ラ・リーガでは大苦戦… 元トッテナムの31歳ドハーティ、わずか半年でプレミア復帰か
2023.04.22 14:13 Sat
アトレティコ・マドリーのアイルランド代表DFマット・ドハーティ(31)に複数のクラブが関心を寄せているようだ。イギリス『90min』が伝えている。
そんな経緯を経て降り立ったスペインの首都では大苦戦。ラ・リーガで加入後の全試合にベンチ入りし、ケガも一切していないにもかかわらず、ここまで1試合、わずか12分間出場したのみとなっており、来シーズン以降の新契約を提示される可能性は皆無であると考えられている。
一方で、複数のクラブがドハーティに関心。古巣ウォルバーハンプトン、クリスタル・パレスに加え、来シーズンのプレミア昇格が決定しているチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンリー、そしてプレミア昇格がほぼほぼ確実なシェフィールド・ユナイテッドも経験豊富な31歳との契約を考えているとのことだ。
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プレミアリーグに昇格したばかりの頃のウォルバーハンプトンで名声を得たドハーティ。だが、2020年8月にトッテナムへ移籍すると、期待されたパフォーマンスは披露できず、準主力という立ち位置となった。今シーズンは1月にトッテナムとの契約を解除した上で、アトレティコへとフリーで移籍し、シーズン終了までの6カ月契約を締結。アトレティコは元々、ドハーティのレンタル獲得を目論んでいたものの、トッテナム側が「1シーズンにレンタル放出できるのは8人まで」というFIFAのルールに抵触するのを避ける必要があり、短期契約という形に落ち着いたとされる。一方で、複数のクラブがドハーティに関心。古巣ウォルバーハンプトン、クリスタル・パレスに加え、来シーズンのプレミア昇格が決定しているチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーンリー、そしてプレミア昇格がほぼほぼ確実なシェフィールド・ユナイテッドも経験豊富な31歳との契約を考えているとのことだ。
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ドハーティが新天地スパーズで第一声 「ここで自分をひとつ上のレベルに持って行ける」
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