モロッコ代表で躍動のアムラバト、ビッグクラブ関心の噂に「本当に光栄なこと」
2022.12.15 02:35 Thu
フィオレンティーナのモロッコ代表MFソフィアン・アムラバト(26)が自らの移籍に関する噂についてコメントした。
今大会で史上初のベスト4入りを決めたモロッコ代表において、アムラバトは一際目を引く存在だ。ここまでラウンド8まで全試合にフル出場しており、大金星を挙げたスペインやポルトガル代表戦ではボランチの位置で相手の猛攻を跳ね返し続けた。
今回のW杯で一気に知名度を上げた同選手には、リバプールやアーセナル、バルセロナ、アトレティコ・マドリーといったビッグクラブが関心を示しているとされ、今後の動向に注目が集まっている。
今冬の注目銘柄に躍り出たアムラバトは、スペイン『マルカ』のインタビューで自らに寄せられているとされるビッグクラブからの関心について「本当に光栄」とコメントした。
「僕にとって、多くのビッグクラブと関わりを持てることは本当に光栄なことだ。しかし、僕はいまフィオレンティーナでプレーしている。ここは監督もチームも素晴らしいし、オーナーのロッコ・コミッソやディレクターのジョー・バローネ、ダニエレ・プラデとの関係もとても良い。そしてクラブのみんなを尊敬しているんだ」
「彼のチームの選手たちは身体能力が高く、アグレッシブだ。僕もそのようなプレーができるようになりたい。モロッコがアトレティコ・マドリードと比較されている記事を読んだが、似たようなところがあると思っているよ」とコメントしている。
2020年夏に加入したアムラバトと、フィオレンティーナの契約は2024年まで残っており、クラブは初年度から主力に君臨している同選手の移籍金を3000万ユーロ(約43億1500万円)に設定しているようだ。
今大会で史上初のベスト4入りを決めたモロッコ代表において、アムラバトは一際目を引く存在だ。ここまでラウンド8まで全試合にフル出場しており、大金星を挙げたスペインやポルトガル代表戦ではボランチの位置で相手の猛攻を跳ね返し続けた。
今回のW杯で一気に知名度を上げた同選手には、リバプールやアーセナル、バルセロナ、アトレティコ・マドリーといったビッグクラブが関心を示しているとされ、今後の動向に注目が集まっている。
「僕にとって、多くのビッグクラブと関わりを持てることは本当に光栄なことだ。しかし、僕はいまフィオレンティーナでプレーしている。ここは監督もチームも素晴らしいし、オーナーのロッコ・コミッソやディレクターのジョー・バローネ、ダニエレ・プラデとの関係もとても良い。そしてクラブのみんなを尊敬しているんだ」
また、マルカのインタビューということで、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督と一緒に働くのはどうかと問われると、「僕にはフィオレンティーナでヴィンチェンツォ・イタリアーノという偉大な監督がいるから、他の人のことを話すのは好きじゃない。だけど、もちろんシメオネが何を成し遂げたかは誰もが知っているし、彼のサッカーのスタイルも好きだ」
「彼のチームの選手たちは身体能力が高く、アグレッシブだ。僕もそのようなプレーができるようになりたい。モロッコがアトレティコ・マドリードと比較されている記事を読んだが、似たようなところがあると思っているよ」とコメントしている。
2020年夏に加入したアムラバトと、フィオレンティーナの契約は2024年まで残っており、クラブは初年度から主力に君臨している同選手の移籍金を3000万ユーロ(約43億1500万円)に設定しているようだ。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz3clL-MXVF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Gabriel Omar Batistuta(@gabrielbatistutaok)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.22 19:40 Wed3
ヴィオラMFバデリがアストーリ葬儀で弔辞「僕たち全員にとって君こそ光だった」
▽4日に急逝したフィオレンティーナのイタリア代表DFダビデ・アストーリ(享年31)の告別式が8日にフィレンツェのサンタ・クローチェ大聖堂で行われた。同告別式の中でクロアチア代表MFミラン・バデリがフィオレンティーナの選手を代表してアストーリに別れのメッセージを送った。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽アストーリは4日、遠征先のウディネにある宿泊先で就寝中に徐脈性不整脈による心停止により急逝。イタリア国内を始め、フットボール界に衝撃と悲しみを与えた。 ▽そして、8日にフィレンツェのサンタ・クローチェ大聖堂で行われた告別式にはフィオレンティーナに関わる全クラブ関係者やかつて所属したクラブのチームメートやイタリア代表関係者ならび、多くのサポーターが参列し同選手の早すぎる死を悼んだ。 ▽この告別式でバデリはフィオレンティーナの選手代表として愛するカピターノ(主将)に弔辞を捧げた。 「僕はこの場でチームメートや紫のファミリーを代表して話したいと思う」 「君の名前はヘブライ語で“最愛”という意味がある。今日ここに訪れた人たちのすべてが君への愛情を示すために来てくれた。だから、ダビデという名前は君にとって本当に相応しい名前だと思っているよ」 「君の深い眼差しは多くの人たちの瞼に焼き付いている。そして、ずっとそこに留まっていてほしい。君は他の誰とも同じ存在ではなかった」 「君は決して多くの言語をうまく使えたわけではなかったけど、チームの全員と対話を持とうとし、僕たちに道を示し団結させてくれた。君はいつも僕たちの心に話しかけ、若手やベテランに限らず、心の普遍的な言葉の贈り物を僕たちにプレゼントし、動機づけてくれた」 「君は僕たちにとって誰もが望む兄弟であり息子だった。きっと君の両親は君に対して、何の不満さえもなかったはずだ」 「君は誰もが夢見るような最高のチームメートだったよ。君のいるチームは君の存在によっていつも安心感を与えられていた。『ダビデが居てくれるから大丈夫』だってね。それに君の笑う姿やそのユーモアをどうやったって忘れることなんてできないよ」 「君は自分のことを定義づけることを好んでいたけど、まさにフットボールそのものであり、フットボールを純粋に愛する子供のような男だったよ」 「今、僕たちの想いは君のお母さん、お父さん、兄弟。そして、(パートナーの)フランセスカ、お姫様のヴィクトリア(2週間前に生まれた娘)と共にあるよ。君と親しかったすべての人には彼女(娘)にダビデがどんな人だったかを伝える義務があるんだ。彼女が成長していく中で父親がどれだけ偉大な男だったかを知らなければならないんだ」 「最後に君に関する逸話で終わらせたいと思う。練習があるときの午前中、フィジオルームの電気を付けるのはいつも君が最初だったね。そして、僕たち全員にとって君こそ光だったんだ。ありがとう、ダビデ」 ▽ヘブライ語で“最愛”という名前の通り、多くの愛に包まれた中で天国へと旅立ったアストーリ。安らかな眠りを心から祈ると共に空の上から今後のフットボール界を見守ってほしい。 2018.03.09 00:54 Fri4
フィオレンティーナ退団に打ちひしがれるリベリ「この2年間無下にされた気分」
先日にフィオレンティーナ退団が発表された元フランス代表FWフランク・リベリだが、まだ自分の中で消化し切れていないようだ。 数々の栄光を掴んだバイエルンでのキャリアを経て2019年夏にフィオレンティーナに加入したリベリ。38歳の身体に鞭を打ち、故障と復帰を繰り返しながらも、昨季はセリエA29試合に出場し、切れ味鋭いドリブルで2得点7アシストの記録を残した。 本人は残留を熱望しながらも、そんな思いとは裏腹に今月1日にクラブは退団を発表。元フランス代表FWはフリーの身となった。 リベリによると、クラブとはしばらく連絡がなく、ほとんど自然消滅の様な最後だったという。ひどく落ち込んだことを明かしながらも、イタリアでプレーを続ける意思を明確に示した。 「とても素敵な2年間だった。簡単ではなかったが、たくさんの人、美しい街、そしてファンの皆に会えたことを嬉しく思っている。フィオレンティーナでもう1年続けると思っていたから残念だよ」 「将来?まだわからない。本当はもう1年フィオレンティーナに残りたかった。でも3~4週間も何の音沙汰もなくて辛かったよ」 「誰からも連絡が来ず、見下されたような気分になった。全力を尽くしたこの2年間が認められていないような気がしたよ」 「それでも、僕はイタリアに残りたい」 2021.07.10 18:22 Sat5