ベンフィカがエンソ・フェルナンデス流出に備えて南米からリストアップ

2023.01.31 14:35 Tue
Getty Images
アルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの流出危機にあるベンフィカが、最悪の事態に備えて南米からリストアップしているようだ。

チェルシーからフェルナンデスに対する猛烈なアプローチを受けているベンフィカ。契約解除金の1億2000万ユーロの満額支払いを求める姿勢を崩さず、一度はチェルシーを跳ね除けたに思われた。

しかし、移籍市場のタイムリミットに向けてチェルシーが一気に勝負を仕掛けてきた。今度は解除金を満額用意。ただし、6回の分割払いを条件としているようで、一括での支払いを要求するベンフィカはなおも首を縦に振らずにいる。
だが、当の本人はというとチェルシー行きを希望している模様。ここに来て流出の可能性が高まる中で、万が一に備えてボカ・ジュニアーズに所属するアルゼンチン人MFアラン・バレラ(21)に注目していると『ESPN』が報じている。

同選手は2020年12月にボカの下部組織からトップチームデビュー。徐々に出場機会を増やし、2022年シーズンには公式戦42試合に出場。スーペルリーガ優勝とコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェッショナル優勝に貢献した。 守備能力はもちろんのこと、正確なキックと判断力で一気に局面を打開できる高い攻撃性能も持つ。
ボカとは2026年末まで契約を結んでいるが、『ESPN』によれば移籍金は1000万ユーロ程度とのこと。同メディアは他にサッスオーロのダビデ・フラッテージとフェイエノールトのオルクン・コクチュもイーグルスのレーダーに入っていると主張するが、推定移籍金がそれぞれ2200万ユーロと2700万ユーロと安価ではないとも指摘している。

なお、ボカはアカデミーへの投資でバルセロナと提携協定を結んでおり、バルセロナはその見返りとしてボカのユース選手を優先的に獲得できる権利を持っているようだ。

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