京都退団の38歳ピーター・ウタカ、4季ぶり甲府復帰 「もう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝」
2022.12.30 10:20 Fri
ヴァンフォーレ甲府は30日、FWピーター・ウタカ(38)の加入を発表した。
ベルギーやデンマーク、中国でもプレーしたウタカは2015年2月の清水エスパルス入りで初来日。サンフレッチェ広島や、FC東京も渡り歩き、一度はデンマークに舞台を移したが、2018年6月の徳島ヴォルティス加入で日本に復帰した。
その後、甲府移籍を挟み、2020年からは京都でプレーし、広島時代の2016年に得点王に輝いた実力をもって移籍初年度からJ2得点王に。昨季J2でも21ゴールで京都をJ1昇格に導き、今季も9ゴールを決めたが、双方合意で退団した。
4年ぶりの甲府復帰となるウタカはクラブの公式サイトを通じて、「またヴァンフォーレ甲府に戻ってくることになり、とても嬉しく、そしてワクワクしています」と喜びの思いとともに意気込みを語っている。
「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーター、チームスタッフ、そしてチームメイトのみなさんと新シーズンを戦えることが楽しみでなりません。J1昇格を目指し、必死に戦います。一つでも多くのゴール、アシストをしてチームの勝利に貢献し、新たなヴァンフォーレ甲府の歴史をみなさんと共に作りたいと強く思っています。日本にいる僕のサポーターのみなさんや僕の家族に感謝しています。そして、僕にとって特別なチームであるヴァンフォーレ甲府にもう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝しています」
ベルギーやデンマーク、中国でもプレーしたウタカは2015年2月の清水エスパルス入りで初来日。サンフレッチェ広島や、FC東京も渡り歩き、一度はデンマークに舞台を移したが、2018年6月の徳島ヴォルティス加入で日本に復帰した。
4年ぶりの甲府復帰となるウタカはクラブの公式サイトを通じて、「またヴァンフォーレ甲府に戻ってくることになり、とても嬉しく、そしてワクワクしています」と喜びの思いとともに意気込みを語っている。
「ヴァンフォーレ甲府のファン、サポーター、チームスタッフ、そしてチームメイトのみなさんと新シーズンを戦えることが楽しみでなりません。J1昇格を目指し、必死に戦います。一つでも多くのゴール、アシストをしてチームの勝利に貢献し、新たなヴァンフォーレ甲府の歴史をみなさんと共に作りたいと強く思っています。日本にいる僕のサポーターのみなさんや僕の家族に感謝しています。そして、僕にとって特別なチームであるヴァンフォーレ甲府にもう一度巡り合わせてくれた神様にも感謝しています」
|
関連ニュース