胆嚢の摘出手術受けたコンテ監督がメッセージ…「手術はうまくいき、もう気分は良くなっている」
2023.02.02 07:30 Thu
胆嚢の摘出手術を受けたトッテナムのアントニオ・コンテ監督が、自身の公式SNSを通じて経過を報告した。
コンテ監督は先日に激しい腹痛を訴え、体調を崩していた。その後、医師による診断の結果、胆嚢炎が発覚し、1日に摘出手術を受けていた。
トッテナムサポーターを中心にイタリア人指揮官の体調を気遣う声がSNSであがっていた中、コンテ監督は術後に自身のインスタグラムを更新。多くのメッセージに対する感謝を伝えると共に、術後の経過が順調であることを明かした。
「今は回復するときだ。チームと一緒にフィールドに戻るのが待ち切れないよ」
なお、現時点でコンテ監督の復帰時期は不明だが、イギリスの国民保健サービス(NHS)によれば、胆嚢摘出手術後、通常の活動に戻るには最低2週間を要するという。
トッテナムは今月にマンチェスター・シティとの再戦、チャンピオンズリーグのラウンド16初戦のミラン戦、月末にはチェルシーとのダービーといった重要な試合を控えているが、しばらくはアシスタントコーチを務めるクリスティアン・ステッリーニ氏を中心としたコーチングスタッフ主導での戦いを強いられることになりそうだ。
コンテ監督は先日に激しい腹痛を訴え、体調を崩していた。その後、医師による診断の結果、胆嚢炎が発覚し、1日に摘出手術を受けていた。
トッテナムサポーターを中心にイタリア人指揮官の体調を気遣う声がSNSであがっていた中、コンテ監督は術後に自身のインスタグラムを更新。多くのメッセージに対する感謝を伝えると共に、術後の経過が順調であることを明かした。
「素敵なメッセージをありがとう。私の手術はうまくいき、もう気分は良くなっているよ」
「今は回復するときだ。チームと一緒にフィールドに戻るのが待ち切れないよ」
なお、現時点でコンテ監督の復帰時期は不明だが、イギリスの国民保健サービス(NHS)によれば、胆嚢摘出手術後、通常の活動に戻るには最低2週間を要するという。
トッテナムは今月にマンチェスター・シティとの再戦、チャンピオンズリーグのラウンド16初戦のミラン戦、月末にはチェルシーとのダービーといった重要な試合を控えているが、しばらくはアシスタントコーチを務めるクリスティアン・ステッリーニ氏を中心としたコーチングスタッフ主導での戦いを強いられることになりそうだ。
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