「滑っている感じがして…」FC東京の長友佑都から「ブラボー」に変わるフレーズは出るか? 新シーズンには「Jリーグに熱を継続させないと」
2023.02.14 19:20 Tue
14日、2023シーズンの開幕を前に2023Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。
明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。
開幕戦で実現したFC東京vs浦和レッズの一戦。FC東京の日本代表DF長友佑都は開幕戦への意気込みを語った。
「去年1年間アルベル監督が素晴らしいベースを作り、プレシーズンも良いベースを作ったので良いゲームができると思っています。浦和も毎年素晴らしいチームで熱い試合になると思います」
カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16の成績に終わりながらも日本ではドイツ代表やスペイン代表を下したことで大きな盛り上がりを見せた。
そのアイデアについては「ピッチの中でしっかりと熱いプレーを、熱を届けていかなければいけないと思いますが、影響力ある選手だったり、全ての選手がメディアを通してJリーグの魅力だったりを伝えることは非常に大切だと思います」と、露出を増やして魅力を伝えることも重要だとコメント。「日本に帰ってきて、テレビやメディアでJリーグのニュースをあまり目にしないなと思っていて、Jリーグ人気を高めるためにはメディアにどんどん出ていくことが大事です。プレーヤーとしてプレーで見せるのは第一条件で、メディアに出てしっかり発信していきたいと思います」と語った。
「ブラボー」については盛り上がりもあり言いづらくなったと語った長友だが「ブラボーもそうですが、熱と興奮したときに出てくる言葉は広く深く浸透するんだなと感じています」と、影響力の大きさに驚いているとコメント。「W杯から戻ってきて求められますが、あの熱があるブラボーが出せなくて滑っている感じがして、JリーグやFC東京への熱を感じたときに発したときに広がるのかなと思うので、その時の気持ちのまま、魂のまま戦っていきたいと思います」と、気合が入り熱が篭った時にどういう言葉が出るかはお楽しみだとした。
開幕戦の位置付けについては「開幕戦というのは今でも緊張感があって、緊張するなというのはありますが、この緊張感もかなり色々な経験をしたので楽しんでいます」とコメント。「浦和レッズとの素晴らしいチームとの対戦で、興梠慎三というこれまで一緒に戦ってきた仲間もいるので、絶対に負けたくないという気持ちで、緊張感も楽しみます」と、特別な思いを持ちながらもしっかりと勝ちを目指すとした。
明治安田生命J1リーグに所属する全18チームの監督と代表選手が集まり、新シーズンの開幕戦に向けてトークイベントを実施。その後、開幕カードごとに記者会見に臨んだ。
「去年1年間アルベル監督が素晴らしいベースを作り、プレシーズンも良いベースを作ったので良いゲームができると思っています。浦和も毎年素晴らしいチームで熱い試合になると思います」
カタール・ワールドカップ(W杯)ではベスト16の成績に終わりながらも日本ではドイツ代表やスペイン代表を下したことで大きな盛り上がりを見せた。
その熱を今度はJリーグでも継続しなければいけないなか、「Jリーグの発展なくして日本サッカーの発展はないと思います」と長友はコメント。「W杯でサッカー熱が盛り上がってきたことを感じていますが、Jリーグに熱を継続させないと、これからの日本サッカーの発展には繋がらないと思うので、W杯を経験した身としてはピッチ内でプレーで見せることは当然ですが、ピッチ外でもJリーグの魅力を発信していきたいと思います」とコメント。プレーとプレー以外での盛り上げが必要だとした。
そのアイデアについては「ピッチの中でしっかりと熱いプレーを、熱を届けていかなければいけないと思いますが、影響力ある選手だったり、全ての選手がメディアを通してJリーグの魅力だったりを伝えることは非常に大切だと思います」と、露出を増やして魅力を伝えることも重要だとコメント。「日本に帰ってきて、テレビやメディアでJリーグのニュースをあまり目にしないなと思っていて、Jリーグ人気を高めるためにはメディアにどんどん出ていくことが大事です。プレーヤーとしてプレーで見せるのは第一条件で、メディアに出てしっかり発信していきたいと思います」と語った。
「ブラボー」については盛り上がりもあり言いづらくなったと語った長友だが「ブラボーもそうですが、熱と興奮したときに出てくる言葉は広く深く浸透するんだなと感じています」と、影響力の大きさに驚いているとコメント。「W杯から戻ってきて求められますが、あの熱があるブラボーが出せなくて滑っている感じがして、JリーグやFC東京への熱を感じたときに発したときに広がるのかなと思うので、その時の気持ちのまま、魂のまま戦っていきたいと思います」と、気合が入り熱が篭った時にどういう言葉が出るかはお楽しみだとした。
開幕戦の位置付けについては「開幕戦というのは今でも緊張感があって、緊張するなというのはありますが、この緊張感もかなり色々な経験をしたので楽しんでいます」とコメント。「浦和レッズとの素晴らしいチームとの対戦で、興梠慎三というこれまで一緒に戦ってきた仲間もいるので、絶対に負けたくないという気持ちで、緊張感も楽しみます」と、特別な思いを持ちながらもしっかりと勝ちを目指すとした。
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