京都が主将の松田天馬、麻田将吾と契約更新! 「日々努力して引っ張る存在に」
2022.12.07 17:50 Wed
京都サンガF.C.は7日、MF松田天馬(27)とDF麻田将吾(24)の契約更新を発表した。
◆松田天馬
「京都サンガF.C.を支えてくださる全ての皆さま、今シーズンも熱い想いを常に届けていただきありがとうございました。来シーズンも共に戦う事を決めました。このチームの成長を手助けできるよう、日々努力して引っ張る存在になっていきます! 京都の街のように一緒に大きく強くしていきましょう。よろしくお願いします」
◆麻田将吾
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも京都の一員としてプレーできることをとても嬉しく思います。京都サンガF.C.に関わる全ての人が一丸となって、より多くの勝利を掴み取れるように一緒に頑張りましょう!! 来シーズンもよろしくお願いします」
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鹿屋体育大学出身の松田は湘南ベルマーレでプロ入り後、2021年に京都入り。麻田は京都の下部組織育ちで、レンタル先のカマタマーレ讃岐から今季復帰した。両選手はともに主力として徴用され、主将も務めた松田が公式戦32試合1ゴール、麻田が42試合出場を記録。クラブを通じて、それぞれ来季の抱負を語った。「京都サンガF.C.を支えてくださる全ての皆さま、今シーズンも熱い想いを常に届けていただきありがとうございました。来シーズンも共に戦う事を決めました。このチームの成長を手助けできるよう、日々努力して引っ張る存在になっていきます! 京都の街のように一緒に大きく強くしていきましょう。よろしくお願いします」
◆麻田将吾
「今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンも京都の一員としてプレーできることをとても嬉しく思います。京都サンガF.C.に関わる全ての人が一丸となって、より多くの勝利を掴み取れるように一緒に頑張りましょう!! 来シーズンもよろしくお願いします」
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京都サンガF.C.がブラジル人FWラファエル・エリアス(25)の完全移籍に乗り出しているようだ。 ラファエル・エリアスはUAEのバニーヤースSC時代を除けばブラジルでキャリアひと筋のキャリアを紡ぐなか、この夏にクルゼイロから京都にレンタル移籍。今夏加入後はJ1で13試合11ゴールの暴れっぷりだ。 残留争いが続いた京都もラファエル・エリアスのゴール量産で一気に状態を上向かせ、降格危機を回避。ブラジル『Globo』によると、残留を決めて残り2試合のJ1を迎える京都は救世主の買い取りに動く模様だ。 ラファエル・エリアスの保有権75%を持つクルゼイロは京都にその50%を150万ドル(約2億3000万円)で売却。ラファエル・エリアスとは4年半を結ぶという。ちなみに、リセール時にはクルゼイロに移籍金の25%が入るそうだ。 来季の京都でもラファエル・エリアスがプレーする可能性が高まっている。 2024.11.15 09:50 Fri4
ひと桁順位、ACLE権奪取…それぞれ目標を持つ京都vs鹿島は攻め合うもゴール生まれず【明治安田J1第29節】
明治安田J1リーグ第29節延期分の1試合が17日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs鹿島アントラーズは0-0に終わった。 残留が決まった15位京都がACLE出場争いを演じる5位鹿島を迎え撃った一戦。京都は今夏加入で13戦11発と残留の導き手と言っていい活躍ぶりが光るラファエル・エリアスが今節もスタートから出場し、鈴木優磨が出場停止の鹿島は注目の1トップに師岡柊生を抜擢した。 立ち上がりこそ鹿島が押し込む形を作るが、残留が決まった今、22年ぶりのJ1ひと桁順位フィニッシュを目指す京都も徐々に押し返し、9分にまずチャンス。高い位置でのボール奪取をカウンターにつなげ、川崎颯太が右足フィニッシュを放つが、相手GKの正面を突く。 続く19分にも平戸太貴とマルコ・トゥーリオが立て続けにフィニッシュに持ち込み、攻めに転じる京都は20分に敵陣左でのボール回収から佐藤響が折り返し、ラファエル・エリアスが足を振るシーンも。その後もラファエル・エリアスがミドルを狙ったりと前がかる。 鹿島も前半の終盤にかけて師岡が起点作りに徹するなどで攻め返すが、0-0でハーフタイムに。後半から田川亨介を送り込み、こじ開けにかかった鹿島だが、京都が強力3トップを起点に素早い仕掛けで効率よくゴールに向かっていき、なかなかチャンスを作れない。 そのなかで、攻め込む時間を作る鹿島は69分にバイタルエリア右からのクロスに安西が右足で合わせるが、GK太田岳志が好守。今度は78分の京都にチャンスが巡り、川崎の縦パスで前を向いたラファエル・エリアスがバイタルエリア中央から左足を振るも左に外れる。 82分にもラファエル・エリアスが左からの折り返しに徹すると、福岡慎平がワンタッチで合わせるが、ここも相手GKの正面。続く86に左からの折り返しにボックス中央に差しかかったところで反応した知念が振り向きざまのフィニッシュに持ち込むが、これもネットを揺らせず。 その後も鹿島にターレス・ブレーネルの決定機があったりと最後まで攻めの姿勢を貫いた両者だが、互いに2試合連続のドローに。京都は暫定13位に浮上した一方で、5位で変わらずの鹿島は1ポイント差の4位ガンバ大阪を抜けず、3位FC町田ゼルビアに4ポイント差となった。 京都サンガF.C. 0-0 鹿島アントラーズ <span class="paragraph-title">【動画】鹿島の攻撃に太田岳志が立ちはだかる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合終盤、太田岳志がチームを救うビッグセーブ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E5%B2%B3%E5%BF%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#太田岳志</a> <a href="https://t.co/XE036iyhAQ">pic.twitter.com/XE036iyhAQ</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1858047850770477452?ref_src=twsrc%5Etfw">November 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 16:13 Sun5