「マエダらしい」「よくやった」セルティックを2年連続決勝に導いた前田大然の超ラッキーゴールが話題「マエダはそこにいる」
2023.01.15 11:03 Sun
日本代表FW前田大然のらしさが生んだゴールが話題だ。
準々決勝でマザーウェルに完勝した前回王者のセルティックが、先週末のリーグ戦で対戦したキルマーノックをホームに迎えた準決勝。古橋亨梧、前田、旗手怜央が先発出場。小林友希がベンチスタートとなった。
キルマーノックに押し込まれて始まった試合だったが。18分に前田がラッキーな形でゴールを奪う。
バイタルエリアの右でFKを得ると、アーロン・モーイがクロス。これを相手DFがクリアしたが、背後に抜け出していた前田がその先にいたため、クリアボールが当たって跳ね返り、ネットを揺らす。
試合はその後、旗手、前田がネットを揺らしたがVARの判定によりどちらも取り消しに。するとアディショナルタイムには、浦和レッズへの加入が噂されるギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスがシュートのこぼれ球をしっかりと詰めてダメ押し。2-0で勝利し、決勝へ駒を進めた。
PR
セルティックは14日、スコティッシュ・リーグカップ準決勝でキルマーノックと対戦した。キルマーノックに押し込まれて始まった試合だったが。18分に前田がラッキーな形でゴールを奪う。
バイタルエリアの右でFKを得ると、アーロン・モーイがクロス。これを相手DFがクリアしたが、背後に抜け出していた前田がその先にいたため、クリアボールが当たって跳ね返り、ネットを揺らす。
ラッキーながらもゴールを記録した前田には、ファンも「マエダらしい」、「よくやった」、「マエダはそこにいる」とポジションの取り方を称賛した。
試合はその後、旗手、前田がネットを揺らしたがVARの判定によりどちらも取り消しに。するとアディショナルタイムには、浦和レッズへの加入が噂されるギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスがシュートのこぼれ球をしっかりと詰めてダメ押し。2-0で勝利し、決勝へ駒を進めた。
PR
|
関連ニュース