
興味深い中国サッカーへの黒崎久志の指摘/六川亨の日本サッカー見聞録
2023.06.02 19:00 Fri
6月5日から15日までイングランド・バーミンガムで、11日からはオーストリア・ウィーンで国際親善試合に臨むU-22日本代表のメンバー23名が発表された。すでに当サイトでもメンバーは紹介されているので割愛する。日本は10日にU-22イングランド代表と、14日にU-22オランダ代表と対戦する。
今夏のUー21欧州選手権に出場する強豪チームとの対戦だが、U-22イングランド戦は主催のイングランドサッカー協会(The FA)の意向で試合も練習も完全非公開のため、せっかくの好ゲームなのにテレビ中継がないのは何とも残念だ。せめてもの救いはオランダ戦が、日本時間の14日21時30分よりCSテレ朝チャンネル2にて生中継されること。Jリーグで主力のFW細谷真大(柏)らは参加しないが、選手個人の成長とチームの現在地を知る絶好の機会だろう。
さて今回のコラムは、そのU-22日本代表とはまったく関係ない。じつは日刊ゲンダイで元日本代表の黒崎久志氏が興味深い指摘をしていたので紹介したいと思った。5月24日号の連載12回目のコラムだった。黒崎氏は栃木県の宇都宮学園高を卒業後、JFLの本田技研で大型FWとして活躍。パワフルなインステップキックが武器で、ゴール裏のファンはネットがあるとわかっていてものけ反るほどだった。92年に鹿島へ移籍し、その後は京都、神戸、新潟などでプレー。新潟で監督、大宮や鹿島でコーチを歴任し、21年に中国1部・山東泰山のヘッドコーチに就任。2年で3つのタイトルを獲得に貢献した。
78年アルゼンチン大会から日本企業はW杯のスポンサーになったが(当時は博報堂。その後は電通が仕切った)、2002年を最後に日本企業はW杯のスポンサーから撤退し、その後は中国企業の進出が大会を重ねるごとに目立つばかりだ。しかし、中国企業の躍進と反比例するように、中国サッカーの実力は衰退していると感じられてならない。その点を2年間の中国生活で黒崎氏は次のように指摘する。
「中国のような広大な国では、北部と南部では志向するするサッカーが違います。大柄な選手の多い北部はロングボール中心の戦術ですが、南部では技術を重視するサッカーです。方向性の違う北と南が、ひとつのチームとして機能するのは大変な作業だと思います」
「北部に住んでいる人たちは、同じ北部出身の選手は熱烈に応援するのですが、南部の選手たちには冷淡なところがあるのは否めません」と、「地域ごとに身びいきの過ぎるサッカー熱」を懸念している。
この記事を読んで、今でもそうなのかとひとり納得してしまった。初めて中国へ取材に行ったのはいまから35年前の1987年10月4日、88年ソウル五輪アジア最終予選の日本戦だった。試合は水沼貴史の素早いFKから原博実がヘッドで決勝点を奪い、アウェーで1-0の勝利を収めた。そして勝利もさることながら、強烈な印象を受けたのは中国サポーターの応援スタイルだった。
試合会場は香港の近くにある南部の広州だった。しかし当時の主力選手の大半は北朝鮮と隣接する北部の強豪・遼寧省だった。遼寧の選手は長身で屈強なフィジカルを武器にする。そんな彼らがボールを持つと、広州のサポーターは一斉にブーイングだ。そして小柄ながらテクニックのある広州の選手がドリブルを仕掛けると盛大な拍手が沸き起こる。日本では考えられない光景だった。
80年代当時、スペイン代表はW杯やEUROなど大事な試合はマドリッドとバルセロナでは開催しないと言われていた。両地域の歴史的な対立から、サポーターが自国選手であってもプーイングするからだ。このため大事な試合はセビリアなど地方都市で開催することが多かった。そんなサッカーの先進国ヨーロッパでしか起こりえないような現象が、まさか中国で起こっているとはこの目で見るまで信じられなかった。そして、それはいまも変わっていないのも驚きだった。
たぶん当時、最強のチームを作るなら遼寧省の選手で固めればよかっただろう。しかし多民族国家ゆえにバランスに配慮し、試合会場もあえて広州にしたのではないか。黒崎氏もコラムで「中国代表の選手を決めるのは監督ではなく、サッカー協会が出身者のバランスを取りながら選出しているのではと思う部分もありました」と指摘している。中国国籍を取得した外国人選手を擁しながらも、基本的な体質は変わらないということだろうか。
それでも35年前、東京・国立競技場での第2戦、雨中の中国戦は長身FWにゴールを奪われ0-2で敗れ、20年ぶりの五輪出場は夢と消えた。日本は、2年前のメキシコW杯アジア最終予選で韓国に負けたことと、この中国戦の敗戦を教訓にプロ化への道を歩み始めた。どちらかでも出場していたら、サッカー協会幹部に「アマチュアでも出られたのだから、プロ化する必要はない」と反対され、Jリーグは誕生しなかっただろうと当時の監督の石井義信さん(故人)や仕掛け人の木之本興三さん(故人)は言っていた。「禍福はあざなえる縄のごとし」だった80年代の日本サッカーだった。
今夏のUー21欧州選手権に出場する強豪チームとの対戦だが、U-22イングランド戦は主催のイングランドサッカー協会(The FA)の意向で試合も練習も完全非公開のため、せっかくの好ゲームなのにテレビ中継がないのは何とも残念だ。せめてもの救いはオランダ戦が、日本時間の14日21時30分よりCSテレ朝チャンネル2にて生中継されること。Jリーグで主力のFW細谷真大(柏)らは参加しないが、選手個人の成長とチームの現在地を知る絶好の機会だろう。
さて今回のコラムは、そのU-22日本代表とはまったく関係ない。じつは日刊ゲンダイで元日本代表の黒崎久志氏が興味深い指摘をしていたので紹介したいと思った。5月24日号の連載12回目のコラムだった。黒崎氏は栃木県の宇都宮学園高を卒業後、JFLの本田技研で大型FWとして活躍。パワフルなインステップキックが武器で、ゴール裏のファンはネットがあるとわかっていてものけ反るほどだった。92年に鹿島へ移籍し、その後は京都、神戸、新潟などでプレー。新潟で監督、大宮や鹿島でコーチを歴任し、21年に中国1部・山東泰山のヘッドコーチに就任。2年で3つのタイトルを獲得に貢献した。
「中国のような広大な国では、北部と南部では志向するするサッカーが違います。大柄な選手の多い北部はロングボール中心の戦術ですが、南部では技術を重視するサッカーです。方向性の違う北と南が、ひとつのチームとして機能するのは大変な作業だと思います」
「それ以上に厄介な問題だと思ったのは、代表選手の出身地域によって国民の関心度が、まったく違うということです」
「北部に住んでいる人たちは、同じ北部出身の選手は熱烈に応援するのですが、南部の選手たちには冷淡なところがあるのは否めません」と、「地域ごとに身びいきの過ぎるサッカー熱」を懸念している。
この記事を読んで、今でもそうなのかとひとり納得してしまった。初めて中国へ取材に行ったのはいまから35年前の1987年10月4日、88年ソウル五輪アジア最終予選の日本戦だった。試合は水沼貴史の素早いFKから原博実がヘッドで決勝点を奪い、アウェーで1-0の勝利を収めた。そして勝利もさることながら、強烈な印象を受けたのは中国サポーターの応援スタイルだった。
試合会場は香港の近くにある南部の広州だった。しかし当時の主力選手の大半は北朝鮮と隣接する北部の強豪・遼寧省だった。遼寧の選手は長身で屈強なフィジカルを武器にする。そんな彼らがボールを持つと、広州のサポーターは一斉にブーイングだ。そして小柄ながらテクニックのある広州の選手がドリブルを仕掛けると盛大な拍手が沸き起こる。日本では考えられない光景だった。
80年代当時、スペイン代表はW杯やEUROなど大事な試合はマドリッドとバルセロナでは開催しないと言われていた。両地域の歴史的な対立から、サポーターが自国選手であってもプーイングするからだ。このため大事な試合はセビリアなど地方都市で開催することが多かった。そんなサッカーの先進国ヨーロッパでしか起こりえないような現象が、まさか中国で起こっているとはこの目で見るまで信じられなかった。そして、それはいまも変わっていないのも驚きだった。
たぶん当時、最強のチームを作るなら遼寧省の選手で固めればよかっただろう。しかし多民族国家ゆえにバランスに配慮し、試合会場もあえて広州にしたのではないか。黒崎氏もコラムで「中国代表の選手を決めるのは監督ではなく、サッカー協会が出身者のバランスを取りながら選出しているのではと思う部分もありました」と指摘している。中国国籍を取得した外国人選手を擁しながらも、基本的な体質は変わらないということだろうか。
それでも35年前、東京・国立競技場での第2戦、雨中の中国戦は長身FWにゴールを奪われ0-2で敗れ、20年ぶりの五輪出場は夢と消えた。日本は、2年前のメキシコW杯アジア最終予選で韓国に負けたことと、この中国戦の敗戦を教訓にプロ化への道を歩み始めた。どちらかでも出場していたら、サッカー協会幹部に「アマチュアでも出られたのだから、プロ化する必要はない」と反対され、Jリーグは誕生しなかっただろうと当時の監督の石井義信さん(故人)や仕掛け人の木之本興三さん(故人)は言っていた。「禍福はあざなえる縄のごとし」だった80年代の日本サッカーだった。
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【明治安田J1リーグ第2節】 2025年2月22日(土) 14:00キックオフ 柏レイソル(5位/3pt) vs 川崎フロンターレ(1位/3pt) [三協フロンテア柏スタジアム] <h3>◆開幕戦で苦手払拭、今節も苦手な相手【柏レイソル】</h3> 開幕戦ではアビスパ福岡を相手に勝利を収めた柏。試合の主導権を握り、早速リカルド・ロドリゲス監督のサッカーの片鱗を見せつける形となった。 新加入選手も多い中で、この時期にリカルド監督のサッカーを体現でき始めていることは大きい。チームとしての完成度が重要となるが、良いスタートを切れたと言って良いだろう。 そんな中で迎えるホーム開幕戦。相手は苦手とする川崎Fであり、昨季まで苦手としていた福岡を指揮した長谷部茂利監督が率いる状況。ここを乗り越えることは、今シーズンの1つの基準となりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:小島亨介 DF:原田亘、古賀太陽、杉岡大暉 MF:久保藤次郎、熊坂光希、原川力、小屋松知哉 MF:小泉佳穂、仲間隼斗 FW:細谷真大 監督:リカルド・ロドリゲス <h3>◆首位スタート、連勝を【川崎フロンターレ】</h3> 新体制の初陣では4ゴールを奪っての快勝。首位でシーズンをスタートした川崎F。幸先の良い形となった中で、チーム内でも良い競争が生まれている。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦っており、実戦でのすり合わせもできている状況。すでに公式戦4試合目となり、過密日程も気になるところだが、序盤の戦いをしっかり乗り切りたいところだ。 注目は、柏で育った新戦力のMF伊藤達哉。開幕戦は欠場したが、ACLEではすでに川崎Fデビュー。古巣相手にドイツ帰りのアタッカーがどんなプレーを見せるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3--1] GK:山口瑠伊 DF:ファンウェルメスケルケン際、高井幸大、丸山祐市、三浦颯太 MF:河原創、山本悠樹 MF:伊藤達哉、脇坂泰斗、マルシーニョ FW:山田新 監督:長谷部茂利 2025.02.22 11:20 Sat5
「純也だけ覇気がないぞ笑」ガッツポーズで写真撮影に臨んだ日本代表…1人だけ抑え目な伊東純也が話題「ほんとマイペース」「可愛いすぎる笑」
アジアカップ2023に臨む日本代表の選手たちが写真撮影を行った。 日本は14日に初戦でベトナム代表、19日にイラク代表、24日にインドネシア代表と対戦。大会前にはヨルダン代表とトレーニグマッチを行うなか、5日に現地へと到着した。 近づく開幕に向け練習を行っている日本代表だが、宣材写真の撮影も実施。日本代表の公式SNSでその様子が伝えられている。 公開されたのは、両手でガッツポーズを作って叫んでいるような構図の選手たちの様子。ゴールを決めた時に使われるものだろうか。堂安律、旗手怜央、三笘薫、久保建英、伊東純也、渡辺剛、細谷真大が力強くポーズを取っている。 だが、その中の伊東が大きくファンの注目を集めることに。それぞれが力強くポーズを取っている中、伊東だけは優しめのファイティングポーズ。あまり力むことなく少し頬が緩んでいる。 他の選手と比べても1人だけリラックスしている感が否めない伊東の姿には、ファンからも「1人だけにこやかお純笑笑」、「伊東くんほんとマイペースで可愛いすぎる笑笑」、「1人だけ緩い」、「純也だけ覇気がないぞ笑」と多くの反響が寄せられている。 大会では、ゴールを決めた伊東の本気のガッツポーズを見たいところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】選手たちが渾身のガッツポーズを決める中伊東純也は…(5枚目)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C10pH2zpmvN/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.01.09 12:25 Tue中国の人気記事ランキング
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「名波さん思い出した」「今大会ベストゴール」カタールの10番がCKをダイレクトボレー!珍セレブレーションにも注目「試合中に胴上げするなんて」
カタール代表のFWハサン・アル・ハイドスが目の覚めるようなスーパーボレーを決めた。 22日にアジアカップ2023のグループA最終節で中国代表と対戦した開催国のカタール。すでにグループ首位通過を決めていることもあり主力を温存した中、10番を背負うアル・ハイドスは、0-0で迎えた64分にピッチに入る。 すると直後の66分、カタールの左CKの場面でアル・ハイドスがほぼファーストタッチでゴールを奪う。キッカーのアクラム・アフィフがサインプレーの形からボックス外へクロスを供給すると、ペナルティアーク右手前のアル・ハイドスが強烈なボレーシュートを直接ゴール左に突き刺した。 アル・ハイドスのスーパーゴールには、ファンも「名波さんのゴールを思い出した」、「今大会ベストゴール」、「えぐい」と注目。日本代表のコーチを務める名波浩氏が2000年のアジアカップで決めたFKからのダイレクトボレーを思い返す人も多いようだ。 また、ゴールセレブレーションでアル・ハイドスが胴上げされたことにも注目が寄せられ、「ゴールセレブレーションで胴上げは初めて見た笑」、「決めた選手を試合中に胴上げするなんて(笑)」というコメントも寄せられていた。 このゴールが決勝点となり、グループステージ3連勝を飾ったカタール。グループA最終節もう一試合のタジキスタン代表vsレバノン代表は2-1でタジキスタンが勝利し、カタールに次ぐ2位でグループステージ突破を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】今大会ベストゴール級!アル・ハイドスがCKをダイレクトボレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>今大会ベストゴール候補の<br>上手すぎるボレーシュート!<br>\<br><br>CKのボールをダイレクトで合わせた<br>ハッサン アルハイドスのスーパーゴラッソ!<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a><br>カタール×中国<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<br><br>アジアカップ全試合見られるのは <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> だけ <a href="https://t.co/LJiyHmgyGZ">pic.twitter.com/LJiyHmgyGZ</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1749586625384894942?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 11:50 Tue2
タトゥー禁止で代表チーム強化!? 中国が代表選手に「社会の良い模範」を求める
中国当局はサッカー選手がタトゥーを入れることを禁止することにするようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 近年では、中国代表の選手にタトゥーを入れた選手が増えており、中国代表の主軸でもあり、広州FCでもプレーするDFチャン・リンペンなどが有名なところだ。 しかし、中国の国家体育総局(GAS)は「社会の良い模範」になるため、タトゥーの禁止を決定。タトゥーを消すか、覆うことを代表チームに求めるようだ。 GASは「サッカー選手の管理を強化するための提案」という声明を発表。その中で、中国代表チームの懲戒要件に設定するとしている。 「全てのレベルの代表チームは、管理措置の関連要件を厳格に実施します。中国のサッカー選手のポジティブな精神を完全に示し、社会の良い模範となります」 「A代表とU-23代表チームの選手は、新たなタトゥーをすることを固く禁じられています。すでにタトゥーを入れている選手は、自分で除去することを勧めます」 「チームによって合意された特別な状況においては、選手はトレーニングと試合でタトゥーを隠す必要があります」 なお、U-20以下のチームでは、タトゥーのある選手の招集は「厳しく禁止する」ことになるようだ。 また、GASは代表チームは選手の「愛国心教育を強化する」ための「思想・政治教育活動」を取り入れるべきだとし、そうすることで「使命感、責任感、名誉を高め、優れたプレースタイルで征服し、よく戦うことができる代表チームを作ることができる」としている。 なお、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦う中国代表だが、6試合を終えて6チーム中5位。予選敗退の可能性が高まっている。 2021.12.30 19:10 Thu3
興味深い中国サッカーへの黒崎久志の指摘/六川亨の日本サッカー見聞録
6月5日から15日までイングランド・バーミンガムで、11日からはオーストリア・ウィーンで国際親善試合に臨むU-22日本代表のメンバー23名が発表された。すでに当サイトでもメンバーは紹介されているので割愛する。日本は10日にU-22イングランド代表と、14日にU-22オランダ代表と対戦する。 今夏のUー21欧州選手権に出場する強豪チームとの対戦だが、U-22イングランド戦は主催のイングランドサッカー協会(The FA)の意向で試合も練習も完全非公開のため、せっかくの好ゲームなのにテレビ中継がないのは何とも残念だ。せめてもの救いはオランダ戦が、日本時間の14日21時30分よりCSテレ朝チャンネル2にて生中継されること。Jリーグで主力のFW細谷真大(柏)らは参加しないが、選手個人の成長とチームの現在地を知る絶好の機会だろう。 さて今回のコラムは、そのU-22日本代表とはまったく関係ない。じつは日刊ゲンダイで元日本代表の黒崎久志氏が興味深い指摘をしていたので紹介したいと思った。5月24日号の連載12回目のコラムだった。黒崎氏は栃木県の宇都宮学園高を卒業後、JFLの本田技研で大型FWとして活躍。パワフルなインステップキックが武器で、ゴール裏のファンはネットがあるとわかっていてものけ反るほどだった。92年に鹿島へ移籍し、その後は京都、神戸、新潟などでプレー。新潟で監督、大宮や鹿島でコーチを歴任し、21年に中国1部・山東泰山のヘッドコーチに就任。2年で3つのタイトルを獲得に貢献した。 78年アルゼンチン大会から日本企業はW杯のスポンサーになったが(当時は博報堂。その後は電通が仕切った)、2002年を最後に日本企業はW杯のスポンサーから撤退し、その後は中国企業の進出が大会を重ねるごとに目立つばかりだ。しかし、中国企業の躍進と反比例するように、中国サッカーの実力は衰退していると感じられてならない。その点を2年間の中国生活で黒崎氏は次のように指摘する。 「中国のような広大な国では、北部と南部では志向するするサッカーが違います。大柄な選手の多い北部はロングボール中心の戦術ですが、南部では技術を重視するサッカーです。方向性の違う北と南が、ひとつのチームとして機能するのは大変な作業だと思います」 「それ以上に厄介な問題だと思ったのは、代表選手の出身地域によって国民の関心度が、まったく違うということです」 「北部に住んでいる人たちは、同じ北部出身の選手は熱烈に応援するのですが、南部の選手たちには冷淡なところがあるのは否めません」と、「地域ごとに身びいきの過ぎるサッカー熱」を懸念している。 この記事を読んで、今でもそうなのかとひとり納得してしまった。初めて中国へ取材に行ったのはいまから35年前の1987年10月4日、88年ソウル五輪アジア最終予選の日本戦だった。試合は水沼貴史の素早いFKから原博実がヘッドで決勝点を奪い、アウェーで1-0の勝利を収めた。そして勝利もさることながら、強烈な印象を受けたのは中国サポーターの応援スタイルだった。 試合会場は香港の近くにある南部の広州だった。しかし当時の主力選手の大半は北朝鮮と隣接する北部の強豪・遼寧省だった。遼寧の選手は長身で屈強なフィジカルを武器にする。そんな彼らがボールを持つと、広州のサポーターは一斉にブーイングだ。そして小柄ながらテクニックのある広州の選手がドリブルを仕掛けると盛大な拍手が沸き起こる。日本では考えられない光景だった。 80年代当時、スペイン代表はW杯やEUROなど大事な試合はマドリッドとバルセロナでは開催しないと言われていた。両地域の歴史的な対立から、サポーターが自国選手であってもプーイングするからだ。このため大事な試合はセビリアなど地方都市で開催することが多かった。そんなサッカーの先進国ヨーロッパでしか起こりえないような現象が、まさか中国で起こっているとはこの目で見るまで信じられなかった。そして、それはいまも変わっていないのも驚きだった。 たぶん当時、最強のチームを作るなら遼寧省の選手で固めればよかっただろう。しかし多民族国家ゆえにバランスに配慮し、試合会場もあえて広州にしたのではないか。黒崎氏もコラムで「中国代表の選手を決めるのは監督ではなく、サッカー協会が出身者のバランスを取りながら選出しているのではと思う部分もありました」と指摘している。中国国籍を取得した外国人選手を擁しながらも、基本的な体質は変わらないということだろうか。 それでも35年前、東京・国立競技場での第2戦、雨中の中国戦は長身FWにゴールを奪われ0-2で敗れ、20年ぶりの五輪出場は夢と消えた。日本は、2年前のメキシコW杯アジア最終予選で韓国に負けたことと、この中国戦の敗戦を教訓にプロ化への道を歩み始めた。どちらかでも出場していたら、サッカー協会幹部に「アマチュアでも出られたのだから、プロ化する必要はない」と反対され、Jリーグは誕生しなかっただろうと当時の監督の石井義信さん(故人)や仕掛け人の木之本興三さん(故人)は言っていた。「禍福はあざなえる縄のごとし」だった80年代の日本サッカーだった。 2023.06.02 19:00 Fri4