ユナイテッドで出番減少のマクトミネイ、ニューカッスルが今夏の獲得を検討?

2023.03.21 15:55 Tue
Getty Images
ニューカッスルマンチェスター・ユナイテッドのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(26)の獲得を検討しているようだ。

ユナイテッドの下部組織出身であるマクトミネイは2017年5月にファーストチームデビュー。以降はチームの主力に定着して、ここまで公式戦202試合に出場し、18ゴール5アシストを記録している。

しかし、今季は昨夏にMFカゼミロが加入したこともあり、ベンチが定位置に。プレミアリーグではここまで7試合の先発にとどまり、今夏の補強次第でさらに序列が低下する可能性もある。
イギリス『デイリー・メール』によると、こうした状況をニューカッスルが注視しており、今夏の獲得に動く可能性があるとのことだ。エディ・ハウ監督はMFブルーノ・ギマランイスの負担を軽減できる中盤を探しており、プレミアリーグでの経験豊富なスコットランド代表MFをセント・ジェームズ・パークに連れてくることを望んでいるという。

また、プレミアリーグで5位のニューカッスルは、仮に来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した場合、マクトミネイのほかにチェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)、レスター・シティのイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)もターゲットにすると報じられており、大型補強が実現する可能性がある。

スコット・マクトミネイの関連記事

ナポリのアントニオ・コンテ監督が11日にホームで行われ、2-2で引き分けたセリエA第36節ジェノア戦後にコメントした。 直前の試合で2位インテルがトリノに勝利したため暫定ながら勝ち点で並ばれた中で迎えたジェノア戦。15分にMFスコット・マクトミネイのスルーパスを受けたFWロメル・ルカクが先制ゴールを奪ったナポリだ 2025.05.12 14:30 Mon
レガ・セリエAは8日、4月のセリエA月間最優秀選手賞を発表し、ナポリのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(28)を選出した。 4月に行われたセリエAの4試合を3勝1分けで終え、首位に返り咲いたナポリ。その中でマクトミネイは、第32節のエンポリ戦、第33節のモンツァ戦、第34節のトリノ戦と3試合連続でゴー 2025.05.09 11:05 Fri
マンチェスター・シティのイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(29)に対して、ナポリが関心を持っているようだ。イギリス『サン』が伝えた。 アストン・ビラの下部組織で育ち、2021年8月にシティへと完全移籍で加入したグリーリッシュ。背番号10を背負う中で、ここまで公式戦156試合で17ゴール23アシストを記 2025.05.08 18:25 Thu
セリエAで首位に立ったナポリ。インテルとの熾烈な首位争いで一歩リードした中、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョバンニ・マンナ氏がチームを牽引する選手たちを準えたいとした。 アントニオ・コンテ監督が就任したナポリ。インテルが首位を走っていた中、シーズン最終盤になり首位に立つことに成功した。 残り4試合 2025.04.28 20:45 Mon
ナポリは27日、セリエA第34節でトリノをホームに迎え、2-0で勝利した。 前節モンツァにウノゼロ勝利とし、久々の連勝として首位インテルを捉えた2位ナポリ(勝ち点71)は、ボンジョルノとザンボ・アンギサが先発に復帰。ベストメンバーで臨んだ。 同日の試合でインテルがローマに敗れたため、勝利すれば首位浮上となる 2025.04.28 05:46 Mon

ニューカッスルの関連記事

先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri
プレミアリーグ第36節でニューカッスルvsチェルシーがセント・ジェームズ・パークで11日に行われ、2-0でホームのニューカッスルが勝利した。 公式戦5連勝中の5位チェルシー(勝ち点63)が、同勝ち点で並ぶ4位ニューカッスル(勝ち点63)のホームに乗り込んだ一戦。 ミッドウィークに行われたUEFAカンファレン 2025.05.11 22:10 Sun
ユベントスにレンタル中のイングランド人DFロイド・ケリー(26)の買い取り義務が発動する見込みとなった。 イタリア『スカイ』によれば、ケリーは買い取り義務が発生する最低限の出場基準に達したとのこと。これにより、ユベントスはレンタル料の300万ユーロ(約5億円)に加え、移籍金1450万ユーロ(約24億円)を3年間の 2025.05.09 10:30 Fri
プレミアリーグ第35節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsニューカッスルが4日にアメックス・スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ブライトンのMF三笘薫は負傷欠場となった。 9位のブライトンは前節、三笘の2戦連発となる今季9点目の同点ゴール、バレバの鮮烈ゴールによってウェストハムに劇的な3-2の逆転 2025.05.05 00:45 Mon
FAカップ準決勝の影響で変則開催となった第34節ではリバプールの5シーズンぶりのリーグ優勝に、18位イプスウィッチ・タウンの1年でのチャンピオンシップ降格が決定。リーグタイトル争いと残留争いに早くも決着がついた。そのため、残り4試合では熾烈を極めるトップ5争いにより多くの注目が集まる。 今節はヨーロッパの準決勝を 2025.05.02 19:30 Fri

記事をさがす

スコット・マクトミネイの人気記事ランキング

1

中盤補強も目指すユナイテッド、コパ・アメリカで活躍のコロンビア代表MFリオスに注目…約35億円オファー準備か

マンチェスター・ユナイテッドがパウメイラスのコロンビア代表MFリチャード・リオス(24)の獲得に動き出しているようだ。 オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(23)やU-23フランス代表DFレニー・ヨロ(18)を確保するなど、着々と補強を進めているユナイテッド。中盤の選手との契約も目指し、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(23)が新戦力候補筆頭となっている。 一方、退団へ向かう可能性がある選手も複数。ブラジル代表MFカゼミロ(32)の移籍が取り沙汰されているほか、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(27)にはフルアムやトッテナム、ガラタサライなどからの関心が浮上。また、フィオレンティーナからレンタルしていたモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(27)に関しては、2000万ユーロ(約34億2000万円)の買取オプションの行使を見送ることとなった。 ウガルテの獲得だけでは選手層に不安が生じることも考えられるなか、移籍市場に精通するジャーナリストのルディ・ガレッティ氏によると、ユナイテッドはリオスにアプローチ。パウメイラスへの1700万ポンド(約34億5000万円)のオファーも準備しているという。 リオスは2023月10月にコロンビア代表デビューを飾ったばかりのセントラルミッドフィルダー。準優勝に終わったコパ・アメリカ2024では、グループステージから決勝までの6試合全てで先発し、攻守にわたって存在感を発揮した。 一躍その名を世界に広めたMFは、ミランのリストにも加わっているとのこと。しかし、リオスと2026年12月までの契約を交わすパウメイラスは、今夏の売却の意思がないようだ。 2024.07.22 18:42 Mon
2

セリエA優勝も見えるナポリ、牽引するマクトミネイやギルモアの活躍を受けSDが補強に言及「プレミアに注目している」

セリエAで首位に立ったナポリ。インテルとの熾烈な首位争いで一歩リードした中、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるジョバンニ・マンナ氏がチームを牽引する選手たちを準えたいとした。 アントニオ・コンテ監督が就任したナポリ。インテルが首位を走っていた中、シーズン最終盤になり首位に立つことに成功した。 残り4試合で勝ち点差は「3」と余裕はない状況。ただ、直接対決はなく、自力でのセリエA優勝を決められる状況にある。 今シーズンのチームを牽引する1人はスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ。マンチェスター・ユナイテッドから加入したマクトミネイは、初の海外でのプレーながら、セリエAで30試合に出場し11ゴール4アシストと躍動している。 また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンから加入したスコットランド代表MFビリー・ギルモアもセリエAで22試合に出場するなど、プレミアリーグでの経験者がチームを牽引している。 『DAZN』のインタビューで、マンナSDは夏の補強にも言及。プレミアリーグの選手が獲得できる機会があれば、生かしたいとした。 「プレミアリーグは現在世界で最も重要なリーグであり、他のどのリーグよりもはるかに激しい戦いぶりと財政力を備えている」 「我々はその部門(プレミアリーグ)の多くの選手のプロフィールに注目しているので、そこから選手を獲得する機会があれば、常に注意を怠らないようにしている」 2025.04.28 20:45 Mon
3

ユナイテッド入りのザビッツァー、背番号決定! ヴィディッチで印象深い15番に

マンチェスター・ユナイテッド入りしたオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーの背番号が決まった。 今冬のデッドラインデイにバイエルンから買取オプションなしのローンでユナイテッド入りが決まったザビッツァー。最悪5月上旬まで負傷離脱となるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの代わりとして活躍が期待される。 エリクセンのほかにもケガ人がいるユナイテッドの現状からして、就労ビザ次第だが、4日にホームで行われるプレミアリーグ第22節のクリスタル・パレス戦から出番が巡りそうななか、チームが2日に背番号決定をリリースした。 バイエルン時代は18番を背負ったが、ユナイテッドでは直近まで現フルアムのMFアンドレアス・ペレイラがつけた15番に。かつてチームの黄金期に守備の要を担ったネマニャ・ヴィディッチ氏のイメージが強い番号でもある。 先のカラバオカップ準決勝終盤ではMFドニー・ファン・デ・ベークとMFスコット・マクトミネイが負傷離脱中とあって、DFビクトル・リンデロフをボランチで使ったエリク・テン・ハグ監督。ザビッツァーの起用可が待たれる。 2023.02.03 12:40 Fri
4

出番減少のグリーリッシュにナポリが関心? 本人もシティ退団を前向きに検討か

マンチェスター・シティのイングランド代表FWジャック・グリーリッシュ(29)に対して、ナポリが関心を持っているようだ。イギリス『サン』が伝えた。 アストン・ビラの下部組織で育ち、2021年8月にシティへと完全移籍で加入したグリーリッシュ。背番号10を背負う中で、ここまで公式戦156試合で17ゴール23アシストを記録している。 しかし、今シーズンはプレー時間が減少。公式戦31試合で3ゴール5アシストを記録しているが、ほとんどが途中出場という状況だ。 2027年夏までシティとの契約を結んでいるグリーリッシュだが、シティは今シーズンの失敗を受けてチームを再建する中で、ジョゼップ・グアルディオラ監督の計画に含まれているかは不明な状況だ。 一方で、セリエA優勝に近づいているナポリのアントニオ・コンテ監督はグリーリッシュにベタ惚れだという。チェルシーやトッテナムを指揮していた時代に感銘を受けたようで、チームの強化に向けた戦力になると考えているという。 『サン』によれば、グリーリッシュに近い情報筋は、本人も移籍に前向きであるとのこと。再びイングランド代表に戻るためにも、一度自身の立ち位置を変える考えており、プレミアリーグではなく海外移籍を望んでいるとも言われている。 ナポリには今季マンチェスター・ユナイテッドから加入したスコットランド代表MFスコット・マクトミネイやブライトン&ホーヴ・アルビオンから加入したスコットランド代表MFビリー・ギルモアが所属しており、その活躍ぶりが話題となっており、プレミアからの輸入が話題となっている。 なお、グリーリッシュにはナポリだけでなく、ドルトムントやミランも関心を持っているとのこと。アメリカやサウジアラビアからも関心はあるが、ヨーロッパでのプレーになると見られており、来シーズンはイタリアかドイツでプレーしているかもしれない。 2025.05.08 18:25 Thu
5

ウクライナのエース、流行りに逆行! コカ・コーラ引き寄せ「みんな、連絡してね!」

ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコがコカ・コーラ愛をアピールした。イギリス『メトロ』がその様子を報じている。 1年遅れで開幕ということもあり、より注目が集まるユーロ2020だが、先日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがグループF初戦のハンガリー代表戦に先駆けた公式会見でのひと幕が話題に。目の前にあった大会スポンサーである『コカ・コーラ』社のボトルを視界から遠ざけて、水が入ったペットボトルを手に持ち、ソフトドリンクを否定するかのような行動を取った。 現在のフットボール界が誇る世界的スターの行動により、株価が一時下落して、40億ドル(約4400億円)もの損害を受けたといわれる『コカ・コーラ』社。C・ロナウドの行動を受けて、フランス代表MFポール・ポグバらも宗教上の理由でハイネケンのボトルを机からどかすなど、製造側にとって悩ましい状況が相次いでしまっているが、ウクライナのエースがその流行りに逆行した。 ヤルモレンコは17日に行われたグループC第2節の北マケドニア代表戦後、会見に出席すると、C・ロナウドの行動を引き合いに。北マケドニア代表戦のマン・オブ・ザ・マッチは会見の邪魔にならない程度に机の脇に置かれたコカ・コーラとハイネケンを自身の目の前に移動させ、おどけつつ、“フットボール界にも好きな選手はいるぞ”と言わんばかりに商品の宣伝活動に貢献した。 「僕にも何かできないかな? ロナウドが最近、このコカ・コーラのボトルを片付けているのを目にしたよ。じゃあ、僕はコカ・コーラをここに置いて、ハイネケンを右前に置くとしよう! みんな、連絡してね!」 一方で、イングランド代表FWハリー・ケインは18日に行われるグループD第2節のスコットランド代表戦に向けた会見で、C・ロナウドの行動で話題のコカ・コーラ騒動について「僕の考えだと、スポンサーはお金を払っていれば、欲しいものを手にする権利がある」とコメント。また、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイもケインと同様のスタンスを示した。 「コカ・コーラがテーブルの上に置かれているのは別に問題ない。僕は飲まないが、置きたければ好きにしてくれて良いよ。彼らは大会のスポンサーであって、ここに置く権利がある」  2021.06.18 13:05 Fri

ニューカッスルの人気記事ランキング

1

アーセナルが今夏シンガポールでプレシーズンツアーを実施、ミラン&ニューカッスルと対戦

アーセナルは11日、2025-26シーズンに向けたプレシーズンに関して、シンガポールを訪れることを発表した。 すでに、7月31日(木)の19時30分から香港でトッテナム・ホットスパーとのノース・ロンドン・ダービーを戦うことを発表していたアーセナル。その前にシンガポールを訪れ、2試合を戦うこととなる。 7月23日(水)にはミランと対戦。同27日(日)には、ニューカッスル・ユナイテッドと対戦することを発表した。どちらの試合も、5万5000人を収容するナショナルスタジアムで開催される。 アーセナルがシンガポールを訪れるのは2018年以来7年ぶり。2015年にも訪れており、3度目となる。 クラブのマネージング・ディレクターを務めるリチャード・ガーリック氏は今回のプレシーズンツアーについてコメントしている。 「7月にシンガポールに戻り、2つの優れた相手と対戦し、多くの素晴らしいサポーターと会えることを嬉しく思う」 「男子ファーストチームの選手たちは2015年と2018年にシンガポール遠征を行い、印象的なナショナルスタジアムでプレーして素晴らしい思い出を作った。今年も再びこの競技場に戻ってくる」 「この遠征は、この美しい地域のサポーターとつながる機会を与えてくれる。ミランとニューカッスル・ユナイテッドとの2試合は、エキサイティングな試合になることが確実で、新シーズンに向けて選手たちに質の高い準備をもたらすだろう」 なお、トッテナムとのダービーを含め3試合でプレシーズンのツアーは終了。その後ロンドンに戻り、8月16日(土)に開幕するプレミアリーグへ準備を進めるという。 2025.04.11 14:25 Fri
2

どうやって乗ってるの!? 身長2mを超えるニューカッスルのCB、愛車は車高154cmのマイクロカー

この光景は思わず笑ってしまうしかないはずだ。 ニューカッスルに所属するイングランド人DFダン・バーンの愛車がとんでもないと話題になっている。 フルアムやバーミンガム・シティ、ウィガン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンでもプレーしたバーン。30歳のCBは、2m1cmとプレミアリーグで最も背の高い選手として知られている。 長身を生かしたプレー、フィジカルを生かしたパフォーマンスが特徴だが、本拠地であるセント・ジェームズ・パークに到着したバーンが乗っていた愛車は、まさかの「スマート」の車だった。 マイクロカーとして有名な、メルセデス・ベンツグループの自動車メーカー「スマート」。高性能ではあるものの、その車体はかなり小さく、排気量は900ccで2人乗りだ。 価格は1万1000ポンド(約170万円)とリーズナブル。かつては「アウディ」のSUVに乗っていたバーンだったが、乗り換えたようだ。 しかし、問題はそのサイズ。プレミアリーグで最も大きい2mを超えるバーンがイギリスでは2番目に小さいと言われる車に乗っているのだから、注目せざるを得ない。同じモデルでは、車高が154.5cmと紹介されている。 スタジアムに乗り入れる姿のほか、子供たちのサインに応じる姿も目撃されているが、その車高は子供の背より低いもの。2mのバーンがどう乗り込んでいるのか気になるところだ。 「スマート」には、ラヒーム・スターリングやグラニト・ジャカなども乗っているが、2mの選手が乗るとは普通には想像し難い。残念ながら、つい笑ってしまうのも仕方ないと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】2m超えの長身CBが乗る車は車高154.5cmのマイクロカー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Hilarious moment Newcastle&#39;s 6ft 7in Dan Burn arrives for training in tiny car <a href="https://t.co/gqL62enapn">https://t.co/gqL62enapn</a></p>&mdash; Scottish Sun Sport (@scotsunsport) <a href="https://twitter.com/scotsunsport/status/1609927887720792064?ref_src=twsrc%5Etfw">January 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">NEVER EVER BEAT DAN BURN<a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> <a href="https://t.co/MzPrPdsvIX">pic.twitter.com/MzPrPdsvIX</a></p>&mdash; Adam Pearson (YT) (@AdamP1242) <a href="https://twitter.com/AdamP1242/status/1609173326206828546?ref_src=twsrc%5Etfw">December 31, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/NUFC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NUFC</a> defender Dan Burn (6’7) arriving at St James’ Park in quite the motor. <a href="https://t.co/w4WRO3y1jN">pic.twitter.com/w4WRO3y1jN</a></p>&mdash; Adam Lackenby (@adamlackenbyy) <a href="https://twitter.com/adamlackenbyy/status/1609518328028045318?ref_src=twsrc%5Etfw">January 1, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.03 23:10 Tue
3

相手が恐れる右手…ストライカーの完成形と呼ばれた男、アラン・シアラー

サッカーの試合で最もボルテージが上がる瞬間と言っても良いのがゴールシーン。どのカテゴリーの試合でも、間違いなく観る者、そしてプレーする選手のテンションを上げる場面だ。 そのゴールシーンでは、各選手が特徴的なゴールパフォーマンスを見せ、ゴールを多く決める選手ほど、その代名詞とも言えるパフォーマンスを持っている。 現代サッカー界で最も広く知られているのは、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが見せるポーズだろうか。ゴールを決めた勢いのまま走り出すと、コーナーフラッグでジャンプし反転。「Siiiii!(イエース!)」と絶叫し、両手を広げながら着地する仁王立ちパフォーマンスは知られたものだろう。観客もパフォーマンスに合わせて「Siiiii!」というものだ。 その他にもゴールパフォーマンスを見せる選手は多く、バク宙をする選手や勢いをつけてヒザで滑るもの、ハートを手で作ったり、古くは指輪にキスをするなど様々。世のサッカー少年は、好きな選手のパフォーマンスを真似するのに必死なはずだ。 そのゴールパフォーマンスだが、右手を高く掲げるゴールパフォーマンスを見たことはあるだろうか。シンプルなパフォーマンスだが、対戦相手にとっては悪夢とも言えるこのポーズは、かつてイングランド代表のエースであったアラン・シアラーのものだ。 <span class="paragraph-title">◆商標登録されるパフォーマンス</span> 特段目立つパフォーマンスでもなく、むしろ地味でシンプルなものだが、ことシアラーの右手を掲げるパフォーマンスは誇り高きパフォーマンスとして愛されている。 このパフォーマンスは商標登録されるほど。もちろん、パフォーマンスをすることが他の選手に禁じられているわけではなく、シアラーが右手を高く掲げるこのパフォーマンスの写真等を使用した商品は、10%がチャリティに寄付されるというものだ。 それだけこのパフォーマンスの価値が高いということを示しており、イングランドにとって重要なパフォーマンスであることが知れるところ。プレミアリーグにおける最多得点記録保持者ということでも、どれほど多くの回数右手が掲げられたかがわかるだろう。 ニューカッスル出身のシアラーは、サウサンプトンの下部組織で育ち、1988年にアーセナル戦でプロデビューを果たす。 そのデビュー戦では、まさかのハットトリック達成。2点ビハインドから3点を奪い、チームに勝利をもたらせたことで一気に注目を集めることに。シアラーが17歳で成し遂げたことだった。 当時はプレミアリーグ発足前、ファーストディビジョンとして行われたリーグだが、1992-93シーズンに開幕したプレミアリーグで、一気にシアラーの得点力が花開くことに。スコアラーとしての地位を確立していくこととなる。 <span class="paragraph-title">◆大舞台で輝くストライカー</span> そのシアラーがイングランド代表としてデビューを果たしたのは1992年2月。フランス代表とのフレンドリーマッチだった。 フランスはエリック・カントナやジャン=ピエール・パパン、ディディエ・デシャンなど、往年のスター選手が出場していた中、シアラーは2トップで先発出場。43分に先制ゴールを記録し、こちらもデビュー戦ゴール。プロデビューに続いて、デビュー戦でいきなりゴールを決めるという勝負強さを見せる。 当時のエースは、後に名古屋グランパスに加入し、Jリーグでもプレーするギャリー・リネカー氏が務めていたが、新たなエース誕生という期待がシアラー氏にかけられていく。しかし、所属クラブとは裏腹に、イングランド代表ではシアラー氏は思うようにゴールを決められない。 シアラー氏がイングランド代表として最も輝いたのは、1996年に行われたユーロ。初戦のスイス代表戦でゴールを決めると、スコットランド代表戦で1ゴール、オランダ代表戦で2ゴールと3試合連続ゴールを記録。準決勝のドイツ代表戦でも1ゴールを決め、大会通算5ゴールで得点王に。チームはベスト4で終わったが、初めてイングランド代表でもその得点力を披露することとなった。 なお、ユーロ初戦でゴールを決めるまで、20試合ゴールを決めていないことも大きな話題となったが、大舞台での活躍で信頼を取り戻す。 その後も、日本代表が初めて出場した1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)に向けた欧州予選ではゴールを量産。無事に出場権を獲得すると、本大会でも2ゴールを記録した。 シアラーは2000年のユーロにも出場し、2ゴールを記録。ユーロ予選も含めてゴールを決めた一方で、フレンドリーマッチではほとんどゴールを決めないという不思議な現象もあり、代表通算63試合で30ゴールという成績に。歴代8位という意外な数字で終わっているが、決めなければいけない試合でのゴールをしっかり決める勝負強さを発揮した。 <span class="paragraph-title">◆ストライカーの完成形</span> イングランド代表としては大きな輝きを放てなかったシアラーだが、クラブレベルでの活躍は素晴しいものだった。 プレミアリーグが発足した1992-93シーズンにブラックバーンへと移籍したシアラーは、21試合で16ゴール4アシストを記録。ケガなどもあり満足いく数字を残せなかったが、1993-94シーズンは40試合で31ゴール4アシストと得点を倍増させる。 さらに1994-95シーズンは42試合で34ゴール13アシストとアシスト数も増加。元イングランド代表FWクリス・サットンとのSASコンビでプレミアリーグ得点王に輝くと、チームを優勝に導くことに。ビッグ6と呼ばれるクラブ以外では、“奇跡の優勝”と言われた2015-16シーズンのレスター・シティと共にチャンピオンとして名を残している状況だ。 なお1995-96シーズンは35試合で31ゴール、ニューカッスルへと移籍した1996-97シーズンは31試合で25ゴールを記録し3年連続得点王に輝いていた。 当然その得点力にはビッグクラブが目をつけており、マンチェスター・ユナイテッドやバルセロナなどが獲得に動いたが、自身が愛する地元のクラブであるニューカッスルから離れることはなく、キャリアの終了までプレーした。 シアラーの特徴は、183cmと際立って大柄ではないものの、空中戦にめっぽう強く、ヘディングの技術は卓越したものがあり、多くのゴールにつなげた。 さらにシュートレンジも広く、様々なゴールパターンを持っていることからも、完成されたストライカーの1人として認識され、キャリアの晩年になってもゴールを決め続け、積み上げたプレミアリーグでのゴールは「260」。2位のウェイン・ルーニーが「208」と遠く及んでない。 そのシアラーの記録を抜く可能性を持っているのが、現在のイングランド代表のエースであるトッテナムのハリー・ケインと言われている。現時点で「167」ゴールを記録しており、記録までおよそ100ゴール。28歳のケインがプレミアリーグでプレーを続ければ間違いなく達成されるだろうが、イングランド人FWにとっての目指すべき姿として、今なお愛され続けている。 <div id="cws_ad"><hr>イングランド代表でも活躍し、ニューカッスルのレジェンドとしてプレミアリーグ歴代最多ゴール数を誇るシアラーが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>イングランド代表としてプレーしたDFソル・キャンベル、FWマイケル・オーウェンと共に現役時代に魅せたゴールが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。</div> <a href="https://ryan.onelink.me/C7cD?pid=worldsoccer2110&c=worldsoccer2110&is_retargeting=true&af_inactivity_window=3d&af_dp=ryan.app%3A%2F%2F&af_web_dp=http%3A%2F%2Fsakatsuku-rtw.sega.com%2F" target="_blank"><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/900/img/2021/sega20211027.jpg" style="max-width:100%;"></div></a> <span class="paragraph-title">【動画】伝説のストライカー、シアラーのイングランド代表での技ありゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A huge congratulations to former <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> man <a href="https://twitter.com/alanshearer?ref_src=twsrc%5Etfw">@alanshearer</a> on becoming one of the first inductees into the <a href="https://twitter.com/premierleague?ref_src=twsrc%5Etfw">@premierleague</a> Hall of Fame! <a href="https://t.co/FpxSU7B2cK">pic.twitter.com/FpxSU7B2cK</a></p>&mdash; England (@England) <a href="https://twitter.com/England/status/1386592090247860224?ref_src=twsrc%5Etfw">April 26, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzUmR6VnJiMiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.10.27 20:00 Wed
4

昇格4年目ブレントフォードの財務はギリギリ? 人件費や運営費が増加も収益横ばい…今季15得点エースの売却で帳尻合わせか

ブレントフォードの財務状況に懸念。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝える。 21-22シーズンからプレミアリーグに定着し、トーマス・フランク監督のもとで強豪相手に一泡吹かせるサッカーがファンを楽しませるブレントフォード。もはやお馴染みの存在だ。 ただ、財務状況に余裕のないことが、23-24シーズンの決算が公表されて明らかとなった。 一昨季のトップチーム給与総額は9880万ポンド(約185.9億円)だったなか、昨季は1億1440万ポンド(約215.2億円)。また、チーム運営費も一昨季の2810万ポンド(約52.8億円)から4250万ポンド(約80億円)まで増加したという。 にもかかわらず、収益は1億6650万ポンド(約313.4億円)でほぼ横ばいとなり、790万ポンド(約14.8億円)の損失を計上。 『フットボール・インサイダー』によると、現在11位でプレミアリーグ残留はほぼ確実なブレントフォードだが、財務面の悪化を防ぐべく、今季終了後の主力売却が妥当な線だという。 「仮にも2部降格なら深刻な状況に陥る分類のクラブと言える。現状でさえ人件費を削る必要性が明らかだ。幸い彼らには売却可能な資産がかなりある。夏に売却できる何人かの選手がおり、中には協議が始まっている者もいる」 浮上するのはカメルーン代表FWブライアン・エンベウモ(25)。今季ここまで27試合15ゴールという最大の得点源で、ニューカッスルが大きな関心…ブレントフォードは5000万ポンド(約94.1億円)前後で売却に応じるとのことだ。 2025.02.28 13:45 Fri
5

カップタイトル目指すニューカッスルに痛手、ホールは今季終了、ボトマンはヒザ手術で8週間の離脱に

ニューカッスル・ユナイテッドがケガ人に悩まされることとなっている。 10日にプレミアリーグ第28節のウェストハム戦を控えているニューカッスル。しかし、イングランド人DFルイス・ホールが足首の負傷で今シーズンが終了。さらに、オランダ代表DFスヴェン・ボトマンがヒザの手術により8週間の離脱となってしまった。 ウェストハム戦に向けてエディ・ハウ監督が記者会見に登場。ホールの負傷についてまずは言及した。 「ルイスのことは大変残念に思う。彼には本当に悲しんでいる。彼には楽しみにしていることがたくさんあったのにだ」 「彼はカップ戦決勝を戦い、その後は国際試合が控えており、本当に調子が良かった。彼にとっても我々にとっても大きな打撃だ」 今シーズンが一足先に終了となったホール。一方で、手術が決まったボトマンは今季中の復帰が可能となりそうだ。 「スヴェンに関しては、完全な健康状態に戻れるよう努力してきた。ブライトン戦は非常に近かったが、その前日にヒザにまた何かを感じた。今週も同じ不快感を覚えたので、手術を受けなければならないようだ」 「体液を排出するための小さな手術が必要だが、その後は元気になるはずだ。8週間ほどで復帰できることを願っている」 カタバオカップ(EFLカップ)の決勝でタイトルが懸かっているニューカッスル。シーズンのこのタイミングでの離脱者続出は手痛いところだろう。 2025.03.07 21:35 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly