W杯優勝戦士ディ・マリアがブラジルへ? 南米スター獲得路線のボタフォゴが模索も...
2022.12.20 15:42 Tue
ユベントスのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(34)に、ボタフォゴが関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制し、自身もフランス代表との決勝戦でネットを揺らしたディ・マリア。盟友リオネル・メッシらとともに、母国に36年ぶりとなる優勝トロフィーを持ち帰った。
クラブキャリアでは長らく在籍したパリ・サンジェルマン(PSG)を離れ、今季から1年契約でユベントスに移籍。一方、かねてより古巣である母国のロサリオ・セントラルへの復帰願望を公言しており、来夏の契約満了に伴って欧州を離れるとも言われている。
そんななか、新たな噂が浮上。ブラジル・カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)のボタフォゴが来年1月のディ・マリア獲得を模索しているという。
ボタフォゴは今夏、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスやウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に乗り出すなど、南米出身のスター獲得路線を現在も継続。新たに白羽の矢が立ったのがディ・マリアとされる。
アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制し、自身もフランス代表との決勝戦でネットを揺らしたディ・マリア。盟友リオネル・メッシらとともに、母国に36年ぶりとなる優勝トロフィーを持ち帰った。
そんななか、新たな噂が浮上。ブラジル・カンピオナート・ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)のボタフォゴが来年1月のディ・マリア獲得を模索しているという。
ボタフォゴは今夏、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスやウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に乗り出すなど、南米出身のスター獲得路線を現在も継続。新たに白羽の矢が立ったのがディ・マリアとされる。
だが、ディ・マリア本人はユベントスとの契約遵守を基本姿勢に。来年の夏はともかく、1月の退団には消極的で、『カルチョメルカート』もボタフォゴの動きについて「クレイジーなアイデアが加速中」と評している。
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