契約切れが迫るクロース、去就やいかに…? 「決定までそう長くかからない」
2023.02.12 17:45 Sun
レアル・マドリーの元ドイツ代表MFトニ・クロース(33)が去就に口を開いた。スペイン『マルカ』が報じている。
以前に現行契約の最終年に現役生活の選択肢も含め、将来を検討すると発言しており、今季がそのタイミングに。自身6度目のFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)優勝を経験後、そう遠くないうちの将来決定を述べた。
「来季以降のことは考えているし、クラブとも連絡を取り合っている。経験からして、物事というのは内部で話し合うのが一番。正式に決まればわかるはず。色々あるんだ」
「素直になるしかない。決定までそう長くかからないだろう。今のところ、決定事項なんてないけど、双方ともにナンセンスなことはしないし、とても落ち着いているよ」
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2014年夏にバイエルンから加入して以降、中盤の一角を占め、数々のタイトルに貢献するクロース。先月4日に33歳のバースデーを迎えた今季もその地位揺らがずだが、契約最終年とあって、長らく動向が注目される。「来季以降のことは考えているし、クラブとも連絡を取り合っている。経験からして、物事というのは内部で話し合うのが一番。正式に決まればわかるはず。色々あるんだ」
「素直になるしかない。決定までそう長くかからないだろう。今のところ、決定事項なんてないけど、双方ともにナンセンスなことはしないし、とても落ち着いているよ」
過去の発言からして、レアル・マドリーとの契約延長か、現役引退かの2択で揺れると思われるクロースだが、どのような決断を下すのだろうか。
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