「チェルシーに不満ない」 スターリング代理人が移籍話に反応
2023.03.02 11:45 Thu
イングランド代表FWラヒーム・スターリング(28)は1年でチェルシーを去るつもりがないようだ。
今季からマンチェスター・シティに別れを告げ、チェルシーに活躍の場を移したスターリング。トーマス・トゥヘル前監督の誘いもあってのロンドン行きだったが、昨年9月に監督交代が起こった上にケガも重なり、ここまで公式戦25試合で6得点3アシストとパッとしない。
チームの不振ぶりにも引きずられ、移籍金5000万ポンド(約81億7000万円)が動いての移籍にしては物足りなさを残すなか、アーセナル行きが噂に。だが、選手の代理人を務めるケリー・ホガース氏が自身のSNSで否定した。
「虚偽。スターリングはチェルシーに不満を露わにいていないし、新オーナーのもとで長期的な将来にコミットしている。次の移籍マーケットで彼の彼の立ち位置が見直されることなんてない。過去のシーズンでの成功に基づいて作り上げていくことをとても楽しみにしている」
今季からマンチェスター・シティに別れを告げ、チェルシーに活躍の場を移したスターリング。トーマス・トゥヘル前監督の誘いもあってのロンドン行きだったが、昨年9月に監督交代が起こった上にケガも重なり、ここまで公式戦25試合で6得点3アシストとパッとしない。
チームの不振ぶりにも引きずられ、移籍金5000万ポンド(約81億7000万円)が動いての移籍にしては物足りなさを残すなか、アーセナル行きが噂に。だが、選手の代理人を務めるケリー・ホガース氏が自身のSNSで否定した。
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アーセナルが恐れていた最悪の事態も? ハムストリング負傷のハヴァーツは今季絶望の可能性も…冬の補強なしで前線は3人のみに
アーセナルが恐れていた最悪の事態が待ち受けているかもしれない。 2年連続でプレミアリーグ2位に終わったアーセナル。悲願のプレミアリーグ制覇に向けて今シーズンも上位につけており、首位のリバプールを追いかける2位につけている。 チャンピオンズリーグ(CL)でもラウンド16にストレートイン。2つのタイトル獲得を目指す中、現在は束の間のブレイクでドバイキャンプを行っている。 しかし、今シーズンは常にケガ人との戦いが続いており、現在は前線がかなり手薄な状況。イングランド代表FWブカヨ・サカがハムストリングを痛めて手術を受けて離脱中。ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスはヒザの前十字じん帯断裂で手術を受けて今季絶望。そして、ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリもハムストリングを痛め、1カ月ほど離脱することとなった。 そんな中、1月の移籍市場ではストライカーの補強に動いたが、移籍金の兼ね合いもあり補強なしに終了。夏の補強に力を注ぐこととなったが、その矢先に悲劇が起こってしまった。 ドバイキャンプに臨んでいた中、ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツがハムストリングを負傷。今シーズンは公式戦34試合に出場し15ゴール5アシストとほぼフル稼働していたが、今シーズンの残り試合を全て欠場する可能性が出てきてしまった。 11日にキャンプを切り上げてロンドンに戻ってきたアーセナル。ハヴァーツは、12日、13日も検査を受け、詳しい状態を見極めることとなる。 最悪のケースでは今シーズンが終了することとなり、その場合はアーセナルの前線で起用できる選手がベルギー代表FWレアンドロ・トロサール、MFイーサン・ヌワネリ、元イングランド代表FWラヒーム・スターリングの3名のみ。たった3人で[4-3-3]の最前線を務めることとなる。 ディフェンスラインもケガ人が続いており、日本代表DF冨安健洋はヒザの2度目の手術が検討されている状況。元イングランド代表DFベン・ホワイトは順調に回復に向かっている状況だ。 前線でプレーできそうな選手は、現在は左サイドバックで売り出し中のDFマイルズ・ルイス=スケリーは元々中盤の攻撃的な選手であり、最終ラインが整えば前線での起用もあるかもしれない。 ミケル・アルテタ監督にとっては頭の痛い出来事。まずはハヴァーツの検査結果を待つことになるようだ。 2025.02.12 22:10 Wed5
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