興味深い中国サッカーへの黒崎久志の指摘/六川亨の日本サッカー見聞録
2023.06.02 19:00 Fri
6月5日から15日までイングランド・バーミンガムで、11日からはオーストリア・ウィーンで国際親善試合に臨むU-22日本代表のメンバー23名が発表された。すでに当サイトでもメンバーは紹介されているので割愛する。日本は10日にU-22イングランド代表と、14日にU-22オランダ代表と対戦する。
今夏のUー21欧州選手権に出場する強豪チームとの対戦だが、U-22イングランド戦は主催のイングランドサッカー協会(The FA)の意向で試合も練習も完全非公開のため、せっかくの好ゲームなのにテレビ中継がないのは何とも残念だ。せめてもの救いはオランダ戦が、日本時間の14日21時30分よりCSテレ朝チャンネル2にて生中継されること。Jリーグで主力のFW細谷真大(柏)らは参加しないが、選手個人の成長とチームの現在地を知る絶好の機会だろう。
さて今回のコラムは、そのU-22日本代表とはまったく関係ない。じつは日刊ゲンダイで元日本代表の黒崎久志氏が興味深い指摘をしていたので紹介したいと思った。5月24日号の連載12回目のコラムだった。黒崎氏は栃木県の宇都宮学園高を卒業後、JFLの本田技研で大型FWとして活躍。パワフルなインステップキックが武器で、ゴール裏のファンはネットがあるとわかっていてものけ反るほどだった。92年に鹿島へ移籍し、その後は京都、神戸、新潟などでプレー。新潟で監督、大宮や鹿島でコーチを歴任し、21年に中国1部・山東泰山のヘッドコーチに就任。2年で3つのタイトルを獲得に貢献した。
78年アルゼンチン大会から日本企業はW杯のスポンサーになったが(当時は博報堂。その後は電通が仕切った)、2002年を最後に日本企業はW杯のスポンサーから撤退し、その後は中国企業の進出が大会を重ねるごとに目立つばかりだ。しかし、中国企業の躍進と反比例するように、中国サッカーの実力は衰退していると感じられてならない。その点を2年間の中国生活で黒崎氏は次のように指摘する。
「中国のような広大な国では、北部と南部では志向するするサッカーが違います。大柄な選手の多い北部はロングボール中心の戦術ですが、南部では技術を重視するサッカーです。方向性の違う北と南が、ひとつのチームとして機能するのは大変な作業だと思います」
「北部に住んでいる人たちは、同じ北部出身の選手は熱烈に応援するのですが、南部の選手たちには冷淡なところがあるのは否めません」と、「地域ごとに身びいきの過ぎるサッカー熱」を懸念している。
この記事を読んで、今でもそうなのかとひとり納得してしまった。初めて中国へ取材に行ったのはいまから35年前の1987年10月4日、88年ソウル五輪アジア最終予選の日本戦だった。試合は水沼貴史の素早いFKから原博実がヘッドで決勝点を奪い、アウェーで1-0の勝利を収めた。そして勝利もさることながら、強烈な印象を受けたのは中国サポーターの応援スタイルだった。
試合会場は香港の近くにある南部の広州だった。しかし当時の主力選手の大半は北朝鮮と隣接する北部の強豪・遼寧省だった。遼寧の選手は長身で屈強なフィジカルを武器にする。そんな彼らがボールを持つと、広州のサポーターは一斉にブーイングだ。そして小柄ながらテクニックのある広州の選手がドリブルを仕掛けると盛大な拍手が沸き起こる。日本では考えられない光景だった。
80年代当時、スペイン代表はW杯やEUROなど大事な試合はマドリッドとバルセロナでは開催しないと言われていた。両地域の歴史的な対立から、サポーターが自国選手であってもプーイングするからだ。このため大事な試合はセビリアなど地方都市で開催することが多かった。そんなサッカーの先進国ヨーロッパでしか起こりえないような現象が、まさか中国で起こっているとはこの目で見るまで信じられなかった。そして、それはいまも変わっていないのも驚きだった。
たぶん当時、最強のチームを作るなら遼寧省の選手で固めればよかっただろう。しかし多民族国家ゆえにバランスに配慮し、試合会場もあえて広州にしたのではないか。黒崎氏もコラムで「中国代表の選手を決めるのは監督ではなく、サッカー協会が出身者のバランスを取りながら選出しているのではと思う部分もありました」と指摘している。中国国籍を取得した外国人選手を擁しながらも、基本的な体質は変わらないということだろうか。
それでも35年前、東京・国立競技場での第2戦、雨中の中国戦は長身FWにゴールを奪われ0-2で敗れ、20年ぶりの五輪出場は夢と消えた。日本は、2年前のメキシコW杯アジア最終予選で韓国に負けたことと、この中国戦の敗戦を教訓にプロ化への道を歩み始めた。どちらかでも出場していたら、サッカー協会幹部に「アマチュアでも出られたのだから、プロ化する必要はない」と反対され、Jリーグは誕生しなかっただろうと当時の監督の石井義信さん(故人)や仕掛け人の木之本興三さん(故人)は言っていた。「禍福はあざなえる縄のごとし」だった80年代の日本サッカーだった。
今夏のUー21欧州選手権に出場する強豪チームとの対戦だが、U-22イングランド戦は主催のイングランドサッカー協会(The FA)の意向で試合も練習も完全非公開のため、せっかくの好ゲームなのにテレビ中継がないのは何とも残念だ。せめてもの救いはオランダ戦が、日本時間の14日21時30分よりCSテレ朝チャンネル2にて生中継されること。Jリーグで主力のFW細谷真大(柏)らは参加しないが、選手個人の成長とチームの現在地を知る絶好の機会だろう。
さて今回のコラムは、そのU-22日本代表とはまったく関係ない。じつは日刊ゲンダイで元日本代表の黒崎久志氏が興味深い指摘をしていたので紹介したいと思った。5月24日号の連載12回目のコラムだった。黒崎氏は栃木県の宇都宮学園高を卒業後、JFLの本田技研で大型FWとして活躍。パワフルなインステップキックが武器で、ゴール裏のファンはネットがあるとわかっていてものけ反るほどだった。92年に鹿島へ移籍し、その後は京都、神戸、新潟などでプレー。新潟で監督、大宮や鹿島でコーチを歴任し、21年に中国1部・山東泰山のヘッドコーチに就任。2年で3つのタイトルを獲得に貢献した。
「中国のような広大な国では、北部と南部では志向するするサッカーが違います。大柄な選手の多い北部はロングボール中心の戦術ですが、南部では技術を重視するサッカーです。方向性の違う北と南が、ひとつのチームとして機能するのは大変な作業だと思います」
「それ以上に厄介な問題だと思ったのは、代表選手の出身地域によって国民の関心度が、まったく違うということです」
「北部に住んでいる人たちは、同じ北部出身の選手は熱烈に応援するのですが、南部の選手たちには冷淡なところがあるのは否めません」と、「地域ごとに身びいきの過ぎるサッカー熱」を懸念している。
この記事を読んで、今でもそうなのかとひとり納得してしまった。初めて中国へ取材に行ったのはいまから35年前の1987年10月4日、88年ソウル五輪アジア最終予選の日本戦だった。試合は水沼貴史の素早いFKから原博実がヘッドで決勝点を奪い、アウェーで1-0の勝利を収めた。そして勝利もさることながら、強烈な印象を受けたのは中国サポーターの応援スタイルだった。
試合会場は香港の近くにある南部の広州だった。しかし当時の主力選手の大半は北朝鮮と隣接する北部の強豪・遼寧省だった。遼寧の選手は長身で屈強なフィジカルを武器にする。そんな彼らがボールを持つと、広州のサポーターは一斉にブーイングだ。そして小柄ながらテクニックのある広州の選手がドリブルを仕掛けると盛大な拍手が沸き起こる。日本では考えられない光景だった。
80年代当時、スペイン代表はW杯やEUROなど大事な試合はマドリッドとバルセロナでは開催しないと言われていた。両地域の歴史的な対立から、サポーターが自国選手であってもプーイングするからだ。このため大事な試合はセビリアなど地方都市で開催することが多かった。そんなサッカーの先進国ヨーロッパでしか起こりえないような現象が、まさか中国で起こっているとはこの目で見るまで信じられなかった。そして、それはいまも変わっていないのも驚きだった。
たぶん当時、最強のチームを作るなら遼寧省の選手で固めればよかっただろう。しかし多民族国家ゆえにバランスに配慮し、試合会場もあえて広州にしたのではないか。黒崎氏もコラムで「中国代表の選手を決めるのは監督ではなく、サッカー協会が出身者のバランスを取りながら選出しているのではと思う部分もありました」と指摘している。中国国籍を取得した外国人選手を擁しながらも、基本的な体質は変わらないということだろうか。
それでも35年前、東京・国立競技場での第2戦、雨中の中国戦は長身FWにゴールを奪われ0-2で敗れ、20年ぶりの五輪出場は夢と消えた。日本は、2年前のメキシコW杯アジア最終予選で韓国に負けたことと、この中国戦の敗戦を教訓にプロ化への道を歩み始めた。どちらかでも出場していたら、サッカー協会幹部に「アマチュアでも出られたのだから、プロ化する必要はない」と反対され、Jリーグは誕生しなかっただろうと当時の監督の石井義信さん(故人)や仕掛け人の木之本興三さん(故人)は言っていた。「禍福はあざなえる縄のごとし」だった80年代の日本サッカーだった。
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「Jリーグチップス」が復刻! 「Jリーグの日」特別企画で実現、220種のカードから1枚付き、試合会場で合計3万3000袋配布
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3名の合計180名に加え、1990年台の黎明期を支えたレジェンド35名、またJリーグ公認番組の特別カードも加えた、全220種のカードを制作している。 特別版の「Jリーグチップス」は、5月17日(土)、18日(日)に行われる試合を対象とし、来場者へ無料配布。配布される「Jリーグチップス」には、220種のカードのうち1枚がついてくることとなる。 また、「Jリーグチップス」の復刻をアピールする特別動画には、1993年のJリーグMVPである三浦知良の伝説的な受賞シーンを活用し、復刻のインパクトを表現。ナレーションは三浦本人が行っている。 なお、17日、18日にホームゲームが行われないクラブは、次のホームゲームにて配布されることとなる。その他、SNSキャンペーンでもプレゼントが予定されている。 復刻するレジェンド選手は、1993年のオールスター選出選手を中心に、1993年ベストイレブンや、1990年代の記録保持者の中から35名がカード化。Jリーグ公認の5つの番組の出演者がカードとなった特別カード5種も加わっている。 また、各クラブ1名と三浦知良はキラカードもあるとのこと。久々に楽しめる「Jリーグチップス」を、ぜひ会場で手にしてもらいたい。 特別動画に出演した三浦は、ファン・サポーターへメッセージを送っている。 「Jリーグ32周年ということで、僕から見てもJリーグは大変盛り上がっていると思いますし、J1・J2・J3あわせて60チームまで増え、全国各地にクラブが存在しています。地域の方々とサッカーを通じた交流も深まっており、お年寄りから子どもまでがみんな一緒となってサッカーというものを通じてコミュニケーションを取れている場がJリーグということで、Jリーグが32年前に理想としていた地域密着型にどんどん近づいているじゃないかなと思います」 「そういう意味ではやはりファン・サポーターの皆さんの応援、お力添えが本当に大切だなと思って、いつも感謝の気持ちでいます。これからもJリーグを応援してもらいたいですし、選手たちはもちろん全力で戦うことに集中し、いいサッカーを見せてもらえたらなと思いますし、みんなでJリーグを今後も盛り上げていってもらいたいなと思います。いつもありがとうございます」 <h3>■「復刻版Jリーグチップス」をスタジアムで来場者に無料配布!</h3> 2025年5月17日(土)・18日(日)にホーム試合を開催する全30クラブのスタジアムにて、合計33,000袋を配布いたします。当日アウェイ側のクラブにつきましては、次節以降のホーム開催試合での配布を予定しております。 ・対象:5月17日(土)・18日(日)に開催されるJリーグ公式戦(J1・J2・J3)の来場者 ・配布数:合計33,000袋(J1:各2,000袋、J2:各1,000袋、J3:各300袋) ※一般販売はございません ※配布方法はスタジアムによって異なります。詳細は各クラブ公式サイトをご参照ください ※現役選手カードは各スタジアムで同一のカテゴリーに所属する選手のみが封入されております(例:J1会場ではJ1選手のみが封入)。レジェンド選手カード、公認番組カードはランダムとなります <h3>◆「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」などが当たる!SNSキャンペーンも実施</h3> 「復刻版Jリーグチップス」の配布期間中、どうしてもスタジアム観戦に行けない・・・そんな方も「Jリーグの日」を一緒にお楽しみいただけるよう、「復刻版Jリーグチップス」や、「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が当たるSNSキャンペーンを実施します。 ①「復刻版Jリーグチップス」が100名様に当たる!フォロー&リポスト キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー キャンペーン投稿をリポストまたは引用リポスト 応募期間:5月31日(土)23:59まで ②「復刻版Jリーグチップスカード 全220種コンプリートセット」が3名様に当たる投稿キャンペーン 参加条件:Jリーグの公式Xアカウントをフォロー 「#Jリーグの日 #一生一喜一憂しようぜ」をつけて、Jリーグで心を揺さぶられた思い出・記憶を投稿 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風間八宏(日本人選手第一号ゴール) ジーコ(初代ハットトリック) 福田正博(日本人初得点王/1995) 本並健治(93年のオールスターに選出されていたが大怪我で出場せず) 城彰二(高卒ルーキーデビュー戦ゴール第1号) <h3>【公認番組】</h3> ◆KICK OFF!J 増嶋竜也、安田理大、福田正博、中澤佑二 ◆ラブ!!Jリーグ りんたロー。、せいや ◆FOOT×BRAIN+ 勝村政信、中根舞美 ◆MONDAY FOOTBALL みんなのJ 小野伸二 ◆オフ・ザ・ピッチ 小木博明 2025.05.14 15:55 Wed2
久保建英「すごくおしゃれ」、長谷川唯「すごく新鮮」…「FIRE(炎)」がテーマの日本代表の新ユニフォーム、選手たちの感想は?
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「純也だけ覇気がないぞ笑」ガッツポーズで写真撮影に臨んだ日本代表…1人だけ抑え目な伊東純也が話題「ほんとマイペース」「可愛いすぎる笑」
アジアカップ2023に臨む日本代表の選手たちが写真撮影を行った。 日本は14日に初戦でベトナム代表、19日にイラク代表、24日にインドネシア代表と対戦。大会前にはヨルダン代表とトレーニグマッチを行うなか、5日に現地へと到着した。 近づく開幕に向け練習を行っている日本代表だが、宣材写真の撮影も実施。日本代表の公式SNSでその様子が伝えられている。 公開されたのは、両手でガッツポーズを作って叫んでいるような構図の選手たちの様子。ゴールを決めた時に使われるものだろうか。堂安律、旗手怜央、三笘薫、久保建英、伊東純也、渡辺剛、細谷真大が力強くポーズを取っている。 だが、その中の伊東が大きくファンの注目を集めることに。それぞれが力強くポーズを取っている中、伊東だけは優しめのファイティングポーズ。あまり力むことなく少し頬が緩んでいる。 他の選手と比べても1人だけリラックスしている感が否めない伊東の姿には、ファンからも「1人だけにこやかお純笑笑」、「伊東くんほんとマイペースで可愛いすぎる笑笑」、「1人だけ緩い」、「純也だけ覇気がないぞ笑」と多くの反響が寄せられている。 大会では、ゴールを決めた伊東の本気のガッツポーズを見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】選手たちが渾身のガッツポーズを決める中伊東純也は…(5枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.09 12:25 Tue4
アディダスが新たな「プレデター」を発表! 日本代表の南野拓実「ゴールを奪うための1足」、浅野拓磨「自分にピッタリ」
アディダス ジャパン株式会社が、誕生から30周年を迎え、ゴールスコアラーのために生まれ変わったアディダス フットボールのフランチャイズ「プレデター(PREDATOR)」の新モデルを発表した。 アディダスのフットボールスパイクの代名詞ともいえるアイコニックなフランチャイズ「プレデター」は、FIFAワールドカップ アメリカ 1994™大会に向けて“ゴールを生むためのスパイク”として開発。アディダス アスリートのレジェンドである、ジネディーヌ・ジダンやデイビッド・ベッカムなど、フットボールの歴史に名を刻んだ多くの名プレーヤーが着用していたが、2015年春に、一度その歴史に幕を閉じていた。 しかし、2018年から「コントロール」や「キック精度」をコンセプトに復活。そして30周年を迎えた今、現代サッカーに適応しながら、原点である”ゴールを生むスパイク”に立ち返った「プレデター」を開発した。 今回新しくなった「プレデター」は誕生30周年を祝い、アイコニックな「フォールディングタン」や、ブラック、ホワイト、レッドのカラーパレットなど、90年代初期の「プレデター」を象徴するDNAを踏襲しながら、軽量化や大胆なカラーリングを施し、現代のゴールスコアラーのためのスパイクへと生まれ変わることに。シュート時により強いインパクトを生み出せるよう、重量やグリップ力にもアップデートを施し、試合を決めるゴールのために生み出されたスパイクとなっている。 新たな「プレデター」はアジアカップを戦っている日本代表選手も着用予定。南野拓実、細谷真大、浅野拓磨に加え、なでしこジャパンの藤野あおばも着用予定となっている。海外選手では、ジュード・ベリンガム、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ガブリエウ・ジェズス、ペドリらが着用する予定だ。 南野は新たな「プレデター」について「“履きやすさ”がアップデートされている印象を受けました。今回のモデルはこれまでよりも軽くて、自分が重要視するシュートやタッチがすごくスムーズに行えそうで、ゴールを奪うための1足だなと感じました」とコメント。細谷は「初めて履いた時から、ずっと履いていたようなフィット感を感じました。軽いスパイクなので、裏へのスプリントにもスピードを生かしていけると感じています」としている。 浅野も「新しくなったプレデターは「試合を決めるゴールを生み出すスパイク」として進化し、自分にぴったりのスパイクだと思い着用することにしました」とコメント。藤野は「ドリブルを行う際に必要となるスピードや、引いてきた相手に対して放つミドルシュートなど、自分が得意とするプレーを手助けしてくれる要素がこの新しいプレデターには詰まっています」とプレースタイルに合ったスパイクだとしている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表選手も着用する新「プレデター」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.01.31 19:40 Wed5
「めちゃくちゃ良い」「個人的に結構好き」柏が新ユニフォームを発表!エース・細谷真大の背番号「9」も反響…本人は「今シーズンこそタイトルを」と意気込み
柏レイソルは17日、新体制発表会を実施。ファン・サポーターが集まった中、新加入選手やリカルド・ロドリゲス監督らが登壇した。 新体制発表会では、2025シーズンのユニフォームも発表。モデルとして、FW細谷真大、MF戸嶋祥郎、GK松山健太が登場した。 新ユニフォームのデザインコンセプトは「熱狂と革新」。今年も「ヨネックス」のユニフォームを着用する中、ユニフォーム上部に施された黒の杢柄は、勝利への強い執念とサポーターの熱気が入り混じった魂を表現している。 また、濁りなきイエロー1色で表現された革新的なエンブレムは、柏レイソルの未来を切り拓く力強い意志を体現しており、チームに新たな歴史を刻む象徴となっている。 1stは黒に黄色、パンツとソックスも黒となっている。2ndは白がベースとなり、ユニフォーム上部はグレー。パンツとソックスも白となっている。GKは1stが紺色となっており、ユニフォーム上部は少し明るめの紺色となっている。なお、緑、グレーと3色展開となっている。 ファンは「めちゃくちゃ良いじゃん」、「個人的に結構好き」、「フォントも良い」とコメント。また細谷が背番号「9」になったことを受け、「細谷の9を買っちゃう」、「誰にしようか迷う」、「お金が足りない」と19日から先行予約販売がスタートする中で、迷っている人も多くいるようだ。 背番号「9」の新ユニフォームでファン・サポーターの前に登場した細谷は「ユース出身ということもありますし、レイソルの伝統的な「9」を背負うことができて凄く嬉しいですし、それと同時に結果を残したいと思っているので、今シーズンこそタイトルを獲りたいと思っています」とコメント。背番号「9」の責任を負うとともに、結果を残したいとした。 戸嶋は「例年に引き続き着やすいです」とコメント。「僕は鳩胸で厚みがあるんですけど、キックする時に手を挙げても問題ないです」と機能面についても言及。「鳩胸の皆さんもいると思いますが、問題なく買っていただければと思います」と語った。 松本はこれまでにない紺色のGKユニフォームについてコメント。「グレーと緑は去年やその前に着ていたこともありますが、紺色はレイソルでも初めてだと思うので新鮮な気持ちです」とコメント。「紺が一番気に入っています」と感想を語った。 <span class="paragraph-title">【写真】柏の新ユニフォームが発表!エース・細谷真大が「9」で登場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw8.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/reysol20250117_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 2025.01.17 23:00 Fri中国の人気記事ランキング
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中国代表選手の物議を醸した発言に関して、中国サッカー協会(CFA)が否定した。中国『新浪体育』が伝えた。 問題の発言は2月上旬に中国代表のキャプテンを務めるMFウー・シーの「毎日ナマコを食べている」というもの。高級食材として知られ、滋養強壮に効くとされるナマコを中国代表チームは食べていたようだ。 しかし、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、1勝3分け6敗でグループBの5位に終わり、またしてもW杯出場はならず。近年は中国スーパーリーグのクラブも親会社が資金難に陥ってクラブが消滅したり規模が縮小するなどしており、サッカー界に対しては厳しい声が浴びせられている。 結果を残せていない中で高級食材を食べていることが明らかになり、中国代表には批判が殺到。また、女子アジアカップを戦い優勝した中国女子代表の選手たちが「インスタント麺」を食べていたことが発覚。弱い男子の高待遇さが批判に拍車をかけることとなった。 そんな中、CFAのスポークスパーソンが6日に様々な問題に言及。ナマコ事件については、スポンサーの宣伝であるとし、火消しに走った。 「全てのカテゴリーの中国の男子、及び女子のサッカー代表チームのトレーニングと大会に向けた資金源は、中国サッカー協会のスポンサーから来ている」 「どのサッカーチームにとっても、スポンサーは非常に重要だ。長い間中国代表を支援してきた多くの有名企業が支援の努力を惜しまず、「暁芹海参」は中国代表のスポンサーの1つでもある」 「スポンサーの見返りとして、代表チームの選手が適切に協力し、スポンサーのプロモーションに参加することは、合理的なビジネス条件だ。他のスポーツでも共通することだ」 スポンサーから提供されていたものを食べていると発言しただけだというが、チームの強化が結果に繋がっていないことは事実。中国サッカー界がこの先どう進んでいくのか注目だ。 2022.04.07 20:49 Thu3
前半4ゴールの日本がなんとか逃げ切り連覇へあと1つ! CKから3失点もホームの大声援受ける中国を下し決勝進出【第19回アジア競技大会】
3日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)サッカー女子の準決勝が行われ、日本女子代表は中国女子代表と対戦。3-4で勝利を収めた日本が決勝進出を決めた。 なでしこジャパンとは別編成で大会連覇を目指す日本は大勝続きでグループDを首位通過し、準々決勝でもフィリピン女子代表相手に8-1で勝利。ベスト4に進出した。フィリピン戦から中2日とハイペースでの試合が続く中、今回はスタメンを1人だけ変更。代わったのは[4-4-2]の左サイドハーフで、今回は土方麻耶ではなく中嶋淑乃が先発。GKは浅野菜摘、最終ラインは右から天野紗枝、後藤若葉、古賀塔子と並び、小山史乃観、脇阪麗奈と谷川萌々子でダブルボランチを形成。右サイドハーフに山本柚月、最前線には千葉玲海菜と塩越柚歩が入り、この2トップは流動的に縦関係を作った。 一方、自国開催の中国もグループAを首位で突破。モンゴル女子代表を16-0、ウズベキスタン女子代表を6-0で下し、準々決勝ではタイに4-0で勝利している。決勝で日本に敗れて準優勝に終わった前回大会のリベンジを果たすべく、今回の一戦に臨んだ。 立ち上がりは中国が左サイドを起点に攻め込む。何本かクロスも上がるがこれは精度を欠き、日本DF陣も落ち着いて対応した。 そんな中、先制点を奪ったのは日本。12分、右サイド深い位置でボールをキープした山本柚月が奪いに来たDF2人をかわし、右サイドをえぐる。右ポケットのタッチライン際までドリブルで切れ込むと、最後はグラウンダーのクロス。これはGKも触ることができず、ゴール前に飛び込んだ中嶋淑乃がきっちりと押し込んだ。 ここからホームの大声援を受ける中国が主導権を握るが、日本はブロックを敷いてしっかりと対応。ボール奪取からの速攻で中国ゴールへと迫っていく。 しかし21分、中国がセットプレーから同点に追いつく。右CKからのクロスを一度はGK浅野菜摘がパンチングで弾いたものの、続いて打たれたシュートがクロスバーに直撃。跳ね返りをワン・リンリンに頭で押し込まれた。 その後は一進一退の攻防が続くが、攻守ともに精度が高いのは日本。32分、左サイドをドリブルで持ち上がった谷川萌々子が左ポケットに侵入すると、少し右側に持ち出してからシュート。相手DFの股を抜いたグラウンダーのシュートがファーに決まり、日本が再び勝ち越しに成功した。 押し込み始めた日本はその3分後にも追加点を奪う。中央から右サイドへ展開すると、ボールを持った山本柚月がボックス内にスルーパス。追いついた千葉玲海菜が滑り込みながらシュートを決め、リードを2点に広げた。 優位に試合を進める日本はセットプレーからもゴールを決める。43分、谷川萌々子の左CKからのクロスを味方がニアでフリックするとファーにいたのは古賀塔子。うまく右足で押し込みスコアは4-1となった。 3点をリードする日本は後半頭から2枚交代カードを切る。千葉玲海菜と塩越柚歩の2トップを下げ、大澤春花と上野真実をピッチに送り出した。 入ったばかりの大澤春花が積極的にミドルシュートを狙う中、次にスコアを動かしたのはまだ諦めていない中国だった。55分、左CKからのヘディングシュートは右ポストが当たると、ゴール前に陣取っていたチャン・リンヤンにそのまま押し込まれ、日本は2点差に詰め寄られた。 勢いに乗る中国は60分にも決定機を作るが、ボックス内でのシュートは日本DFが体を張って阻止。しかし、これで与えた右CKから日本はさらなる追撃を許してしまう。ニアのヤン・リナがクロスをニアでフリックすると、ボールはそのままゴールに吸い込まれ、日本は三度CKから失点を喫してしまった。 1点差に迫り勢い増す中国がカウンターから度々鋭い攻撃を度々見せるが、耐え凌ぐ日本。狩野倫久監督は80分に山本柚月に代えて島田芽依、中嶋淑乃に代えて土方麻耶を投入し、前からの守備を担う攻撃陣をリフレッシュする。 終盤に入ると中国が左サイドを起点に猛攻を仕掛けるが、日本は水際でゴールは許さず。4分の追加タイムには田畑晴菜を投入して守備を固め、そのまま試合終了。なんとか逃げ切った日本が4-3の勝利を得た。決勝ではウズベキスタン女子代表に8-0で勝利した北朝鮮女子代表と対戦する。 中国女子代表 3-4 日本女子代表 【中国女子】 ワン・リンリン(前21) チャン・リンヤン(後10) ヤン・リナ(後15) 【日本女子】 中嶋淑乃(前12) 谷川萌々子(前32) 千葉玲海菜(前35) 古賀塔子(前43) ◆日本女子代表メンバー GK:浅野菜摘(EL埼玉) DF:天野紗(I神戸)、後藤若葉(早稲田大)、古賀塔子(ac福島)、小山史乃観(C大阪) MF: 中嶋淑乃(S広島R) [→80分 土方麻耶(東京NB)]、谷川萌々子(ac福島) [→90+2分 田畑晴菜(マイ仙台)]、脇阪麗奈(C大阪)、山本柚月(東京NB) [→80分 島田芽依(浦和)] FW:千葉玲海菜(千葉L) [→HT 大澤春花(千葉L)]]、塩越柚歩(浦和) [→HT 上野真実(S広島R)] <span class="paragraph-title">【動画】中国との壮絶な打ち合い制し連覇に王手!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JeQpcnxHyEA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 23:09 Tue4
日本が4ゴールで中国撃破! U-17女子W杯へあと1つ、準決勝は韓国と対戦【U-17女子アジアカップ】
13日、AFC U17女子アジアカップ2024の第3節がインドネシアで行われ、U-17日本女子代表はU-17中国女子代表と対戦し、4-0で勝利。3連勝を収めた。 上位3カ国はドミニカ共和国で今年行われU17女子ワールドカップの出場権を獲得できる今大会。日本はタイ、オーストラリアに連勝を収め、すでに準決勝進出を決めている。 日本はオーストラリア戦から6名を変更。[4-3-3]のシステムで、GKには福田真央、最終ラインは右から菅原千嘉、太田美月、朝生珠実、鈴木温子、中盤はアンカーに榊愛花、インサイドハーフにキャプテンの眞城美春、平川陽菜、3トップは右に木下日菜子、左に福島望愛、中央に佐藤ももサロワンウエキと並んだ。なお、DF青木夕菜、FW津田愛乃音、MF本多桃華、FW花城恵唯、FW松浦芽育子はメンバー外となっている。 3連勝で準決勝に勢いを持って行きたい日本。すると9分、右サイドから菅原がクロスを上げると、中央に飛び込んだ佐藤がダイレクトでシュート。しかし、これは左ポストに嫌われるが、こぼれ球を福島がしっかりと押し込み、日本が早々に先制する。 中国はこの失点が今大会初失点に。日本は前からプレスを掛けていく戦いに。対する中国はロングボールでスペースを狙いながらも、ポゼッションしてボールを運んでいく戦いを見せていく。 22分には日本がボックス手前で平川が倒されてFKを獲得。これを眞城が直接狙ったが、シュートは枠を越えて行く。 35分にも日本がチャンス。ボックス右からの福島のグラウンダーのクロスから木下がボックス内でダイレクトシュートも、GKの正面を突いてしまう。 日本は42分に右サイドバックの菅原を下げて、菊地花奈を投入。前半での交代となった。その菊地は前半の少ない時間でも積極的に攻撃に絡みシュートを放つなどリズムを作っていく。 日本はリードした中で後半の頭は中国が圧力をかけていく展開に。立ち上がりに日本はピンチを迎えるが、なんとか凌いでいく。 後半はなかなか決定機を作れない日本。70分には木下と佐藤を下げ、古田麻子、根津里莉日を起用する。 すると74分、自陣から眞城が浮き球のパス。これに抜けた菊地がドリブルで持ち出すと、ボックス内でGKとの一対一となった中、狭いニアサイドに上手く左足で転がして待望の追加点を奪う。 リードを広げた日本は、その後もしっかりと主導権を握って試合を進めていく。すると86分、敵陣でプレスをかけた菊地が相手からボールを奪うと、そのままドリブルで独走。最後はGKとの一対一でしっかり決め、3点目を奪う。 効果的に得点を重ねた日本は、87分に眞城、朝生を下げ、辻あみる、牧口優花を投入する。すると後半アディショナルタイムには右CKからのクロスを根津がヘッド。これが決まり、ダメ押しの4点目。その直後にタイムアップとなり、4-0で日本が勝利を収めた。 3連勝でグループステージを首位通過した日本。準決勝ではグループA2位のU-17韓国女子代表と16日に対戦。敗れた中国は2位通過となり、グループAを圧倒的な22得点0失点の3連勝で突破したU-17北朝鮮女子代表と対戦する。 U-17日本女子代表 4-0 U-17中国女子代表 【得点者】 1-0:9分 福島望愛(日本) 2-0:74分 菊地花奈(日本) 3-0:86分 菊地花奈(日本) 4-0:90分+5 根津里莉日(日本) 【出場メンバー】 GK 21.福田真央(JFAアカデミー福島) DF 4.太田美月(大商学園高校) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 13.菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース) →42分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) →87分 19.辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) FW 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →70分 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →70分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) 2024.05.13 19:01 Mon5