお、今回の契約には1年の延長オプションが付帯している。
その新天地では加入1年目のEFLカップのスウォンジー・シティ戦で早速のファーストチームデビューを果たすと、今シーズンはヒザのケガや中足骨骨折の影響で戦線離脱を強いられながらも、左右のウイングやセカンドトップを主戦場に公式戦13試合に出場していた。
前述の出自からも分かるように、アンダー年代ではイングランド代表としてプレーしていたが、A代表は両親の母国を選択。2021年10月のデビュー以降は13試合に出場し、先のカタール・ワールドカップにも出場していた。
若手タレントの宝庫であるシーガルズでは、FWフリオ・エンシソやMFファクンド・ブオナノッテ、FWエバン・ファーガソンらの後塵を拝しているが、緩急自在のドリブル、正確な右足のキックと創造性を武器にアタッキングサードで存在感を示す逸材だ。
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エクアドル人の両親の元でスペインで生まれ育ったサルミエントは、幼少期にイギリスへ移住。チャールトンのアカデミーを経て、2018年からベンフィカのユースチームに在籍。その後、2021年夏にブライトンへ完全移籍で加入した。前述の出自からも分かるように、アンダー年代ではイングランド代表としてプレーしていたが、A代表は両親の母国を選択。2021年10月のデビュー以降は13試合に出場し、先のカタール・ワールドカップにも出場していた。
若手タレントの宝庫であるシーガルズでは、FWフリオ・エンシソやMFファクンド・ブオナノッテ、FWエバン・ファーガソンらの後塵を拝しているが、緩急自在のドリブル、正確な右足のキックと創造性を武器にアタッキングサードで存在感を示す逸材だ。
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