エルドル・ショムロドフ SHOMURODOV ELDOR
ポジション | FW |
国籍 | ウズベキスタン |
生年月日 | 1995年06月29日(28歳) |
利き足 | |
身長 | 190cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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カリアリ、ローマからウズベキスタンのエースFWショムロドフをレンタルで獲得
カリアリは27日、ローマからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(28)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て2020年の夏ジェノアに完全移籍で加入。 加入当初はセリエAへの適応に苦戦を強いられたが、ようやくイタリアの水になれたシーズン最終盤の6試合では5ゴールを挙げる爆発力をみせ、デビューシーズンで31試合8ゴールと上々の数字を残すと、この活躍が認められ、2021年夏に名門ローマ移籍を果たした。 ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦8試合151分間の出場にとどまると、今年1月からはスペツィアへレンタル移籍。 スペツィアでは、センターFWの準主力として公式戦16試合に出場し1ゴールに留まり、チームは17位に終わってヴェローナとの残留プレーオフの末、セリエBに降格していた。 2023.07.28 06:00 Friスペツィアがゴッティ監督の解任を発表…後任はレオナルド・センプリチ氏か
スペツィアは16日、イタリア人指揮官のルカ・ゴッティ監督(55)の解任を発表した。 スペツィアは昨夏、昨季限りで退任したチアゴ・モッタ前監督(現ボローニャ監督の後任として、昨季途中までウディネーゼを率いたゴッティ監督を招へい。 今季は開幕戦のエンポリ戦に勝利するも、以降の5試合を2分け3敗とスタートダッシュに失敗。セリエA第22節終了時点で降格圏の18位ヴェローナと2pt差の17位と苦しい戦いが続いている。 今冬にはローマからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフやフィオレンティーナからポーランド代表MFシモン・ジュルコフスキらを補強し降格圏脱出を図ったが、11日にセリエA第22節のエンポリ戦ではリードしながらも、最終盤のゴールで追いつかれ、公式戦5試合未勝利となったことが引き金となった。 なお、イタリア『スカイ』によれば、かつてSPALやカリアリの監督を歴任したレオナルド・センプリチ氏(55)が後任の最有力となっているようだ。 2023.02.17 00:01 Friスペツィア、ローマからウズベキスタンのエースFWショムロドフをレンタルで獲得
スペツィアは30日、ローマからウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。背番号は「14」を着用する。 ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、190cmの大型のアタッカー。母国のブニョドコルでキャリアをスタートし、ロシアのロストフを経て2020年の夏ジェノアに完全移籍で加入。 加入当初はセリエAへの適応に苦戦を強いられたが、ようやくイタリアの水になれたシーズン最終盤の6試合では5ゴールを挙げる爆発力をみせ、デビューシーズンで31試合8ゴールと上々の数字を残すと、この活躍が認められ、2021年夏に名門ローマ移籍を果たした。 ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦40試合で5得点と6アシスト、今季は8試合151分間の出場で1得点のみとなっていた。 恵まれた体格を持つものの、そのプレースタイルはターゲットマンタイプではなく、いわゆるモビリティタイプのアタッカー。爆発的なスプリント能力を武器に相手の背後やサイドに流れて局面を打開し、とりわけカウンターアタックの局面で力を発揮する。 2023.01.31 00:30 Tueローマのウズベキスタン代表FWショムロドフ、半年レンタルでスペツィアへ
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)は、スペツィアへのレンタル移籍が確実となったようだ。イタリア『TuttoMercatoWeb』が伝える。 ウズベキスタン代表の主将ショムロドフは、2020-21シーズンにジェノアでセリエA31試合8得点をマーク。この活躍が認められ、2021年夏に名門ローマ移籍を果たした。 ローマではジョゼ・モウリーニョ監督の下で貴重なオプションとなるも、途中出場がメインということもあり、ゴール数は伸び悩み。昨季は公式戦40試合で5得点と6アシスト、今季は8試合151分間の出場で1得点のみとなっている。 今冬は当初から半年レンタルが噂され、行き先はトリノとサンプドリアの二択だと言われていたが、交渉をまとめたのはスペツィア。買い取りオプション等は付帯せず、6月までのレンタル費用は150万ユーロ(約2億1000万円)という。 スペツィアがローマと合意したのは26日とのことで、最後はエラス・ヴェローナ、クレモネーゼとの争いを制したようだ。 2023.01.27 20:27 Friインモービレ離脱中のラツィオ、元バルサFWジュグラら4選手に関心
ラツィオがイタリア代表FWチーロ・インモービレの代役探しに奔走しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ラツィオの替えが利かない絶対的エース、インモービレ。セリエAで通算4度の得点王を誇り、今季も公式戦18試合で8得点5アシストと好調だったが、17日に負傷が発表された。 数週間の離脱も見込まれ、スポーツ・ディレクター(SD)のイグリ・ターレ氏は代役探しに奔走。サレルニターナの元U-21イタリア代表FWフェデリコ・ボナッツォーリ(25)を高く評価しているという。 ボナッツォーリはインテルの下部組織出身。インテルには定着できなかったが、サンプドリアに完全移籍後、昨季はレンタルでサレルニターナへ。ここでセリエA10得点を叩き出し、今季から完全移籍に移行した。 また、クラブ・ブルージュのスペイン人FWフェラン・ジュグラ(23)にも関心。昨夏にバルセロナBから加入した同選手はリーグ戦21試合で8得点4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)6試合で2得点2アシストの成績を残す。こちらは夏の獲得も念頭に置いているようだ。 なお、ラツィオはトリノのパラグアイ代表FWアントニオ・サナブリア(26)、ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)にも接触している段階とのことだ。 2023.01.24 18:31 Tue指揮官と不和… ローマDFカルスドルプがモンツァへ? 代役候補にはユラノビッチら
ローマのオランダ代表DFリック・カルスドルプ(27)が、モンツァへの移籍に近づいているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨秋にジョゼ・モウリーニョ監督との不和が伝えられ、構想外と化しているカルスドルプ。今冬の新天地行きが確実視され、ユベントスやマルセイユ、サウサンプトン、フルアム、モンツァから関心が寄せられているという。 いずれのクラブもレンタルでの獲得を視野に入れているとされ、ローマは1000万ユーロ(約14億1000万円)の買い取りオプションを付帯させたい考え。現段階ではモンツァ行きが最も濃厚とのことだ。 また、ローマは放出に備え、レアル・マドリーの元スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラ(27)、セルティックのクロアチア代表DFヨシプ・ユラノビッチ(27)らをリストアップしているとされる。 一方、ウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)については、トリノへの買い取りオプション付きのレンタル移籍を巡ってクラブ間交渉が続いており、今冬の移籍市場終盤に決着する可能性があるとみられている。 2023.01.12 17:36 ThuDF陣に負傷者続出のトリノがバレンシアの若手DFヘスス・バスケス獲得に接近か?
トリノがバレンシアのU-19スペイン代表DFヘスス・バスケス(19)の獲得に動いているようだ。 トリノでは、カタール・ワールドカップ(W杯)中断中に右サイドバックを務めるコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴとナイジェリア代表DFオラ・アイナが揃って負傷。 イバン・ユリッチ監督が採用する[3-5-2]の布陣にとって右ウィングバックは重要なポジションであり、クラブは1月の移籍市場での補強を模索しているようだ。 移籍市場に精通するジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、そんなトリノが白羽の矢が立ったのがバスケスだという。 バレンシアの下部組織出身でバスケスは、来月に20歳を迎える期待の若手DF。2020年12月にトップチームデビューを飾ると、これまで公式戦22試合に出場。主戦場は左サイドバックだが、右サイドでもプレー可能とのことだ。 なお、同選手の移籍金は400万~500万ユーロ(約5億6000万~約7億円)とのことだ。 また、トリノはストライカーの補強にも動いており、現在はローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)の獲得を目指しているとのことだ。 2022.12.22 07:30 Thu名門ローマで不遇... ウズベキスタン主将ショムロドフは1月にサンプドリアへ?
ローマのウズベキスタン代表FWエルドル・ショムロドフ(27)に、複数のセリエAクラブが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 中央アジアの雄、ウズベキスタン代表で主将を務めるショムロドフ。一昨季にジェノアで脚光を浴び、昨夏に名門ローマの門を叩いたが、昨季はセリエAで28試合3得点4アシスト、今季は11月までに6試合0得点と、ストライカーとしては寂しい数字が並ぶ。 先日には日本ツアーで来日し、横浜F・マリノスとのフレンドリーマッチで同点ゴールを記録するなど、決死のアピール。しかし、依然としてジョゼ・モウリーニョ監督からの信頼は高くなく、来年1月の退団が取り沙汰されている。 移籍先に挙がるのは、サンプドリアとトリノ。とりわけサンプドリアが熱心で、ローマが要求する移籍金1100万ユーロ(約15億9000万円)を呑めるかが争点に。一方のトリノはローマに対して買い取りオプション付きのレンタルを提示し、交渉の締結を図っているとのことだ。 2022.12.12 21:37 Monローマ攻撃陣に立ちはだかった高丘陽平、「真剣勝負でどこまでやれるかが重要」
横浜F・マリノスのGK高丘陽平がASローマ戦を振り返った。 横浜FMは28日、国立競技場で行われた『EUROJAPAN CUP 2022』でローマと対戦し、3-3で引き分けた。 明治安田生命J1リーグを制した横浜FMにとって今季のラストゲームとなったこの一戦。スタメン起用となった高丘はMFニコロ・ザニオーロに1点を決められたものの、そのザニオーロやFWエルドル・ショムロドフとの一対一を見事な対応で阻むなど、80分にベンチへ下がるまで再三の好守で相手の強力な攻撃陣に相対した。 同試合後、J1王者の守護神はイタリアの名門との一戦を振り返った。 「やっぱりクオリティが高かったですし、本当に個で剥がしてパワフルに持っていってシュートまで行くというところは、Jリーグで感じることができないレベルでした」 「そういったことを今季最後のこのタイミングで経験できたことは大きかったです。これを来シーズン以降に生かしていけるように頑張っていきたいです」 メンバーを大きく入れ替えた後半こそ守勢に回ったものの、ほぼ主力を起用した前半は相手を圧倒する内容となった。また、高丘自身も個人としては印象的なパフォーマンスとなったが、「真剣勝負でどこまでやれるかが重要」と、謙虚な姿勢を貫く。 「僕自身、何個か良いセーブができましたが、彼らもプレシーズン(ブレーク期間)中でコンディションも100%ではなかったので、そこまで自分の中で評価しているわけではないです。ガチンコの真剣勝負でどこまでやれるかが重要だと思います。今はワールドカップをやっていますが、そういったところで自分の価値を高められるような選手になりたいです」 また、今シーズンのJ1優勝に大きく貢献した高丘はJリーグベストイレブンを初受賞。このローマ戦はその受賞後初めての一戦だった。ベストイレブンに相応しいパフォーマンスを見せたと言えるが、自身としてはあまり意識していないようだ。 「僕的にはあまりそのことを意識していないです。今シーズン戦ってきた選手や監督に選んでいただいたのでうれしく思いますが、2022シーズン全体を通して良いプレーがあった一方、課題もありましたし、もっともっと成長していかないとダメだと思っています。もちろん受賞はうれしいですが、そこまでの思いはなく、これを糧に頑張っていかないといけないと思っています」 2022.11.29 06:30 Tue移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 | カリアリ | ローマ | レンタル移籍終了 |
2023年7月27日 | ローマ | カリアリ | レンタル移籍 |
2023年6月30日 | スペツィア・カルチョ | ローマ | レンタル移籍終了 |
2023年1月30日 | ローマ | スペツィア・カルチョ | レンタル移籍 |
2021年8月2日 | ジェノア | ローマ | 完全移籍 |
2020年10月1日 | ロストフ | ジェノア | 完全移籍 |
2017年7月15日 | ブニョドコル | ロストフ | 完全移籍 |
2015年1月1日 | マシュアル | ブニョドコル | 完全移籍 |
2014年1月1日 | マシュアル | 完全移籍 |
今季の成績
セリエA | 19 | 776’ | 3 | 1 | 0 |
合計 | 19 | 776’ | 3 | 1 | 0 |
出場試合
セリエA |
第1節 | 2023年8月21日 | vs | トリノ | 19′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第2節 | 2023年8月28日 | vs | インテル | 5′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第3節 | 2023年9月2日 | vs | ボローニャ | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第4節 | 2023年9月17日 | vs | ウディネーゼ | 30′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第5節 | 2023年9月24日 | vs | アタランタ | 79′ | 0 | ||||
A 2 - 0 |
第6節 | 2023年9月27日 | vs | ミラン | 23′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第7節 | 2023年10月2日 | vs | フィオレンティーナ | 45′ | 0 | ||||
A 3 - 0 |
第8節 | 2023年10月8日 | vs | ローマ | 16′ | 0 | ||||
H 1 - 4 |
第9節 | 2023年10月22日 | vs | サレルニターナ | 6′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第10節 | 2023年10月29日 | vs | フロジノーネ | ベンチ入り | ||
H 4 - 3 |
第11節 | 2023年11月5日 | vs | ジェノア | ベンチ入り | ||
H 2 - 1 |
第12節 | 2023年11月11日 | vs | ユベントス | 19′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第13節 | 2023年11月26日 | vs | モンツァ | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第14節 | 2023年12月2日 | vs | ラツィオ | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
第15節 | 2023年12月11日 | vs | サッスオーロ | 16′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第16節 | 2023年12月16日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第17節 | 2023年12月23日 | vs | ヴェローナ | メンバー外 | ||
A 2 - 0 |
第18節 | 2023年12月30日 | vs | エンポリ | メンバー外 | ||
H 0 - 0 |
第19節 | 2024年1月6日 | vs | レッチェ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第20節 | 2024年1月14日 | vs | ボローニャ | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第21節 | 2024年1月21日 | vs | フロジノーネ | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第22節 | 2024年1月26日 | vs | トリノ | メンバー外 | ||
H 1 - 2 |
第23節 | 2024年2月5日 | vs | ローマ | メンバー外 | ||
A 4 - 0 |
第24節 | 2024年2月10日 | vs | ラツィオ | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
第25節 | 2024年2月18日 | vs | ウディネーゼ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
第26節 | 2024年2月25日 | vs | ナポリ | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第27節 | 2024年3月3日 | vs | エンポリ | 3′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第28節 | 2024年3月9日 | vs | サレルニターナ | 45′ | 2 | ||||
H 4 - 2 |
第29節 | 2024年3月16日 | vs | モンツァ | 84′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第30節 | 2024年4月1日 | vs | ヴェローナ | 45′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第31節 | 2024年4月7日 | vs | アタランタ | 67′ | 0 | ||||
H 2 - 1 |
第32節 | 2024年4月14日 | vs | インテル | 78′ | 1 | ||||
A 2 - 2 |
第33節 | 2024年4月19日 | vs | ユベントス | 79′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第34節 | 2024年4月29日 | vs | ジェノア | 72′ | 0 | 58′ | |||
A 3 - 0 |