今季19試合13得点! トッテナムがトニーに関心、ブレントフォードの絶対的エース
2023.02.11 20:18 Sat
トッテナムが、ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(26)を注視しているようだ。イギリス『Football Insider』が伝える。
ブレントフォードでは2020-21シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で45試合31得点という圧倒的な活躍でチームを昇格させ、昨季はプレミアリーグで33試合12得点。今季はここまで19試合で13得点と、昨季を上回るペースでネットを揺らしている。
トッテナムのFW事情に目を移すと、イングランド代表FWハリー・ケイン(29)にマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂があり、昨夏加入のブラジル代表FWリシャルリソンは未だプレミアリーグで無得点。トニーを新たなストライカーとして注目しているようだ。
一方、トニーはブレントフォードとの契約延長に向けて交渉中。現行契約を2026年6月まで残すなか、新たに週給5万ポンド(約792万円)というチーム最高給を提示されているとのことだ。
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トニーはブレントフォードの絶対的エース。現在はイングランドサッカー協会(FA)から232件もの賭博規則違反を調査されており、この影響でカタール・ワールドカップ(W杯)行きを逃したとも噂されるが、同国屈指の点取り屋であることに疑いの余地はない。トッテナムのFW事情に目を移すと、イングランド代表FWハリー・ケイン(29)にマンチェスター・ユナイテッド移籍の噂があり、昨夏加入のブラジル代表FWリシャルリソンは未だプレミアリーグで無得点。トニーを新たなストライカーとして注目しているようだ。
一方、トニーはブレントフォードとの契約延長に向けて交渉中。現行契約を2026年6月まで残すなか、新たに週給5万ポンド(約792万円)というチーム最高給を提示されているとのことだ。
なお、気になる賭博規則違反の件だが、現段階では審議が続き、処分の内容や時期などは明らかになっていない。
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