ローマとマティッチが1年の延長OP行使で合意か? ここまで公式戦36試合に出場
2023.03.27 06:00 Mon
ローマと元セルビア代表MFネマニャ・マティッチ(34)が1年の契約延長で合意に至ったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
昨シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が終了したマティッチは、チェルシー、ユナイテッドで共闘したジョゼ・モウリーニョ監督からのラブコールを受け、昨夏セリエA初挑戦を決断した。
その新天地ではここまで公式戦36試合に出場し、1ゴール2アシストを記録。その内、先発出場は22試合と健在ぶりを発揮している。
昨夏、年俸360万ユーロ(約5億円)と言われる1年契約を結んだ際、両者はスポーツ面の各種条件を満たした場合、自動で更新される1年の延長オプションを契約に盛り込んでいた。
そして、すでにオプション行使の条件を満たしたマティッチは、クラブとの話し合いの中で来シーズンもクラブに留まることを決断したようだ。
豊富な経験と戦術眼を武器に、攻撃では卓越したキープ力と展開力、守備では要所を締めるカバーリングで存在感を示すベテランMFは、ピッチ内外で多くの若手の模範としての振る舞いも評価されている。
昨シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が終了したマティッチは、チェルシー、ユナイテッドで共闘したジョゼ・モウリーニョ監督からのラブコールを受け、昨夏セリエA初挑戦を決断した。
その新天地ではここまで公式戦36試合に出場し、1ゴール2アシストを記録。その内、先発出場は22試合と健在ぶりを発揮している。
そして、すでにオプション行使の条件を満たしたマティッチは、クラブとの話し合いの中で来シーズンもクラブに留まることを決断したようだ。
豊富な経験と戦術眼を武器に、攻撃では卓越したキープ力と展開力、守備では要所を締めるカバーリングで存在感を示すベテランMFは、ピッチ内外で多くの若手の模範としての振る舞いも評価されている。
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