クロース、迫るレアルとの新契約に「すべてが正しい方向に」
2023.04.20 11:05 Thu
レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロース(33)が契約延長を大筋で認めた。
残留か、引退かの二択で揺れる状況とあって、より注目の的になるなか、最近のメディアがこぞって報じたところによると、新たに1年延長の見通しに。今やリリース待ちといわれる。
そして、スペイン『マルカ』によると、18日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのチェルシー戦後、『Amazon Prime Germany』でその件に触れている。
「すべてが正しい方向に進んでいるけど、クラブの望みや、コミュニケーション法、タイミングも尊重している。クラブとは長年にわたる良い関係があって、しばらく前から議論中だった。僕らの間に絶対的な信頼関係がある」
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2014年夏にバイエルンから加入して以降、長らく中盤の核を担うクロース。今年1月に33歳の誕生日を迎えた今季もその地位揺らがずだが、契約ラストイヤーであり、動向が注目される。そして、スペイン『マルカ』によると、18日に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのチェルシー戦後、『Amazon Prime Germany』でその件に触れている。
「すべてが正しい方向に進んでいるけど、クラブの望みや、コミュニケーション法、タイミングも尊重している。クラブとは長年にわたる良い関係があって、しばらく前から議論中だった。僕らの間に絶対的な信頼関係がある」
「クラブは僕がバカなことをしないのを知っている。理論的に1月1日から他のチームと契約できるけど、そんなナンセンスなことなんて考えもしなかった。大きな信頼があるからね。しばらくはこの状態が続くだろう」
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