慰めの手紙…インテル副会長のサネッティ、W杯で失意に沈むルカクをケア

2022.12.04 15:50 Sun
Getty Images
インテルハビエル・サネッティ副会長が、ベルギー代表のカタール・ワールドカップ敗退後に、ロメル・ルカクへ手紙を送っていたことを明かした。『ESPN』が伝えている。

今大会は優勝候補と目されながらも、グループステージ敗退となったベルギー代表。とりわけ、エースとして期待されたルカクはケガの影響もあり、出場したのは2試合でわずか54分間のみ。勝利必須のクロアチア戦では、何度か決定機を外し、非難の対象となってしまった。

そんなルカクのメンタルを心配してか、手紙を書いたというサネッティ副会長。クロアチア戦の決定機逸については同情を示している。
「あの試合の後、彼に手紙を書いた。本当に悲しいよ。彼は懸命に努力してあの舞台に立ったわけだからね」

「長いケガから復帰し、ベルギーも彼を求め、最終的に45分間プレーさせた。あのような試合はストライカーにはつきものだ。ラウタロ・マルティネスにもサウジアラビア戦の後に同じようなことを言ったよ。ゴールを決めれば心のモヤが全て晴れるとね」
「ルカクは足と頭で決められるチャンスを逃し、W杯から敗退することになった。不運にも枠にも嫌われてしまったね」

「最後のチャンスに関しては、彼は予想していなかったし、前にいたディフェンダーが彼の視界を遮っていた」

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セリエA王者に激震! インテルをアメリカ企業が買収…約670億円の債務を蘇寧グループが返済できず

今シーズンのセリエAを制し、20度目のスクデット獲得を果たしたインテルだが、アメリカの企業に買収されることとなった。 2016年にインテルを買収したのは中国の蘇寧グループ。スティーブン・チャン会長率いるグループだったが、3億9500万ユーロ(約670億円)の債務があったものの、5月21日の返済期限を守ることができず、売却に動いたとされている。 買収したのはアメリカの企業である「オークツリー」。アメリカの世界的な資産管理会社で、融資を返済できなかったことでクラブを買収することとなった。 「オークツリー」は22日、インテルの買収に関する声明を発表した。 「オークツリーは、クラブとその利害関係者の運営と財務の安定にまず重点を置き、インテル・ミラノの長期的な繁栄のために最善の結果を達成することに専念しています」 「オークツリーは、クラブの伝統、選手たちの情熱、インテリスタの忠誠心、そしてイタリアのミラノや世界のスポーツコミュニティにおけるクラブの重要な役割を大切にしています」 「オークツリーは、インテル・ミラノの現経営陣、パートナー、リーグ、運営団体と緊密に連携し、クラブがピッチの内外で成功を収められるよう尽力します。持続可能な成長と成功をビジョンとして、堅牢な経営、運営、ガバナンスに重点を置いています」 新たなオーナーがつくこととなったインテル。イタリアの複数メディアは、クラブOBであり副会長を務めているハビエル・サネッティ氏が新たな会長になるとしている。 また、 最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏、コーポレート部門でCEOを務めるアレッサンドロ・アントネッロ氏、スポーツ・ディレクター(SD)のピエロ・アウジリオ氏などは、買収後も現職に留まることになると見られている。 2024.05.22 21:50 Wed
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“重戦車”ヴィエリの抜群のポジショニング すべてワンタッチでハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、元イタリア代表FWのクリスティアン・ヴィエリ氏がインテル時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆“重戦車”ヴィエリが抜群のポジショニング すべてワンタッチでハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJFR1I4R25ONiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 現役時代、セリエAを中心に活躍し、イタリア代表のストライカーとしても活躍した“ボボ”ことヴィエリ氏。 強靭な肉体と左足のシュートを武器に、インテルでは公式戦143試合に出場し103ゴールをマークしているが、2003年1月26日に行われたセリエA第18節のエンポリ戦では、抜群のポジショニングで、ワンタッチゴール3つでハットトリックを達成している。 膠着した試合展開が続く中、インテルは70分にチャンスを作ると、ボックス左で受けたFWガブリエル・バティストゥータが左足でシュートを放つ。これは相手GKのセーブにあったものの、こぼれ球をヴィエリが左足で詰め、待望の先制点を奪う。 さらに直後の73分には、右コーナーキックの流れから、最後はヴィエリが頭で押し込み、追加点を奪取する。 そして迎えた85分、ボックス右のDFハビエル・サネッティの折り返しをGKが取りこぼすと、ゴール前にポジションを取っていたヴィエリが無人のゴールに流し込んだ。 ストライカーらしいゴールへの嗅覚でハットトリックを達成したヴィエリは、このシーズンのセリエAで23試合に出場し24ゴールを記録。出場試合数を上回る得点を記録し、得点王を獲得している。 2020.09.13 15:00 Sun

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三笘薫が影響? ライバルのベルギー代表MFが移籍を希望、ブライトン指揮官は態度に不満「チームのために100%プレーする選手だけが欲しい」

ブライトン&ホーヴ・アルビオンのベルギー代表FWレアンドロ・トロサール(28)が、移籍を希望しているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じた。 2019年夏にヘンクから加入したトロサール。今シーズンはプレミアリーグで16試合に出場し7ゴール3アシストを記録。シーズン序盤から好調のチームを牽引していた。 攻撃の軸を担っていたトロサールは、カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場。グループステージの3試合に出場した。 その活躍ぶりからビッグクラブが獲得に興味を示すなどしていたトロサールだが、直近のプレミアリーグのエバートン戦は欠場。日本代表MF三笘薫にポジションを奪われた形となった。 そのトロサールに対し、ロベルト・デ・ゼルビ監督は、13日の試合前の記者会見で「良くない」とトロサールの態度について言及。「月曜日に私は彼と話し、態度、振る舞いが好ましくないと伝えた」と明かし、14日のリバプール戦では起用しないと語った。 その後、代理人を務めるジョシー・コムヘア氏がコメント。トロサールは屈辱を感じたとし、移籍を希望すると明かした。 「FAカップのミドルズブラ戦に向けて、レアンドロはふくらはぎに問題があることを2度伝えていた。これが彼がトレーニングに参加しなかった理由だ」 「ちなみに、これはメディカルスタッフとの協議によるものだった。監督は、レアンドロは別のメニューしなければいけないと言った」 「先週の月曜日、監督はレアンドロを辱め、もう会いたくないと示唆した。4週間も選手と直接コミュニケーションを取らない監督というのは、理解し難い」 「移籍が最も有効な解決策であると何度か指摘したのも監督だ。したがって、ブライトンがこの移籍期間中に移籍の可能性に協力し、双方にとって有益な有効的な態度を示すことが重要となる」 代理人の主張は一理あるのかもしれないが、デ・ゼルビ監督が不満を持っているのはトレーニング参加の問題ではなく、プレーの質の問題。そのことを以前も口にしている。 「彼はブライトンで私とプレーしたいのであれば、懸命に働き、走らなければならず、正しい道を歩まなければならないことを良く知っているはずだ」 「我々はレアル・マドリーやバルセロナのようなビッグクラブではない。我々はブライトンであり、他の選手と同様に、働ける選手が必要だ」 「何が問題なのかわからない。ハッキリさせておきたいが、私は一歩下がり、彼の話を聞くことを伝えた。彼は、私と共に理解する非通用がある。私は一生懸命にプレーし、チームのために100%プレーする選手だけが欲しい」 チームへの献身性を求めるデ・ゼルビ監督と、テクニックに溢れ、攻撃面では違いを生み出す一方で、献身性は少し薄れるトロサール。グレアム・ポッター前監督(現チェルシー監督)の下で求められていたこととは、シーズン途中に監督が代わったことで変化したかもしれない。 一方で、そのポジションには三笘が存在し、デ・ゼルビ監督が求める献身性は十分に見せている。さらに、攻撃面でも好調ぶりを維持。チームを支えてきたトロサールが移籍するとなっても、デ・ゼルビ監督にとっては三笘を据えることで解決できると腹を決めている可能性は高そうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ゴールだけじゃない!クラブも三笘薫のパフォーマンスに注目</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="JC8OgJecWmo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.14 11:55 Sat
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「エレガントだ」「絶対に買う」ベルギー代表の新ユニフォームが好評!カラーリング一新でファンの間でも話題に「とてもカッコいい」

ベルギーサッカー協会(KBVB)とアディダスは14日、ベルギー代表の新ユニフォームを発表した。 ユーロ2024の出場権も獲得しているベルギー。ドメニコ・テデスコ監督の契約も2026年まで延長し、ユーロ本大会、そしてW杯に向けて邁進していくところだ。 そのベルギー代表の新たなユニフォームが発表。男女ともに共有される新ユニフォームは、大きくカラーリングが変化することとなった。 ナショナルカラーでもある赤はこれまでの鮮やかな色ではなく、ワインレッドに近い「チーム・カレッジ・バーガンディ」というカラーとなった。 グラフィックパターンはホームとアウェイは同様のもの。エンボス加工され、光が当たるたびに違うデザインに見える仕様となっている。その一部には、ホームは王冠のマークが、アウェイは「1895」の年号がプリントされている。 アウェイユニフォームのカラーは水色。ベルギーの漫画家・エルジェさんが手がける世界的に有名なキャラクターの「タンタンの冒険」に敬意を表したカラーリングと言われている。 鮮やかなブルーの中で、白い襟が目立っており、鮮やかなイメージを与えるものとなっている。 なお、アディダスロゴはゴールドになり、豪華さも兼ね備えている。 ファンは「これは素晴らしい」、「とてもカッコいい」、「クールだ」、「これは絶対に買う」、「エレガントだ」と高級感もどこか感じるカラーリングが話題となっている。一方で、「悪魔の赤はどこに?」と、カラーリングが赤とは言い難いところが気になる人も一定数いるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ベルギー代表の新ユニフォームはカラーリングが一新され高評価</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4fSsWMINpX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4fSsWMINpX/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; 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負傷から復帰したコンパニが約1年ぶりの代表復帰! ベルギー代表メンバーが発表《ロシアW杯欧州予選》

▽ベルギーサッカー協会は4日、11月に行われる国際親善試合とロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選に臨むベルギー代表メンバー25名を発表した。 ▽今回の招集メンバーでは、チェルシーMFエデン・アザールやエバートンFWロメル・ルカク、マンチェスター・シティMFケビン・デ・ブライネら従来の主力が名を連ねたほか、マンチェスター・シティDFヴァンサン・コンパニが2015年11月以来となる約1年ぶりに復帰を果たした 。 ▽また、ヘントDFトーマス・フォケとガラタサライDFルイス・ペドロ・カバンダが初招集された。その一方で、負傷中のトッテナムDFトビー・アルデルヴァイレルトやローマMFラジャ・ナインゴラン、ラツィオDFジョルダン・ルカクが招集外となった。 ▽欧州予選3連勝でグループHの首位に立っているベルギーは、9日にオランダとの国際親善試合で対戦。同13日にグループH4位のエストニア代表とロシアW杯欧州予選で戦う。今回発表されたベルギー代表メンバー25名は以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆ベルギー代表メンバー25名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ティボー・クルトワ</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">シモン・ミニョレ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;">マッツ・セルス</span>(ニューカッスル/イングランド) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ヴァンサン・コンパニ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">ヤン・ヴェルトンゲン</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・カバセレ</span>(ワトフォード/イングランド) <span style="font-weight:700;">トマス・ムニエ</span>(パリ・サンジェルマン/フランス) <span style="font-weight:700;">ルイス・ペドロ・カバンダ</span>(ガラタサライ/トルコ) <span style="font-weight:700;">ローラン・シマン</span>(モントリオール・インパクト/カナダ) <span style="font-weight:700;">トーマス・フォケ</span>(ヘント) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">エデン・アザール</span>(チェルシー/イングランド) <span style="font-weight:700;">ケビン・デ・ブライネ</span>(マンチェスター・シティ/イングランド) <span style="font-weight:700;">マルアン・フェライーニ</span>(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="font-weight:700;">ムサ・デンベレ</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">スティーブン・デフール</span>(バーンリー/イングランド) <span style="font-weight:700;">トルガン・アザール</span>(ボルシアMG/ドイツ) <span style="font-weight:700;">アクセル・ヴィツェル</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ユーリ・ティーレマンス</span>(アンデルレヒト) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;"> ロメル・ルカク</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;"> ケビン・ミララス</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ミッチー・バチュアイ</span>(チェルシーイングランド) <span style="font-weight:700;"> ディヴォク・オリジ</span>(リバプール/イングランド) <span style="font-weight:700;"> クリスティアン・ベンテケ</span>(クリスタル・パレス/イングランド) <span style="font-weight:700;"> ヤニク・フェレイラ=カラスコ</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;"> ドリエス・メルテンス</span>(ナポリ/イタリア) 2016.11.04 23:09 Fri
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レーティング:ベルギー 3-2 日本《ロシアW杯》

▽日本代表は2日、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でベルギー代表とロストフ・アリーナで対戦し、2-3で敗れ、準々決勝進出はならなかった。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ベルギー採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180703_11_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 クルトワ 5.5 2失点とも責任なし。本田のFKを止めた DF 2 アルデルヴァイレルト 5.5 持ち出してパスを前線に供給。守備面では乾と香川にやや翻弄された印象 4 コンパニ 5.5 タイトにマークしていたが、大迫のポストプレーを許した 5 ヴェルトンゲン 5.5 1失点目に絡むも、1点差に詰め寄るゴールを奪う MF 15 ムニエ 6.0 体格を生かしたドリブル突破が効いていた。決勝弾をアシスト 6 ヴィツェル 5.0 攻守に凡庸だった 7 デ・ブライネ 6.0 決勝点を演出。シティで見せているプレーには程遠いが、守備にも奔走 11 カラスコ 5.5 ドリブルでの仕掛けでアクセントを付ける (→シャドリ 6.5) カラスコ同様にドリブルでアクセントを付け、決勝ゴールを記録 FW 14 メルテンス 5.0 1つ決定機を演出もさほどボールに絡めず (→フェライニ 6.5) 持ち前の高さを生かして同点弾 9 ルカク 6.0 幅広く動いてボールを引き出し、制空権を握った 10 アザール 6.0 単騎突破での仕掛けで終始日本の脅威に。同点弾をアシスト 監督 マルティネス 6.0 格下の日本に苦戦もフェライニとシャドリの投入が奏功 ▽日本採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180703_11_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 川島永嗣 5.5 好守もあったが、守備範囲が狭い。1失点目も何とか弾き出して欲しかった DF 19 酒井宏樹 6.0 アザールやカラスコのドリブルにしっかり対応。攻撃に出ていく場面も 22 吉田麻也 6.0 ゴール前で昌子と共に身体を張った 3 昌子源 6.0 自身に流れてくるルカクに対し、体格のハンデを感じさせない対応を見せた 5 長友佑都 6.0 ムニエの力強いドリブルに対応。攻撃面でも幾つかチャンスを演出 MF 8 原口元気 6.5 守備に追われていたが、先制点を奪った (→本田圭佑 -) 7 柴崎岳 6.5 原口のゴールを演出。縦パスをうまく入れていた (→山口蛍 -) 10 香川真司 6.0 バイタルエリアでうまくボールを引き出した 17 長谷部誠 5.5 フェライニの高さにやられる。まずまず攻守のバランスを保った 14 乾貴士 6.5 左サイドから香川や長友と絡んで仕掛けた。そしてスーパーゴールを叩き込む FW 15 大迫勇也 6.0 コンパニ相手に正確なポストプレーで起点に 監督 西野朗 6.0 格上ベルギーを追い込んだ。内容面でも誇れるものだった ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! シャドリ(ベルギー) ▽大半の日本勢のパフォーマンスが素晴らしい試合だったが、決勝点を記録したシャドリを選出。途中出場でアクセントを付け、ゴールも決めた。 ベルギー 3-2 日本 【ベルギー】 ヴェルトンゲン(後24) フェライニ(後29) シャドリ(後49) 【日本】 原口元気(後3) 乾貴士(後7) 2018.07.03 05:03 Tue
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痛恨ミスのクルトワが報道を批判! 「メディアが殺そうとしても僕は世界最高」

レアル・マドリーに所属するベルギー代表GKティボー・クルトワが、スペインメディアを批判している。スペイン『アス』が伝えた。 世界最高の守護神の1人として、昨年の夏にチェルシーからマドリーに移籍したクルトワ。しかし、クラブの不調に引きずられるように、自身も目覚ましい活躍は出来ず、16日のリーガエスパニョーラ第28節セルタ戦ではスタメンを外れた。 さらに、21日に行われたユーロ2020予選・グループI第1節のロシア代表戦で、ベルギー代表のゴールマウスを守ったクルトワは、痛恨の凡ミス。1点のリードを奪った直後の16分、バックパスを受けた際にロシアFWのプレスを受けて自陣ボックス内で不用意にボールを失い、チェリシェフに無人のゴールに流し込まれた。その後、味方の援護により3-1で勝利したものの、「クルトワがお粗末なミスを犯した」と悪い意味で世間の話題を集めている。 しかし、試合後のインタビューに応じたクルトワは、以下のようにコメント。自身のパフォーマンスを自賛しつつ、スペインメディアを批判した。 「ロシアのアタッカーが少し気になった」 「クリアする力がなくて、少しミスをしてしまった。けど、それがゴールキーパーの人生だよ。その後は落ち着いてプレーした」 「僕は今でも自分自身が世界で最も優れていると考えている」 「スペインの報道は僕を殺したがっているけど、それでも僕は強さを感じる。落ち着いているし、良いトレーニングを積んで、良いプレーをしている」 2019.03.23 14:35 Sat

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