モイーズ監督への批判強まるも「一緒に仕事をするのが大好き」 主将ライスは擁護
2023.04.06 12:55 Thu
ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスが批判強まるデイビッド・モイーズ監督を擁護した。
この結果、ウェストハムは1試合消化試合が少ないものの、降格圏である18位のボーンマスと勝ち点で並ぶ15位に沈んでおり、モイーズ監督の解任を求める声は激化しつつある。
それでも、ライスは指揮官を支持しているようだ。ニューカッスル戦後にイギリス『スカイ・スポーツ』の取材に応じたチームの主将は、許されない敗北だったと認めつつ、チームは指揮官を支持し続けていると強調した。
「どんなレベルであれ、5失点は許されない。本当にお粗末な失点が重なってしまった。このエンブレムを身に着けて試合に出た選手に対して、ファンが求めるのは欲望やハードワークなんだ」
「僕はモイーズ監督と一緒に仕事をするのが大好きだ。彼は人間として、男として、僕らにとって素晴らしい存在であり続けている」
「ポジティブな気持ちを持ち続ける必要がある。以前はウェストハムでネガティブな気持ちになることもあったが、このメンバーではそんな気持ちになっていない。チームとして走り続ければ、この状況から抜け出せるはずだ」
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今季は開幕から低空飛行が続き、残留争いに巻き込まれているウェストハム。5日に行われたプレミアリーグ第7節延期分のニューカッスル戦では、ただでさえ力量で上回る相手にミスを連発し、5失点の大敗を喫した。それでも、ライスは指揮官を支持しているようだ。ニューカッスル戦後にイギリス『スカイ・スポーツ』の取材に応じたチームの主将は、許されない敗北だったと認めつつ、チームは指揮官を支持し続けていると強調した。
「どんなレベルであれ、5失点は許されない。本当にお粗末な失点が重なってしまった。このエンブレムを身に着けて試合に出た選手に対して、ファンが求めるのは欲望やハードワークなんだ」
「奇妙な試合になってしまった…。2点をリードされてからは押し込めていたんだ。正直に言うと、僕がウェストハムでプレーするようになってから、チームとしてこれ以上ひどい5失点を喫したことはないと思う」
「僕はモイーズ監督と一緒に仕事をするのが大好きだ。彼は人間として、男として、僕らにとって素晴らしい存在であり続けている」
「ポジティブな気持ちを持ち続ける必要がある。以前はウェストハムでネガティブな気持ちになることもあったが、このメンバーではそんな気持ちになっていない。チームとして走り続ければ、この状況から抜け出せるはずだ」
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