ルーニー「テン・ハグはまさにユナイテッドがここ数年間必要とした存在」

2023.02.26 17:05 Sun
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マンチェスター・ユナイテッドOBのウェイン・ルーニー氏が古巣を率いるエリク・テン・ハグ監督の影響力を語った。イギリス『デイリー・メール』が報じている。

この後半戦に入っても、全コンペティションでタイトルの可能性を残すユナイテッド。今季から指揮を執るテン・ハグ監督は序盤こそ試行錯誤が続いたが、尻上がりに調子を上げ、安定した戦いを披露している。

シーズン途中ではクリスティアーノ・ロナウドの退団もあったが、誰も特別視しない規律をもってして、マン・マネジメントも抜かりなし。ユナイテッドのレジェンドFWもその仕事ぶりに感心しているようだ。
アメリカ『ESPN』のインタビューでオランダ人指揮官について、「彼はまさにマンチェスター・ユナイテッドがここ数年間、必要とした存在だ」と語り、就任から1年経たぬうちに結果を出す手腕を絶賛した。

「彼は選手のマインドセットや自信、信念を変えたのだと思う。実際に良いチームになっている。人々もそういう見方をし始めているし、今季の彼らは良い順位にいる。首位とは5ポイント差。試合もまだある。だから、どうなるかはわからないものだ」

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イングランド女子代表エレン・ホワイトとジル・スコットが引退表明、母国でのユーロ優勝を置き土産に

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▽現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元オランダ代表FWルート・ファン・ニステルローイ氏が、宿敵との騒動を振り返った。イギリス『インデペンデント』が伝えた。 ▽事件は約13年前のオールド・トラフォード、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナルで起こった。当時のプレミアリーグは、ユナイテッドとアーセナルの2強時代。MFロイ・キーン、MFパトリック・ヴィエラという闘将に率いられていた両者の直接対決は、常に意地と意地がぶつかり合う激闘だった。 ▽そして試合では、0-0で迎えたアディショナルタイムにFWディエゴ・フォルランがボックス内でDFマーティン・キーオンに倒されてPKを獲得。しかし、このPKキッカーを務めた名手ファン・ニステルローイは、シュートをバーに当ててしまった。 ▽そして、試合は0-0のまま終了。宿敵の絶対的エースがPKを失敗したことにより勝ち点を獲得してテンションが上がったアーセナルの選手たちは、試合終了の笛とともにファン・ニステルローイを囲んで挑発。試合中も激しくやりあっていたキーオンは、ファン・ニステルローイに“ジャンピングチョップ”を敢行した。 ▽オックスフォード大学での講義にゲストとして参加したファン・ニステルローイ氏は、「キーオンに街でたまたま会ったら、どのように振舞うのか?」と尋ねられると、冗談交じりに「彼は再び私の上に飛んでくるだろう(笑)。時代を生きていくには、クレバーじゃないといけないと思ったよ」と語り、会場の笑いを誘った。 ▽一方、この事件があった2003-04シーズンにプレミアリーグ無敗優勝を経験したキーオン氏は先月、当時について以下のように振り返っていた。 「おそらく、私は過剰な反応を見せてしまった。ルート・ファン・ニステルローイは、ブラックリスト入りする信用できない敵だった。彼はトッププレーヤーであり、ファイターだったが、どんな手を使ってでも相手を打ちのめそうとするような選手だった」 2016.02.08 20:42 Mon
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2024プスカシュ賞はガルナチョのオーバーヘッド弾に決定

国際サッカー連盟(FIFA)は17日、「The Best FIFAフットボールアワード2024」の年間最優秀ゴールのプスカシュ賞を発表し、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョが決めたゴールが選出された。 選出されたのは昨年11月に行われたエバートン戦でのオーバーヘッド弾。ガルナチョは選出を受けて「この賞を獲得できてとても誇りに思っている。僕や家族にとって特別な瞬間だ。投票してくれたファン、ユナイテッドのチームメートに感謝する。素晴らしいゴールだったけど、それは素晴らしいチームメートが居てこそだった。特別なゴールだったけど、ユナイテッドでさらに素晴らしいゴールを決められることを願っている」と周囲への感謝を述べた。 2009年から始まった同賞はハンガリーの名手フェレンツ・プスカシュ氏の名前から取られ、過去にはFWクリスティアーノ・ロナウド(2009年)やFWネイマール(2011年)、FWズラタン・イブラヒモビッチ(2013年)、FWモハメド・サラー(2018年)らが受賞していた。 <span class="paragraph-title">【動画】プスカシュ賞を受賞したガルナチョのオーバーヘッド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/O3pOzzbOUR">pic.twitter.com/O3pOzzbOUR</a></p>&mdash; Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1869099213608411527?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.18 08:00 Wed
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「ワカバヤシだ!」ユナイテッドGKの“帽子姿”に世界中のサポーターから反応

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンのプレースタイルが話題になっている。 ユナイテッドは18日、プレミアリーグ第32節でバーンリーとホームで対戦。ヘンダーソンはリーグ戦6試合連続先発出場を果たした。 オフサイドにより取り消しとなったものの、開始20秒過ぎに不用意な飛び出しからネットを揺らされたヘンダーソンは、日光が気になったのか、後半からは赤地にクラブのエンブレムが描かれた“帽子”を着用。イングランドで帽子をかぶるGKはほとんどおらず、その珍しい姿は大きな話題を呼んだ。 ヘンダーソンはシェフィールド・ユナイテッド時代にも帽子をかぶってゴールマウスを守ったことがあるが、アメリカ『Bleacher Report』が帽子姿を公開すると、「似合ってないけど可愛い」「帽子をかぶるGKは減った」などの意見が寄せられた。 中でも、「ワカバヤシだ!」「ワカバヤシ・ヘンドー」など、漫画『キャプテン翼』に登場する、帽子がトレードマークのGK若林源三になぞらえる声が多く、そのことに驚く日本人のファンの声もあった。 ヘンダーソンは50分に左CKの場面で相手DFジェームズ・タルコウスキにゴールを許したものの、ユナイテッドは後半だけで3ゴールを記録。リーグ5連勝を達成している。 <span class="paragraph-title">【画像】若林源三を彷彿とさせる“帽子姿”のヘンダーソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Dean Henderson brought out the cap for the second half <a href="https://t.co/yQrtMpjOPY">pic.twitter.com/yQrtMpjOPY</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1383822300311478273?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 20:30 Mon
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逮捕・有罪判決・控訴から3年半…ギリシャでの“マグワイア事件”がうやむや消滅へ?

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイア。汚名を晴らすための控訴審が再開されない可能性もあるようだ。イギリス『サン』が伝えている。 マグワイアは2020年8月、休暇で訪れたギリシャのリゾート地・ミコノス島にて、他の観光客との間で口論となったことが発端となり、警察官への暴行容疑で地元当局に逮捕され、また警察官への贈収賄容疑でも起訴された。 この事件は、逮捕4日後に21カ月10日の禁固刑(執行猶予付き)という有罪判決が下り、全面無罪を主張するマグワイア側はすぐに控訴を発表した。 一連の事件については、マグワイアの妹が現場となったナイトクラブでレイプ被害に遭う寸前だったという証言があるなど、不可解な点も多く、一概にマグワイアとその兄弟、また友人たちに非があるとは言えない状況。当時、釈放されたマグワイアは「自分たちが被害者であり、暴行を受けた側」と主張している。 事件から3年半、すでに執行猶予期間も終えているなか、控訴審は未だ決着しておらず、現時点で1年以上何も進展がない状況。経済状況の良くないギリシャでは、現在“弁護士組合”がストライキを実施…少なくとも2025年3月まで再審を開けないという。 また、ギリシャは時の政権による財政赤字の隠蔽が2010年に明るみとなって以降、観光業が国家経済を支える重要な柱でありながら、治安が急速に悪化し、ツーリストを狙った窃盗事件も日常茶飯事に。 こういった背景もあるのか、ギリシャの当局者は、“マグワイア事件”が続くことによって観光業全体にさらなる悪影響が出る可能性を考慮し、この事件の追及に消極的であるとのこと。汚名を晴らしたいマグワイア側の意向は不明だが、うやむやにして二度と再審を開かない可能性もあるとされている。 2024.02.11 16:45 Sun
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「明らかにペドリを馬鹿にしている」ユナイテッド18歳のSNS投稿にバルセロナのファンが強い怒り「非常に悪趣味」

マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョのSNS投稿がバルセロナのファンの怒りを買っている。 23日に行われたヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ2ndレグでバルセロナをホームに迎え撃ったユナイテッド。前半に先制を許したものの、選手を入れ替えた後半の2発で2-1の逆転勝利。2戦合計4-3で見事に16強入りを決めた。 ガルナチョはバルセロナ戦に途中出場。決勝点となったアントニーのゴールの場面ではゴールに絡む活躍も見せていたが、試合後のSNSでの投稿が物議を醸している。 「ビッグチームが通過する」という挑戦的なコメントともに添えられたのは、この試合を前に髪を金色に染めたガルナチョが両手を目に当ててメガネを作るポーズを捉えた1枚だ。 このポーズは、この試合をケガで欠場したバルセロナのスペイン代表MFペドリがゴールパフォーマンス時に行うもの。ガルナチョはペドリに対して何か言っているわけではないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』も「負傷のためプレーできなかったペドリを明らかに模倣し、馬鹿にしている。エリートのサッカー選手としてのキャリアがまだ浅い18歳にしては、非常に悪趣味なジェスチャーだ」と断罪している。 実際、ガルナチョの投稿にはバルセロナのファンと思われる人々からの怒りの声が多く寄せられており、炎上している状況だ。 <span class="paragraph-title">【写真】煽っている?ガルナチョの実際の投稿とペドリのゴールパフォーマンスを比較</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CpBc_rSNGwS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ch0aonoD1Wb/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Pedri González(@pedri)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.24 16:40 Fri

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