ドイツサッカー連盟(DFB)は26日、MF
カイ・ハヴァーツ(チェルシー)とDFニコ・
シュロッターベック(ドルトムント)の2選手がドイツ代表を離脱すると発表した。
両選手は、25日に行われた国際親善試合のペルー代表戦に先発出場。しかし、28日にベルギー代表との国際親善試合を前に一足早く代表を離脱することになった。
ハヴァーツに関してはインフルエンザのような症状が出ており、体調面を考慮しての離脱に。一方、
シュロッターベックはペルー戦の交代前に太ももに痙攣を起こしており、こちらも予防的な観点からクラブに早い段階で復帰させる形となった模様だ。