ベリンガム争奪戦で敗色濃厚のシティ、代替案はバイエルンのオランダ代表MFか
2023.05.08 17:20 Mon
マンチェスター・シティがバイエルンのオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(20)の獲得を検討しているようだ。
そんな中で、イギリス『ミラー』によるとシティは新たなターゲットとしてグラフェンベルフに狙いを定めたとのことだ。アヤックスの下部組織出身であり、早くからフランス代表MFポール・ポグバとも比較されてきた逸材をジョゼップ・グアルディオラ監督も評価しているという。
グラフェンベルフは昨夏に移籍金総額2500万ユーロ(現レートで約36億7000万円)でバイエルンに加入するも、主軸の座は掴めず。ここまでブンデスリーガでの先発はわずか2試合のみと不本意なシーズンを送っており、選手も出場機会の少なさに対して不満を公言している。
一方で、グラフェンベルフに対しては同じくベリンガム獲得に失敗したリバプールも獲得を狙っている模様。選手自身は現在のところアンフィールド行きを希望しているとも報じられており、シティが獲得に向けた動きを本格化させるかが注目される。
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長くチームを支えてきたMFイルカイ・ギュンドアンに退団の可能性があり、新たな中盤の獲得を模索するシティ。しかし、獲得を目指していたドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムはレアルマドリー入りを希望していることから、ターゲットの再考を余儀なくされている。グラフェンベルフは昨夏に移籍金総額2500万ユーロ(現レートで約36億7000万円)でバイエルンに加入するも、主軸の座は掴めず。ここまでブンデスリーガでの先発はわずか2試合のみと不本意なシーズンを送っており、選手も出場機会の少なさに対して不満を公言している。
一方で、グラフェンベルフに対しては同じくベリンガム獲得に失敗したリバプールも獲得を狙っている模様。選手自身は現在のところアンフィールド行きを希望しているとも報じられており、シティが獲得に向けた動きを本格化させるかが注目される。
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