ローマFWエイブラハムが左ヒザ前十字じん帯を手術、最長8カ月の離脱で復帰は来年か

2023.06.08 07:30 Thu
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ローマは7日、イングランド代表FWタミー・エイブラハムが左ヒザ前十字じん帯の手術を受けたことを発表した。

エイブラハムは4日に行われたセリエA第38節のスペツィア戦にイタリア代表FWアンドレア・ベロッティに代わり63分から出場。しかし、相手DFとの競り合いの際に左ヒザを負傷し、わずか17分後に交代。涙ながらに担架で退場する様子が見られていた。

クラブの発表によれば、左ヒザの前十字じん帯断裂と診断されていたエイブラハムは7日にロンドンのクロムウェル病院で手術を受け、無事に成功したとのこと。
なお、同選手は数日間ロンドンの病院に滞在した後、ローマの医療スタッフとともにリハビリを開始する予定だという。また離脱期間について明確なコメントはないが、『フットボール・イタリア』は少なくとも6~8カ月になると報じている。

2021年夏にチェルシーから加入したエイブラハムは、デビューシーズンとなった2021-2022シーズンに公式戦27ゴールを記録。今シーズンは54試合の公式戦に出場して9ゴールを決めていた。

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「カッコよすぎ」黒が基調のローマ3rdユニフォームに絶賛の嵐!モデルの効果も絶大?「ディバラのおかげで3倍は盛れてる」

ローマは26日、2023-24シーズンの3rdユニフォームを発表した。 7月にアディダスとのパートナーシップ締結を発表したローマ。1993-94シーズン以来実に30年ぶりのタッグを組むこととなった。 すでにホームユニフォームとアウェイユニフォームについては発表されていた中、3rdユニフォームについても発表。モダンなスタイルと古くからの魅力を融合させたデザインになっている。 エレガントなブラックを基調にしたユニフォームは、クラブカラーである赤と黄色のアクセントが際立つ配色になっており、その右胸にはクラブのエンブレムのかわりにクラブの伝統的なシンボルであるルペット(狼)のをブラックで採用イエローとレッドの縁取りが施された白い円の中に施されている。 また、ヘンリーネックの襟から両肩にかけて、クラブカラーである赤、オレンジ、黄色の3色で構成されたアディダスのスリーストライプスがデザインされ、袖の部分には古代ローマ時代のモザイク画の装飾要素から着想を得たというギョーシェ模様がわずかに施されている。 襟裏にはローマの頭文字である"R "をかたどったロゴをデザイン。左胸にルペットが施されるかわりに、ルペットが導入された当時からクラブのコーディネート・アイデンティティーの一部であったロゴを、伝統と未来のつながりを象徴するように後ろ襟に配置している。 凝ったデザインの3rdユニフォームはファンにも好評。ローマのSNSには「とてもよい。ディバラのおかげでたぶん実際の3倍は盛れてる。でもとてもよい。」、「すべての試合でこれを着てくれ!」、「カッコよすぎんか」、「傑作だ」といった声が多くあがっている。 このユニフォームは男子チームだけでなく女子チームも着用。なでしこジャパンのDF熊谷紗希とDF南萌華も着用する。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】モデルがずるい!大好評のローマ3rdユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cxpdfv4o4JX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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