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DF
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アルゼンチン
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1973年08月10日(51歳)
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178cm
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75kg
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ハビエル・サネッティのニュース一覧
インテルのシモーネ・インザーギ監督とMFハカン・チャルハノールが出場停止と罰金処分を下されることとなった。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
インテルとミランの両チームは、スタッフ、ウルトラストの関係が調査されていた。
問題となっているのは、インテルとミランのウルトラスノ数名が、マフィアとの関係があると
2025.05.01 23:45 Thu
インテルの副会長を務めるハビエル・サネッティ氏が来夏のクラブ・ワールドカップ(W杯)組み合わせ結果に言及した。
クラブW杯は来夏のアメリカ大会から新方式に改編。グループステージで32チームが8つの組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメント進出と大規模になる。
いまだに賛否のある大会だが、5日に開催地のア
2024.12.07 10:30 Sat
ユベントスのイタリア代表GKミケーレ・ディ・グレゴリオ(27)が半生を振り返った。
昨季のモンツァでセリエA最優秀GK賞を受賞したディ・グレゴリオ。セリエC、セリエBを合わせ、イタリア3ディビジョンで最優秀GK賞を受賞した形となった、まさに叩き上げである。
そして今季、27歳でユベントスの一員に。そんなディ
2024.10.25 17:30 Fri
インテルは4日、ジュゼッペ・マロッタ氏(67)の新会長就任を発表した。併せて取締役会の新体制も発表している。
2016年からスティーブン・チャン会長率いる中国の『蘇寧グループ』がオーナーを務めたインテルだが、5月22日にアメリカの企業『オークツリー』がインテルの所有権引き継ぎを発表。蘇寧はコロナ禍にオークツリーか
2024.06.04 17:43 Tue
今シーズンのセリエAを制し、20度目のスクデット獲得を果たしたインテルだが、アメリカの企業に買収されることとなった。
2016年にインテルを買収したのは中国の蘇寧グループ。スティーブン・チャン会長率いるグループだったが、3億9500万ユーロ(約670億円)の債務があったものの、5月21日の返済期限を守ることができ
2024.05.22 21:50 Wed
インテルのニュース一覧
元ブラジル代表DFルシオ氏(47)がブラジリア市内の病院に入院しており、集中治療室(ICU)で治療を受けているようだ。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、ルシオ氏は15日に自宅で起きた事故により、体の様々な部分に火傷を負ったとのこと。
なお、入院先の病院は「ルシオ氏の容体は安定していて意識もは
2025.05.17 20:50 Sat
欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、チャンピオンズリーグ(CL)の決勝戦を裁く審判団を発表した。
9月17日に開幕し白熱の戦いが繰り広げられた今大会も残すところフースバル・アレーナ・ミュンヘンで行われる決勝戦のみに。日本時間31日28時に行われる決勝戦に駒を進めたのが、初優勝を目指すパリ・サンジェルマン(PSG
2025.05.13 10:00 Tue
WOWOWは12日、独占放送するUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の決勝でもライブビューイングを開催することを発表した。
白熱のUCLは決勝まで進んでおり、インテルとパリ・サンジェルマン(PSG)が勝ち残り。インテルは3年ぶり、PSGは5年ぶりの決勝となる
15年ぶりの優勝を目指すインテルと、初優勝を目
2025.05.12 14:15 Mon
インテルのシモーネ・インザーギ監督が11日にアウェイで行われ、2-0で勝利したセリエA第36節トリノ戦後にコメントした。
首位ナポリを4ポイント差で追う2位インテルは、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦を受けてターンオーバーを敢行。先発9人を入れ替えて臨んだ中、14分にMFニコラ・ザレフスキが見事
2025.05.12 13:30 Mon
インテルは11日、セリエA第36節でトリノとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。
バルセロナ戦狭間での前節エラス・ヴェローナ戦をウノゼロで制して首位ナポリを3ポイント差で追う2位インテル(勝ち点74)は、延長戦の末に4-3で競り勝った5日前のバルセロナ戦のスタメンからバストーニとビセック以外の9選手を変更して臨
2025.05.12 04:41 Mon
ハビエル・サネッティの人気記事ランキング
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これまでのサッカー界には、数多くのクリエイティブな選手が存在した。それは、サッカーのスタイルが大きく変化した現代にも存在しているが、当然のことながらそのプレースタイルも変化している。
一方で、自分のスタイルを崩さずに輝きを放ち続けようともがいた選手も多くいる。しかし、その多くが、サッカースタイルの波に敗れたり、リーグの特性、チームコンセプトの犠牲になっていった。
クリエイティブな選手としてパッと想像される中には、現在はレアル・マドリーで指揮を執るジネディーヌ・ジダンがいるだろう。ボールを持った時の立ち姿やドリブルで相手をかわす姿勢など、そのプレー自体がエレガントさに溢れており、現役ラストマッチとなった2006年ドイツ・ワールドカップ決勝での頭突きは世界が衝撃に包まれた。
そのジダンと肩を並べるクリエイティビティを持ち、自身のスタイルを貫き通したがために、意外なキャリアを歩むこととなったのが、元アルゼンチン代表MFファン・セバスティアン・ベロンだ。
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆流浪の創造主 </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
ベロンがキャリアをスタートさせたのは、母国のエストゥディアンテス。クラブの歴史において偉大な人物であり、“ブルッハ(魔法使い)”の愛称で親しまれたファン・ラモン・ベロン氏を父に持つベロンは、同じ道を歩んだ。
プロキャリアスタートから1年半で名門のボカ・ジュニアーズに移籍。すると半年で海を渡り、21歳でサンプドリアへと加入した。
当時からベロンのプレースタイルは異次元と言って良いもの。誰もが想像つかないような創造性を備え、独自のルールでプレーをしていた様にさえ見えるほど。ただ、その創造性がズバ抜けていたことで、チームの中心選手でもあった。
1998年に加入したパルマでは、同胞のFWエルナン・クレスポとのコンビがフィーバー。2人のコンビネーションの破壊力は抜群で、“ミラクル・パルマ”と呼ばれるチームの中心を担った。
プロビンチャ(地方クラブ)に過ぎなかったパルマだが、このシーズンは若きジャンルイジ・ブッフォンを守護神に、ファビオ・カンナバーロ、リリアン・テュラム、ネストル・センシーニの3バックが構えた。ベロンはトップ下で攻撃をコントロール。チームはUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)とコッパ・イタリアを制した。
強力なクレスポとのコンビは、1999年にそのままラツィオへと移籍。すると、ラツィオではスクデットとコッパ・イタリア優勝を成し遂げ、その創造性でチームを牽引した。
イタリアでの3クラブでは遺憾なく創造性を見せつけていたベロンは、2001年7月にマンチェスター・ユナイテッドへと加入。この移籍が1つの転機となった。
<div id="cws_ad">◆稀代の創造主 ベロンの魔法のようなプレーの数々<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI2djQyV3dxayIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201102_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆守れなかった自分のスタイル </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
当時のイングランド史上最高の移籍金2810万ポンド(当時のレートで約50億円)でユナイテッドへと加入したベロンは、異色の存在だったと言える。当時のメンバーでは、92年組と呼ばれるデイビッド・ベッカムやポール・スコールズ、ライアン・ギグスの他、ロイ・キーンやオーレ・グンナー・スールシャール、ルート・ファン・ニステルローイなどがいた。
超名門であってもベロンはその持ち前の感覚で、チームに違いをもたらす。2002-03シーズンにはプレミアリーグを制覇と結果も残した。
しかし、ベロンが異彩を放てた試合はセリエA時代と比べると大きく制限がされていた。その理由の1つは、ポジションの変更だ。
当時トップ下を置いていたセリエAとは違い、イングランドでは伝統的にフラットな[4-4-2]が採用。そのため、ベロンのポジションは1列下がったところに置かれた。
加えてプレミアリーグの激しいスタイルもベロンを困らせる。創造的なプレーに集中できなくなったベロンは、ユナイテッドでは自ら汗をかき、守備のタスクもこなす必要があったのだ。
チャンピオンズリーグというヨーロッパの舞台や、守備を重点的にプレーするフィル・ネビルとのコンビではその力を存分に発揮したベロンだが、リーグ戦では結果が出せず。ロマン・アブラモビッチ氏がオーナーとなったチェルシーに2003年8月へ移籍。しかし、チェルシーでも結果を残せず、インテルへと移籍し、イタリアで再びプレーした。
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆旅の終わりは故郷へ、そして会長に </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/veron4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
インテルでプレーした後、2006年7月にプロキャリアをスタートさせたエストゥディアンテスへと復帰。すでに終わった選手としてのレッテルを剥がし、完全復活を果たした。
2009年には父と同じように愛するクラブをコパ・リベルタドーレス優勝に導き、自身も2008、2009年と2年連続で南米最優秀選手に選出。ベロンには欧州からのオファーもあったが、エストゥディアンテスへの愛情を示して残留すると、2014年にスパイクを脱ぐ。その後2017年に一度現役復帰するも、引退後はクラブの会長職を務めている。
キャリアを通してセリエAやプレミアリーグのタイトルも勝ち取ってきたベロンだが、キャリアで最も印象的な瞬間について、2009年のコパ・リベルタドーレス優勝だと語っており、いかにその瞬間がベロンにとって大きなものだったかが分かる。世界一にもなれた創造主は、母国で新たな才能を生み出すことに力を割いている。
<div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>魔法のようなプレーとテクニックで往年のセリエAファンを魅了したベロンが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />ベロンとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとDFハビエル・サネッティも同時に登場している。『サカつくRTW』で“小さな魔法使い”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr>
2020.11.04 18:05 Wed
2
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。
今回は元アルゼンチン代表FWディエゴ・ミリート氏がインテルで決めたゴールだ。
<div id="cws_ad">◆ミリートがミスを見逃さずに決めた決勝点<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTR2tJbEdYeiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div>
2009年夏にジェノアからインテルに加入したミリート氏は、貴重な得点源として活躍。公式戦171試合に出場し、75ゴールを記録している。
抜群の決定力でゴールを量産し、多くの試合でチームを勝利に導いたミリート氏だが、2012年1月15日に行われたセリエA第18節のミラン戦では、見事なゴールを決めている。
“ミラノ・ダービー”となったこの試合、0-0のまま迎えた54分、右サイドをDFハビエル・サネッティがドリブル突破で駆け上がっていく。相手陣内までボールを運んだサネッティは、中央へアーリークロスを送る。DFイグナツィオ・アバーテがパスカットを試みたものの、対応を見誤りフリーのミリートにパスを通してしまう。相手のミスから決定的チャンスを得たミリートは、ドリブルでそのままボックス内に侵入。ゴール右下のコースへシュートを流し込み、先制点を奪ってみせた。
試合はインテルがそのまま1-0で逃げ切り勝利。ミスを見逃さなかったミリートの決定力が際立った試合となった。
2021.01.23 10:00 Sat
3
長年トップレベルで変わりないパフォーマンスを披露し続けることが困難なサッカー界。しかし、中には次々と出てくる若き才能に負けず、そのポジションを守り続ける男もいる。
Jリーグでは、先日53歳でJ1出場を果たした三浦知良(横浜FC)という偉大なレジェンドがいる一方で、出場機会を求めてJ1の舞台からJ2へと40歳で移った遠藤保仁(ジュビロ磐田)もいる。
日本代表に目を向ければ、2010年の南アフリカ・ワールドカップから2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会と3大会連続でレギュラーとしてプレーし、今なお日本代表に呼ばれているDF長友佑都(マルセイユ)が居る。後輩たちの突き上げにも負けない意欲を見せており、34歳にして新たなリーグに挑戦する。
その長友が尊敬してやまない男も、また長年ポジションを守り続けてきた。元アルゼンチン代表DFハビエル・サネッティだ。
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ネッラズーリの永遠の背番号「4」 </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
1995年に母国アルゼンチンのバンフィエルドからインテルに加入したサネッティは、2014年に現役を引退するまでの約20年間を「ネラッズーリ(青と黒)」に捧げ、クラブ歴代最多の公式戦出場858試合の記録を保持している。
1999年からはキャプテンを務めると、強烈なキャプテンシーでチームをまとめ上げ、インテルでは5回のセリエA制覇、4度のコッパ・イタリア優勝を経験。2009-10シーズンにはチャンピンズリーグ優勝も成し遂げ3冠を達成するなど、多くの功績を残してきた。
その功績はサポーターからも認められ、本拠地サン・シーロでのラストゲームでは、背番号「4」の下に「EVER」の文字をあしらった「サネッティは4ever(フォーエバー、永遠)」という意味の特製のユニフォームが用意。背番号「4」はインテルの永久欠番に指定された。
<div id="cws_ad">◆入団、三冠、引退試合…サネッティとインテルが歩んだ道<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJZMjJvcWNhTSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div><div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://web.ultra-soccer.jp/link.php?url=https://ryan.onelink.me/C7cD/1fb76a70&c=sega_20201031_1">バティストゥータ、サネッティ、ベロンが<br />「サカつくRTW」に登場!</a><hr></div><div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆長友とサイドバックコンビを形成 </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
サネッティは、2014年に現役を引退するまでの3年間、長友ともチームメイトとしてプレーしている。右サイドのサネッティ、左サイドの長友と、インテルの両サイドバックをこの2人が担う時期もあった。
長友がセリエA初ゴールを決めた際には、サネッティとともに披露した「お辞儀」パフォーマンスがイタリアでも大きな話題となり、その後のインテル内で流行するほど。サネッティには長友の誠実さが伝わり、良い関係を築いていた。
長友自身もサネッティについて最も尊敬している選手だと明かしており、「サネッティのように30代後半まで活躍できる選手になりたい」と語っている。
実際、サネッティは現役最後のシーズンとなった2013-14シーズンも39歳ながら、公式戦48試合に出場するフル稼働。さらにそのほとんどすべてが先発での出場であり、衰えをみせることなくスパイクを脱いでいた。
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆重宝されるスキルとユーティリティ性 </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
サネッティがキャリアを長く続けられた理由の一つに、そのユーティリティ性が挙げられる。左右のサイドバックはもちろん、センターバックやボランチに加えサイドのアタッカーも務めることができた。上下動を繰り返す豊富な運動量に加え、馬力と闘志に溢れるディフェンス、アタッカー顔負けのドリブルで攻守問わずに活躍ができる選手だった。
その一流の能力に加え、チームをまとめる強烈なキャプテンシー、長年のキャリアにおいて大きなケガをしていないタフさ、さらにはプロキャリアを通して退場はわずか1回というフェアプレー精神までも併せ持っており、監督としては是が非でもチームに置いておきたい存在だったと言える。
<div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">◆ベテランとして生きる道 </div>
<div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/Zanetti2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>
サネッティ然り、経験豊富なベテランというだけでは重宝はされない。当然ながら戦力として結果を残せることが、現役選手として生き残る道だ。
ケガなくプレーすることはもちろん、フィジカルレベルを保つこと、そしてチームに経験と安定感をもたらせることは何よりも必要なこと。ミランに復帰してから再びその才能を遺憾なく発揮しているFWズラタン・イブラヒモビッチも良い例だろう。
常に結果を残し続けてきた男は、そのキャラクターもさることながら、ピッチ上でのパフォーマンスで観るものをガッカリさせたことはない。
きっと、我々がガッカリすることなく、イブラヒモビッチはピッチから去っていくはずだ。そして、結果を残すだけでなく、チームメイトへ与える影響が大きいからこそ、ベテランでありながらも重宝される。
長友の後継者探しは日本代表にとっては解決しなければいけない問題であることは間違いない。一方で、長友が尊敬してやまないサネッティになることも、日本がワンランク上に上がるためには必要だろう。ベテランとはそういった存在にならなければならないのだ。
<div style="text-align:left;" id="cws_ad"><hr>長友佑都も尊敬してやまないアルゼンチンの英雄サネッティが、大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br /><br />サネッティとともにアルゼンチン代表として1998年のフランスW杯で日本代表と戦った、FWガブリエル・バティストゥータとMFファン・セバスティアン・ベロンも同時に登場している。『サカつくRTW』で“鉄人”の姿を観たい方は是非一度チェックしよう。</div><hr>
2020.11.02 13:30 Mon
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インテルのレジェンドたちが集結した。
シモーネ・インザーギ監督のもとで、セリエAの首位を独走しているインテル。コッパ・イタリアこそラウンド16で敗退となったが、チャンピオンズリーグ(CL)では決勝トーナメント進出を果たすなど順調なシーズンを送っている。
そのインテルは、7日にレジェンドマッチを開催。主に1990年代と2000年代にネラッズーリのユニフォームを着た選手たちが集まり、ジョージアの選抜チームと対戦した。
三冠を達成した2009-10シーズンのメンバーも何人か集まった中、クラブの公式SNSで選手たちの姿が公開されると、レジェンドたちの今の姿に注目が集まった。
当時を思い出したファンは「泣けてくる」、「胸熱」、「懐かしい」とコメント。また、「フィーゴは年を重ねてもイケオジ感が凄い」、「南米勢が全然太ってなくて凄い」、「サネッティ全然変わんないな」、「パンデフは15年前と全く一緒」と現役当時と比較する声も集まっていた。
なお、試合は2-0でインテルのレジェンドマッチチームのインテル・フォーエバーが勝利。元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏が2ゴールを決めている。
インテル・フォーエバーのメンバーは以下の通り。
GK: ジュリオ・セーザル、セバスティアン・フレイ
DF:ハビエル・サネッティ、マルコ・マテラッツィ、マイコン、ルシオ、イバン・コルドバ、ファビオ・ガランテ、フランチェスコ・コロネーゼ MF:エステバン・カンビアッソ、ヴェスレイ・スナイデル、ルイス・フィーゴ、ボルハ・バレロ、ギオルゴス・カラグーニス、フシン・カルジャ
FW : ディエゴ・ミリート、ゴラン・パンデフ、ダビド・スアソ、ロドリゴ・パラシオ
<span class="paragraph-title">【写真】誰だか分かる?インテルのレジェンドたちの現在の姿</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4OZAVbNXdF/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Inter(@inter)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script>
2024.03.08 11:10 Fri
5
▽現役時代にインテルやアルゼンチン代表で活躍し、サッカー界屈指の人格者として知られる現インテル副会長のハビエル・サネッティ氏が、自身のキャリア最大の敗北について語った。イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えている。
▽現役時代にインテルとアルゼンチン代表不動の右サイドバックとして多くのタイトルや偉大な記録を残してきたサネッティ氏は、同時に多くの厳しい敗北も経験してきた。
▽しかし、サネッティ氏が何にも増して後悔している敗北は、インテルやブラジル代表で世界最高峰のストライカーへの成長が期待されながら、父親の死を機にアルコール依存症に陥り、最近はスラム街の住人にまで転落した元同僚FWアドリアーノを救い出すことができなかったことだ。
▽サネッティ氏は、インテル時代のチームメートであり、自身にとって弟のような存在だったアドリアーノについて以下のように語っている。
「彼がレアル・マドリー戦でゴールを決めたとき、私たちは新たなロナウドを見つけたと心から思ったんだ」
「しかし、彼はファベーラ(スラム街)出身だった。そこがどんなに危険な場所かはわからないけど、彼は何も持たないところからリッチな生活を送るようになった。そういった変化には常に闇がある」
「彼が父親の死を電話で知らされたとき、私たちは同じ部屋にいたんだ」
「そのとき彼は電話を何度も叩いて、想像できないような叫び声を上げていたんだ。あれを思い出すと、今でも震えが起きる」
「その日からマッシモ・モラッティ(前会長)と私は彼を弟のように扱ってきた」
「彼はその後もフットボールを続けゴールを決めて、そのたびに空を指さしてゴールを父親に捧げていた。だけど、あの電話を受けたときから、すべてが元に戻ることはなかった」
「ある夜、イバン・コルドバはアドリアーノと同じ部屋で時間を過ごし、彼がロナウドとイブラヒモビッチを掛け合わせたようなプレーヤーであると伝えた。そして、彼が世界最高のプレーヤーになれるポテンシャルを持っていると伝えていた」
「だけど、私たちは彼を悲しみのトンネルから救い出すことはできなかった。それは私にとって最大の敗北だった。そして、自分自身の無力さを思い知らされた」
▽現在、35歳のアドリアーノはフットボーラーとして復活することは厳しい状況だが、未だに支え切れなかったことを後悔している心優しき兄を少しでも安心させるため、しっかりとした人生のリスタートをしてほしいところだ。
2017.08.07 23:31 Mon
ハビエル・サネッティの移籍履歴
2014年7月1日
|
インテル |
引退 |
-
|
1995年7月1日
|
バンフィエルド |
インテル |
完全移籍
|
1993年7月1日
|
Talleres RE |
バンフィエルド |
完全移籍
|
1992年7月1日
|
|
Talleres RE |
完全移籍
|
ハビエル・サネッティの監督履歴
2014年7月1日
|
|
インテル |
副会長
|
ハビエル・サネッティの今季成績
UEFAチャンピオンズリーグ
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
0
|
ハビエル・サネッティの出場試合
第1節
|
2024-08-17
|
|
vs
|
|
ジェノア
|
ベンチ外
|
A
2 - 2
|
第2節
|
2024-08-24
|
|
vs
|
|
レッチェ
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
第3節
|
2024-08-30
|
|
vs
|
|
アタランタ
|
ベンチ外
|
H
4 - 0
|
第4節
|
2024-09-15
|
|
vs
|
|
モンツァ
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
第5節
|
2024-09-22
|
|
vs
|
|
ミラン
|
ベンチ外
|
H
1 - 2
|
第6節
|
2024-09-28
|
|
vs
|
|
ウディネーゼ
|
ベンチ外
|
A
2 - 3
|
第7節
|
2024-10-05
|
|
vs
|
|
トリノ
|
ベンチ外
|
H
3 - 2
|
第8節
|
2024-10-20
|
|
vs
|
|
ローマ
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
第9節
|
2024-10-27
|
|
vs
|
|
ユベントス
|
ベンチ外
|
H
4 - 4
|
第10節
|
2024-10-30
|
|
vs
|
|
エンポリ
|
ベンチ外
|
A
0 - 3
|
第11節
|
2024-11-03
|
|
vs
|
|
ヴェネツィア
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第12節
|
2024-11-10
|
|
vs
|
|
ナポリ
|
ベンチ外
|
H
1 - 1
|
第13節
|
2024-11-23
|
|
vs
|
|
エラス・ヴェローナ
|
ベンチ外
|
A
0 - 5
|
第15節
|
2024-12-06
|
|
vs
|
|
パルマ
|
ベンチ外
|
H
3 - 1
|
第16節
|
2024-12-16
|
|
vs
|
|
ラツィオ
|
ベンチ外
|
A
0 - 6
|
第17節
|
2024-12-23
|
|
vs
|
|
コモ
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
第18節
|
2024-12-28
|
|
vs
|
|
カリアリ
|
ベンチ外
|
A
0 - 3
|
第20節
|
2025-01-12
|
|
vs
|
|
ヴェネツィア
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
第19節
|
2025-01-15
|
|
vs
|
|
ボローニャ
|
ベンチ外
|
H
2 - 2
|
第21節
|
2025-01-19
|
|
vs
|
|
エンポリ
|
ベンチ外
|
H
3 - 1
|
第22節
|
2025-01-26
|
|
vs
|
|
レッチェ
|
ベンチ外
|
A
0 - 4
|
第23節
|
2025-02-02
|
|
vs
|
|
ミラン
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
第14節
|
2025-02-06
|
|
vs
|
|
フィオレンティーナ
|
ベンチ外
|
A
3 - 0
|
第24節
|
2025-02-10
|
|
vs
|
|
フィオレンティーナ
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
第25節
|
2025-02-16
|
|
vs
|
|
ユベントス
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第26節
|
2025-02-22
|
|
vs
|
|
ジェノア
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第27節
|
2025-03-01
|
|
vs
|
|
ナポリ
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
第28節
|
2025-03-08
|
|
vs
|
|
モンツァ
|
ベンチ外
|
H
3 - 2
|
第29節
|
2025-03-16
|
|
vs
|
|
アタランタ
|
ベンチ外
|
A
0 - 2
|
第30節
|
2025-03-30
|
|
vs
|
|
ウディネーゼ
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
第31節
|
2025-04-05
|
|
vs
|
|
パルマ
|
ベンチ外
|
A
2 - 2
|
第32節
|
2025-04-12
|
|
vs
|
|
カリアリ
|
ベンチ外
|
H
3 - 1
|
第33節
|
2025-04-20
|
|
vs
|
|
ボローニャ
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
第34節
|
2025-04-27
|
|
vs
|
|
ローマ
|
ベンチ外
|
H
0 - 1
|
第35節
|
2025-05-03
|
|
vs
|
|
エラス・ヴェローナ
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
第36節
|
2025-05-11
|
|
vs
|
|
トリノ
|
ベンチ外
|
A
0 - 2
|
リーグフェーズ第1節
|
2024-09-18
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
ベンチ外
|
A
0 - 0
|
リーグフェーズ第2節
|
2024-10-01
|
|
vs
|
|
ツルヴェナ・ズヴェズダ
|
ベンチ外
|
H
4 - 0
|
リーグフェーズ第3節
|
2024-10-23
|
|
vs
|
|
ヤング・ボーイズ
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
リーグフェーズ第4節
|
2024-11-06
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
リーグフェーズ第5節
|
2024-11-26
|
|
vs
|
|
RBライプツィヒ
|
ベンチ外
|
H
1 - 0
|
リーグフェーズ第6節
|
2024-12-10
|
|
vs
|
|
レバークーゼン
|
ベンチ外
|
A
1 - 0
|
リーグフェーズ第7節
|
2025-01-22
|
|
vs
|
|
スパルタ・プラハ
|
ベンチ外
|
A
0 - 1
|
リーグフェーズ第8節
|
2025-01-29
|
|
vs
|
|
モナコ
|
ベンチ外
|
H
3 - 0
|
ラウンド16・1stレグ
|
2025-03-05
|
|
vs
|
|
フェイエノールト
|
ベンチ外
|
A
0 - 2
|
ラウンド16・2ndレグ
|
2025-03-11
|
|
vs
|
|
フェイエノールト
|
ベンチ外
|
H
2 - 1
|
準々決勝1stレグ
|
2025-04-08
|
|
vs
|
|
バイエルン
|
ベンチ外
|
A
1 - 2
|
準々決勝2ndレグ
|
2025-04-16
|
|
vs
|
|
バイエルン
|
ベンチ外
|
H
2 - 2
|
準決勝1stレグ
|
2025-04-30
|
|
vs
|
|
バルセロナ
|
ベンチ外
|
A
3 - 3
|
準決勝2ndレグ
|
2025-05-06
|
|
vs
|
|
バルセロナ
|
ベンチ外
|
H
4 - 3
|
ラウンド16
|
2024-12-19
|
|
vs
|
|
ウディネーゼ
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
準々決勝
|
2025-02-25
|
|
vs
|
|
ラツィオ
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
準決勝1stレグ
|
2025-04-02
|
|
vs
|
|
ミラン
|
ベンチ外
|
A
1 - 1
|
準決勝2ndレグ
|
2025-04-23
|
|
vs
|
|
ミラン
|
ベンチ外
|
H
0 - 3
|
準決勝
|
2025-01-02
|
|
vs
|
|
アタランタ
|
ベンチ外
|
H
2 - 0
|
決勝
|
2025-01-06
|
|
vs
|
|
ミラン
|
ベンチ外
|
H
2 - 3
|