「人生で一度ペレに会う機会がありました」元なでしこ丸山桂里奈さん、去りしペレ氏との出会いを回想「5倍以上のでかさに見えた」
2022.12.31 20:10 Sat
2011年の女子W杯優勝メンバーの丸山桂里奈さん
元なでしこジャパンのFW丸山桂里奈さんがペレとの思い出を振り返った。2011年のドイツワールドカップ(W杯)では開催国との準々決勝で決勝点を挙げ、一躍時の人となった丸山さん。引退後はタレントに転身し、スペランツァFC大阪高槻(現:スペランツァ大阪)時代の指揮官、元日本代表GK本並健治氏と2020年に結婚。10月には第1子妊娠を公表していた。
30日に自身のインスタグラムを更新した丸山さんは、29日に逝去した “サッカーの王様”ブラジルのペレ氏との思い出を公開。平成6年の写真とともに、独特の言い回しで出会いを回想した。
「ペレが亡くなりました。病気だったというのは聞いていたけど。朝から凄く悲しい気持ちになってます」
「ただ、人生で一度ペレに会う機会がありました。これこそ私がサッカーを始めたきっかけを作ってくれた好きな男の子2人に誘われたサッカースクールがペレフットボールクラブでした」
「ペレとこうして、芝は芝でも人工芝をつたわり足裏を繋げてもらえてよかったです。サッカーの神様ペレに会えた人生をこれからも足裏で表現しながらサッカー界を自分なりに盛り上げていけたらいいなと思います。ご冥福をお祈りいたします」
30日に自身のインスタグラムを更新した丸山さんは、29日に逝去した “サッカーの王様”ブラジルのペレ氏との思い出を公開。平成6年の写真とともに、独特の言い回しで出会いを回想した。
「ただ、人生で一度ペレに会う機会がありました。これこそ私がサッカーを始めたきっかけを作ってくれた好きな男の子2人に誘われたサッカースクールがペレフットボールクラブでした」
「はじめ、ペレて知らなくて気づかなくておじさんたちがいるなという印象だったんです。そんなおじさんたちが凄くうまくて、その中でも今思えばペレはオーラが違って普通の5倍以上のでかさに見えました」
「ペレとこうして、芝は芝でも人工芝をつたわり足裏を繋げてもらえてよかったです。サッカーの神様ペレに会えた人生をこれからも足裏で表現しながらサッカー界を自分なりに盛り上げていけたらいいなと思います。ご冥福をお祈りいたします」
1
2
ペレの関連記事
日本の関連記事
キリンチャレンジカップの関連記事
記事をさがす
|
|
ペレの人気記事ランキング
1
ネイマールはC・ロナウド似? メッシ似? ペレ氏の見解は…
▽ブラジルのレジェンドであるペレ氏は、同国の後輩であるパリ・サンジェルマン(PSG)FWネイマールが、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドではなく、バルセロナFWリオネル・メッシ寄りの選手だと主張している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ▽メッシやC・ロナウドと共に最高峰の選手の1人として語られるネイマール。今シーズンは、PSGでの公式戦30試合で29ゴール19アシストの数字を残している。 ▽ペレ氏は大手『ESPN』のインタビューに応じ、試合の組み立てに貢献できる部分でネイマールがメッシに似ていると語った。 「ネイマールは、クリスティアーノ・ロナウドと比較されてきた。だから私は、ヨーロッパで友人にインタビューを受けた時に数回に渡り言ってきたが…。クリスティアーノ・ロナウドは素晴らしいプレーヤーだよ。私たちのヴァヴァ(エジバウド・イジディオ・ネト)、コウチーニョのようなフィニッシャーだ」 「ネイマールは本当にメッシ・スタイル寄りだ。試合を組み立てて、ゴールも奪っている」 ▽ネイマールは2月25日に行われたリーグ・アン第27節のマルセイユ戦で、右足首の捻挫および第5中足骨の骨折という重傷を負い長期離脱。しかし、先月末の時点でPSGのウナイ・エメリ監督が2~3週間で復帰できる見込みだと明かしており、ワールドカップ(W杯)が開幕する6月中旬には体調を万全にしてブラジル代表でペレ氏の期待に沿う活躍が披露できそうだ。 2018.04.07 20:00 Sat2
【超WS選定ロシアW杯大会ベストイレブン】優勝フランスから最多5選手! MVPモドリッチも文句なしの選出
▽ロシア・ワールドカップの全日程が終了し、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。超WS編集部が今大会のベストイレブンを紹介する。 ◆ロシアW杯ベストイレブン GK:ピックフォード DF:トリッピアー、ヴァラン、ロブレン MF:モドリッチ、カンテ、ポグバ、ペリシッチ FW:ムバッペ、グリーズマン、アザール ◆寸評 GKジョーダン・ピックフォード(24歳/イングランド) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:690分 失点数:8<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽スリーライオンズの若き守護神が躍動。大会公式では最多セーブを記録したベルギーGKクルトワが選出されたが、通算キャップ数一桁台で本大会直前に正GKに据えられた中、大会を通して安定感を示したピックフォードを最優秀GKに選出。持ち味の反応速度を生かしたショットストップに加えて、冷静な飛び出しやハイボール処理でもチームを助けた。とりわけ、イングランド鬼門のPK戦を制したコロンビア戦やビッグセーブ連発のスウェーデン戦の出来は秀逸だった。 DFキーラン・トリッピアー(27歳/イングランド) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:577分 得点&アシスト:1ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のイングランドのベストプレーヤー。右ウイングバックのレギュラーとしてプレーした27歳は、豊富な運動量と安定した守備に加え、ビルドアップの局面では正確なパスを散らした。さらに、ベッカム級と評される右足のキックを生かして今大会出場選手中最多の24回の決定機を演出。また、クロアチアとの準決勝で見事な直接FKを記録するなど、プレースキックの場面での存在感は絶大だった。 DFラファエル・ヴァラン(25歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:630分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽百戦錬磨の若きディフェンスリーダーが堅守を支えた。25歳ながら所属するレアル・マドリーで3度のチャンピオンズリーグ決勝(優勝は4回)を経験するなど百戦錬磨のDFはほぼ同年代の若い最終ラインを見事に統率。圧倒的な強さを誇る対人守備に加え、絶妙なカバーリングで幾度もピンチを救った。さらに得意の空中戦の強さを生かしたセットプレーでは準々決勝ウルグアイ戦の決勝点や決勝クロアチア戦で相手オウンゴールを誘発するなど存在感を示した。 DFデヤン・ロブレン(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:6)/出場時間:650分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽“世界最高”にはなれなかったが、クロアチアの躍進に大貢献。所属するリバプールではポカが目に付くものの、今大会を通じては相棒ヴィダと共に流れの中での守備では抜群の安定感を誇った。決勝トーナメントではセットプレーなどの失点で常にビハインドを強いられた。そしてチームが前がかりに戦う中、相手の強力なカウンターに対して数的不利や同数での難しい対応を強いられたが、読みと気迫の守備で防ぎ続けた。 MFルカ・モドリッチ(32歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:694分 得点&アシスト:2ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会のMVP。卓越したテクニックと戦術眼に加え、豊富な運動量にリーダーシップとその存在感を遺憾なく発揮した。32歳という年齢を感じさせない“走れる天才”は、豊富な運動量でパスコースを常に提供すると共に守備の局面では素早い切り替えで幾度もピンチの芽を摘み続けた。準優勝という結果で微妙な状況だが、是非とも世界最高のMFにバロンドールを! MFエンゴロ・カンテ(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:595分 得点&アシスト:0ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レ・ブルー陰のMVP。クロアチアとの決勝では早い時間帯のカードやマイボール時のミスなどが影響して後半早い時間帯での交代を余儀なくされたが、大会を通した貢献度は絶大だった。持ち味のボール奪取能力、圧巻の守備範囲の広さを生かして、ことごとく相手のキープレーヤーの前に立ちはだかった。デシャン監督が自信を持って守備的な采配を執れたのはこの男の存在あってこそ。 MFポール・ポグバ(25歳/フランス) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:539分 得点&アシスト:1ゴール0アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽黒子の役目も覚えた怪物MFが抜群の存在感。所属するマンチェスター・ユナイテッドでは見栄えのする攻撃的なプレーで存在感を放つ一方、守備の局面やオフ・ザ・ボールの部分で甘さが見え隠れするポグバ。しかし、今大会ではカンテと共に中盤の守備的な役割を見事にこなし、クロアチアとの決勝やベルギーとの準決勝では献身的な守備がチームを大いに助けた。また、持ち味の攻撃面では決勝での鮮やかなミドルシュートによる1ゴールに終わったものの、正確なミドルレンジのスルーパスや豪快な持ち上がりで必ずと言っていいほど決定機の起点となっていた。 MFイバン・ペリシッチ(29歳/クロアチア) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:632分 得点&アシスト:3ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽巧さ、強さ、速さと三拍子揃った圧巻の攻撃でサイドアタックを牽引。今大会大躍進を遂げたクロアチアにおいてモドリッチやラキティッチの中盤と共にチームを牽引したのが、レビッチとペリシッチの両ウイング。とりわけ、左ウイングを主戦場とした29歳は圧倒的なスピードと両利きの利点を生かした掴み辛いドリブル突破で貴重な攻め手となった。さらに、準決勝イングランド戦、決勝フランス戦ではいずれも難易度が高いフィニッシュワークで貴重な同点ゴールを記録。なお、今大会を通じた72kmという走行距離は出場選手中最長の数字だ。 FWキリアン・ムバッペ(19歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:534分 得点&アシスト:4ゴール1アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽今大会の最優秀若手選手。大会MVPはモドリッチに譲ったものの、今大会で最もインパクトを残したのはレ・ブルーが誇る驚異のティーンエイジャーだった。デシャン監督から背番号10を託された19歳はグループリーグを通じて驚異的なスピードとテクニックで世界中のフットボールファンを魅了すると、相手の10番メッシとの直接対決に注目が集まったラウンド16アルゼンチン戦では2ゴールにPK奪取と異次元のパフォーマンスを披露。その後のウルグアイ戦やベルギー戦では若さ故の過ちを犯すも、クロアチアとの決勝では王様ペレ以来となる10代での決勝戦でのゴールを記録し、きっちり10番の役目を果たした。 FWアントワーヌ・グリーズマン(27歳/フランス) 出場試合数:7(先発:7)/出場時間:572分 得点&アシスト:4ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽エースとしてレ・ブルーを優勝に導く。大会前は自身の去就を巡る精神面の不安定さからやや精彩を欠いていたが、大会直前にアトレティコ・マドリー残留を宣言してからは一気にパフォーマンスが向上。今大会で奪った4ゴールはPK3本と相手GKのミス、2アシストもセットプレーのキッカーとして記録したものだった。それでも、重圧のかかる中でブレない技術とメンタルはさすがの一言。それ以上に評価したいのが、アトレティコ仕込みのソリッドな守備や若き10番ムバッペらを快適にプレーさせるため泥臭い仕事を厭わなかったその献身性だ。 FWエデン・アザール(27歳/ベルギー) 出場試合数:6(先発:6)/出場時間:518分 得点&アシスト:3ゴール2アシスト<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180716_100_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽レッドデビルズのエースが史上最高位の3位に導く。今大会を通じて良好なコンディションを保った27歳は、各国が組織的な守備を構築したことによって多くのドリブラーが苦戦を強いられた中、緩急自在の仕掛けで抜群の存在感を放った。とりわけ、チームのシステム、戦術変更で前線での攻め残りが許されるようになった決勝トーナメントではオープンスペースで無双状態に入り、ブラジルやイングランドの守備陣を痛快に切り裂いた。 2018.07.17 18:00 Tue3
ロビーニョがキャリアを自己批判 「考える能力が欠けていた…」
イスタンブール・バシャクシェヒルに所属する元ブラジル代表FWロビーニョ(36)が自身のこれまでのキャリアを振り返った。 サントス時代に“新たなペレ”として台頭し、多くのビッグクラブを渡り歩いてきたロビーニョ。だが、ピッチ内外での素行問題やプレーヤーとしてのインテリジェンスの欠如など、様々な理由によってその特大の才能を生かし切ることができず、キャリア晩年を迎えている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHQWhMcElZViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今回、スペイン『マルカ』のロングインタビューに応えた元ブラジル代表FWは、「明確に考える能力が欠けていた」と、自身のキャリアを自己批判的に振り返っている。 「僕には人としてもプレーヤーとしても成熟度や、一度立ち止まって明確な考えを持つこと。決定を下す前に結果を熟考する能力が欠けていたと思っているよ。そういったものは年齢や経験によってのみ得られる」 「一部の人たちは僕に得点王やバロンドールなど個人タイトルの獲得を期待していたと思う。ペレが期待の若手について話すとき、多くの人たちがそれを真剣に受け止める。そして、みんなが比較を始める。だけど、新しいペレが現れることなんてないんだ」 2002年にサントスでプロデビューを飾ったロビーニョは、2005年にレアル・マドリーに移籍すると、その後もマンチェスター・シティやミラン、広州恒大など各国のビッグクラブでプレー。その後、アトレチコ・ミネイロ、スィヴァススポルを経て2018年末からイスタンブールBBSKでプレーしている。 また、ブラジル代表では通算100キャップを誇り28ゴールを記録している。 2020.04.05 14:51 Sun4
ブラジル代表リシャルリソンが“自分の顔”をタトゥーにしてファン驚き!ネイマールと怪物ロナウドの顔も両脇にデザイン
ブラジル代表FWリシャルリソンが休暇を使って自身の体をアップデートしている。 カタール・ワールドカップ(W杯)に出場していたリシャルリソン。チームはクロアチア代表に敗れ準々決勝敗退となったが、リシャルリソンは4試合に出場し、セルビア代表戦でのスーパーゴールを含む3ゴールを記録する活躍を見せた。 ただ、準々決勝のクロアチア代表戦前のウォームアップ中にハムストリングを負傷。そのケガを抱えながらも84分までプレーを継続したが、その代償も大きく、少なくとも数週間から1カ月程度の戦線離脱を強いられる見込みだという。 リシャルリソンは、その時間を使って新たなタトゥーを入れることにしたようだ。リシャルリソンの背中には、自身の顔を描いたタトゥーが完成。さらにその両脇には、元ブラジル代表FWのロナウド氏とカタールW杯を一緒に戦ったブラジル代表FWネイマールの顔も描かれている。 他にも、「リシャルリソン 9」のユニフォームを着た少年が街を見下ろすデザインやサッカー界のレジェンド、元ブラジル代表FWのペレ氏から貰ったというメッセージもタトゥーにしているが、自分の顔やチームメイトの顔をタトゥーにするというセンスにはファンからも驚きの声が寄せられている。 リシャルリソンは、2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを入れたほか、腕にはワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックという4匹のキャラクターを描いたタトゥーも彫られている。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの背中に、本人&ネイマール&ロナウドのタトゥーが描かれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Here is the tattoo Richarlison is going to get featuring himself, Ronaldo, Neymar & the phrase “You made Brasil smile Pele”<br><br>This is going to look insane <a href="https://t.co/JSj32lsX72">pic.twitter.com/JSj32lsX72</a></p>— (@Neymoleque) <a href="https://twitter.com/Neymoleque/status/1602736678669524993?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.14 20:35 Wed5
W杯予選3連敗&五輪予選敗退…低迷するブラジル代表、アルゼンチンからも嘆きの声「文化的な退廃だろうか」
低迷するブラジル代表。宿敵アルゼンチンにさえその惨状を嘆く声がある。 11日、U-23ブラジル代表がパリ五輪南米最終予選最終節でU-23アルゼンチン代表に敗れ、2004年アテネ大会以来となる20年ぶりの予選敗退に。リオデジャネイロ、東京に続く3大会連続金メダルの夢が潰えた。 いくら五輪がA代表のワールドカップ(W杯)とコパ・アメリカより重要度が低いといっても、『南米予選敗退』はブラジル国民にとって強烈すぎるパワーワードであり、17歳エンドリッキに頼りきった戦いを批判する論調が渦巻く。 今夏のレアル・マドリー移籍が内定しているエンドリッキと、それ以外の招集可能選手(主に国内組)でタレント力の差が途方もなく、2024年現在のブラジルは“新たな人材の輩出”という点でやや苦労している印象。しかし、苦しいのはA代表も同じだ。 21世紀最初のW杯を制してはや22年、時代のトップランナー・ネイマールがエースに君臨したブラジル代表は一度もW杯決勝まで駒を進めれず、現在進行中の2026W杯南米予選は、第6節を終えて2勝1分け3敗の10カ国中「6位」…なんと3連敗中だ。 次回から出場枠が増えるために、6位のままでも本大会へ進めるわけだが、ひとえに「ブラジルが10カ国中6位」「南米で3連敗」という事実が信じ難い。そんな惨状について、永遠のライバル・アルゼンチンからも嘆く声が上がる。 アルゼンチン『DSports』の取材でブラジル代表についてコメントしたのは、1978年の母国開催W杯でアルゼンチン代表を初優勝に導いた伝説的名将、セサール・ルイス・メノッティ氏。ブラジルサッカーをお手本に指導者として大成した人物として知られ、過去に何度もブラジル代表へのリスペクトを公言してきた御年85歳の長老だ。 「懐かしい話になるが、1970年のメキシコW杯でブラジル代表に同行(※1)し、ともに素晴らしい時間を過ごさせてもらった…現在のブラジルサッカーに何が起きているのか…私は恥ずかしい」 (※1)アルゼンチン代表は出場せず メノッティ氏は現役時代にブラジルの名門サントスでプレーし、「マラドーナよりペレが遥かに上」と一貫主張してきたことでも知られる。昨年のU-20W杯でブラジルがイスラエルに敗れたことにも触れ、「文化的な退廃に襲われているのだろうか」と代表チームの低迷を嘆いた。 クラブレベルでは、アルゼンチン勢を差し置いて2019年から5年連続でコパ・リベルタドーレス王者を出しているブラジルだが、A代表は昨年11月に聖地マラカナンでアルゼンチンに敗れ、U-23もアルゼンチンに敗れて五輪予選敗退…両国を愛すメノッティ氏は複雑な思いなのだ。 U-23代表はパリ五輪へ向かえずも、A代表は今年中に挽回のチャンス。W杯予選はもちろん、今夏はコパ・アメリカが開催される。王国の意地をぶつけるにはこの上ない舞台だ。 2024.02.13 16:10 Tue日本の人気記事ランキング
1
日本代表が離脱の南野拓実の代役にオナイウ阿道を追加招集、フランス2部で現在2試合連続ゴール中で背番号は南野の「10」に
日本サッカー協会(JFA)は4日、トゥールーズのFWオナイウ阿道を日本代表に追加招集することを発表した。背番号は「10」を付ける。 日本代表は2日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオマーン代表戦で0-1と敗戦。中国代表戦を戦うため、カタールへと移動した。 オマーン戦を負傷欠場していたMF南野拓実(リバプール)がケガのためそのまま離脱。攻撃陣が手薄となっていた。 なお、DF板倉滉(シャルケ)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)に続いて3人目の離脱となっていた。 オナイウは今シーズンの明治安田生命J1リーグで20試合に出場し12得点を記録。夏にリーグ・ドゥ(フランス2部)のトゥールーズへと完全移籍すると、6試合で2ゴールを記録。2試合連続ゴール中と好調を維持していた。 2021.09.04 22:05 Sat2
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed3
「公式がこれは泣けるよ」W杯を終えた日本代表、JFA公開の映像がイナズマイレブンの楽曲含め大反響「4年後も期待」
日本サッカー協会(JFA)の公開したショートムービーに注目が集まっている。 7大会連続7回目となるワールドカップ(W杯)に臨んだサッカー日本代表。カタールではグループステージでドイツ代表、スペイン代表を逆転で下す快挙を達成し、決勝トーナメント進出を決めた。 史上初のベスト8進出を目指した5日のラウンド16では難敵・クロアチア代表と対戦。1-1で120分を終了し、PK戦までもつれ込んだが、残念ながら涙をのむこととなった。 激闘を終えた日本代表。7日にはJFAの公式TikTokアカウントが改めてラウンド16のシーンを振り返る映像を公開すると、これに大きな反響が寄せられた。 「この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました」 BGMにはイナズマイレブンで使用された楽曲、T-Pistonz+KMCの『GOODキター!』が採用されており、締めくくりの折り鶴と相まって琴線に触れるとの声が相次いだ。 「公式がイナズマイレブンは泣けるのよ」、「4年後もイナズマイレブンの曲使ってくださるの期待してます」、「世代すぎて泣ける」など、選曲への賛辞が送られるとともに、「こんなに熱くなれたのは日本代表のおかげ!感動をありがとう」、「まじ公式ありがとう。日本代表もありがとう!」日本代表への労いのメッセージが多数届いている。 目標としていたベスト8進出とはならなかったが、国内のみならず世界中に大きな感動を与えた日本。4年後こそは新しい景色を期待せずにはいられない。 <span class="paragraph-title">【動画】楽曲含め大きな反響を呼んでいるJFA公開のショートムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue/video/7174331420096138498" data-video-id="7174331420096138498" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@jfa_samuraiblue" href="https://www.tiktok.com/@jfa_samuraiblue?refer=embed">@jfa_samuraiblue</a> この大会で得た自信も、この大会で流した涙も、夢の力に変える。 たくさんの応援、本当にありがとうございました。 <a title="サッカー日本代表" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8?refer=embed">#サッカー日本代表</a> <a title="worldcup2022" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/worldcup2022?refer=embed">#worldcup2022</a> <a title="fifaworldcup" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/fifaworldcup?refer=embed">#fifaworldcup</a> <a target="_blank" title="♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA" href="https://www.tiktok.com/music/オリジナル楽曲-サッカー日本代表JFA-7174331431253379842?refer=embed">♬ オリジナル楽曲 - サッカー日本代表/JFA</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.12.08 20:05 Thu4
日本代表、南野拓実がケガで離脱…代替選手は決定次第発表
日本サッカー協会(JFA)は4日、MF南野拓実が日本代表から離脱することを発表した。 現在、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選に臨んでいる日本代表。2日に行われた初戦のオマーン代表戦は、相手のインテンシティの高さに為す術なく敗戦を喫した。 7日にカタールのドーハで行われる中国代表戦に向けて調整中の日本だが、南野はケガのため離脱することが報告された。オマーン戦も左太ももの問題でベンチ入りも出場していなかった。 なお、JFAは追加招集選手に関しては決定次第知らせると伝えている。 今回の活動では、すでにMF板倉滉(シャルケ)とDF酒井宏樹(浦和)が離脱しており、南野で3人目となった。 2021.09.04 15:11 Sat5

