ローマのウズベキスタン代表FWショムロドフ、半年レンタルでスペツィアへ

2023.01.27 20:27 Fri
Getty Images
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)は、スペツィアへのレンタル移籍が確実となったようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝える。

ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、2020-21シーズンにジェノアでセリエA31試合8得点をマーク。この活躍が認められ、2021年夏に名門ローマ移籍を果たした。

ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦40試合で5得点と6アシスト、今季は8試合151分間の出場で1得点のみとなっている。
今冬は当初から半年レンタルが噂され、行き先はトリノとサンプドリアの二択だと言われていたが、交渉をまとめたのはスペツィア。買い取りオプション等は付帯せず、6月までのレンタル費用は150万ユーロ(約2億1000万円)という。

スペツィアがローマと合意したのは26日とのことで、最後はエラス・ヴェローナ、クレモネーゼとの争いを制したようだ。

エルドル・ショムロドフの関連記事

ローマは19日、セリエA第33節でヴェローナをホームに迎え、1-0で勝利した。 前節ラツィオとのダービーをスーレのスーパーゴールで引き分けに持ち込んだ7位ローマ(勝ち点54)は、ショムロドフを[4-2-3-1]の最前線に配置。2列目に右からサーレマーケルス、スーレ、バルダンツィと並べた。 14位ヴェローナ( 2025.04.20 05:41 Sun
ユベントスのイゴール・トゥドール監督が6日にアウェイで行われ、1-1で引き分けたセリエA第31節ローマ戦を振り返った。 トゥドール監督の初陣となった前節ジェノア戦をウノゼロで制して連敗を止めた5位ユベントスが、7連勝中の6位ローマのホームに乗り込んだ一戦。 立ち上がりからボールを握ったユベントスが押し込むと 2025.04.07 11:15 Mon
ローマのクラウディオ・ラニエリ監督が6日にホームで行われ、1-1で引き分けたセリエA第31節ユベントス戦を振り返った。 7連勝で迎えた3ポイント差の5位ユベントスとのチャンピオンズリーグ出場権争い直接対決。ローマはユベントスにボールを持たれる展開となった中、40分に失点。それでも後半から投入されたFWエルドル・シ 2025.04.07 10:30 Mon
セリエA第31節、ローマvsユベントスが6日に行われ、1-1で引き分けた。 前節レッチェ戦をウノゼロ勝利として怒涛の7連勝とした6位ローマ(勝ち点52)は、今季限りでの引退を発表したフンメルスがスタメンとなり、最前線にはドフビク、2シャドーにエル・シャーラウィと古巣対決となるスーレを起用する[3-4-2-1]を採 2025.04.07 05:42 Mon
W杯初出場を視界に捉えるウズベキスタン代表のメンバー25名が発表された。 独立後初のW杯出場を目指すウズベキスタン代表は、現在アジア最終予選A組で本大会出場圏内の2位。第5節のカタール代表戦(A)を落とした以外は堅実に勝ち点を積み上げる。 この3月は第7節・キルギス代表戦(H)、第8節・イラン代表戦(A)と 2025.03.15 22:18 Sat

スペツィアの関連記事

インテルが、スペツィアへレンタル移籍中のU-21イタリア代表FWフランチェスコ・ピーオ・エスポージト(19)との契約延長に動いているようだ。 長男のサルバトーレ、次男のセバスティアーノ共にインテルのユースで育ったフランチェスコは、2023年夏にサルバトーレの所属するセリエBのスペツィアに2年レンタルで加入。 2025.03.27 09:30 Thu
エンポリは31日、スペツィアのポーランド代表MFシモン・ジュルコフスキ(26)とミランのU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(22)の加入を発表した。両選手ともに1年間のレンタル移籍で、買取オプションも付帯する。 ジュルコフスキは2016年11月に母国クラブのグールニク・ザブジェでプロデビューしたセントラ 2024.08.01 17:25 Thu
ボローニャは28日、スペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ホルムは母国のヨーテボリの下部組織育ちで、デンマークのスナユスケから2021年8月にスペツィアに完全移籍で加入した。 そのままスナユスケへとレンタルバック。2023年8月にはアタランタへとレンタ 2024.06.28 21:40 Fri
アタランタは8月31日、スペツィアからスウェーデン代表DFエミール・ホルム(23)を1年間のレンタル移籍で獲得した。 2012年に地元のIFKヨーテボリのユースに入団したホルムは、2019年6月にトップチームデビュー。その後、デンマークのスナユスケでのプレーを経て、2021年の夏にスペツィアへ移籍。2021-22 2023.09.01 00:55 Fri
フィオレンティーナは10日、スペツィアからアンゴラ代表FWエムバラ・エヌゾラ(26)を完全移籍で獲得した。 エヌゾラはトロワ出身のストライカー。2014年にトロワの下部組織からポルトガルのアカデミカに加入し、2015年1月にプロデビューを飾った。 その後はポルトガルのセルタネンセ、イタリアのヴィルトゥス、カ 2023.08.11 07:28 Fri

記事をさがす

エルドル・ショムロドフの人気記事ランキング

1

W杯予選で香港遠征のウズベキスタン代表が怒り…“繁華街”旺角のスタジアムが「小さすぎ!」、ピッチ横幅は規定ギリギリの64m

ウズベキスタン代表一行が、香港サッカー協会(HKFA)を非難している。香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が伝えている。 ウズベキスタン代表は21日、2026北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選第3節で香港代表とのアウェイゲームに臨み、0-2ときっちり勝利。2位をキープし、最終予選進出に一歩前進した。 先制点を決めたのは、キャプテンであり、数少ない欧州組としてチームをけん引するFWエルドル・ショムロドフ(カリアリ)。ただ、試合後に語ったのは、会場となった「旺角大球場」への不満だ。 「旺角大球場」は香港屈指の繁華街・旺角(Mong Kok)にある球技場。中心地から少し離れた場所にあるとはいえ、周辺にも香港らしくビルが連なっており、最大収容人数6664人という、かなりコンパクトな箱となっている。 香港代表を統括するHKFAはこの旺角をウズベキスタン代表戦の会場としたわけだが、第2節のトルクメニスタン代表戦は収容人数4万人の「香港大球場」を利用しており、6月に行われる第5節のイラン代表戦もここで開催される予定だ。 したがって、「なぜ我々だけがコンパクトで、しかもピッチサイズも通常よりかなり小さい会場を当てられたのか」というのがウズベキスタン代表側の不満に。 過去にも香港遠征を経験しているショムロドフは「これまでは大きなほう(香港大球場)で試合したが、なぜ今回だけこっちなんだ」と疑問視。HKFAはウズベキスタン代表の集客力が弱いと判断したのだろうか。 また、ウズベキスタン代表を率いるスレチコ・カタネッツ監督も前日会見で不満を吐露。 ピッチ横幅が通常の74mよりはるかに短い64m(FIFA規定ギリギリ)の「旺角大球場」で相手チームにプレーさせることは、失礼なだけでなく、選手のケガリスクも増加させると批判した。 ショムロドフは「香港、代表チーム、そしてAFC(アジアサッカー連盟)のことも尊重する。けど、このスタジアムは選手にとって危険だということを、今ここで明確にしないといけない。ましてや今回はW杯予選だ。 AFCとFIFAにはここをしっかり調査してもらいたい」としている。 2024.03.23 16:20 Sat
2

イタリア代表常連もナポリで控え…ラスパドーリが今冬移籍も? アタランタ&ローマが関心継続か

ナポリがイタリア代表FWジャコモ・ラスパドーリ(24)を手放す可能性もあるようだ。 ラスパドーリはイタリア代表に定着する万能アタッカーで、サッスオーロで脚光を浴びたのち、2022年夏にナポリ入り。加入初年度にセリエA優勝メンバーとなるも、ここまでおよそ2年半、一度も定位置を確保できていない。 今季も途中出場か90分間ベンチかで、リーグ戦の先発起用はたった2度。この冬に向け、アタランタ、ユベントス、ローマがラスパドーリ獲得のアイデアを保有と伝えられていた。 アルフレッド・ペドゥーラ氏の最新レポートいわく、ユベントスは去り、アタランタとローマが引き続きラスパドーリに関心。選手自身はイタリア代表における地位を守るため、プレータイム確保へ移籍を希望しているという。 ローマに関しては、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(29)の放出話が進んでおり、これが成立なら前線にスペースが空くことに。ナポリは適切なオファーと判断すれば、完全移籍でもラスパドーリを放出するとされる。 2025.01.22 15:17 Wed
3

ローマがウズベキスタンのエースFWショムロドフを獲得! モウ望む大型アタッカー

ローマは2日、ジェノアからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「14」に決定。契約期間は2026年6月30日までの5年となる。 ローマの発表によると、移籍金は1750万ユーロ(約22億7000万円)となり、パフォーマンスに応じた各種インセンティブと将来のリセール時の移籍金の数%がジェノアに支払われる契約になっているという。 ローマへのステップアップを果たしたウズベキスタン代表のエースは、クラブ公式を通じて新天地での意気込みを語っている。 「ローマへの移籍は僕のキャリアにとって大きな一歩となる。このチャンスにふさわしいことを示し、世界有数のビッグクラブで自分の力を発揮するためにできる限りのことをしたい」 「今回の契約が迅速に合意されたのは、監督や新しいチームメイトと一刻も早く合流して仕事をしたいという自分の気持ちの表れなんだ」 一方、ゼネラルマネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、ショムロドフのプロフィールがチームスタイルに合致したものだと、満足感を示している。 「エルドルはさらに成長する可能性を秘めたフォワードだ。そして、ローマにおいて自分がすでによく知っているリーグで自分の力を証明したいと考えている」 「また、彼のプレーヤーとしての資質は、我々の監督が求めるプレースタイルにも合致しており、その意味でも、彼をローマに迎えることができたことは喜ばしいことだ」 ウズベキスタン代表で49試合22ゴールを誇るショムロドフは190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て昨夏ジェノアに完全移籍で加入した。 加入当初はセリエAへの適応に苦戦を強いられたが、ようやくイタリアの水になれたシーズン最終盤の6試合では5ゴールを挙げる爆発力をみせ、デビューシーズンで31試合8ゴールと上々の数字を残した。 前述のように恵まれた体格を持つものの、そのプレースタイルはターゲットマンタイプのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(35)とは異なり、いわゆるモビリティタイプのアタッカー。爆発的なスプリント能力を武器に相手の背後やサイドに流れて局面を打開し、とりわけカウンターアタックの局面で力を発揮する。 また、豊富な運動量と献身性によって守備の局面でもチームを助けられるジョゼ・モウリーニョ監督好みのアタッカーは、ジェコやスペイン人FWボルハ・マジョラルとの共存も十分に可能で、左ウイングやセカンドトップでの起用も見込まれるところだ。 2021.08.03 13:22 Tue
4

ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタルへ!

ローマのスペイン人2選手がヘタフェにレンタル移籍することが濃厚となった。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』など複数メディアが報じている。 今シーズンからローマの新指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョ監督は、プレシーズンから現有戦力の評価を行ってきた中、前半戦の早い段階で数選手を自身の構想外とした。 その中でアメリカ代表DFブライアン・レイノルズ(20)、ギニア代表MFアマドゥ・ディアワラ(24)と共に、構想を外れていたのが、スペイン代表MFゴンサロ・ビジャール(23)、スペイン人FWボルハ・マジョラル(24)だ。 そして、今冬の放出が既定路線となっていたビジャールとマジョラルは、奇しくもヘタフェという同じ移籍先を選択したようだ。 2020年1月にエルチェから完全移籍で加入した優れた戦術眼とパスセンス、キープ力を誇る大器のビジャールは、昨シーズンは途中出場がメインながらも公式戦47試合に出場。前指揮官パウロ・フォンセカの下ではブレイクの兆しを見せていた。 しかし、前半戦を通して2ボランチを採用していたポルトガル人指揮官の下では守備の強度、ダイレクト志向が強いスタイルへの順応に苦戦。ヨーロッパ・カンファレンスリーグでは予選を含め6試合に出場したものの、セリエAでは1度も出番が与えられていなかった。 一方、昨シーズンにレアル・マドリーからの2年レンタルで加入したマジョラルは、加入1年目に公式戦47試合に出場し、17ゴール7アシストを記録。しかし、2年目の今季はイングランド代表FWタミー・エイブラハム、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフの加入もあり、センターフォワードの3番手に甘んじると、ここ最近ではプリマヴェーラに所属するガーナ代表FWフェリックス・アフェナ=ギャンにも序列で抜かれることに。ここまで公式戦11試合1ゴールの数字も、プレータイムは250分以下に限られている。 その2選手に関してはこれまで幾つかの新天地候補が報じられていたが、共に出場機会を最優先とした中、今シーズンのラ・リーガで残留圏内ギリギリの17位に位置するヘタフェを選択したようだ。 なお、マジョラルはマドリード出身で、ビジャールに関しては実弟であるU-19スペイン代表MFハビエル・ビジャール(18)がレアル・マドリーのフベニールA(U-19チーム)でプレーしており、そういった環境面が移籍を後押しした可能性もありそうだ。 2022.01.12 08:00 Wed
5

ウズベキスタンに競り勝ったスペインが白星スタート【パリ五輪】

パリ・オリンピック(五輪)グループC第1節、U-23ウズベキスタン代表vsU-23スペイン代表が24日に行われ、1-2でスペインが勝利した。 U-23エジプト代表とU-23ドミニカ代表も同居しているグループC。 U-23アジカップで準優勝し、初の五輪出場を決めたウズベキスタンは、A代表のエースストライカーであるショムロドフを先発で起用した。 一方、U-23欧州選手権準優勝で前回の東京五輪で銀メダルのスペインは、ユーロ2024優勝メンバーのフェルミンとバエナが先発。クバルシとエリック・ガルシアのバルセロナコンビがセンターバックを組んだ。 アベル・ルイスを最前線に、中盤アンカーにバリオスを配す[4-1-4-1]でスタートしたスペインは、ウズベキスタンのアグレッシブな入りの前に互角の攻防を強いられた中、なかなかシュートチャンスに持ち込めない状況が続いた。 そんな中29分、スペインが最初のチャンスで先制する。左サイドからのFKをアベル・ルイスがヘッドで逸らし、ファーサイドのプビルが押し込んだ。 それでも39分、ウズベキスタンはペナルティアーク中央で得たFKをジャロリディノフが直接狙ってGKを強襲すると、45分にPKを獲得。セットプレーの流れからボックス内のハムラリエフがクバルシに倒されると、VARの末にPKとなった。これをショムロドフが決めてウズベキスタンが追いつき前半を終えた。 迎えた後半、クバルシを下げたスペインは57分にPKを獲得。ボックス左でオロスが切り返すと、ファイズラエフに倒された。しかしキッカーのセルヒオ・ゴメスはシュートをGKネマトフに止められ、勝ち越しとはならない。 それでも62分、PKを失敗したセルヒオ・ゴメスがゴール。サイド攻撃で揺さぶった流れからミランダの左クロスをダイレクトで合わせた。 その後はウズベキスタンの攻勢を凌いだスペインが2-1で逃げ切り。初戦を制している。 U-23ウズベキスタン 1-2 U-23スペイン 【U-23ウズベキスタン】 エルドル・ショムロドフ(前48)【PK】 【U-23スペイン】 マルク・プビル(前29) セルヒオ・ゴメス(後17) 2024.07.25 00:04 Thu

スペツィアの人気記事ランキング

1

スパレッティ、依然首位を快走のチームに「我々は決して妥協しない」

ナポリのルチアーノ・スパレッティ監督が感想を述べた。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエAで首位をひた走るナポリは5日の第21節でスペツィアのホームに乗り込み、後半3発で快勝。リーグ戦の連勝を「5」に伸ばして、2位のインテルがミランとのダービーマッチを戦うなか、13ポイント差をキープした。 主砲のナイジェリア代表FWビクター・オシムヘンもドッピエッタと好調を保ち、独走態勢のスパレッティ監督は「突破口を切り開く上で頑張りが必要だった」とスペツィア戦を振り返り、チームの充実ぶりを語っている。 「我々にはトッププレーヤーの閃きと創造性が必要。今日のクヴィチャ・クワラツヘリアとビクター・オシムヘンのようなね。だが、チーム全体の意欲と精神力が求められる試合もある」 「そのなかで、私には毎回、その価値を証明してくれる質のあるグループがいる。我々は決して妥協するつもりはない。目標はすべての試合に勝つことで、チャンピオンズリーグ(CL)でも信念を持ってプレーするつもりだ」 「人生では成功を収めたとき、それを止めるか、さらにステップアップするかを考え始める瞬間がある。ここではナポリファンの愛に応えながら、ステップアップしていきたい。イタリアでも、ヨーロッパでも、最後までね」 2023.02.06 14:30 Mon
2

エンポリがジュルコフスキ&コロンボを買取OP付きレンタル、コロンボは先日のシティ戦で2得点

エンポリは31日、スペツィアのポーランド代表MFシモン・ジュルコフスキ(26)とミランのU-21イタリア代表FWロレンツォ・コロンボ(22)の加入を発表した。両選手ともに1年間のレンタル移籍で、買取オプションも付帯する。 ジュルコフスキは2016年11月に母国クラブのグールニク・ザブジェでプロデビューしたセントラルミッドフィルダー。半年間はレンタル移籍の形でポーランドにとどまったものの、2019年1月にフィオレンティーナへの完全移籍を果たす。 フィオレンティーナに本格加入後は、当時セリエB(イタリア2部)のエンポリや、スペツィアへのレンタル移籍を経験。2023年7月にスペツィアに買い取られた。 2023-24シーズンは半年でセリエBの16試合に出場し、後半戦は再びエンポリへレンタル移籍。セリエAで13試合4得点を記録したなか、さらに1年のプレーが決まった。 コロンボはミラン下部組織出身のストライカー。2020年6月にファーストチームデビューを飾った。 その後はクレモネーゼ、SPAL、レッチェで経験を積み、2023-24シーズンはモンツァへレンタル移籍。セリエAで25試合4ゴール1アシストを記録した。 レンタル移籍を終えてミランに戻った今夏は、先日行われたプレシーズンマッチのマンチェスター・シティ戦で2得点を記録。しかし、新シーズンも他クラブでプレーすることとなった。 2024.08.01 17:25 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly