「ライスは今季が終わったら決断を」 ハマーズOBのJ・コールが自身の経験から見解示す

2023.02.10 12:30 Fri
Getty Images
元イングランド代表MFのジョー・コール氏がウェストハムに所属するイングランド代表MFデクラン・ライス(24)の去就に見解を示した。

ここ数年、マーケットが開くたびに移籍話が飛び交うが、ウェストハムにとどまり続けるライス。プレミアリーグの有力クラブがこぞって目を光らす人気銘柄を巡り、ウェストハムの強気な姿勢が続くが、2024年6月末までの現行契約切れも刻々と迫る。

ライス本人も先のカタール・ワールドカップ(W杯)中にチャンピオンズリーグ(CL)出場願望を公にしたなか、ウェストハムOBでもあるJ・コール氏はイギリス『BT Sport』で、自身の経験と照らして今季終了後が移籍のタイミングだと主張している。
「私自身、ライスと同じ立場だった経験がある。クラブのために戦って、戦って、戦って、トロフィーを勝ち獲りたい思いがあるなか、イングランド代表の仲間と話すと、フラストレーションが溜まるんだ」

「デクランはウェストハムがCL出場権の獲得に挑戦し、新たなオーナーと新しい計画を立てたい思いだろうが、シーズンが終わったら決断を下さないといけない」
そんなライスだが、デイビッド・モイーズ監督からはつい先日に「疑いの余地なく、彼はトッププレイヤーになる。ウェストハムを去るなら、イギリスの移籍金記録を更新するだろう」との発言が…。移籍なら、多くのクラブが動くはずだが、いかに。

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